ジャンル: JAZZイベント/スケジュール

MARQUIS HILL【ライブ】at 東京
2018.12.19

MARQUIS HILL
マーキス・ヒル
東京・丸の内 コットンクラブ

2019. 2.18.mon – 2.20.wed
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

read more

MARQUIS HILL【ライブ】at 東京
2018.12.19

MARQUIS HILL
マーキス・ヒル
東京・丸の内 コットンクラブ

2019. 2.18.mon – 2.20.wed
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

read more

MARQUIS HILL【ライブ】at 東京
2018.12.19

MARQUIS HILL
マーキス・ヒル
東京・丸の内 コットンクラブ

2019. 2.18.mon – 2.20.wed
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

read more

PCD-24800 Swedish Lullaby
2018.12.19

ジャズ・オルガンの巨人リチャード・グルーヴ・ホームズ、幻の名盤を世界初CD化!

「当時、リチャードはこのアルバムが自分の全レコーディング中でもっとも好きだと私に言ったんだ。彼が亡くなった後、彼の奥さんも私に同じことを言ってくれたよ」 ──ソーレン・シグヴァードソン(SISON MUSICオーナー/本作のプロデューサー)

ジミー・スミス、ジミー・マクグリフなどと並ぶジャズ・オルガンの巨人リチャード・グルーヴ・ホームズ(ホルムズ)がスウェーデンのレーベル〈SISON MUSIC〉に遺した84年の知られざる名作をここに世界初CD化! レーベルオーナーにして本作のプロデューサーであるソーレン・シグヴァードソン曰く、本人が生前もっとも気に入っていたアルバムだという本作は、しかしながらスウェーデンで数百枚とリチャード本人が数百枚販売したのみで広く世界には流通しなかったという、まさに“幻”の逸品だ。

軽快に疾走する冒頭の「Just one of those things」(コール・ポーター)、続くしなやかなソウル・ジャズ・ナンバー「Groove’s Groove」(遊びまくる終盤のソロは必聴!)、そして80年代録音らしくクインシー・ジョーンズの大ヒット作『愛のコリーダ(The Dude)』からスムース&メロウな「One hundred ways」を披露…と、いきなりのキラー3連打。アナログB面にあたる4曲目以降も、ウェス・モンゴメリーで有名な「Theodora」、スウェーデンの子守歌を慈しむように奏でる表題曲、ファンキーなベニー・ゴルソンの名曲「Killer Joe」まで、各プレイヤーが終始快演を聴かせてくれる。もちろん主役のリチャードは多彩な楽曲の中で持ち前のグルーヴィなオルガンを存分に弾き倒しているのだが、70年代ジャズ・ファンク期の汗が迸るようなプレイと違い、非常にリラックスしたムードの中で演奏を楽しんでいることがアルバム全編からひしひしと伝わってきて、これが最高に気持ちいいのだ。本人が本作をフェイバリットに挙げるのもきっとそれが理由だろう。赤ん坊に優しい眼差しを送る素晴らしいジャケットと同様、この名作はぜひハッピーな気分で味わいたい。

■パーソネル
Richard “Groove” Holmes – organ
Willie Akins – tenor sax
Willie Pettis Jr. – guitar
Edward Lee Layman – drums

read more

PSD7-13 A Day In The Life / Aquarius
2018.12.19

HIP HOPクラシックO.C.「Time’s Up」のサンプリングネタとしても知られたレス・デマール「A Day In The Life」が、カップリングにフィフス・ディメンションの全米No.1ヒット曲「Aquarius」のビック・ファンクナンバーを収録した超強力ダブル・サイダーで世界初7インチ・シングルカット!

USファンキー・ドラマー、レス・デマールがチャールス・サリヴァンらストラタ・イースト勢や元マイルス・バンドのジョー・ベックなどを従えたビック・バンド・ファンク大名盤『スペクトラム』より、HIPHOP屈指の名曲O.C.「Time’s Up」のサンプリングネタとしてHIPHOPヘッズにも人気の高い「A Day In The Life」(オリジナルはビートルズ)、そしてフィフス・ディメンションの全米No.1ヒット曲としても有名な「Aquarius」の強力ビック・ファンクナンバーをカップリングした世界初7インチ・シングルカット!

read more

HS-184SP Super-Vilains
2018.12.12

早くも来年のベスト・アルバム最有力候補作品!ソウル、ファンク、ジャズ、ブラジル、ラテン、現代のダンスミュージックを形成する様々なエレメンツを飲み込んで解き放った驚異のフューチャー・レアグルーヴ・バンド:Cotonete、超待望のアルバムが登場!!

read more

Cotonete
2018.12.11

read more

PCD-83010 The Nashville Session:The Next Move
2018.12.04

またしてもジャズ・ファンク・シーンにその名を刻む最高傑作の完成! 現行ファンク・バンドの頂点=ザ・ニュー・マスターサウンズによる熱気に満ち溢れたニュー・アルバム!

大好評だったスタジオ・ライヴ・アルバム『The Nashville Session』の最新版が登場!! ライヴだからこその臨場感ありつつもメンバーの息の合った絶妙なファンク・グルーヴはまさに一級品!!

これまで彼らがリリースしてきた傑作アルバム『Keb Darge Presents』 、『This Is What We Do』、『Ten Years On』等の中から取り分けファンキーな名作音源をチョイスし再演!更にUKのライブラリー専門レーベルKPMに残されたアラン・パーカー&ジョン・キャメロンによる「AfroMetropolis」の激キラーなファンク・カヴァーも収録!

read more

PCD-24785 MONtreal
2018.11.21

カナダが誇る才媛シンガー・ソングライター、エリザベス・シェパード4年ぶり新作は、愛するモントリオールの街をテーマにしたコンセプト・アルバム!

ジャケットさながらの甘美なもや靄が充満したような夢幻ジャズ・ポップ・ワールド! ソフトな美声とメロウなエレピ、モダンなビートが聴く者を至福の陶酔へと誘う……

オーガニックで洒脱なジャズ・ポップを奏でる才色兼備の女性シンガー・ソングライターとして日本でも絶大な人気を誇るエリザベス・シェパード。リオーネル・ルエケも参加した前作『The Signal』(2014)でエレクトロニック・サウンドを大胆に取り入れ、新世代ジャズ系のアプローチへと一気に舵を切った彼女が、4年ぶりのニュー・アルバムを完成! エレピを多用した幻想的なサウンドメイクや、随所にモダンなビートを取り入れた野心的なアレンジは前作の発展形ながら、今回はますますドリーミーで陶酔感の強い作品に仕上がっている。彼女が暮らすフランス語を公用語とする“北米のパリ”=モントリオールをテーマとしたコンセプト・アルバムだけに、フランス語歌唱による楽曲が多くを占め、その響きが本作をますます心地よく且つ洒脱たらしめている。エスペランサ・スポルディングやグレッチェン・パーラトなど、才気あふれる女性アーティストのファンこそ必聴の傑作だ。

read more

PCD-18850/1 Universal Beings
2018.11.13

カマシ・ワシントンに匹敵する2018年新世代ジャズ・シーン最重要アルバム! スピリチュアル・ジャズ~ビート・ミュージック~ヒップホップ~音響系ポスト・ロック・ファンまで、今刺激的なサウンドを求めるならマカヤを聴け!

新世代ジャズ・シーンの最注目ドラマーにして天才“ビート・サイエンティスト”=マカヤ・マクレイヴン。大絶賛を浴びた『In The Moment』(2015)以来3年ぶりとなる待望の“純然たる”ニュー・アルバム『Universal Beings』は、なんと2枚組全22曲という超大作! 本作は、カセットテープでリリースされた『Highly Rare』(2017)、配信限定の『Where We Come From (Chicago x London Mixtape)』(2018)という2作の企画アルバムを挟み、ついに届けられた待望のフルレングス・アルバムとなる。

カルロス・ニーニョ、ミゲル・アトウッド・ファーガソン、ジェフ・パーカー(トータス)、シャバカ・ハッチングス(サンズ・オブ・ケメット/コメット・イズ・カミング)、ジョシュ・ジョンソン(エスペランサ・スポルディング)をはじめとするシカゴ~LA~NY~ロンドンを股に掛けた最高のミュージシャン達の演奏に、ビート・ミュージック世代のマカヤならではの超ハイセンスなエディットを施したジャンル不問の革新的音絵巻は、その大ボリュームを意識させないほどに驚きと発見、スリルと恍惚が次々と押し寄せる。ジャズを軸にあらゆるジャンルを攪拌しながら音楽を新たな地平へと前進させるその才能は、カマシ・ワシントンやフライング・ロータスにも匹敵する! コレを聴かずして今年のジャズは語れない!

・石若駿(ドラマー)
「マカヤは新しい響きと勇気を与えてくれた。いつの日かのソロパフォーマンスもとても芸術的で感動した。彼の音楽に直面すると自分自身のオリジナルサウンドを常に考えさせられる。とにかく素晴らしいアーティストです」

・大塚広子(DJ/音楽ライター)
「やはり彼は真のワールドミュージシャンだった。
様々なジャンルを繋ぎ、即興演奏をリアルな耳触りでアーカイブするといった彼のブランドは、すでにシカゴの一地域から国境を越え、ジャズの未来を更新する勢いを持っている。
世界に散らばった共通の精神をもったミュージシャンたちが、有機的につながっていく様を、この作品は証明してくれた。彼らの巧妙で野心的なアプローチ、そして息遣いがゾクゾクと伝わってくる」

・カルロス・ニーニョ
「マカヤの”クリエイティヴ・アーティスト”としての成長をここ数年で見て、聴いて、体験してしたし、今もそれを感じてるよ! 2017年の『Highly Rare』から最新作『Universal Beings』にかけて、マカヤのプロダクションとヴィジョンは素晴らしい拡がりを見せた!」

・黒田卓也
「まさに今を象徴するアーティストという言葉がふさわしいと思います。素晴らしいドラマーでありながらビートメーカー、プロデューサー、バンドリーダーをこなせるのも、シカゴというコアなシーンで信頼関係の強いクルーを持っているからこその成果だと思います。一緒にダブルビルでツアーを回った時もファミリー感の強いクルーでとても雰囲気が良かったです。この新作も様々な表情を見せながら進んでいく物語のようで彼の世界観が爆発していて素晴らしいです」

・ジェフ・パーカー
「ソウルフルにして謙虚…マカヤ・マクレイヴンは、デジタル世代におけるクリエイティヴ・ミュージシャンとは何たるかを再定義した。マカヤは、コンポーザー、インプロヴァイザー、エンジニア、プロデューサーという4つの顔を持ち、そのすべての分野において名匠だ」

・mabanua(origami PRODUCTIONS)
「Makaya自身が自分のビートをエディットをしてるところも見たことがあるのですが、曲のアレンジ力やテクニカル面、熱量、どれを取ってもバランスが良い。Chris DaveがJ Dilla側だとしたらMakayaはMadlib側みたいな(笑)」

Makaya McCraven – Universal Beings (album trailer)
https://youtu.be/VifRr_P30uU

read more