メディア: 7inchリリース情報

P7-6298 Square Wheel feat. Kokayi & Michael Mayo/See The Birds feat. Joel Ross & Michael Mayo
2022.04.20

世界中で一大旋風を起こしているバンド、ヴルフペックの別動隊フィアレス・フライヤーズのメンバーとしてや、マイケル・ジャクソンへの楽曲提供でも知られる現代最高峰ドラマーにして緩急自在のメロディ・メイカー=ネイト・スミス!! 話題の最新アルバム『Kinfolk 2: See The Birds』から全世界初となる待望の7インチ・シングル・カットが決定!!

まさに現代最高峰ドラマーを証明するようなエッジの効いたドラム・プレイが冴えわたる、ファンキーさと美しさを兼ね備えたAサイド「Square Wheel」、一変、彼のメロディ・センスが発揮されたディープ&メロウな楽曲「See The Birds」のBサイドと、最新アルバムが誇るキラー曲をカップリング! アルバム、そして現在のネイト・スミスの魅力が凝縮された最高の1枚!

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P7-6296 けむり c/w かっこいいブーガルー
2022.04.20

ソウルフルな美人姉妹ウェイウェイブ+ファンキーソウルのEMILAND、念願のクレイジーケンバンドのカヴァー挑戦。

エミランドのソリッドなバックにウェイウェイブが故渚ようこ+クレイジーケンバンドの代表曲「かっこいいブーガルー」で気持ちよく昭和にワープ寸前。そしてエミランド(元ズクナシ)のエミがあの名曲「けむり」に挑戦、七輪越しのホルモンでガハガハとスモーキーに歌いまくるイイオンナ。

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P7-6292 Dreaming City / ON MISSION
2022.04.13

Yo-SeaとHIYADAMの人気コラボレーション”Dreaming City”が待望の7インチリリース!B面にはYo-SeaとTaeyoung Boy(現TAEYO)によるこちらも人気なコラボ曲”ON MISSION”を収録!完全限定プレス!

唯一無二の歌声とメロディを武器とする人気シンガー、Yo-Seaとファッション界隈も含むワールドワイドな活動に注目が集まるラッパー、HIYADAMの人気コラボレーション”Dreaming City”が待望の7インチリリース!タイトルどおりの最高にドリーミーなポップ・チューンでヒップホップ~R&Bファンのみならず幅広い層から人気を博している楽曲!B面にはYo-SeaとTaeyoung Boy(現TAEYO)によるこちらも人気なコラボ曲”ON MISSION”をカップリング!ともに2018年リリースのプレイリスト・アルバム『MOLT』に収録!

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P745-39 Got To Be Something Here / Dynamic Duo
2022.04.13

110_45rpm

プリンスがデビュー前に参加した事で知られるファンク・バンド、ザ・ルイス・コネクション1979年幻のアルバム! プリンス参加曲「Got To Be Something Here」と、アルバム中最もハッピーでグルーヴィなインスト・ファンク「Dynamic Duo」が初の7インチ化!!

ミネアポリスのローカル・バンド、ザ・ルイス・コネクション唯一のアルバムからついに初のシングル・カット! あのプリンスが参加した事でファンには有名だが、当時100枚ほどしかプレスされなかったというお宝中のお宝で、まさにレア・グルーヴ界の至宝と言える強力盤! さらに他人名義のアルバムに“プリンス”名義で参加したのは初で、ちょうど自身の1stアルバムをミネアポリスで制作していた同時期に本作にも加わったという。また録音時期は78~79年(プリンス参加曲のみ76年頃)と、まさにミネアポリス・ファンクの元祖としても歴史的価値の高い1枚。ソニー・トンプソンは後にニュー・パワー・ジェネレーションにも加わった事からもわかる通り、気心知れた2人のセッションは最高!プリンスがギターとバック・ヴォーカルで参加した「Got To Be Something Here」は、スペイシーなシンセを基調としたスロウ・バラード。ソニー・トンプソンのテナー・ヴォイスに若きプリンス(当時17~18歳)のセクシーなファルセット・コーラスがあまりに美しい…。「Dynamic Duo」はアルバム中最も多幸感あふれるフュージョン調のインスト・ジャズ・ファンク。プレジャーやブラックバーズなどを彷彿とさせるグルーヴィで軽やかなこちらも人気曲!

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P745-31 Crossroads Of Life / Gotta Get My Broom Out
2022.04.06

110_45rpm

フィリー・ソウルを代表する名門グループ、オージェイズが残した4人組時代ラストの作品にしてグループ最後のインディー盤! 数々のMIX CDに収録され、とりわけ日本で高い人気を誇るフリー・ソウル・クラシックス「Crossroads Of Life」が初の7インチ・カット!

MFSBの演奏をバックに歌い上げるフィリー・ソウルを代表する名門グループ:オージェイズ。本作『Super Bad』は、彼らがフィラデルフィアで成功をおさめる直前の1971年、スパンキー・ウィルソンのマザー・レコード作品などを手掛けた名プロデューサー、H.B.バーナムに見出され、“リトル・スター”残した最後にして幻のインディー作品!その後彼らは翌72年、フィリーへ辿り着き「裏切り者のテーマ」をリリースする…。
今回初のシングル化となる「Crossroads Of Life」は、日本では特に早くから数々のMIX CDに収録され、フリー・ソウルの文脈で再評価されてきた至高のクロスオーヴァー・ソウル! B面には瑞々しいコーラス・ワークが映える人気のグルーヴィ・ソウル「Gotta Get My Broom Out」をこちらも本作で初の7インチ化!

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P745-22 June / 夜になる
2022.04.06

110_45rpm

魔法の歌声で聴く者の心を揺さぶるうたうたい、優河。極上ミディアム・フローター「June」と、絶品シティ・ポップ・チューン「夜になる」のカップリングによる両A面7インチ・シングルをリリース!

唯一無二の歌声と世界観で高い評価を受けるシンガー・ソングライター、優河。その各種プレイリストにチョイスされている人気曲、「June」と「夜になる」のカップリングによる両A面7インチ・シングル。中野量太監督の映画『長いお別れ』の主題歌として彼女が書き下ろした楽曲「めぐる」を表題にしたミニ・アルバム(2019年)収録の「June」は、岡田拓郎のプロデュースによる、ミニマル・シティ・ソウルとも言うべき傑作ミディアム・ナンバー。ソリッドなトラックの上をペダル・スティール・ギターが浮遊し、それと一緒に踊るような軽やかで涼しげな優河の歌声がたまらなく心地好い。優河が大きな飛躍をとげた2018年発表のセカンド・アルバム『魔法』収録の「夜になる」は、千葉広樹のプロデュースによる、彼女が新境地を切り拓いたと言えるグルーヴィなシティ・ポップ・チューン。耳に残るギターとシンセのフレーズとつややかな優河の歌声が深い印象を残す。完璧な2曲のカップリングによる超強力ダブルサイダー・7インチ・シングルが誕生。

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P745-44 I Believe In Miracles / Lope Song
2022.03.16

110_45rpm

銀河系最高のファンク・コンボ、ザ・ニュー・マスターサウンズのリーダーにしてギタリスト、エディー・ロバーツ入魂のソウル・ジャズ・リスペクト・プロジェクト! 
2011年のアルバム『BURN!』から、レア・グルーヴ古典カヴァーが初の7インチ・カット!

エディー・ロバーツが自身のルーツに立ち返った、ソウル・ジャズ・カヴァー多めでお届けしたサイド・プロジェクト「THE FIRE EATERS」。A面にはレアグルーヴ・ファンなら誰しも思い浮かべるジャクソン・シスターズの大ネタ・カヴァー!…と思いきや、なんと作曲者であるシンガー、マーク・カパニの原曲ヴァージョンのインスト・カヴァーなのだ!! ダンサブルなカヴァーは数多くあれど、優雅でグルーヴィーなミッド・テンポのオリジナル版カヴァーは秀逸の一言。さらにはブルー・アイド・ソウル風なヴォーカル・ラインをフルートで辿るという美しさ…。
B面にはこちらもレア・グルーヴ史に残るフルート・ファンクの名作、エディ・ラス「Lope Song」のカヴァー! オリジナルより更に激しくソウルフルに吹き乱れるフルートを筆頭に、より荒々しくファンキーにアレンジされた名カヴァー! まさに美味しいとこ取りの7インチ・カットです!!

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P7-6299 In The Rain / Day Dreaming
2022.03.16

110_45rpm

1972年のその夜、インディアナポリスの小さなクラブ“19thホール・ナイト・クラブ”にはファンクの神々が舞い降りたに違いない。奇跡のライブから50年。遂に「In The Rain」が50th AnniversaryEditionとして45RPMで登場。
Pヴァイン“45”周年記念、“45”回転ヴァイナル・マラソン最後の50タイトル目を飾ります。

泣きのヴィブラフォン、歪んだオルガン、マシーンの様に一定に刻む強烈なビートが奏でるザ・ドラマティックスのカヴァー「In The Rain」は、HIP HOP以降の一連の70’Sファンク再評価では右に出るもの無し!過去にはあのマッドリブも自身の作品で大胆に使用するなど、どこを切ってもサンプリング・ライクな捨て箇所一切無しの一生物の名曲。特にじわじわくる中盤以降の盛り上がりと後半のリピートするフレーズがめちゃくちゃヤバい! レア・グルーヴが、古い音楽を再発見し現代のサウンドとして生き返らせるムーヴメントならば、これはまさにその頂点に達する、音楽性が50年早かったであろう奇跡の一曲!!
カップリングはソウルの女王アレサ・フランクリンの名曲、「Day Dreaming」。疾走感あるトラックにひたすら弾きまくるウッテンのヴィブラフォンが炸裂します!
本作はスペシャル・エディットを加えて45回転!オリジナル・ピクチャー・スリーヴ!!そして初回完全限定生産!!!市場でプレミアが付くこと必死のアイテム!お早めに!!!

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P7-6469 Looking At The Front Door / Snake Eyes
2022.03.15

90’sヒップホップ最高峰の名盤であるメイン・ソースのファースト『Breaking Atoms』の2枚組ピクチャー・ヴァイナル仕様アナログ化に合わせ、7インチもピクチャー・ヴァイナル仕様で一挙4タイトル同時リリース!グループの代表曲でもあるヒップホップ・クラシック“Looking At The Front Door”とアルバムのオープニング曲として高い人気の“Snake Eyes”の名曲2曲をカップリング!

1991年にリリースされ、90’sヒップホップ最高峰の名盤として今でも語り継がれているメイン・ソースのファースト・アルバム『Breaking Atoms』からドナルド・バードの“Think Twice”を下敷きにしたグループの代表曲でもあるヒップホップ・クラシック“Looking At The Front Door”とアルバムのオープニング曲として高い人気を誇る“Snake Eyes”の名曲2曲をカップリングした7インチが初となるピクチャー・ヴァイナル仕様/完全限定プレスでリリース! “Snake Eyes”は初7インチ化!

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P745-45 Tramp / Pico
2022.03.08

110_45rpm

B.B.キングが「眠れる巨人」と敬愛したブルースマン、ローウェル・フルスン。彼の代表曲にして、“元祖ファンク・ブルース”としてブルースからヒップホップまでを繋ぐ、ブラック・ミュージックの歴史において極めて重要な一曲「Tramp」を、そのインストである「Pico」をカップリングしたオリジナル7インチ仕様にて今ここに復刻!

トランプと言ったって、スペードの女王でも、なにかとお騒がせの大統領指名候補でもなく、放浪者のことです(でもキャデラック3台所有)。そのトランプが、ブルースの究極の力をみせつける。ブルースのみならず、もうブラック音楽大河の流れにまで伝わる空前のアルバムです。ブルースだけどファンク。このファンクのビートはのちにヒップホップに大量になだれ込んで、連綿とつづくブラック音楽の存在感を縦横に示しました。ディープなブルースもたっぷり、しかもローウェルというすっごいブルース・ヴォイスの歌手が仁王立ちして。ギタリストですが、なによりもブルース歌手なので、ギターがギンギン鳴らないとブルースの気がしない人はさようなら。
本アルバムにさらにローウェルの初期ブルースをまとめた秀作アルバムを聞けば、黒人音楽100年の展開も眼前に広がることでしょう。農場に流れた血から荒廃した都市住居の裏ドアへとたどる音楽体験をいざ。
――日暮泰文(P-VINE Founder)

※ローウェル・フルスン / トランプ(PCD-22037)について、2016年に掲載されたコメントです。

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