メディア: 7inchリリース情報
P7-6617 それはぼくぢゃないよ
2024.08.28
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気鋭の若手実力派女優を起用した音楽プロジェクト“Magico”(マジコ)。Magicoとはポルトガル語で「魔法の」といった意味で、今しか捉えることができない若手女優たちの魔法の瞬間を音楽(歌)で切り取り、季節ごとに紹介しようというもの。
そのプロジェクトの第一弾、夏(Verano)編で紹介した中野有紗につづき、第二弾となる秋(Outono)編として、『猿楽町で会いましょう』ヒロイン、『うみべの女の子』W主演など話題の映画やドラマ、MVに出演し、雑誌『宣伝会議』最新号(9月号)の表紙を飾った石川瑠華が登場。はっぴいえんどの「風をあつめて」が挿入歌として使用されている浅野いにお原作の映画『うみべの女の子』のなかで、もう一人の主人公の男性が聴いているシーンが登場する、はっぴいえんどの一員だった大滝詠一のファースト・アルバム(1972年)収録の名曲「それはぼくぢゃないよ」を、石川自身の希望によりカヴァー。7インチ・シングルとしてリリースする。
本プロジェクト全作品のプロデュースを務めるのは、アヴァン・ポップの最前衛の一人として、長く日本のオルタナティヴ・シーンの最前線で活躍する音楽家、山本精一。石川のピュアな歌声が、山本のサウンドメイキングでよりいっそうの透明感と輝きを見せる。
カップリングには、山本精一のアルバム『童謡(わざうた)』(2015年)収録の「ゆうれい」のカヴァーを収録。こちらも、山本のライヴを観た石川が感銘を受け、自らカヴァーしたいと申し出たというもの。くしくも、女優を題材とした楽曲となる。
山本と同じく本プロジェクト全作品を担当する、著名女優の写真集なども手がけるフォトグラファー、熊谷直子の撮影による石川の写真を使用したアートワークにも注目。
P7-6631 You Are The One That I Need
2024.08.27
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P7-6628 I Can’t Quit You Baby
2024.08.27
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正に《メガトン級のブルース衝動》、これを聴かずにブルースは語れない! ブルース・ファンにとって特別中の特別な存在となるオーティス・ラッシュのコブラ録音より、記念すべき第一弾シングル「アイ・キャント・クィット・ユー・ベイビー」を7インチにてリイシュー! カップリングには、ローリング・ストーンズが『ブルー&ロンサム』でカヴァーし話題となった同曲の別テイクをカップリング!
モダン・ブルース・ファンにとって、あまりにも特別な存在であるオーティス・ラッシュとその悶絶のスクリーミング・ブルース。B.B.キング以降の新たなるアーバン・ブルースの誕生となる、彼が1956~58年にシカゴのコブラ・レコードに残した永遠のブルース至宝より、第一弾シングルにして代表曲「アイ・キャント・クィット・ユー・ベイビー」を7インチにてリイシュー。ウィリー・ディクスンの手腕によりイントロを大胆にカット、ラッシュの豪胆な雄叫びからスタートするインパクト大のオリジナル・ヴァージョンに加え、B面には英ブルー・ホライズンによるコンピレーション『This One’s A Good ‘Un』に収録され、かのローリング・ストーンズが16年作の『ブルー&ロンサム』にてカヴァーしたことでも話題となったイントロ付きの別テイクをカップリング。ラッシュ、ひいてはブルースの神髄を堪能できる特別な1枚です!
P7-6627 Oh, Oh(I Think I’m Fall In Love)/My Lover
2024.08.27
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ハワイアンAORの名盤『Lui』よりキラー曲「Oh, Oh (I Think I’m Fallin’ In Love)」7インチが嬉しいリプレス!
あまりにも美しいジャケットであまたのコレクターを魅了してきたハワイアンAOR~コンテンポラリー・ハワイアンの名盤『Lui』より、そのとろけるようなメロウ&グルーヴでフリー・ソウル~AORファンをも唸らせた楽曲「Oh, Oh (I Think I’m Fallin’ In Love)」「My Lover」7インチがリプレス決定。70年代にハワイのミュージシャン達がUSウエストコーストサウンドに影響を受けながら新たな潮流を生み出した“コンテンポラリー・ハワイアン”の名曲2曲のカップリング、リプレスの機会をお見逃しなく!
P7-6626 All I’ve Got To Give/Hunk Of Heaven
2024.08.27
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フリー・ソウル~レアグルーヴファン必携盤! ハワイアンAOR最高峰“LEMURIA”よりキラー・チューン「All I’ve Got To Give」と「Hunk Of Heaven」をカップリングした超強力ダブル・サイダー!
ハワイアンAORを代表するバンド“KALAPANA”のオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきた“Kirk Thompson”率いるプロジェクト“LEMURIA”。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』より、アルバムを代表するキラー・チューン「All I’ve Got To Give」と「Hunk Of Heaven」が7インチ・カット!プロダクションのクオリティの高さやアイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた極上メロウ・ソウルナンバーのカップリング、フリー・ソウル~レアグルーヴファン必携の1枚です!
P7-6624 Soul Flower feat. The Pharcyde/It’s Gettin Hectic feat.Gang Starr
2024.08.27
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92年にして“アシッド・ジャズ・ミーツ・ヒップホップ”に挑戦した傑作『Heavy Rhyme Experience Vol.1』から、The Pharcyde、Gang Starrをfeatした「Soul Flower」と「It’s Gettin Hectic」が初7インチ・カット!
’92年にしてUKクラブ・ジャズとUSヒップ・ホップが結びついた革新的な作品として今なおクラシックとして愛されるTHE BRAND NEW HEAVIES『Heavy Rhyme Experience Vol.1』。Main Source、The Pharcyde、Gang Starr、Black Sheepといった豪華すぎるアーティストと生バンドが邂逅した歴史的名作より、「Soul Flower feat. The Pharcyde」と「It’s Gettin Hectic feat. Gang Starr」が初の7インチ・カット。「Soul Flower feat. The Pharcyde」は本作最大のクラブ・ヒットとなった一曲で、正にTBNH印とも言えるクールな演奏とThe Pharcydeの軽快なラップが抜群にマッチした1曲。B面にはGang StarrよりGuruが参加したグルーヴィーなファンク・チューン「It’s Gettin Hectic feat. Gang Starr」をカップリング。『Heavy Rhyme Experience Vol.1』を代表する人気曲が嬉しい7インチ・カットです!
P7-6622 浜辺のイエイエ c/w おかしな竜宮城+2曲
2024.08.06
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やはり「エミとゲル」はシングル盤で! 待望の4曲入り7インチ・コンパクト盤。
高度成長期の熱を帯びたまま現役稼働してる夢のような音楽!(クレイジーケンバンド 横山剣)
クレイジーケンバンド横山剣絶賛、『ミュージックマガジン』年間ベストアルバムに選出されたデビュー・アルバム『ゴールデン・ヒット1965~1971』(2023年4月発売)に続くセカンド・アルバム『魅惑のエミとゲル~ヒット&モア』(2024年11月発売予定)から2曲、そしてなんとアルバム未収録の新曲を2曲を加えた豪華な7インチLP。
エミが不良との恋愛を歌うフレンチポップ+ソフトロック÷エレキ歌謡のA面「浜辺のイエイエ」。「イエローサブマリン」の日本からの回答とでも云うべきグルーヴィーなドラッグ・ソングのB面「おかしな竜宮城」。どちらも昭和40年代初頭のエッセンスを込めたハイ・クオリティーな名曲認定必至です。
近年の昭和ブームやアナログブームによって人気は高まっている「エミとゲル」、待望の4曲入り7インチ・コンパクト盤、33回転。
P7-6614 青い魚
2024.08.01
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ヴィム・ヴェンダース監督最新作『PERFECT DAYS』出演の中野有紗が、若手女優を起用した音楽プロジェクト“Magico”の第一弾として登場。『PERFECT DAYS』挿入歌の金延幸子の名曲「青い魚」をカヴァー。7インチ・シングルとしてリリース
気鋭の若手実力派女優を起用した音楽プロジェクトが始動。プロジェクト名は“Magico”(マジコ)。ポルトガル語で「魔法の」といった意味で、今しか捉えることができない若手女優たちの魔法の瞬間を音楽(歌)で切り取り、季節ごとに紹介しようというもの。
そのプロジェクトの第一弾となる夏編として、ドイツの名匠ヴィム・ヴェンダース監督最新作『PERFECT DAYS』(第96回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート)に、役所広司演じる主人公の姪役で出演している中野有紗が登場。『PERFECT DAYS』の挿入歌でもある、現在、世界的に注目を集めるシンガー・ソングライター、金延幸子の名盤『み空』(1972年)所収の「青い魚」をカヴァー。7インチ・シングルとしてリリースする。
カップリングには、中野が幼い頃から親しんできたという、1961年公開の映画『ティファニーで朝食を』のなかで主演女優のオードリー・ヘプバーンが歌い、スタンダードとなっている名曲「ムーン・リバー」のカヴァーを収録。
プロデュースは、アヴァン・ポップの最前衛の一人として、長く日本のオルタナティヴ・シーンの最前線で活躍する音楽家、山本精一が担当。凛とした中野の歌声と山本のサウンドメイクが奇跡的な化学反応を見せる。ほのかにサイケデリックなサウンドのなかで中野の歌声が映える「青い魚」はもちろん、名状しがたい美しさを湛えた「ムーン・リバー」は、山本精一が手がけたという点でも聞き物だ。
著名女優の写真集なども手がけるフォトグラファー、熊谷直子が撮影した中野の写真を使用したカヴァー・アート、および、同じく熊谷の撮影・編集によるショート・ビデオにも注目。
P7-6619 三、四分のうた/おいしい暮らし(シングル・ヴァージョン)
2024.07.24
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昭和から令和まで時代を突き抜けるシンガー・ソングライター、井上園子1stアルバム『ほころび』からの限定7インチシングル「三、四分のうた/おいしい暮らし(シングル・ヴァージョン)」! フォーク、ロック、ブルース、カントリー、ブルーグラスといったスタイルの音楽をベースに日常の一コマを独創的な視点で切り取った歌詞で歌い紡ぐ唯一無二の世界観は必聴!
「三、四分のうた」Short Movie
https://youtu.be/YeGq0RvrZDM?si=nRPP4TVonGOtMoJM
「おいしい暮らし」Short Movie
https://youtu.be/2sfrgt2jFho?si=lRMVmJrUNP4yIMhX
P7-6621 Gemini Lady
2024.06.28
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ロン・ヘンダーソン・アンド・チョイス・オブ・カラーによる、最高にグルーヴィ&ヘヴンリーな絶品モダン・ソウル・チューン7インチがリプレス!
オリジナルは今や10万円超の激レア盤となっている唯一のアルバム『ソウル・ジャンクション』(1976年発表)で知られる、ノース・カロライナを拠点とする、シンガー・ソングライター/ギタリストのロン・ヘンダーソンと彼のグループ、チョイス・オブ・カラー。これまた原盤は激レアなシングルにして、昨年リイシューされたのち即完した、「ふたご座の女(ひと)(Gemini Lady)」が嬉しいリプレス! イントロのギターから胸がときめく、最高にグルーヴィ&ヘヴンリーな絶品モダン・ソウル。ジャケットも最高の仕上がりにつき、今度こそ見逃し厳禁です!














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