ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-22430 A Point Of View
2020.10.21

ヴォーカリスト兼ピアニスト、ボビー・コールが64年に地元NYのインディペンデント・レーベル”Concentric”に残した唯一作にして永遠のクラブ・ジャズ・マスターピース!

ヴォーカリスト/ピアニスト/コンポーザーのボビー・コールが自主制作でリリースした、あまりに硬派であまりに繊細なジャズ・ヴォーカル屈指の名盤!熱気あふれるジャズ・サンバ「Heat」、哀愁のボッサ・グルーヴ「A Change Of Scene」、本作のハイライトと言えるキラー・ジャズ・ダンサー「A Perfect Day」など、フロアー映えするブラジリアン/ラテン風味が効いたクラブ・ジャズ・クラシックスを収録!スタイリッシュなサウンドに込められたむき出しのソウルが心を掴む、まさにエヴァーグリーンと呼ぶにふさわしい宝石のような1枚。オリジナル・アルバム全12曲に未発表録音6曲を追加した、Pヴァインが2004年に世界初CD化したスペシャル・エディションでお届け!

read more

PCD-22431 Scrapple To The Apple
2020.10.21

男女ヴォーカル・デュオが残した85年の唯一作!ジャズの楽しさと躍動するスウィングに満ち溢れた、あまりにも素晴らしい名ヴォーカル・アルバム!

男女ヴォーカルを含めたフィラデルフィア出身の5人組=フィフティ・セカンド・ストリートがNYで録音したスキャット/ヴォーカリーズの隠れた名作!Pヴァインの大ヒット・コンピ『Joyful Grooves!』にスタンダード「My Favorite Thing」の疾走ヴォーカル・カヴァーが収録されるやいなや一躍話題に。スタンダード「Take The A Train」の洒脱なバップ・スキャットから始まり、スリリングにアレンジされた「Jumpin with Symphony Sid」、ラストはボブ・ドロウの名曲「I’ve Got Just About Everything」で締めくくられる、瑞々しい躍動感とファニーなときめき、そしてなによりスウィングする幸福にあふれた作品!

read more

PCD-17819 Spirit Of The New Land
2020.09.16

コルトレーンの意思を受け継ぐ、スピリチュアル・ジャズ・シーンを代表する鍵盤奏者ダグ・カーンが、妻でシンガーであるジーン・カーンと共に72年に残した1枚!ストラタ・イーストの創設者チャールズ・トリヴァーも参加するレーベルの垣根を超えた作品で、アルバム全体に漂う高揚感に満ちたサウンドにはインディペンデント・ブラック・ジャズの魅力が全て凝縮されている!

read more

PCD-17820 Coral Keys
2020.09.16

1961年に残した傑作『Speak Low』で知られる名ピアニスト、ウォルター・ビショップ・ジュニアが、ソウル・ジャズの名手ハロルド・ヴィック等を従えて71年にリリースした1枚!自らのスピリットをモダンなスタイルで表現した「Coral Keys」を筆頭に、美しき名演が収められたブラック・ジャズ・シーンにその名を刻む名盤!

read more

PCD-17821 Hear, Sense And Feel
2020.09.16

ヤング・ホルト・アンリミテッドのケン・チェイニーと、シカゴのAACM所属のフランク・ゴードンらによるバンド、ジ・アウェイクニングが72年に放ったデビュー作!ジカゴ・ジャズ/ソウルの立役者リチャード・エヴァンスをゲストに迎え、グルーヴ感、メロウネスを兼ね備えたモーダルでエナジー漲る演奏が冴えわたるスピリチュアル~ブラック・ジャズ・シーンが誇る最強の1枚!

read more

PLP-6997 Coral Keys
2020.09.16

1961年に残した傑作『Speak Low』で知られる名ピアニスト、ウォルター・ビショップ・ジュニアが、ソウル・ジャズの名手ハロルド・ヴィック等を従えて71年にリリースした1枚!自らのスピリットをモダンなスタイルで表現した「Coral Keys」を筆頭に、美しき名演が収められたブラック・ジャズ・シーンにその名を刻む名盤!

read more

PLP-6998 Hear, Sense And Feel
2020.09.16

ヤング・ホルト・アンリミテッドのケン・チェイニーと、シカゴのAACM所属のフランク・ゴードンらによるバンド、ジ・アウェイクニングが72年に放ったデビュー作!ジカゴ・ジャズ/ソウルの立役者リチャード・エヴァンスをゲストに迎え、グルーヴ感、メロウネスを兼ね備えたモーダルでエナジー漲る演奏が冴えわたるスピリチュアル~ブラック・ジャズ・シーンが誇る最強の1枚!

read more

PLP-6996 Spirit Of The New Land
2020.09.16

コルトレーンの意思を受け継ぐ、スピリチュアル・ジャズ・シーンを代表する鍵盤奏者ダグ・カーンが、妻でシンガーであるジーン・カーンと共に72年に残した1枚!ストラタ・イーストの創設者チャールズ・トリヴァーも参加するレーベルの垣根を超えた作品で、アルバム全体に漂う高揚感に満ちたサウンドにはインディペンデント・ブラック・ジャズの魅力が全て凝縮されている!

read more

PCD-25304 I’m Hip (Please Don’t Tell My Father)
2020.09.16

83年のデビュー・アルバムにして、永遠の“粋”を封じ込めた洒脱アコースティック・ジャズ最高の名盤!

NYのジャズ・レーベル<Stash>に遺されたジョン・ピザレリ初期3作品の中でも一番の人気を誇る83年のデビュー・アルバム! ナット・キング・コールで有名な「Route 66」で小粋に幕を開け、デイヴ・フリッシュバーグ「I’m Hip」、マイケル・フランクス「Popsicle Toes」など、数々の名曲やオリジナルを甘い歌声でスウィンギーに披露。父バッキー・ピザレリのトリオによるバッキングもたまらない、まさに“軽妙洒脱”を絵に描いたような作品!

read more

PCD-25305 Hit That Jive, Jack!
2020.09.16

ケニー・ランキン「Haven’t We Met」のカヴァーが最高!爽快なAORも収録の85年セカンド・アルバム!

得意のアコースティック・スウィングを中心に、時にエレピなども用いて時代の空気を取り入れたクロスオーヴァーなサウンドも聴かせる1985年のセカンド・アルバム! スリム・ゲイラードのジャイヴ・クラシックである表題曲に、白眉のケニー・ランキン・カヴァー「Haven’t We Met」、ブリージーなAORサウンドを纏った「Racing With The Moon」、ゆったりとメロウなオリジナル「Better Run Before It’s Spring」など聴きどころ多し!

read more