ジャンル: WORLDアーティスト情報

AMJ meets RSD
2016.02.29

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PCD-17737 SKY BLUE LOVE
2016.01.30

ワイルド・バンチ、マッシヴ・アタックの名作を共同プロデュースしてきたブリストル・サウンドのパイオニア、スミス& マイティのロブ・スミスの新プロジェクト!
UK、キューバ、コロンビアのミュージシャンたちからなる新たなレゲエ/ ダブを追求する集団、エーエムジェイ・コレクティヴと組んだ超強力美麗ダブ・アルバム!

◆進化を続けるブリストル・サウンドの伝道師による最新プロジェクト!
常に革新的な音楽を創造してきたUK の港町ブリストル。ワイルド・バンチ、マッシヴ・アタックなどの世界的ヒット曲を共同プロデュース、自身もスミス& マイティとして活動し、近年はRSD名義で最新のダブ・ミュージックを提示し続けるロブ・スミス。昨年11 月より今年の2 月まで長期に渡るアジアツアーを行っている中に待望の最新プロジェクトを発表!
UK、キューバ、コロンビアのミュージシャンたちが集まり、新しいレゲエを追求する集団、エーエムジェイ・コレクティヴの深くルーツに根ざしたレゲエ・サウンドをロブ・スミスが見事にダブワイズ!暖かくヘヴィー、美しくソウルフルなダブサウンドはまさにブリストル・サウンド!昨年辺りあたりからは若いリスナーも急激に増えているベース・ミュージック・シーンに、ベテラン・
プロデューサーが落とす渾身のリアル・ダブ・サウンド!!

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PCD-17741 East Of The River Nile
2016.01.23

孤高の天才、オーガスタス・パブロの、あまりに美しく清らかなインストゥルメンタル・レゲエの大名盤!

彼は間違いなく20世紀後期において最も重要かつ影響力のあるミュージシャンの一人だ。
― エイドリアン・シャーウッド

孤高の天才、オーガスタス・パブロの数あるリリースの中でも最高傑作の1つに数えられる77年リリースの名盤! パブロが奏でるメロディカやシンセのメロディが幽玄にたゆたう、“ファー・イースト・サウンド”の極みといえる作品。全体に漂う静けさと強烈なスピリチュアリティは宇宙空間にも直結する、まさにジャマイカが産んだ究極のサイケデリック・メディテーション・ミュージック。ボーナス・トラック6曲、リマスタリング、紙ジャケット仕様で復刻! 一家に一枚、全音楽ファンの必携盤!

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PCD-17742 King Tubbys Meets Rockers Uptown
2016.01.23

ジャマイカが生んだ2人の天才による恐るべき大傑作! これぞダブの代名詞にして未来永劫トップ・オブ・トップに君臨する真のマスターピース。金字塔。

「ダブ」といえば何を差し置いてもまずはこのアルバム。ヘヴィーウェイトかつミステリアスなパブロ・プロデュースによるルーツ・レゲエ・サウンドを、タビーがワイルド&スリリングなストリート感覚と音楽的な閃きに溢れたインプロ的ミキサーさばきで再構築するというMid 70’sキングストン・ゲットー発のアブナい実験は、この革新的なサウンド・アート、トータル・アルバムへと結実した。これを超えるダブ・アルバムは今後も出てこないであろう。まさしく全てのミュージック・ラヴァーが持っておくべき作品である。

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PCD-25192 NEW YORK AFTERNOON
2016.01.02

マーク・ロンソン、エイミー・ワインハウス、パティ・オースティン、アイアート・モレイラ、インコグニートなど数々の偉大なミュージシャンに起用されてきたラテン・パーカッショニスト、スノウボーイのキャリア30 周年を飾る16 作目となる新作!ラテン、キューバンだけではなく、フリーソウルやレア・グルーヴのファンやオシャレなカフェ・ミュージックを探すリスナーの心も鷲掴みにできるトラディショナルかつ意欲的な最新作!

◆まずは「New York Afternoon」「Oxen Free」「Olé Mambo」をぜひ聴いてください!!
オリジナルはリッチー・コールとエディー・ジェファーソンによるジャズ・ダンス・クラシックであるタイトル曲の心温まる好カヴァー。フリーソウルのファンもきっと気に入るモダン・ラテン・ソウル「Oxen Free」「Better」。スノウボーイのトレードマークでもありマンボのクラシックでもある「Olé Mambo」のオーセンティックなカヴァーなど・・・
自らがリーダーを務めるヨーロッパで最も人気の高いアフロ・キューバン・ジャズ・グループのメンバーとともに制作された今作は、その圧倒的なスキルは当然のことながら、ラテンやキューバの音楽に馴染みのないリスナーもきっと心動かされるであろう優良曲のみを収録!

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PCD-24471 Perpetual Gateways
2015.12.03

ブラジルが世界に誇るグルーヴ・マスター=エヂ・モッタ!特大ヒットの名盤『AOR』の続編とも言うべき洒脱極まるニュー・アルバムが完成!!

パトリース・ラッシェン、ヒューバート・ロウズ、グレッグ・フィリンゲインズなど今回も超豪華ミュージシャンが参加!プロデュースはグレゴリー・ポーターを手掛けたカマウ・ケニヤッタ!

◆名作『AOR』に続く、待望のニュー・アルバム
さぁさぁお待ちかね! ドナルド・フェイゲン・マナーの前作『AOR』がブラジル音楽ファンを遥か飛び越えウエストコースト/ AOR ファンからも大絶賛されたブラジルの巨漢グルーヴ・マスター=エヂ・モッタが、2 年半ぶりとなる新作をついに完成! さまざまな引き出しを持つエヂだけに今回はどんな手でくるか本当に楽しみでしたが、これはもうまさに期待どおり!前作の続編ともいうべき洒脱極まるグルーヴィー・ジャジー・ポップ・アルバムを届けてくれました!

◆二部構成のコンセプト・アルバム
今回は前半が< SOUL GATE >、後半が< JAZZ GATE >と題された二部構成のコンセプト・アルバムで、前半は思いっきり『AOR』路線のエレクトリックなポップ・サイド、後半はアコースティックなフィーリングを前面に押し出したその名のとおりのジャズ・サイド。どちらもエヂのコンポーザーとしての圧倒的なセンスが炸裂してるのはもちろん、随所に圧巻のインタープレイが盛り込まれていて個々の演奏のクオリティが尋常じゃなく高いと思ったら…前作をも上回る錚々たるメンバーが参加していたのです。

◆エヂ・モッタだから実現可能な超豪華ミュージシャン陣
デヴィッド・T・ウォーカーやブルーイ(インコグニート)が参加した前作に続き、今回はなんと鍵盤にパトリース・ラッシェンとグレッグ・フィリンゲインズ!そしてフルートに超大御所ヒューバート・ロウズが参加!さらにはドラムにマーヴィン・“スミッティ”・スミス、ベースにセシル・マクビー・Jr. とトニー・ドゥマス、サックスにチャールズ・オーウェンズとリッキー・ウッダード、トランペットにカーティス・テイラーという世界レベルのトップ・プレイヤーが集結!しかもプロデュースはグレゴリー・ポーターのグラミー受賞作『Liquid Spirits』(2013) を手掛けたカマウ・ケニヤッタが担当…と、まさに最高の布陣で作り上げられた究極の洒脱ポップ作なのです!

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PCD-26063 Live In Paris
2015.11.06

<砂漠のブルース>の伝道師=ティナリウェン、その真骨頂はライヴにあり!

超待望!未発表曲も多数含むキャリア初ライヴ盤をついにリリース!砂嵐のごとき強暴さとトランシーなまでの高揚感が渦を巻くド迫力パフォーマンスはスタジオ盤をも凌駕する!

◆世界的な絶賛を浴びてきたティナリウェンの初ライヴ盤
トム・ヨークやサンタナ、ロバート・プラント、ブライアン・イーノにボノまでをも虜にし、2012 年にはグラミーも受賞。トゥアレグ族の誇りを胸に<砂漠のブルース>を世界に広めたオリジネイターにして闘争のカリスマ、ティナリウェンが、その35 年に及ぶキャリアにおいて初となるライヴ・アルバムを発表! 最新スタジオ・アルバム『Emmaar』を引っさげて行われた実に130 公演を超える大規模ツアーの千秋楽にあたる2014 年12 月13 日、パリはブッフ・デュ・ノール劇場でのステージを収録。

◆スタジオ盤では味わえない強靭なグルーヴ
やはり生の彼らは一味も二味も違う!近年のスタジオ・アルバムではUS 音楽シーンの多彩なゲストを招くなど、ますます多彩さと洗練に磨きをかけてきた彼らだが、ステージでの彼らは5 本のギターにベース、パーカッション、手拍子&コーラス隊というシンプルかつ重厚な布陣で、バンドの真骨頂というべき骨太でタフな魅力を存分に楽しむことができる。圧巻のグルーヴで砂塵吹き荒れるサハラへと聴衆の意識を連れ去ったかと思えば、滋味深いスロー・ナンバーではその歌心で望郷の念を呼び起こす。一糸乱れぬ高度な演奏を繰り広げながらも、生ならではの野性味に溢れたサウンドには、スタジオ盤以上にダイレクトに魂を揺さぶられること間違いなし。75歳のティンデドラムの女王、ララ・バディをフィーチャーした3 曲もただただ素晴らしい。臨場感に満ちた素晴らしい録音も特筆ものだ。

◆これぞ真のレベル・ミュージック
アルバム・ブックレットには本作の副題とも言うべき「OUKIS N’ASUF」というタマシェク語のメッセージが添えられている。英訳すると「SWEEPING THE BLUES AWAY」=「悲しみを吹きとばせ」。政治的弾圧で故郷マリを追われた彼らが、その悲哀や望郷の念を乗り越えんという思いが込められたというこの言葉。30 年超にわたって権力と戦い続けてきたその不屈の魂がこの強靭なパフォーマンスの原動力となっているのだ。

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DEXTER STORY
2015.11.04

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PCD-17730 Wondem
2015.09.25

新録ワールド・ミュージック本年度ベスト・アルバム候補の衝撃サウンド!

カルロス・ニーニョが共同プロデュース!ミゲル・アットウッド・ファーガソンやマーク・ド・クライヴ-ロウも参加した<21世紀型ハイブリッド・エチオ・グルーヴ>の大傑作!!!

LA の奇才コンポーザー/マルチ・プレイヤー、デクスター・ストーリーがUK の名門レーベル< Soundway >から放つニュー・アルバム。コレがとにかく面白い! 巨匠ムラトゥ・アスタトゥケでおなじみのエチオ・ジャズを中心に、エリトリア~スーダン~ソマリア~ケニアといった東アフリカ音楽からの影響をレトロ・フューチャリスティックな摩訶不思議サウンドを通じて愛情たっぷりにアウトプット。かの地の音楽がもつ鄙びた味わいや人懐っこさ、ブラックネスはそのままに、先鋭性とポップさ、都会的な洗練を見事に溶けこませた未体験のサウンドは、まさに<伝統と革新の融合>。このセンスは只者じゃない!と思ったら、LA アンダーグラウンド・シーンの最重要プロデューサー、カルロス・ニーニョや盟友ミゲル・アットウッド・ファーガソン、ハイブリッドな現代ジャズを創造し続けるマーク・ド・クライヴ-ロウ等の才人もバッチリ絡んでいると聞いて大いに納得。ムラトゥ御大がザ・ヘリオセントリックスとコラボした『Inspiration Information 3』(2009) など、現代的エチオ・グルーヴの傑作は近年もリリースされているものの、ここまでユニークな“今”の音と感性でそれを表現してみせた作品は他にないでしょう!現代の刺激的なワールド・ミュージックを求めるすべての音楽ファンに聴いてほしい必聴盤!

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BOSQ
2015.09.14

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