ジャンル: JAZZアーティスト情報

Tokunaga Kyodai
2020.01.14

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PCD-24896 Egyptian Secrets
2019.11.20

世界最強のファンク・バンド、レタスの変名ジャズ・プロジェクト=ジ・アダム・ダイチ・カルテットが満を持してニュー・アルバムを発表!!グラミーの受賞でも知られるジャズ界の至宝ギタリスト、ジョン・スコフィールドも参加!

メンバーは、エリック・ブルーム(Trumpet)、ライアン・ゾイディス(Saxophone)といったレタスを支えるホーン隊、そしてベイエリアのウィル・ブラデス(Organ)といった全く隙のない布陣を誇る1枚!正しくレタスの変名プロジェクトと言える要注意のジャズ・バンド!

世界最高のファンク・バンドとしてその名を轟かせるレタスのドラマー、アダム・ダイチ率いるジャズ・カルテットによるデビュー・アルバム。各プレイヤーの卓越したテクニックを武器に、洗練されたモダンなサウンドが展開された「Dot Org」、ルー・ドナルドソン直結のブーガルー「Rocky Mountain Boogaloo」、ジョン・スコフィールドのギターの音色が冴え渡るソウル・ジャズ「Art Bar」などなど、まるで’70年代黄金時代のBlue NoteやPrestigeの一連の古き良き時代のサウンドを聴いているかのような錯覚にも陥る拘り抜かれた逸品ジャズ・アルバム!

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PCD-20412 Report From Ironmountain
2019.11.13

70年代エレクトリック・マイルスからの源流をジャズ~ソウル~ファンク~アフロ、さらには現代音楽までクロスオーヴァーした唯一無二なスタイルでダンスミュージックへと昇華した衝撃の1stアルバム(2001年)!

ポリリズミックなリズムに重厚なグルーヴ、ツインドラムを備えた11人編成によるビックバンド・スタイルで畳み掛ける怒涛のインストゥルメンタル・ミュージック!ジミヘンで有名なナンバー「HEY JOE」をも独創的な解釈でプレイするなどジャンルやカテゴリを超越したスタイルは00年代の幕開けにふさわしいボーダレス・サウンド!

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PCD-20413 Structure et Force
2019.11.13

ポリリズムから溢れだす混沌としたグルーヴにあらたにホーンセクションを増強することで前作からのコンセプトをより強固なものへと進化させた第二期14人編成による2ndアルバム(2003年)!

80年代に一世を風靡した思想書~浅田彰『構造と力』と同名のタイトルを冠し確固たるコンセプトをもとに全6曲で構成された壮大な組曲!緻密に計算された音場と音象をベースにカオティックに乱れ飛ぶ音粒、そして複雑に展開し続ける曲構成はまさにプログレッシヴな進化を遂げるエクスペリメンタル・ダンス・ミュージック!

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PCD-20414_5 Franz Kafka’s Amerika
2019.11.13

前2作のスタイルを踏襲しながらさらなる進化を遂げたCD2枚組/全100分におよぶ超大作!発表直後に活動終了を宣言するなど初期(第一/二期)DC/PRGの集大成とも言うべき3rdアルバム(2007年)!

14人編成による多様なリズム構造を備えた楽曲群に各メンバーのインプロヴィゼーションが連鎖的にフィーチャーされたカオティックなサウンドでありながら前2作に通じる圧倒的なファンクネスをも体現!常にフロアライクなスタイルと先進性でダンスミュージックの新たな地平を切り開いた初期DC/PRG最終章がここに!

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PCD-24882 ACCA
2019.11.06

稀代の歌姫アラ・ニはやはり天才だった!
ノスタルジックな前作がほんの序章に過ぎなかったことを痛感する才気爆発の大傑作2ndアルバム!!

なんとイギー・ポップ&キース・スタンフィールド参加! ほとんどのサウンドを“声”のみで作り上げた、さながら“アラ・ニ版ビョーク『メダラ』”な野心作! さらにアーティスト写真は、大御所ジャン・バプティスト・モンディーノ(マドンナ、プリンス、デヴィッド・ボウイ、ビョークなど)が担当! このアルバム、色んな意味でスゴすぎる…!

“夢幻の国のビリー・ホリデイ”というべきセピア色のノスタルジーに彩られたデビュー作『ユー&アイ ~四季の歌』(’16)が大きな話題を呼んだロンドンのシンガー・ソングライター、アラ・ニが、衝撃の進化を遂げた2ndアルバムを完成! ストリングスやベースなど一部の楽器を除き、ほとんどのサウンドを彼女最大の武器である“声”の多重録音や、ヒューマン・ビート・ボックス、ボディ・パーカッションのみで構築したという本作は、まるでビョークの『メダラ』(’04)を思わせる芸術性と先鋭性を備えながら、キャッチーさもまったく損なわれていないという驚くべき作品。前作そのままのゆったりドリーミーなレイドバック・ポップはもちろん、オルタナティヴ・ソウルとでもいうべき新境地、イギー・ポップのポエトリーやキース・スタンフィールドのラップをフィーチャーした“攻めた”楽曲まで、アラ・ニのただならぬクリエイティビティと才能が凝縮された“名刺代わりの1枚”たるべき傑作です!

https://www.youtube.com/watch?v=3epBL8fH-jk
https://www.youtube.com/watch?v=FQFS41g7xtI

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PCD-24883 Out Of The Blue
2019.10.16

ディガー騒然!レア・グルーヴ系JAZZのプライベート・プレスにおける最高峰の1枚で無論、超レア。ジャイルス・ピーターソンも80年代からスピンし続け“ultimate<究極の> private press vocal anthem”とのコメントを寄せる、ソウルフルでスピリチュアルなキラー・ヴォーカル曲~ファンキーにフロア対応する曲まで完璧なダブル・サイダー、遂に世界初オフィシャルCD化!

US/サンフランシスコ中心に活動していた白黒混成5人組ソウル・ジャズバンド、IMANIが1983年にレコーディングした本作は、500枚のみプライベートプレスのためオリジナル盤は激レア化しながらもジャイルス・ピーターソンが80年代からパーティでスピンし続けるほどのキラー・サウンドで世界中のディガーに知られた極上盤!ジャズ~ソウルをクロスオーヴァーしたフロアライクなトラックは、今聴いても全く色褪せることのないまさに永遠のマスターピース!

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IMANI
2019.10.07

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PCD-24876 Hard Rain
2019.10.02

デトロイト・テクノ・ミーツ・UKジャズ!!
サウスロンドンのアンダーグラウンド・シーンの重要人物=テンダーロニアスが、レイヴ・カルチャーからテクノ~ハウス~ジャズを経て辿り着いた極上のニュー・アルバムを発表!

セオ・パリッシュ、カール・クレイグ、そしてJ ディラ──デトロイトの多彩なリズムからの影響を注ぎながら熟成されたエレクトロニック作品で、UKらしいジャズとクラブ・サウンドとの華麗なハイブリッド作。
──野田努 (ele-king)

ユセフ・カマールのメンバーとしても知られるヘンリー・ウーや、レジナルド・オマス・マモードIV、モー・カラーズなどを擁するサウスロンドンのクルー&レーベル“ 22a Music” のリーダー、フルート/サックス奏者のジャズマンであると同時にプロデューサーとしてトラック制作も行うアーティスト、テンダーロニアスがニュー・アルバムを完成!ムーディーマンやJ・ディラからの影響も伺える「Casey Jr」を皮切りに、現在、熱い盛り上がりを見せているUKジャズと、90年代のデトロイト・テクノ~ハウス/エレクトロ・ミュージックとを結びつけた大注目の1枚!

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PCD-24869 Shake It
2019.09.17

切れ味鋭いギター、強靭なドラムスは、その破壊力が増すばかり!ジャズ・ファンク・シーンの頂点を極めたバンド=ザ・ニュー・マスターサウンズ史上最もソウルフルで最高にダンサブルなニュー・アルバムが完成!

今回はオールマン・ブラザーズ・バンド(The Allman Brothers Band)でも活躍したベーシスト、ラマー・ウィリアムズ(Lamar Williams)の息子のラマー・ウィリアムズ Jr.がヴォーカリストとして参加!!

腰を突き動かす様なグルーヴィ・チューン「Shake It」、ヘヴィなドラムが炸裂するドープ・チューン「Let’s Go Back」を皮切りに、この上なく完成度の高い極上のソウル~ファンクを響かせる、シーンの魅力を存分に堪能できる全11曲!捨て曲なしの今回も間違いない1枚です!

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