ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-24793 Live
2019.01.08

“ジャズ・ファンク”ライヴ・アルバムの最高峰!むせかえるような会場の熱気に包まれて乱舞するヴァイブとファンク・ビートがライヴならではの生々しい躍動感を伝えるまさに歴史的ドキュメント!“ジャズ・ファンク”ファンは必ずや手にする永遠のマスターピースがリイシュー!

グラント・グリーンのBlue Note盤『Visions』やリチャード・エヴァンスのアルバムにも参加しているインディアナポリスのヴィブラフォン奏者、ビリー・ウッテン。ヴィブラフォン、オルガン、ギター、ドラムという編成による当時のウッテンのレギュラー・バンド “ザ・ウドゥン・グラス”が1972年インディアナポリスの小さなクラブ“ナインティーンス・ホール”でみせた熱演はもはや伝説として語り継ぐべき奇跡的な録音!初CD化の際には、グルーヴ度、白熱度、そしてオーディエンスの熱狂度とその全てを空前絶後と形容するにふさわしい大名盤としてジャズ・ファンク/レア・グルーヴファンを狂気乱舞させたまさに伝説の1枚があらたに甦る!

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MARQUIS HILL【ライブ】at 東京
2018.12.19

MARQUIS HILL
マーキス・ヒル
東京・丸の内 コットンクラブ

2019. 2.18.mon – 2.20.wed
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

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MARQUIS HILL【ライブ】at 東京
2018.12.19

MARQUIS HILL
マーキス・ヒル
東京・丸の内 コットンクラブ

2019. 2.18.mon – 2.20.wed
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

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MARQUIS HILL【ライブ】at 東京
2018.12.19

MARQUIS HILL
マーキス・ヒル
東京・丸の内 コットンクラブ

2019. 2.18.mon – 2.20.wed
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

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PCD-24800 Swedish Lullaby
2018.12.19

ジャズ・オルガンの巨人リチャード・グルーヴ・ホームズ、幻の名盤を世界初CD化!

「当時、リチャードはこのアルバムが自分の全レコーディング中でもっとも好きだと私に言ったんだ。彼が亡くなった後、彼の奥さんも私に同じことを言ってくれたよ」 ──ソーレン・シグヴァードソン(SISON MUSICオーナー/本作のプロデューサー)

ジミー・スミス、ジミー・マクグリフなどと並ぶジャズ・オルガンの巨人リチャード・グルーヴ・ホームズ(ホルムズ)がスウェーデンのレーベル〈SISON MUSIC〉に遺した84年の知られざる名作をここに世界初CD化! レーベルオーナーにして本作のプロデューサーであるソーレン・シグヴァードソン曰く、本人が生前もっとも気に入っていたアルバムだという本作は、しかしながらスウェーデンで数百枚とリチャード本人が数百枚販売したのみで広く世界には流通しなかったという、まさに“幻”の逸品だ。

軽快に疾走する冒頭の「Just one of those things」(コール・ポーター)、続くしなやかなソウル・ジャズ・ナンバー「Groove’s Groove」(遊びまくる終盤のソロは必聴!)、そして80年代録音らしくクインシー・ジョーンズの大ヒット作『愛のコリーダ(The Dude)』からスムース&メロウな「One hundred ways」を披露…と、いきなりのキラー3連打。アナログB面にあたる4曲目以降も、ウェス・モンゴメリーで有名な「Theodora」、スウェーデンの子守歌を慈しむように奏でる表題曲、ファンキーなベニー・ゴルソンの名曲「Killer Joe」まで、各プレイヤーが終始快演を聴かせてくれる。もちろん主役のリチャードは多彩な楽曲の中で持ち前のグルーヴィなオルガンを存分に弾き倒しているのだが、70年代ジャズ・ファンク期の汗が迸るようなプレイと違い、非常にリラックスしたムードの中で演奏を楽しんでいることがアルバム全編からひしひしと伝わってきて、これが最高に気持ちいいのだ。本人が本作をフェイバリットに挙げるのもきっとそれが理由だろう。赤ん坊に優しい眼差しを送る素晴らしいジャケットと同様、この名作はぜひハッピーな気分で味わいたい。

■パーソネル
Richard “Groove” Holmes – organ
Willie Akins – tenor sax
Willie Pettis Jr. – guitar
Edward Lee Layman – drums

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PSD7-13 A Day In The Life / Aquarius
2018.12.19

HIP HOPクラシックO.C.「Time’s Up」のサンプリングネタとしても知られたレス・デマール「A Day In The Life」が、カップリングにフィフス・ディメンションの全米No.1ヒット曲「Aquarius」のビック・ファンクナンバーを収録した超強力ダブル・サイダーで世界初7インチ・シングルカット!

USファンキー・ドラマー、レス・デマールがチャールス・サリヴァンらストラタ・イースト勢や元マイルス・バンドのジョー・ベックなどを従えたビック・バンド・ファンク大名盤『スペクトラム』より、HIPHOP屈指の名曲O.C.「Time’s Up」のサンプリングネタとしてHIPHOPヘッズにも人気の高い「A Day In The Life」(オリジナルはビートルズ)、そしてフィフス・ディメンションの全米No.1ヒット曲としても有名な「Aquarius」の強力ビック・ファンクナンバーをカップリングした世界初7インチ・シングルカット!

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HS-184SP Super-Vilains
2018.12.12

早くも来年のベスト・アルバム最有力候補作品!ソウル、ファンク、ジャズ、ブラジル、ラテン、現代のダンスミュージックを形成する様々なエレメンツを飲み込んで解き放った驚異のフューチャー・レアグルーヴ・バンド:Cotonete、超待望のアルバムが登場!!

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Cotonete
2018.12.11

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PCD-83010 The Nashville Session:The Next Move
2018.12.04

またしてもジャズ・ファンク・シーンにその名を刻む最高傑作の完成! 現行ファンク・バンドの頂点=ザ・ニュー・マスターサウンズによる熱気に満ち溢れたニュー・アルバム!

大好評だったスタジオ・ライヴ・アルバム『The Nashville Session』の最新版が登場!! ライヴだからこその臨場感ありつつもメンバーの息の合った絶妙なファンク・グルーヴはまさに一級品!!

これまで彼らがリリースしてきた傑作アルバム『Keb Darge Presents』 、『This Is What We Do』、『Ten Years On』等の中から取り分けファンキーな名作音源をチョイスし再演!更にUKのライブラリー専門レーベルKPMに残されたアラン・パーカー&ジョン・キャメロンによる「AfroMetropolis」の激キラーなファンク・カヴァーも収録!

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PCD-24785 MONtreal
2018.11.21

カナダが誇る才媛シンガー・ソングライター、エリザベス・シェパード4年ぶり新作は、愛するモントリオールの街をテーマにしたコンセプト・アルバム!

ジャケットさながらの甘美なもや靄が充満したような夢幻ジャズ・ポップ・ワールド! ソフトな美声とメロウなエレピ、モダンなビートが聴く者を至福の陶酔へと誘う……

オーガニックで洒脱なジャズ・ポップを奏でる才色兼備の女性シンガー・ソングライターとして日本でも絶大な人気を誇るエリザベス・シェパード。リオーネル・ルエケも参加した前作『The Signal』(2014)でエレクトロニック・サウンドを大胆に取り入れ、新世代ジャズ系のアプローチへと一気に舵を切った彼女が、4年ぶりのニュー・アルバムを完成! エレピを多用した幻想的なサウンドメイクや、随所にモダンなビートを取り入れた野心的なアレンジは前作の発展形ながら、今回はますますドリーミーで陶酔感の強い作品に仕上がっている。彼女が暮らすフランス語を公用語とする“北米のパリ”=モントリオールをテーマとしたコンセプト・アルバムだけに、フランス語歌唱による楽曲が多くを占め、その響きが本作をますます心地よく且つ洒脱たらしめている。エスペランサ・スポルディングやグレッチェン・パーラトなど、才気あふれる女性アーティストのファンこそ必聴の傑作だ。

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