メディア: 7inchリリース情報

P7 -6737 Love You Baby
2025.04.21

ニュー・ブリードやポップコーンといったジャンル/音楽スタイルにカテゴライズされるや、一気に高騰化するブルース/R&Bの7インチ・シングル(45)。それらをオリジナル通りに復刻する45シリーズが始動! オリジナルは高嶺(高値)の花なあれやこれやドバっとお届けします!

アラバマに生まれ、シカゴ・ブルース・シーンで活動したシンガー/ギタリスト、エディ・キング。サニー・ボーイ・ウィリアムスンのチェッカー録音に参加し、長くココ・テイラーのサポートを務めた彼が、数多くのシカゴ・ブルースの傑作を生みだしたレーベル、J.O.B.から1960年にリリースしたデビュー・シングルを正規再発! 当時、活動をともにしていた女性ヴォーカル・グループ、3クイーンズをフィーチャーした、ボー・ディドリーの「You Don’t Love Me (You Don’t Care)」スタイルのワン・コード・ロッキン・ブルース「Love You Baby」、しびれるブラック・ロッカー「Shakin’ Inside」、ともにバッチシ最高な超強力ダブル・サイダー!

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P7-6739 Am I Your Woman? / Nam M’Yoho Ren’Ge Kyo
2025.04.21

UKを代表するジャズ・ファンク・バンド、スピードメーターが、ビヨンセ「Crazy In Love」の元ネタとしても有名なチャイ・ライツ「Are You My Woman (Tell Me So)」を、リア・カーリーをヴォーカルにフィーチャーしカヴァーした「Am I Your Woman?」が7インチ・シングルでリリース! カップリングには、ナイト・ブルーミング・ジャズメン「Nam M’Yoho Ren’Ge Kyo」の初ヴァイナル化となるカヴァーを収録!

UKを代表するジャズ・ファンク・バンド、スピードメーター。2005年の来日公演の最終日に訪れた大阪はとあるビルの4Fにあるクラブで夜通し踊り明かした思い出から名付けられた3rdアルバム『Four Flights Up』より、ビヨンセ「Crazy In Love」の元ネタとしても有名なチャイ・ライツ「Are You My Woman (Tell Me So)」を、リア・カーリーをヴォーカルにフィーチャーしカヴァーした「Am I Your Woman?」が嬉しい7インチ・カット。演奏はよりいぶし銀なグルーヴを醸しつつ、リアによるパワフルな歌が映える名カヴァー。カップリングには、ジャズ評論家のレオナード・フェザーにより企画され、ブルー・ミッチェルやチャールス・カイナード、ポール・ハンフリーといったMainstreamオールスターズによって録音された、ナイト・ブルーミング・ジャズメンによるセルフ・タイトル作に収録されたキラー・ジャズ・ファンク「Nam M’Yoho Ren’Ge Kyo」のカヴァーを収録。こちらは冒頭のドラム・ブレイクからホーンの息ピッタリなフレーズまで、全編タイトでファンキーに決める名演。

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P7-6648 Patience / If You Want Me To Stay
2025.04.21

UKのソウル/ファンク・アウトロー、ザ・ベイカー・ブラザーズによる、オリジナルは激レアとなるロックによるモダン・ソウル「Patience」を7インチにて再発! カップリングには、初の7インチ・シングル化となるスライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンによる名曲「If You Want Me To Stay」のカヴァーをカップリング!

日本でも絶大な人気を誇る、UKの現代最重要ジャズ・ファンク・バンド、ザ・ベイカー・ブラザーズ。人気絶頂の2011年にリリースしたアルバム『Time To Testify』に収録の「Patience」7インチが嬉しい再発。オリジナルはNumeroから再発されて話題となったUSのバンド、ロックによるモダン・ソウルの大名曲。多くのディガーによりスピンされたこの楽曲をベイカー・ブラザーズ流にアレンジ、クリス・ペドリーによる粒の立ったベースが曲のグルーヴを牽引し、身体を思わず揺らす仕上がりに。さらにB面には、大ヒット・アルバム『Transition Transmission』に収録された「If You Want Me To Stay」を初の7インチ・カット。原曲は言わずと知れたスライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンによる名曲、こちらも原曲に忠実ながら、印象的なホーンのフレーズがより前面に出たアレンジに。元アヴェレージ・ホワイト・バンドのヘイミッシュ・スチュワートによるヴォーカルがより哀愁を深く醸す名カヴァーとなっている。

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YAPN-0003 Don’t You Worry ‘bout a Thing feat.mizqui / Dragonfly
2025.04.21

エネルギッシュなアフロファンクとスティービー・ワンダーのカヴァーを収録したYapani!の最新シングル。ex在日ファンクの仰木亮彦、シンガーmizquiも参加。

Don’t You Worry ‘Bout a Thing feat.mizqui
ex在日ファンクの仰木亮彦をギター、ボーカルにmizquiを迎え、スティービー・ワンダーの名曲をYapani!が華やかにカヴァースティーヴィー・ワンダーの名曲を原曲のラテンフィールを活かしつつ、グルーヴィーで華やかにアレンジ。mizquiのソウルフルな歌声と仰木亮彦(ex. 在日ファンク)のファンキーなギターが楽曲を彩る。オリジナルへのリスペクトを込めつつ、バンドならではの解釈で仕上げた一曲。

Dragonfly
エネルギッシュ&ドラマチック! 結成20年のキャリアを持つJazz FunkバンドYapani!が生み出す圧倒的グルーヴ。
アフロファンクの熱気とドラマチックな展開が融合したエネルギッシュなインストゥルメンタル。力強いサックスソロと躍動感あふれるパーカッションが圧巻のダンスグルーヴを生み出す。バンドのライブ感とエネルギーを封じ込めた一曲。

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P7-6643 SKINNY / SKINNY (NT DUB)
2025.03.27

FEBBのリリースの中でも超限定で一般発売はされていなかった幻の7インチ「SKINNY」がスペシャルすぎる再発。

2018年に急逝したfebb as YOUNG MASON。彼が生前に考えていたLuca VialliとのEPリリースのプロジェクトとして制作、レコーディングまでが完了していた“SKINNY”。『SUPREME SEASON 1.5』の中ではGRADIS NICEにより作られたトラックの上でリリースされた“SKINNY”が今回Luca VIalliによるオリジナルトラックでリリースとなります。FEBB自身が良く口にしていた「深海系TRAP / HIP HOP」。You wanna taste it!!??

ミックス・マスタリングエンジニアを手掛けた得能直也氏によるDUB versionも合わせてのリリースとなります。ARTWORKは『THE SEASON』、『SUPREME SEASON』のアートワークも手掛けたNYのレジェンドGUESSが担当している。”SKINNY”は『SUPREME SEASON』にも収録されていますが、このシングルだけの為に描かれたアートワークのついた7インチはコレクタブルなアイテムとして持っていたい作品。

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P7-6647 Saturdays Vibrations
2025.03.26

FNCY×9m88!!! 究極のコラボレーションによる新たな“土曜”のアンセム「SATURDAYS VIBRATIONS」ここに誕生!!

レア・グルーヴ史上燦然と輝くクラシックスMIGHTY RYEDERS「Evil Vibrations」とそのサンプリングから生まれたDE LA SOULの代表曲「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」が数十年の時を経て、Groove-Diggersのプロデュースにより奇跡のドッキング!!

FNCYの鎮座DOPENESS~ZEN-LA-ROCK~G.RINAによるDE LA SOULの“Saturdays”をオマージュしたマイク・リレーから台湾の歌姫、9m88によるMIGHTY RYEDERSの“Evil Vibrations”の(なんと!!)日本語カヴァー、そして「Ah~Ah~」のフックの大合唱で“土曜”のフロアは大爆発する!!!!!

レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』の全世界の権利をP-VINEが取得したことに伴い、レア・グルーヴ最大級のカタログを誇るP-VINE“Groove-Diggers”シリーズとヴァイナル・レコードの価値向上をコンセプトにP-VINEが新たに展開する“VINYL GOES AROUND”によるプロデュースをもとに、アルバム(LP/CD)の最新リイシュー、過去存在を知られていなかったシングルver.7インチのリリース、さらにはレア・グルーヴクラシックとして名高い収録曲「Evil Vibrations」完全フロア仕様のロングヴァージョン10インチやMUROによるエディットver.7インチなど謎に包まれた名盤の全貌を解き明かす一連のリリースが続く中、その最終形態として「Evil Vibrations」とそのサンプリングから生まれたHIPHOPアンセム、DE LA SOUL「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」とを融合した奇跡的なコラボレーションが実現!

「Evil Vibrations」のサンプリングパートからDE LA SOULのラップ~歌唱まで新たなサウンドで再構築した本作には、日本を代表するHIPHOPグループFNCYと台湾で今最も注目を集めているジャズ/ネオソウルシンガー9m88という楽曲同様に奇跡のコラボレーションとも言うべきアーティストが参加! DE LA SOULによるパートはFNCYがそのオマージュとして“Saturday”をコンセプトに週末(土曜日)のフロアをブチあげるラップで畳み掛け、そして「Evil Vibration」歌唱パートは9m88が何と新たな日本語歌詞で歌い上げるまさに新たなパーティー・アンセムが誕生!

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P7-6646 帰らざる日々 / 海の見える街
2025.03.10

今や海外でもその名が広まっているプロデュース・チーム、Grey October Soundによるジブリ作品の劇中歌の名曲群をローファイ・ヒップホップにカバーした大人気盤『ローファイ・ジブリ』から特に人気の高かった“帰らざる日々”と“海の見える街”のカバーをカップリングした7インチが完全受注生産でリリース!

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PLP-7575CR Open Soul(Red Vinyl)
2025.03.03

世界中のソウル~ファンク~レアグルーヴ・フリークが追い求めてきた究極のコレクター盤がレッド・ヴァイナルでリイシュー!
あの世界有数のコレクター/DJとして知られるSadar Baharのコレクションの中でも屈指の一枚で、ヘヴィ・プレイ必須な超大作ファンク「Open Soul」も収録!

シカゴのローカル・レーベルStage Productionsから1976年にリリースされ、バートン4兄弟を中心とした6人組のソウル・バンドによる唯一のアルバムである本作は、オリジナル盤は殆ど市場に出回ることがなく取引される際も常にUS$1000を越えるなど誰もが一度は求める究極のコレクター盤と言っても過言ではないでしょう! レコードB面全てを使用した20分を越える壮大かつグルーヴィなファンク「OPEN SOUL」(B1)を筆頭に、極上のファンキー・チューン「Let’s Get With The Beat」(A5)やキラー・インスト「Hurt Perversion」(A3)などアルバム全編通しても聴きどころ満載の1枚です!

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P7-6640 M.I.J. c/w GYM
2025.03.03

鈴木慶一を筆頭にかしぶち哲郎、鈴木博文、白井良明が在籍した「ムーンライダーズ」の’84の8THアルバム『AMATEUR ACADEMY』からのシングル。資生堂CM曲「パーキー・ジーン」イメージ・ソングに起用され、ピチカート・ファイヴで活動する前の野宮真貴をフューチャー! 無機質な打込みサウンドの反復がクセになるニューウェイヴ・ファンクな「M.I.J.」、そしてこちらも資生堂のCM曲「サイモン・ピュア」イメージ・ソングに起用され人気のミニマムなエレ・ポップ「GYM」とのカップリング! 7インチでは初再発化。

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P7-6641 I Believe In Miracles / Panama
2025.03.03

UKのジャズ・ファンク・アクト、ファンクションの1stアルバムより、永遠のフリー・ソウル・クラシック、ジャクソン・シスターズ「I Believe In Miracles」のカヴァーを7インチ・カット! さらにB面には、Pヴァインのコンピレーション『Return Of Jazz Funk Spe-cial: Jazz Funk Never Dies』にのみ収録されていた、ロイ・ポーター・サウンド・マシーン「Panama」の再録Ver.を収録! イントロから狂気を感じるほどにぶっ叩きまくる轟音のドラム・ブレイクに圧倒されよ!!

DJ/プロデューサー/ドラマー/マルチ楽器奏者のマイク・バンドーニ、プロデューサーのニーニョ・オーリッチオを中心に結成されたUKのジャズ・ファンク・アクト、ファンクション。彼らの1stアルバム『シャイニング』より、ジャクソン・シスターズ「I Believe In Miracles」のカヴァーを7インチ・カット。原曲に忠実ながら、マイクのグルーヴィなドラム・プレイによりダンサンブルなフロア仕様に。さらにB面には、Pヴァインのコンピレーション『Return Of Jazz Funk Special: Jazz Funk Never Dies』にのみ収録されていた、ロイ・ポーター・サウンド・マシーン「Panama」の再録Ver.を収録。『シャイニング』収録のバージョンと比較し轟音度5倍増しの仕上がりとなったこちらは、イントロから狂ったように叩きまくるそのドラムに圧倒されること必至!

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