ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-24832 Passport
2019.04.16

その卓越したテクニックはスナーキー・パピーのようであり、その重厚なサウンドはヒプノティック・ブラス・アンサンブルに匹敵する! N.Y.ブルックリンの音楽シーンを席巻している気鋭プレイヤーが集結した話題のジャズ・ブラス・バンド=ハンタートーンズ新作!

ジョン・バティステやリオーネル・ルエケが賞賛し、バンダ・マグダのマグダ・ヤナクゥがプロデュースした大注目作!

抜群のミクスチャー感覚、卓越したテクニックが冴えに冴え渡る新世代ジャズバンド! ジョン・バティステ&ステイ・ヒューマンの一員としても活動するトランペット&スーザフォン奏者ジョン・ランプリーを核にオハイオ州で結成、現在はN.Y.ブルックリンを拠点に活動する6人組ジャズ~ブラスバンド、ハンタートーンズ。グラミー賞の受賞でもお馴染みのスナーキー・パピーのメンバー、ジャスティン・スタントン、バンダ・マグダの小川慶太などをゲストプレイヤーとして迎えた本作は、何層にも重なる野太いホーン、グルーヴ感満点のリズムを武器に、実に作り込まれたサウンドが披露された文句なしの内容!

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RUTH KOLEVA LIVE IN TOKYO
2019.04.05

■Ruth Koleva live in Tokyo
4月5日(金)、6日(土)

Door open 18:00
Show start 19:00

Seat A : 2000yen
Seat B : 1000yen

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RUTH KOLEVA LIVE IN TOKYO
2019.04.05

■Ruth Koleva live in Tokyo
4月5日(金)、6日(土)

Door open 18:00
Show start 19:00

Seat A : 2000yen
Seat B : 1000yen

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HUNTERTONES
2019.04.04

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PCD-24835 Immigrance
2019.04.03

世界を席巻する現代最強ジャズ・コレクティヴ=スナーキー・パピー!超待望にして大傑作の最新スタジオ・アルバムが、4月の来日公演直前にリリース!!

肉体的なグルーヴ、クールでモダンな構築美、民族音楽的要素が完璧なバランスで溶け合った〈スナーキー・パピー・サウンドの集大成〉というべき超イマジナティヴな進化作!

ジャズ+ファンク+ダンス+フュージョンを融合した究極のミクスチャー・サウンドで、シーンの最前線を牽引する現代最強のジャズ・コレクティヴ、スナーキー・パピー。ベーシストのマイケル・リーグを中心に04年にテキサスで結成され、現在はNYブルックリンを拠点に活動。3度のグラミーをはじめとする数々の受賞歴を誇り、メンバー各自が別ユニットやプロデュースワークにも引っ張りだこという彼らが前作『Culcha Vulcha』(’16)以来3年ぶりとなる新作を完成! 「すべては流動的。すべての物事は絶えず動き続けている。誰しもがある種の移民状態にある」 そんなあらゆる“動き”をテーマにしたとマイケル・リーグが語る本作は、名作『We Like It Here』(’14)までのイマジナティヴなフュージョン・サウンドと前作で顕著だった民族音楽的要素がますますハイブリッドに融合。クールさと熱気が一体となったサウンドは一聴してかなりキャッチーでありながら、深く聴き込むごとに発見されるハイレベルな“仕掛け”の数々に驚かされる「流石スナーキー・パピー!」と唸らずにはいられない進化作!

https://www.youtube.com/watch?v=fEHpq-BxFm4
https://www.youtube.com/watch?v=bYmwV537kAQ

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SNARKY PUPPY
2019.04.01

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PLP-6948 Live at 131 Prince Street
2019.03.29

ビリー・ウッテン『Live』に匹敵するライヴ・アルバム最高峰!! 伝説的アフロ・スピリチュアル・バンド=ジュジュが、1973年にNYのプリンス・ストリート131番地にあったオーネット・コールマンのギャラリー「アーティスツ・ハウス」で行った未発表ライヴ音源が遂にLP化!! 

アフロ・スピリチュアル・ジャズの歴史的瞬間がここに! ストラタ・イーストに残された作品『A Message From Mozambique』、『Chapter Two: Nia』、ブラック・ファイヤーからリリースされた『African Rhythms』、『Space Jungle Luv』で知られるサックス奏者プランキー率いるジュジュが、新しいものを生み出そうとする意欲に満ち溢れていた1973年に行った奇跡のライヴ音源が遂に世界

初ヴァイナル化!そのファースト・アルバム『A Message From Mozambique』のリリース直前に同メンバーと共に行われたライヴ音源で、プランキーによるエネルギーが爆発した肉声的なサックス・プレイをダイレクトに体感することができる貴重な1枚だ。

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PCD-24837 NHKドラマ「浮世の画家」オリジナル・サウンドトラック
2019.03.29

三宅純の全編書下ろしによる話題のNHKドラマ「浮世の画家」(主演:渡辺謙/原作:カズオ・イシグロ)のオリジナル・サウンドトラックがリリース決定!

2017年度のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの出世作を超豪華キャストと共にスーパーハイビジョン(8K)で映像化しNHKドラマ「浮世の画家」。終戦から数年を経た日本を舞台に描かれる、微妙な人間関係の生み出す緊張感、先の読めないサスペンス的要素、そしてそこはかとないユーモア。繊細で緻密な原作の独特な世界観を、その映像美と共に見事に音像化した奇才、三宅純による劇中曲の数々がここにオフィシャル・リリース。三宅にしか表現し得ない映像喚起力に満ちたサウンドによって単独の音楽作品としても強い魅力を放つ本作は、原作やドラマのファンのみならず、三宅純ファンも必聴だ。

★8Kスペシャルドラマ「浮世の画家」:NHK BS8Kおよび総合にて2019年3月放送
【原作】 カズオ・イシグロ 【脚本】 藤本有紀 【音楽】 三宅純
【出演】 渡辺謙、広末涼子、前田亜季、寺田心、中村蒼、大東駿介、渡辺大知、和田正人、萩原聖人、秋山菜津子、武田航平、前野朋哉、佐藤隆太、長谷川初範、佐野史郎、余貴美子、小日向文世、奥田瑛二 ほか

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PLP-6949 In The World
2019.03.19

これは待っていた人も多いはず! テナー・サックスの巨人=クリフォード・ジョーダンがスピリチュアル・ジャズの名レーベル〈Strata-East〉に残した最高傑作『In The World』が重量盤仕様で世界初LP再発!

「ジャズ喫茶の名盤」とも呼ばれる伝説的なモダン・ジャズ・アルバム!

1931年シカゴに生まれ、1993年3月にこの世を去るまでハードバップの真髄を表現し続けたテナー・サックスの巨人、クリフォード・ジョーダン。その最高傑作と名高い伝説的名盤であり、モダン・ジャズ史に刻まれた金字塔と呼ぶべき一枚が遂に蘇る。50年代後半にBLUE NOTEからデビューし、混迷の60年代を通過、絶頂期であった70年代に差しかかろうとする1969年春に自費でレコーディングされたこのアルバムは、1972年にSTRATA EASTからジョーダン・プロデュースによる”ドルフィー・シリーズ”の最初の1枚としてリリースされた。白眉はジョーダン、ドン・チェリー、そしてウィントン・ケリー等がマイナー調の旋律と沈思するようなワルツ・ビートにのって恍惚の白日夢を奏でる名演「VIENNA」。そこに横溢する狂おしいまでの哀感と官能、そして抒情は今も稀有な魅力を放ち続けている。

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PCD-24818 Invisible Airships
2019.03.06

これぞジャズ&プログレッシヴの極み!インプロヴィゼーションの果てに極限までに削ぎ落とされたソリッドなサウンドは誕生から半世紀を経て今なお受け継がれるジャズ・ロック魂の継承だ!

ジャズ〜プログレからサイケ〜クラウトロックまで、、、ノルウェーの先鋭的音楽集団“JAGA JAZZIST”のLars Horntveth率いるインストゥルメンタル・ジャズ・ロックプロジェクトAmgala Templeついに始動!

JAGA JAZZISTのコア・メンバーであるLars Horntvethを中心にAmund Maarud、Gard Nilssenというノルウェーの異能プレイヤーが集結したジャズ・ロックプロジェクトAmgala Temple。2017年5月にノルウェー/オスロのクラブ“Grus Grus”で行われた3人による完全即興によるセッションから始まった本プロジェクトは当初バンド名もなかったが、同年9月に行われた2度目のライヴ・セッションはThe Amgala Temple(現時点ではTheは取れている)名義で行っている。本作『Invisible Airships』は彼らが行なったライヴでの即興演奏を新たにスタジオで再構築した初のレコーディングで、ジャズからプログレ〜サイケ〜クラウトロックまで取り込んだインプロヴィゼーションを展開していくライヴ感溢れるサウンドが特徴的な作品。2018年11月に本国ノルウェーでリリース後に本格的なライヴ活動を開始するが、アルバム収録曲がベースにありながらライヴの半分近くは即興だったりと二度と同じ演奏をしないライヴ・パフォーマーとしても熱狂的な支持を集めている。

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