ジャンル: JAZZアーティスト情報

SNARKY PUPPY
2019.04.01

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PLP-6948 Live at 131 Prince Street
2019.03.29

ビリー・ウッテン『Live』に匹敵するライヴ・アルバム最高峰!! 伝説的アフロ・スピリチュアル・バンド=ジュジュが、1973年にNYのプリンス・ストリート131番地にあったオーネット・コールマンのギャラリー「アーティスツ・ハウス」で行った未発表ライヴ音源が遂にLP化!! 

アフロ・スピリチュアル・ジャズの歴史的瞬間がここに! ストラタ・イーストに残された作品『A Message From Mozambique』、『Chapter Two: Nia』、ブラック・ファイヤーからリリースされた『African Rhythms』、『Space Jungle Luv』で知られるサックス奏者プランキー率いるジュジュが、新しいものを生み出そうとする意欲に満ち溢れていた1973年に行った奇跡のライヴ音源が遂に世界

初ヴァイナル化!そのファースト・アルバム『A Message From Mozambique』のリリース直前に同メンバーと共に行われたライヴ音源で、プランキーによるエネルギーが爆発した肉声的なサックス・プレイをダイレクトに体感することができる貴重な1枚だ。

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PCD-24837 NHKドラマ「浮世の画家」オリジナル・サウンドトラック
2019.03.29

三宅純の全編書下ろしによる話題のNHKドラマ「浮世の画家」(主演:渡辺謙/原作:カズオ・イシグロ)のオリジナル・サウンドトラックがリリース決定!

2017年度のノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの出世作を超豪華キャストと共にスーパーハイビジョン(8K)で映像化しNHKドラマ「浮世の画家」。終戦から数年を経た日本を舞台に描かれる、微妙な人間関係の生み出す緊張感、先の読めないサスペンス的要素、そしてそこはかとないユーモア。繊細で緻密な原作の独特な世界観を、その映像美と共に見事に音像化した奇才、三宅純による劇中曲の数々がここにオフィシャル・リリース。三宅にしか表現し得ない映像喚起力に満ちたサウンドによって単独の音楽作品としても強い魅力を放つ本作は、原作やドラマのファンのみならず、三宅純ファンも必聴だ。

★8Kスペシャルドラマ「浮世の画家」:NHK BS8Kおよび総合にて2019年3月放送
【原作】 カズオ・イシグロ 【脚本】 藤本有紀 【音楽】 三宅純
【出演】 渡辺謙、広末涼子、前田亜季、寺田心、中村蒼、大東駿介、渡辺大知、和田正人、萩原聖人、秋山菜津子、武田航平、前野朋哉、佐藤隆太、長谷川初範、佐野史郎、余貴美子、小日向文世、奥田瑛二 ほか

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PLP-6949 In The World
2019.03.19

これは待っていた人も多いはず! テナー・サックスの巨人=クリフォード・ジョーダンがスピリチュアル・ジャズの名レーベル〈Strata-East〉に残した最高傑作『In The World』が重量盤仕様で世界初LP再発!

「ジャズ喫茶の名盤」とも呼ばれる伝説的なモダン・ジャズ・アルバム!

1931年シカゴに生まれ、1993年3月にこの世を去るまでハードバップの真髄を表現し続けたテナー・サックスの巨人、クリフォード・ジョーダン。その最高傑作と名高い伝説的名盤であり、モダン・ジャズ史に刻まれた金字塔と呼ぶべき一枚が遂に蘇る。50年代後半にBLUE NOTEからデビューし、混迷の60年代を通過、絶頂期であった70年代に差しかかろうとする1969年春に自費でレコーディングされたこのアルバムは、1972年にSTRATA EASTからジョーダン・プロデュースによる”ドルフィー・シリーズ”の最初の1枚としてリリースされた。白眉はジョーダン、ドン・チェリー、そしてウィントン・ケリー等がマイナー調の旋律と沈思するようなワルツ・ビートにのって恍惚の白日夢を奏でる名演「VIENNA」。そこに横溢する狂おしいまでの哀感と官能、そして抒情は今も稀有な魅力を放ち続けている。

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PCD-24818 Invisible Airships
2019.03.06

これぞジャズ&プログレッシヴの極み!インプロヴィゼーションの果てに極限までに削ぎ落とされたソリッドなサウンドは誕生から半世紀を経て今なお受け継がれるジャズ・ロック魂の継承だ!

ジャズ〜プログレからサイケ〜クラウトロックまで、、、ノルウェーの先鋭的音楽集団“JAGA JAZZIST”のLars Horntveth率いるインストゥルメンタル・ジャズ・ロックプロジェクトAmgala Templeついに始動!

JAGA JAZZISTのコア・メンバーであるLars Horntvethを中心にAmund Maarud、Gard Nilssenというノルウェーの異能プレイヤーが集結したジャズ・ロックプロジェクトAmgala Temple。2017年5月にノルウェー/オスロのクラブ“Grus Grus”で行われた3人による完全即興によるセッションから始まった本プロジェクトは当初バンド名もなかったが、同年9月に行われた2度目のライヴ・セッションはThe Amgala Temple(現時点ではTheは取れている)名義で行っている。本作『Invisible Airships』は彼らが行なったライヴでの即興演奏を新たにスタジオで再構築した初のレコーディングで、ジャズからプログレ〜サイケ〜クラウトロックまで取り込んだインプロヴィゼーションを展開していくライヴ感溢れるサウンドが特徴的な作品。2018年11月に本国ノルウェーでリリース後に本格的なライヴ活動を開始するが、アルバム収録曲がベースにありながらライヴの半分近くは即興だったりと二度と同じ演奏をしないライヴ・パフォーマーとしても熱狂的な支持を集めている。

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PTR-CD-36 Suzume
2019.03.04

エリカ・バドゥとJ・ディラを愛し、そしてその2人の才能を余すところなく受け継ぐ新世代ソウルの女王=J・ラモッタ・すずめが放つ待望のニュー・アルバム!

「聴くほどに心地よさを増すのは、 音色と、歌声が特別だから。 マルチカルチュラルなセンスが深化した、 静かに熱い2ndアルバム。 です」
小渕 晃 (元bmr編集長/City Soul)

■70年代の”ニュー・ソウル”〜”クワイエット・ストーム”の系譜を継承した90年代”ネオ・ソウル”に続く、成熟したヒップホップ世代による自然体でしなやかな、そして洗練を極めたソウル・ミュージック=”クワイエット・ウェイヴ”を提示する注目作!

イ スラエル出身、現在はベルリンを拠点に活動。2018年2月にデビュー・アルバム『Conscious Tree』をリリースし、そのわずか半年後にはブルーノート東京での来日公演を実現、そして成功させた才女、J・ラモッタ・すずめ。その謎めいた名前、ナチュ ラルな姿、歌声だけでなく、ビートメイクや楽器の演奏でも才覚を発揮するクリエイティヴで独立したアーティストとしても大きな話題を呼んだ彼女。ネオ・ソ ウルの女王エリカ・バドゥとヒップホップ・シーンに革命を起こした天才ビートメイカーのJ・ディラをこよなく愛する彼女が、”それ”以降のソウル・シーン を生み出す入魂のセカンド・アルバムを完成!新しいソウルの流れを提示する最重要作にして、ソウル× ジャズ  ×ビート・ミュージックの未来を切り開く大傑作!

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PCD-24815 Suzume
2019.03.04

エリカ・バドゥとJ・ディラを愛し、そしてその2人の才能を余すところなく受け継ぐ新世代ソウルの女王=J・ラモッタ・すずめが放つ待望のニュー・アルバム!

「聴くほどに心地よさを増すのは、 音色と、歌声が特別だから。 マルチカルチュラルなセンスが深化した、 静かに熱い2ndアルバム。 です」
小渕 晃 (元bmr編集長/City Soul)

■70年代の”ニュー・ソウル”〜”クワイエット・ストーム”の系譜を継承した90年代”ネオ・ソウル”に続く、成熟したヒップホップ世代による自然体でしなやかな、そして洗練を極めたソウル・ミュージック=”クワイエット・ウェイヴ”を提示する注目作!

イスラエル出身、現在はベルリンを拠点に活動。2018年2月にデビュー・アルバム『Conscious Tree』をリリースし、そのわずか半年後にはブルーノート東京での来日公演を実現、そして成功させた才女、J・ラモッタ・すずめ。その謎めいた名前、ナチュラルな姿、歌声だけでなく、ビートメイクや楽器の演奏でも才覚を発揮するクリエイティヴで独立したアーティストとしても大きな話題を呼んだ彼女。ネオ・ソウルの女王エリカ・バドゥとヒップホップ・シーンに革命を起こした天才ビートメイカーのJ・ディラをこよなく愛する彼女が、”それ”以降のソウル・シーンを生み出す入魂のセカンド・アルバムを完成!新しいソウルの流れを提示する最重要作にして、ソウル× ジャズ  ×ビート・ミュージックの未来を切り開く大傑作!

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AMGALA TEMPLE
2019.03.04

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DGP-728 Turning
2019.02.15

エリカ・バドゥとJ・ディラを愛し、そしてその2人の才能を余すところなく受け継ぐ新世代ソウルの女王=J・ラモッタ・すずめによる待望のセカンド・アルバム『Suzume』が2019年3月6日リリース!同作から、クワイエット・ウェイヴな極上のジャジー・ソウル「Turning」が先行シングルカット!

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PCD-24806 Last Summer In Rio
2019.02.05

ザ・ジャズインヴェーダーズ×アジムスの強力コラボレーションが実現!

オランダの人気ジャズ・コンボ、ザ・ジャズインヴェーダーズが、ロニー・スミスに続き、今回は何と!世界中のブラジリアン/ジャズ/フュージョン・ファンを魅了し続ける重鎮バンド=アジムスとタッグを組んだニュー・アルバムを発表! 『Aguia Nao Come Mosca(1977年)』に収録「Tamborim,Cuica,Ganza, Berimbau」、『Light As A Feather(1979年)』収録の「Partido Alto」、「Jazz Carnival」などアジムスによる往年の作品から、ミルトン・ナシメントの「Circo Marinbondo」まで、ブラジリアン・ミュージックにその名を刻む歴史的名曲のカヴァーが満載!

新旧の職人バンドが生み出すハーモニー! オランダが誇るニュー・ジャズ・コンボ、ザ・ジャズインヴェーダーズ。これまで伝説のジャズ・オルガニスト、ドクター・ロニー・スミスを迎えて制作されたジャズ・ファンク・アルバム『That’s What You Say!』や、前作『Find The Love』ではディスコ・ミュージックと、ジャズを軸としながらも、その高い演奏スキルを活かしこれまで様々なスタイルのサウンドを披露してきた。今回は、なんとブラジリアン・ミュージック・シーンに君臨するバンド、アジムスのアレックス・マリェイロスとイヴァン・コンティを迎え“ブラジル”をテーマにニュー・アルバムをリリース! ザ・ジャズインヴェーダーズの新たなる領域に達したサウンド、さらにはアジムスによる熟練の演奏が堪能できると共に、ニュージャズ~ブラジリアン・ミュージックの歴史にその名を刻むであろう大傑作アルバムがココに誕生した。

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