メディア: 7inchリリース情報

P7-6620 Bonafied Funk feat. Main Source / Who Makes The Loot? feat. Grand Puba
2024.06.28

92年にして”アシッド・ジャズ・ミーツ・ヒップホップ”に挑戦した傑作アルバム! メイン・ソース、グランド・プーバをそれぞれフィーチャリングした大クラシックス2曲の7インチが嬉しいリプレス!

’92年にしてUKクラブ・ジャズとUSヒップ・ホップが結びついた革新的な作品! メイン・ソース、ギャング・スター、ファーサイド、ブラック・シープといった豪華すぎるアーティストと生バンドが邂逅した歴史的名アルバム『Heavy Rhyme Experience Vol.1』からの7インチ・カットがリプレス決定!
A面にはラージ・プロフェッサー率いるメイン・ソースとのファンキー・ジョイント「Bonafied Funk」、B面にはブランド・ヌビアン脱退後のグランド・プーバが参加した、ソロ1stにも収録されたミドル・チューン「Who Makes The Loot?」! 全編がジャム・セッション的な臨場感にあふれた不朽の90’sクラシック!

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P7-6616 Morning Sunrise / Think I’ll Stay A While
2024.06.26

ウェルドン・アーヴィンがドン・ブラックマンや若き日のマーカス・ミラーらとともに行った70年代後半以降のセッションを収録した名盤『The Sisters』より初の7インチシングルカット!

Jay-Z、Drakeらがサンプリングしたことでも知られたドン・ブラックマンの柔らかなヴォーカルが心地よい極上メロウ・ソウル「Morning Sunrise」と、ニューヨーク・ファンクの代名詞「Funkin’ for Jamaica」のヴォーカルでもお馴染みのトニ・スミスがポジティヴでパワフルな歌声を聴かせる極上ファンキー・チューン「Think I’ll Stay A While」をカップリングした究極のダブルサイダー!

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KURASHI-009 君の友だち
2024.06.07

孤高のダブ・トランペッター、こだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND。そのライヴでおなじみのカヴァー曲の数々。それらをスタジオでじっくりと録音し、作り上げたカヴァー・アルバム『COVER曲集 ♪ともしび♪』。2023年10月にリリースした大好評の同作からのシングル・カット。こだまとARIWAの二人の歌に森俊也がコーラスをつけるキャロル・キングの名曲「You’ve Got A Friend」。『♪ともしび♪』のなかでももっともキャッチーなナンバーのひとつ。

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KURASHI-008 Is This Love
2024.06.07

孤高のダブ・トランペッター、こだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND。そのライヴでおなじみのカヴァー曲の数々。それらをスタジオでじっくりと録音し、作り上げたカヴァー・アルバム『COVER曲集 ♪ともしび♪』。2023年10月にリリースした大好評の同作からのシングル・カット。こだまがカヴァー・アルバムを作ろうと思い立ったきっかけになったという、ボブ・マーリーの名曲「Is This Love」。マーリーのポジティヴ・ヴァイブレーションをインスト化した躍動感あふれる秀逸きわまりないカヴァー。

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TENT-0010 Fit Song feat. Salasouju / Blurred Landscape
2024.05.08

Auto&mst × no.9のコラボレーション楽曲、Fit Song feat. Salasouju / Blurred LandscapeがVinyl 7inchでリリース!!

クラブミュージックのサウンドデザインと生楽器の身体性を融合させたユニット。Auto&mstと「音と共に暮らす」をテーマに、日々の暮らしに寄り添う豊かでメロディアスな楽曲を生み出す作曲家・城隆之のソロプロジェクト no.9による楽曲。Fit SongはシンガーのSalasoujuを招き、ドリーミーだが抑揚・タメの効いたボーカルと叙情的なギターが絡み合い、一聴した時に感じるメランコリックでノスタルジックな空気感はSadeやノラ・ジョーンズを彷彿とさせる一曲。

Blurred Landscapeはおもちゃ箱をひっくり返したような彩り豊かなエレクトロニックサウンドと疾走感のあるドラムに耳を奪われる1曲。生楽器と電子音を緩やかに行き来する展開は、ベットルームからダンスフロアまでをカバーし、バレアリック~HIPHOP好きまで、ぜひチェックして欲しい楽曲となっている。

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P7-6615 Summer Love
2024.03.25

シカゴのサックス奏者プリンス・ビリー・マージ・ライト唯一のアルバムにして80sスピリチュアル・ジャズの最高峰『You Got Dat Wright』から、カリンバ~サックスの音色が心地よい、ジャイルス・ピーターソンもプレイするメロウ・ジャズ・ファンク「Summer Love」が嬉しい7インチカット!c/wには神秘的な女性コーラスに導かれるスピリチュアル・ジャズ「Tune Weaver」を収録!

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P7-6613 Let There Be Peace(Single Version) / Evil Vibrations(MURO edit)
2024.03.25

レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』からさらなる謎が解き明かされる! アルバム未収録の「Let There Be Peace」シングル・ヴァージョンが奇跡の再発!

アルバム同様にプレミア化している7インチシングル「Let There Be Peace」が実はアルバムとは異なるヴァージョンでカットされていたことが判明! そのシングル・ヴァージョンをそのままに最新リマスタリングを施したオリジナル7インチ以外ではこの盤でしか聴くことができない奇跡の再発!
さらに楽曲の素晴らしさはもちろんのことDe La Soul「A Roller Skating Jam Named“Saturdays”」でサンプリングされたことでも有名なスーパーキラー「Evil Vibrations」を、日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが新たなグルーヴを注ぎ込んだ最新キラー・エディットも収録!
完全初回限定生産! 即完・プレミア化必至のダブル・サイダー!!

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P7-6612 体がしびれる 頭がよろこぶ
2024.03.14

坂本慎太郎作詞、山本精一作曲・プロデュースによる、る鹿の3rdシングル曲「体がしびれる 頭がよろこぶ」と、世界のエレクトロニック~アンビエント・シーンで注目を集めるアーティスト、冥丁による同曲のリミックスをカップリングした7インチ・シングルのリリースが決定

モデルとして活動しながら、ゆらゆら帝国「空洞です」のカヴァーで2021年に歌手デビューしたる鹿。彼女が、真島昌利の楽曲提供による「遠い声」(21年)に続き、23年10月にリリースした3rdシングル「体がしびれる 頭がよろこぶ」。坂本慎太郎と山本精一という、日本のオルタナティヴ・シーンを牽引してきた二人の共作による書き下ろしで、キャッチーでダンサブルでありながらもサイケデリックな楽曲と、深遠でミステリアスな詩世界が絶妙に絡み合い、る鹿の新たな魅力を引き出している。その日本語ヴァージョンと、かつて存在した日本の情景をエレクトロニック、アンビエント、ヒップホップ、エクスペリメンタルを融合させたオリジナルな音楽で表現する広島在住のアーティスト、冥丁による同曲のリミックスをカップリングし、7インチ・シングルとしてリリースする。ホルガー・シューカイ「Persian Love」にも通じるねじれた浮遊感がたまらない冥丁のリミックスが含蓄に富んだ詩世界を増幅し、“頭がよろこぶ”こと必至。12インチに引き続き、アートワークには、1960年代からアートの最前線で作品を発表しつづける巨匠、沢渡朔による撮り下ろし写真を使用。また、4月3日より冥丁リミックスの先行配信も予定されている。

る鹿(るか)
中国出身。2015年にスカウトされモデルとしてのキャリアをスタート。ファッション雑誌でモデルとして活動する傍ら、2021年にはビクターエンタテインメントより歌手デビュー。各界クリエイターも注目する話題曲のリリースが続き、唯一無二の存在としてアーティストとしての活動にも注目が集まる。また一児の母として、仕事と子育てに奮闘中。
https://www.instagram.com/luluxinggg

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P7-6610 POSITIVE FORCE
2024.01.25

日本国民なら一度は耳にしたことがあるであろうあのシンセフレーズ! 名物TV討論番組『朝まで生テレビ!』のテーマ・ソングとして名高いジェフ・バストウによる「Positive Force」が世界初7インチカット!

日本国民なら一度は耳にしたことがあるであろうあのシンセフレーズ! 名物TV討論番組『朝まで生テレビ!』が、放送開始の1987年4月から現在に至るまでテーマ・ソングとして使用している「Positive Force」が何と世界で初めて7インチレコードしてのリリースが決定しました!70年代から80年代にかけて作曲家として活躍したジェフ・バストウがドイツの名門ライブラリー・レーベル“SONOTON”に残した音源で、オープニングに鳴り響く煌びやかなシンセサイザーのフレーズと無機質に組み込まれたドラム・マシンによるダイナミックなサウンドは、まさにルーツ・オブ・シンセウェイヴ〜フューチャリスティック・キラーファンク!さらに同曲収録のアルバム『THE AV CONCEPTION VOLUME 1』にはメインテーマ「Positive Force 1」以外に5つのヴァージョンが収録されていましたが、今回の7インチシングルには全ヴァージョンを余すところなく収めたコンプリート仕様でのでリリースです!

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P7-6609 トラベシア / ジャパニーズ・ルンバ
2024.01.25

八重山民謡歌手の巨匠、大工哲弘がミルトン・ナシメントの大名曲、「トラベシア」を沖縄民謡で日本語カバー!
B面には細野晴臣のハワイアン名曲「ジャパニーズ・ルンバ」をカップリング! 多幸感あふれる曲調で今年の夏の話題をかっさらうアイテムです!

沖縄、石垣島出身の八重山民謡歌手の巨匠、大工哲弘の2003年リリースのアルバム、蓬莱行(ほうらいぎょう)からの7インチ・カット。ブラジル・ミナス系のシンガー、ミルトン・ナシメントの活動初期を代表する曲でありムーンライダーズがカバーした「トラベシア」と、細野晴臣の『はらいそ』にも収録されていることで有名なハワイアン名曲、「ジャパニーズ・ルンバ」をカバーしたダブル・サイダー。両曲ともバックをロケット・マツ率いるパスカルズが中心となり、沖縄民謡に様々な要素を融合した無国籍なフォークロア・アイテム。ブラジル・ファン、ワールド・ミュージック・ファンは当然ながら、和モノ・ファンや国内のDJシーンにもアナログ化が期待されていた待望の一枚です。

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