ジャンル: ROCKアーティスト情報
IMITATING AEROPLANES
2017.12.12
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THE BLOW MONKEYS
2017.12.12
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PCD-18826 ar
2017.11.08
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バンドは新たなステージへ。ポップソングの形式の中で更新される、穏やかで自由さに満ち溢れたアンサンブル。吉田ヨウヘイgroup、2年半ぶりのアルバムが描く世界は新しい息吹を感じる充実作です!
前作、『paradise lost, it begins』から2年半、彼らにとって4thアルバムとなる『ar』が発売決定! メンバーの脱退や活動休止、その間の各々の活動を経て、新生・吉田ヨウヘイgroupの物語が再び始まって行く。その門出となる今作は、今まで以上にメンバーのプレイヤーとしての技術やセンスに磨きがかかり、深い造詣のある音楽嗜好が融合し、幅広いジャンルの音楽が混ざり合った作品となったが、曲の親しみやすさや耳馴染みの良いわかりやすさもきちんと同居するのは彼らならでは。今作で初めて吉田ヨウヘイgroupに触れるリスナーにも、従来のファンにもきちんと届く、現在進行形の12曲。
生ドラムと特徴的な打ち込みのリズム、その中で鳴るギターが印象的な「Do you know what I mean?」や、以前に増して力強くかつ洗練された吉田のボーカルと、彼の歌声に重なる女性陣の美しいコーラスが身体に残り続ける「分からなくなる前に」、今作から正式メンバーとして加入したクロ(from TAMTAM)の伸びやかで芯のあるボーカル曲「フォーチュン」など、多彩なゲストミュージシャンと共にどれも聴き応えのある内容に仕上げられている。2017年も残りわずかに迫っているなか、-新鮮でワクワクさせてくれる息吹を吹き込んでくれる-吉田ヨウヘイgroupは、そんなパワーに満ち溢れている最高のバンドなのだ。
■ プロフィール:吉田ヨウヘイgroup
吉田ヨウヘイ(Vo、Gt、Alto Sax)、西田修大(Gt,Cho)、reddam(Vo,Piano,)、クロ(Vo,Tp,Synyh)
2012年4月に結成。2013年1stアルバム「From Now On」、2014年2ndアルバム「Smart Citizen」、2015年3rdアルバム「paradise lost, it begins」をリリース。これまでにClub Snoozer、FUJI ROCK FESTIVAL 2014(ROOKIE A-GO GOステージ)、One Music Camp 2015等のイベントに出演。2016年2月から一時活動を休止、同年10月に再開。よしむらひらく、TAMTAMなど別バンドの活動や、ものんくるのサポート、ソロなどメンバーそれぞれが幅広く活躍中。
吉田ヨウヘイgroup ライブ情報
吉田ヨウヘイgroup 4th Album
「ar」 Release Event
2017年12月20日(水)
渋谷 WWW X
ゲスト: People In The Box / CRCK/LCKS
OPEN / START:18:00 / 19:00
チケット料金:【前売】3,300 / 【当日】3,800
(前売/当日 共に+1D)
一般発売日:10/21(土) AM10:00より、下記プレイガイドにて販売開始。
〈Guest Musician〉
岸田佳也 : Drums
サカモトノボル : Bass
大谷能生 : Alto Sax
佐藤優介 : Piano
中野裕麻 : Clarinet、Bass Clarinet、Tenor Sax
松村拓海( from 1983 / 俺はこんなもんじゃない) : Flute
PCD-24681 Heiress
2017.11.08
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澄み切った冬空のごとく凛とした圧倒的な美世界― ボン・イヴェールやアウスゲイル、ジェイムス・ヴィンセント・マクモロー、シガー・ロスなどのファンを深い感動で包み込む近年屈指のフォーキー・ポップ作品が誕生!
YouTubeでのMV再生数が100万回超を誇るウェールズの男性SSW/マルチ奏者/プロデューサー、アリ・レイシーによるオルタナ・フォーク・ユニット=ノーヴォ・アモール。ボン・イヴェールの公式リミックス・コンテストの優勝者の1人であり、Stereogumなど有名海外メディアからも絶賛されるイングランドの男性SSW=エド・タレット。そんな個々の活動でも話題を集めてきた両者が、「Faux」(2014)、「Alps 」(2017)という2作のコラボ・シングルに続き、連名でのファースト・アルバムを完成!まるで雄大な自然を眺めているかのように感動的な歌世界は、上記アーティストのファンはもちろん、すべての美麗ポップファンの心を浄化するに違いない。
PCD-83004 he(r)art
2017.10.23
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インターネット次世代ドリームポップ【フォトハイ】!
待望の2ndアルバム『he(r)art』が前作から約一年の時を待たずして早くも発売!!
近い将来ブレイクが期待されるニューカマーアーティストを、スペースシャワーTVが年間を通じて様々な展開でプッシュする企画「NEW FORCE」に向井太一、The Wisely Brothersらと共に選出!
謎 の地方都市を念頭に置いていたデビュー作『Film Bleu』とは対照的に「都会」をコンセプトとした今作の主人公は日々の中で影響を避けられない彼ら/彼女ら“he(r)”のそれぞれの生活をベースにし た“ art”を繰り広げる。海外インディとJ-POPを自在に行き来する多彩なサウンドはそのままに、前作以上に躍動感が増した楽曲が中心の今作には、既に ファンの中でキラーチューンと化している「Floor」を収録!! 作曲者であるメンバーの夏botこと管梓は、1トラック72分のシングルリリースで話題となった謎のシューゲイザーアイドル「・・・・・・・・・(ドッツ トーキョー)」に楽曲提供するなど、そのソングライティング力を各方面から高く評価されている。
<プロフィール> For Tracy Hyde
eureka (Vo)、夏bot (Gu)、U-1 (Gu)、Mav (Ba)、まーしーさん(Dr)による5ピース・バンド。2012年、夏botの宅録プロジェクトとして活動を開始したバンドは2014年、ラブリーサ マーちゃん(Vo)が加入し、1st EP『In Fear Of Love』を全国各地のレコード店にて3000部近く無料配布し話題に。2nd EPはライブ会場限定にてステッカー、バッジ形態で販売、iTunesではオルタナティブ・チャートで最高4位を記録。 2015年、ラブリーサマーちゃん脱退に伴い、新ボーカリストeurekaが加入。2017年9月2日にはVANILLA.6、LADY FLASHと共同でART SCHOOL木下理樹の新プロジェクトを招聘する新イベントを開催する。シューゲイザーや渋谷系、60年代から現在までの様々な音楽を自由な発想で取り込 み、中高生からCreation Recordsにリアルタイムで触れた40~50代まで、幅広いリスナーの日常に彩りを添える「21世紀のTeenage Symphony for God」を作り出す。
PCD-24677 Thx
2017.10.11
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憂いを帯びたハスキーな歌声と、ほんのりとサイケデリックな浮遊感あふれるサウンドが切なくも心地好く胸を打つ。シンガー・ソングライター、ハンナ・リードのプロジェクト、ロメルダの、本邦初登場となる絶品ニュー・アルバム。
テキサス州シルスビー出身のシンガー・ソングライター、ハンナ・リードのプロジェクト、ロメルダが、フランキー・コスモス等が在籍するブルックリンの要注目レーベル、ダブル・ダブル・ワミーからリリースするニュー・アルバム。訴求力あふれるハンナ・リードの切なくハスキーな歌声がとにかくすばらしい。それが、ときにラウドな展開も見せる、シンプルながらも過不足ないバッキングと相まって生み出されるメランコリックな音楽に一瞬にして引き込まれてしまう。ハンナのヴォーカルが胸に迫る極上のバラード「Bam Sha Klam」や、エリオット・スミスにインスパイアされたという途方もなく美しい「Out There」、荘厳なクロージング・ナンバー「Only World」等、ほのかにサイケなフォーク・ロックはえもいわれぬ魅力に満ちあふれている。リード・トラックのアルバム・オープナー「Interstate Vision」の最初の一声から格別の叙情がこぼれ落ちてくる傑作。
マジー・スター~ホープ・サンドヴァル、日本のゑでぃまぁこんや井手健介と母船といったアーティストのファンにも強くお薦めしたい。
Similar Artists: Florist, Julie Byrne, Angel Olsen, Frankie Cosmos, Pinegrove, etc.
Influenced by: Richie Havens, Low, Elliott Smith, Nina Nastasia, Silvia Perez Cruz, etc.
Lomelda – Thx (Full Album Stream)
PCD-24673 Carnival Of Life
2017.10.11
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金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!
「オランダからのニュー・カマー、ティム・トレファーズの約1年ぶり第2作。ポップさを増した音の中に、マイケル・フランクス「Monkey See, Monkey Do」やアート・ガーファンクル「Another Lullaby」のカヴァーをちりばめた、現在進行形のアダルト・コンテンポラリー・スタイルがココに!」
―金澤寿和
20代とは思えぬクオリティの前作『Never Trust A Man In A Fur Coat』で鮮烈なデビューを飾ったオランダの若きブルーアイドソウル~AOR職人:ティム・トレファーズのセカンド・アルバムが完成! さらにウェストコースト色を強め、軽やかなサウンドを手に入れた本作は、前作以上にAORファン垂涎の内容。「Hold On」や「Who Is Fooling Who」といった自作曲の素晴らしさもさることながら、グルーヴィに聴かせるマイケル・フランクスの名曲「Monkey See, Monkey Do」と、透明感たっぷりなアート・ガーファンクル「Another Lullaby」(ジミー・ウェッブ作)というカヴァー2曲もたまらない。さらにインストゥルメンタルの表題曲では爽快なフュージョン・サウンドも披露! 次世代AORの注目株として、その才能からますます目が離せない!
PCD-25244 Acoustic Rarities
2017.10.11
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『アコースティック・クラシックスII』と連動企画となる、英国を代表するシンガー・ソングライター/ギタリスト、リチャード・トンプソンが自身のレア・トラックをアコースティック・スタイルでカヴァーしたアルバムが登場!
英国フォーク・ロック界の巨人、リチャード・トンプソン(RT)が、ほかのアーティストに提供した楽曲や未発表曲等のレア・トラックを新たにアコースティック・スタイルで録り下ろしたカヴァー・アルバム。ある意味、『アコースティック・クラシックスII』以上に興味深い、RTファン必聴・必携の一枚。見事というしかない超絶ギター、滋味豊かなヴォーカル……。まったくもってすばらしい。
フェアポート・コンヴェンション結成50周年を記念し、シンコー・ミュージックより五十嵐正の監修によるムック『CROSSBEAT Special Edition フェアポート・コンヴェンション featuring リチャード・トンプソン』も発売された。
MONO NO AWARE 【天下一舞踏会】at 東京
2017.10.04
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MONO NO AWARE LP&ZINE「人生、山おり谷おり」発売記念イベント
“天下一舞踏会”
日程:2017年12月5日(火)
会場:渋谷WWW
OPEN/START:18:30 /19:30
料金:前売 ¥3,000(+1Drink) / 当日 ¥3,500(+1Drink)