メディア: 7inchリリース情報
P7-6615 Summer Love
2024.03.25
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P7-6613 Let There Be Peace(Single Version) / Evil Vibrations(MURO edit)
2024.03.25
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レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』からさらなる謎が解き明かされる! アルバム未収録の「Let There Be Peace」シングル・ヴァージョンが奇跡の再発!
アルバム同様にプレミア化している7インチシングル「Let There Be Peace」が実はアルバムとは異なるヴァージョンでカットされていたことが判明! そのシングル・ヴァージョンをそのままに最新リマスタリングを施したオリジナル7インチ以外ではこの盤でしか聴くことができない奇跡の再発!
さらに楽曲の素晴らしさはもちろんのことDe La Soul「A Roller Skating Jam Named“Saturdays”」でサンプリングされたことでも有名なスーパーキラー「Evil Vibrations」を、日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが新たなグルーヴを注ぎ込んだ最新キラー・エディットも収録!
完全初回限定生産! 即完・プレミア化必至のダブル・サイダー!!
P7-6612 体がしびれる 頭がよろこぶ
2024.03.14
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坂本慎太郎作詞、山本精一作曲・プロデュースによる、る鹿の3rdシングル曲「体がしびれる 頭がよろこぶ」と、世界のエレクトロニック~アンビエント・シーンで注目を集めるアーティスト、冥丁による同曲のリミックスをカップリングした7インチ・シングルのリリースが決定
モデルとして活動しながら、ゆらゆら帝国「空洞です」のカヴァーで2021年に歌手デビューしたる鹿。彼女が、真島昌利の楽曲提供による「遠い声」(21年)に続き、23年10月にリリースした3rdシングル「体がしびれる 頭がよろこぶ」。坂本慎太郎と山本精一という、日本のオルタナティヴ・シーンを牽引してきた二人の共作による書き下ろしで、キャッチーでダンサブルでありながらもサイケデリックな楽曲と、深遠でミステリアスな詩世界が絶妙に絡み合い、る鹿の新たな魅力を引き出している。その日本語ヴァージョンと、かつて存在した日本の情景をエレクトロニック、アンビエント、ヒップホップ、エクスペリメンタルを融合させたオリジナルな音楽で表現する広島在住のアーティスト、冥丁による同曲のリミックスをカップリングし、7インチ・シングルとしてリリースする。ホルガー・シューカイ「Persian Love」にも通じるねじれた浮遊感がたまらない冥丁のリミックスが含蓄に富んだ詩世界を増幅し、“頭がよろこぶ”こと必至。12インチに引き続き、アートワークには、1960年代からアートの最前線で作品を発表しつづける巨匠、沢渡朔による撮り下ろし写真を使用。また、4月3日より冥丁リミックスの先行配信も予定されている。
る鹿(るか)
中国出身。2015年にスカウトされモデルとしてのキャリアをスタート。ファッション雑誌でモデルとして活動する傍ら、2021年にはビクターエンタテインメントより歌手デビュー。各界クリエイターも注目する話題曲のリリースが続き、唯一無二の存在としてアーティストとしての活動にも注目が集まる。また一児の母として、仕事と子育てに奮闘中。
https://www.instagram.com/luluxinggg
P7-6610 POSITIVE FORCE
2024.01.25
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日本国民なら一度は耳にしたことがあるであろうあのシンセフレーズ! 名物TV討論番組『朝まで生テレビ!』のテーマ・ソングとして名高いジェフ・バストウによる「Positive Force」が世界初7インチカット!
日本国民なら一度は耳にしたことがあるであろうあのシンセフレーズ! 名物TV討論番組『朝まで生テレビ!』が、放送開始の1987年4月から現在に至るまでテーマ・ソングとして使用している「Positive Force」が何と世界で初めて7インチレコードしてのリリースが決定しました!70年代から80年代にかけて作曲家として活躍したジェフ・バストウがドイツの名門ライブラリー・レーベル“SONOTON”に残した音源で、オープニングに鳴り響く煌びやかなシンセサイザーのフレーズと無機質に組み込まれたドラム・マシンによるダイナミックなサウンドは、まさにルーツ・オブ・シンセウェイヴ〜フューチャリスティック・キラーファンク!さらに同曲収録のアルバム『THE AV CONCEPTION VOLUME 1』にはメインテーマ「Positive Force 1」以外に5つのヴァージョンが収録されていましたが、今回の7インチシングルには全ヴァージョンを余すところなく収めたコンプリート仕様でのでリリースです!
P7-6609 トラベシア / ジャパニーズ・ルンバ
2024.01.25
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八重山民謡歌手の巨匠、大工哲弘がミルトン・ナシメントの大名曲、「トラベシア」を沖縄民謡で日本語カバー!
B面には細野晴臣のハワイアン名曲「ジャパニーズ・ルンバ」をカップリング! 多幸感あふれる曲調で今年の夏の話題をかっさらうアイテムです!
沖縄、石垣島出身の八重山民謡歌手の巨匠、大工哲弘の2003年リリースのアルバム、蓬莱行(ほうらいぎょう)からの7インチ・カット。ブラジル・ミナス系のシンガー、ミルトン・ナシメントの活動初期を代表する曲でありムーンライダーズがカバーした「トラベシア」と、細野晴臣の『はらいそ』にも収録されていることで有名なハワイアン名曲、「ジャパニーズ・ルンバ」をカバーしたダブル・サイダー。両曲ともバックをロケット・マツ率いるパスカルズが中心となり、沖縄民謡に様々な要素を融合した無国籍なフォークロア・アイテム。ブラジル・ファン、ワールド・ミュージック・ファンは当然ながら、和モノ・ファンや国内のDJシーンにもアナログ化が期待されていた待望の一枚です。
P7-6607 The Way Things Were
2024.01.12
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今やサウス・ロンドンを代表するプロデューサーとして確固たる地位を築いたエドブラックが、シーンの注目を集めるきっかけとなった極上メロウ・チューン「The Way Things Were」をついに7インチシングルカット!
スタイリッシュなグルーヴに洒脱なアレンジのギターやエレピ、そして憂いを帯びたIsaac Waddingtonによるヴォーカルが絶妙に絡み合う、フロアはもちろんのことベッド・ルームにもフィットするキラー・チューン!カップリングにはエレクトロニックなテイストで聴かせる流麗なネオソウル/R&Bサウンドで同じくサウス・ロンドンのシーンを牽引するJoe HertzによるRemixを収録!
初回プレス、リプレスともに完売となった同曲収録のアルバム『South London Sounds』同様に売り切れ必至!
P7-6399 45 South / Top Down
2023.12.19
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テキサスはヒューストンの人気ラッパー、LE$(レス)が2017年にリリースした名盤『Midnight Club』収録の”45 South”と”Top Down”の人気曲2曲をカップリングした7EPがピクチャー・ヴァイナル仕様/完全限定プレスでリリース!
御大Bun Bとのコラボ・アルバム『Bigger In Texas』のリリースも話題なテキサスはヒューストンの人気ラッパー、LE$(レス)が同地の伝説的なプロデューサーであるMR.ROGERSとのタッグで2017年にリリースした名盤『Midnight Club』から人気曲2曲をカップリングしたマニア垂涎な7EPがピクチャー・ヴァイナル仕様/完全限定プレスでリリース!
A面にはChildish Gambinoの大ヒット曲”Redbone”をテキサス・マナーのスクリュード・サンプリングしたLE$の代表曲でもある”45 South”、B面にはKool & The Gangのクラシック”Summer Madness”をサンプリングした最高峰のメロウ・ジャム”Top Down”を収録!
*Le$ – 45 South OFFICIAL VIDEO (Prod. by DJ Mr Rogers) (Music Video)
https://youtu.be/Iwzwa0DiOnU?si=ocQ3ePae__v-fJrx
*Le$ – Top Down (Produced By DJ Mr Rogers)
https://youtu.be/YtMpm0va7Fw?si=2ulEzUngUy6IzN8-
P7-6608 Only Yesterday / Musical
2023.11.27
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多幸感溢れる歌声と柔らかなグルーヴに包まれたサウンド、そして琴線を震わせる美しいメロディ、、、Weldon Irvineが名曲「I Love You」と同時期にペンを取った美しくも儚いメロウ・ソウル「Only Yesterday」が待望の7インチシングルカット!
1977年の制作時はWeldon Irvineが手掛けたミュージカル『Young,Gifted and Broke』内で披露されたのみの楽曲で、当時のアルバムに収録されていれば「I Love You」に匹敵するほどの高い評価を得られたであろう誰しもの心を打つ名曲!
カップリングには同じく『Young,Gifted and Broke』内のみで披露されていた、柔らかなタッチのエレピとギターによる軽快なグルーヴが心地よいフュージョンライクなインストゥルメンタル・ナンバー「Musical」を収録!
P7-6395 Takin’ It To The Streets / Daily Routine
2023.11.15
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GROOVE DIGGERSが遂にHIPHOP編に突入!!!! レア・グルーヴを掘ってきたDIGGERSシリーズだからこそのHIPHOP版レア・グルーヴを紹介!その第一弾はRoy Porter大ネタ使いで知られたランダム・ラップ激レア盤A.P.G.クルー!!!
全米一のヤバい街~リアル・ゲットー、オークランドのA.P.G.クルーによる90年代HIPHOPの隠れた名盤として知られた2ndアルバム『Oaktown’s Finest』より、ロイ・ポーターによる歴史的な1枚『Inner Feelings』(青盤)から大胆にサンプリングした「Takin’ It To The Streets」(元ネタ:Party Time)、「Daily Routine」(元ネタ:Panama)のスーパー・キラー2曲をカップリングした超弩級反則技ダブルサイダー! レアグルーヴファンはもちろんのこと、Boom Bap好きな新たなリスナーにもドンズバな1枚が初回完全限定生産、世界初シングルリリースです!!
P7LP-9/10CO The Science (LP+7inch)
2023.11.15
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ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによる伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソースのお蔵入りになっていた幻のアルバム『The Science』が30年以上の時を経て、ついに奇跡のオフィシャル・リリース!歴史的な発掘となる完全未発表音源も収録しており、完全限定生産の帯付きアナログ盤+7EPセットもリリース!7EPには”Fakin’ The Funk [Unreleased]”と”Time”をカップリング!
ラージ・プロフェッサー、K・カット、サー・スクラッチによる伝説的なヒップホップ・グループ、メイン・ソースは1991年に名門ワイルド・ピッチから名盤の誉れ高きファースト・アルバム『Breaking Atoms』をリリースしてデビュー。翌1992年には映画「White Men Can’t Jump」のサントラのスピンオフ盤『White Men Can’t Rap』収録の”Fakin’ The Funk”やブラン・ニュー・ヘヴィーズ作品へ客演した”Bonafide Funk”をリリースし、セカンド・アルバム『The Science』のリリースへ向けて順調に活動。米THE SOURCE誌などでは『The Science』のリリース告知も掲載されている最中にメインラッパーだったラージ・プロフェッサーが脱退。グループは新たなラッパーとしてマイキー・Dを迎えたことで『The Science』は完全にお蔵入りしてしまうことに…。(その時期の楽曲”How My Man Went Down In The Game”は93年発表のコンピ『Wild Pitch Classics』に収録。)
そのラージ・プロフェッサー在籍時のメイン・ソースが制作した幻のセカンド『The Science』は、ヒップホップ・バブルに沸いた1990年代に数多く生まれてしまったお蔵入り作品の中でもレア中のレアなブツであり90sヒップホップ最高峰のお宝お蔵入りアルバムとして語り継がれており、これまでにその断片がごく少量のアナログ盤やブートレグなどでリリースされてきましたが、まとまった形のアルバムとしての正式なリリースを待っているファンも世界中に多く存在するはず。そして2023年、当初のリリースの報から30年以上の時を経て、ついに奇跡のオフィシャル・リリース!
『Breaking Atoms』以降に制作・発表された上記の”Fakin’ The Funk”や”How My Man Went Down In The Game”等の名曲やコアなファンならばご存知なはの”Time”、”Hellavision”、”Raise Up”、”Bootlegging”といった楽曲が収録となり、そして!完全未発表となる”Fakin’ The Funk[REMIX]”(ヒップホップ・ファンならば誰もが知る名サンプリング・ソースESG”UFO”を使用したヴァージョン!)やドープなインタルード群も収録!これはヒップホップ史を揺るがす発掘となる!