ジャンル: JAZZリリース情報
PTR-CD-36 Suzume
2019.03.04
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エリカ・バドゥとJ・ディラを愛し、そしてその2人の才能を余すところなく受け継ぐ新世代ソウルの女王=J・ラモッタ・すずめが放つ待望のニュー・アルバム!
「聴くほどに心地よさを増すのは、 音色と、歌声が特別だから。 マルチカルチュラルなセンスが深化した、 静かに熱い2ndアルバム。 です」
小渕 晃 (元bmr編集長/City Soul)
■70年代の”ニュー・ソウル”〜”クワイエット・ストーム”の系譜を継承した90年代”ネオ・ソウル”に続く、成熟したヒップホップ世代による自然体でしなやかな、そして洗練を極めたソウル・ミュージック=”クワイエット・ウェイヴ”を提示する注目作!
イ スラエル出身、現在はベルリンを拠点に活動。2018年2月にデビュー・アルバム『Conscious Tree』をリリースし、そのわずか半年後にはブルーノート東京での来日公演を実現、そして成功させた才女、J・ラモッタ・すずめ。その謎めいた名前、ナチュ ラルな姿、歌声だけでなく、ビートメイクや楽器の演奏でも才覚を発揮するクリエイティヴで独立したアーティストとしても大きな話題を呼んだ彼女。ネオ・ソ ウルの女王エリカ・バドゥとヒップホップ・シーンに革命を起こした天才ビートメイカーのJ・ディラをこよなく愛する彼女が、”それ”以降のソウル・シーン を生み出す入魂のセカンド・アルバムを完成!新しいソウルの流れを提示する最重要作にして、ソウル× ジャズ ×ビート・ミュージックの未来を切り開く大傑作!
PCD-24815 Suzume
2019.03.04
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エリカ・バドゥとJ・ディラを愛し、そしてその2人の才能を余すところなく受け継ぐ新世代ソウルの女王=J・ラモッタ・すずめが放つ待望のニュー・アルバム!
「聴くほどに心地よさを増すのは、 音色と、歌声が特別だから。 マルチカルチュラルなセンスが深化した、 静かに熱い2ndアルバム。 です」
小渕 晃 (元bmr編集長/City Soul)
■70年代の”ニュー・ソウル”〜”クワイエット・ストーム”の系譜を継承した90年代”ネオ・ソウル”に続く、成熟したヒップホップ世代による自然体でしなやかな、そして洗練を極めたソウル・ミュージック=”クワイエット・ウェイヴ”を提示する注目作!
イスラエル出身、現在はベルリンを拠点に活動。2018年2月にデビュー・アルバム『Conscious Tree』をリリースし、そのわずか半年後にはブルーノート東京での来日公演を実現、そして成功させた才女、J・ラモッタ・すずめ。その謎めいた名前、ナチュラルな姿、歌声だけでなく、ビートメイクや楽器の演奏でも才覚を発揮するクリエイティヴで独立したアーティストとしても大きな話題を呼んだ彼女。ネオ・ソウルの女王エリカ・バドゥとヒップホップ・シーンに革命を起こした天才ビートメイカーのJ・ディラをこよなく愛する彼女が、”それ”以降のソウル・シーンを生み出す入魂のセカンド・アルバムを完成!新しいソウルの流れを提示する最重要作にして、ソウル× ジャズ ×ビート・ミュージックの未来を切り開く大傑作!
AMGALA TEMPLE
2019.03.04
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DGP-728 Turning
2019.02.15
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PCD-24806 Last Summer In Rio
2019.02.05
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ザ・ジャズインヴェーダーズ×アジムスの強力コラボレーションが実現!
オランダの人気ジャズ・コンボ、ザ・ジャズインヴェーダーズが、ロニー・スミスに続き、今回は何と!世界中のブラジリアン/ジャズ/フュージョン・ファンを魅了し続ける重鎮バンド=アジムスとタッグを組んだニュー・アルバムを発表! 『Aguia Nao Come Mosca(1977年)』に収録「Tamborim,Cuica,Ganza, Berimbau」、『Light As A Feather(1979年)』収録の「Partido Alto」、「Jazz Carnival」などアジムスによる往年の作品から、ミルトン・ナシメントの「Circo Marinbondo」まで、ブラジリアン・ミュージックにその名を刻む歴史的名曲のカヴァーが満載!
新旧の職人バンドが生み出すハーモニー! オランダが誇るニュー・ジャズ・コンボ、ザ・ジャズインヴェーダーズ。これまで伝説のジャズ・オルガニスト、ドクター・ロニー・スミスを迎えて制作されたジャズ・ファンク・アルバム『That’s What You Say!』や、前作『Find The Love』ではディスコ・ミュージックと、ジャズを軸としながらも、その高い演奏スキルを活かしこれまで様々なスタイルのサウンドを披露してきた。今回は、なんとブラジリアン・ミュージック・シーンに君臨するバンド、アジムスのアレックス・マリェイロスとイヴァン・コンティを迎え“ブラジル”をテーマにニュー・アルバムをリリース! ザ・ジャズインヴェーダーズの新たなる領域に達したサウンド、さらにはアジムスによる熟練の演奏が堪能できると共に、ニュージャズ~ブラジリアン・ミュージックの歴史にその名を刻むであろう大傑作アルバムがココに誕生した。
PCD-24793 Live
2019.01.08
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“ジャズ・ファンク”ライヴ・アルバムの最高峰!むせかえるような会場の熱気に包まれて乱舞するヴァイブとファンク・ビートがライヴならではの生々しい躍動感を伝えるまさに歴史的ドキュメント!“ジャズ・ファンク”ファンは必ずや手にする永遠のマスターピースがリイシュー!
グラント・グリーンのBlue Note盤『Visions』やリチャード・エヴァンスのアルバムにも参加しているインディアナポリスのヴィブラフォン奏者、ビリー・ウッテン。ヴィブラフォン、オルガン、ギター、ドラムという編成による当時のウッテンのレギュラー・バンド “ザ・ウドゥン・グラス”が1972年インディアナポリスの小さなクラブ“ナインティーンス・ホール”でみせた熱演はもはや伝説として語り継ぐべき奇跡的な録音!初CD化の際には、グルーヴ度、白熱度、そしてオーディエンスの熱狂度とその全てを空前絶後と形容するにふさわしい大名盤としてジャズ・ファンク/レア・グルーヴファンを狂気乱舞させたまさに伝説の1枚があらたに甦る!
MARQUIS HILL【ライブ】at 東京
2018.12.19
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MARQUIS HILL
マーキス・ヒル
東京・丸の内 コットンクラブ
2019. 2.18.mon – 2.20.wed
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm
MARQUIS HILL【ライブ】at 東京
2018.12.19
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MARQUIS HILL
マーキス・ヒル
東京・丸の内 コットンクラブ
2019. 2.18.mon – 2.20.wed
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm
MARQUIS HILL【ライブ】at 東京
2018.12.19
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MARQUIS HILL
マーキス・ヒル
東京・丸の内 コットンクラブ
2019. 2.18.mon – 2.20.wed
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm
PCD-24800 Swedish Lullaby
2018.12.19
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ジャズ・オルガンの巨人リチャード・グルーヴ・ホームズ、幻の名盤を世界初CD化!
「当時、リチャードはこのアルバムが自分の全レコーディング中でもっとも好きだと私に言ったんだ。彼が亡くなった後、彼の奥さんも私に同じことを言ってくれたよ」 ──ソーレン・シグヴァードソン(SISON MUSICオーナー/本作のプロデューサー)
ジミー・スミス、ジミー・マクグリフなどと並ぶジャズ・オルガンの巨人リチャード・グルーヴ・ホームズ(ホルムズ)がスウェーデンのレーベル〈SISON MUSIC〉に遺した84年の知られざる名作をここに世界初CD化! レーベルオーナーにして本作のプロデューサーであるソーレン・シグヴァードソン曰く、本人が生前もっとも気に入っていたアルバムだという本作は、しかしながらスウェーデンで数百枚とリチャード本人が数百枚販売したのみで広く世界には流通しなかったという、まさに“幻”の逸品だ。
軽快に疾走する冒頭の「Just one of those things」(コール・ポーター)、続くしなやかなソウル・ジャズ・ナンバー「Groove’s Groove」(遊びまくる終盤のソロは必聴!)、そして80年代録音らしくクインシー・ジョーンズの大ヒット作『愛のコリーダ(The Dude)』からスムース&メロウな「One hundred ways」を披露…と、いきなりのキラー3連打。アナログB面にあたる4曲目以降も、ウェス・モンゴメリーで有名な「Theodora」、スウェーデンの子守歌を慈しむように奏でる表題曲、ファンキーなベニー・ゴルソンの名曲「Killer Joe」まで、各プレイヤーが終始快演を聴かせてくれる。もちろん主役のリチャードは多彩な楽曲の中で持ち前のグルーヴィなオルガンを存分に弾き倒しているのだが、70年代ジャズ・ファンク期の汗が迸るようなプレイと違い、非常にリラックスしたムードの中で演奏を楽しんでいることがアルバム全編からひしひしと伝わってきて、これが最高に気持ちいいのだ。本人が本作をフェイバリットに挙げるのもきっとそれが理由だろう。赤ん坊に優しい眼差しを送る素晴らしいジャケットと同様、この名作はぜひハッピーな気分で味わいたい。
■パーソネル
Richard “Groove” Holmes – organ
Willie Akins – tenor sax
Willie Pettis Jr. – guitar
Edward Lee Layman – drums