ジャンル: JAZZリリース情報

PLP-7157 Live
2021.12.15

“ジャズ・ファンク”ライヴ・アルバムの最高峰! CDがライヴ盤としては異例の10,000枚を越えるセールスを記録したヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテンによる伝説のライヴが令和に蘇る!!むせかえるような会場の熱気に包まれて乱舞するヴァイブとファンク・ビートがライヴならではの生々しい躍動感を伝えるまさに歴史的ドキュメント! ジャズ・ファンク・ファンは必ずや手にする永遠のマスターピース!

グラント・グリーンのBlue Note盤『Visions』やリチャード・エヴァンスのアルバムにも参加しているインディアナポリスのヴィブラフォン奏者、ビリー・ウッテン。ヴィブラフォン、オルガン、ギター、ドラムという編成による当時のウッテンのレギュラー・バンド“ ザ・ウドゥン・グラス”が1972年インディアナポリスの小さなクラブ“ナインティーンス・ホール”でみせた熱演はもはや伝説として語り継ぐべき奇跡的なライヴ・レコーディング!
初CD化の際には、グルーヴ度、白熱度、そしてオーディエンスの熱狂度とその全てを空前絶後と形容するにふさわしい大名盤としてジャズ・ファンク/レア・グルーヴファンを狂気乱舞させたまさに伝説の1枚!新世代のジャズ・リスナーにも受け継がれなくてはいけない作品です!

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PLP-7180 GSU Jazz Live!
2021.12.08

泣く子も黙る“Freedom Jazz Dance”のキラー過ぎる漆黒のジャズ・ファンク・カヴァー収録! 数あるカレッジ・バンドの中でも破壊力/レア度ともに最高値を誇る究極中の究極の1枚が遂に世界初LPリイシュー!

市場でもまずお目にかかることのないレアグルーヴ~ジャズ・ファンク・マニア歓喜の1枚! テキサスのカシミア・ステージ・バンドを筆頭に、数々の恐ろしくファンキーなバンドが混在するカレッジものの中でも、頭一つ、いや三つ四つ抜きん出た作品として、ファンク~レアグルーヴ・コレクターの中でも幻とされる1枚が遂に世界初LPリイシュー!
 シカゴはガヴァナーズ・ステイト・ユニヴァーシティの学生達によるバンドが、ウォリック・L・カーター指揮のもと演奏した作品で、強烈なブレイクが炸裂する名曲“Freedom Jazz Dance”のカヴァーを筆頭に、到底学生の演奏とは思えない強烈なファンク~ジャズ・ファンクが目白押しの強烈な内容!

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P745-28 Soul Impressions / Drug Song
2021.11.24

110_45rpm

フレンチ・ライブラリー・ミュージックの巨匠:ヤンコ・ニロヴィッチ。名門レーベルEditions Montparnasse 2000を中心に残した数多くの作品の中でも、『Chorus』と並びトップの人気を誇る1975年の『Soul Impressions』より、必殺のサイケデリック・ファンク2曲を初の7インチ化!!

数々のコンピやミックステープに収録されてきたシネマティック・ファンクの大傑作!フランスを代表するライブラリー・ミュージックの作曲家:ヤンコ・ニロヴィッチ。数々の名作ライブラリー音源を世に送り出してきたその膨大なディスコグラフィーの中でも、レア・グルーヴとして発掘されて以降最も高く評価されてきたのが『Chorus』と『Soul Impressions』。その『Soul Impressions』より、ホーンが吹き乱れるパーカッシヴな人気ジャズ・ファンク「Soul Impressions」と、ワウ・ギターがうねるド派手なサイケデリック・ファンク「Drug Song」をどちらも初となるシングル化!! トラックに漂う怪しげな空気、ムーディなジャケットと共に紛うことなきライブラリー・ファンクの最高峰、鉄壁のカップリングでシングル化です!

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PLP-7161 Juanita
2021.11.24

これが北欧ブラジリアンの到達地点! ”スウェーデンのデオダード”ことロマン・アンドレンが創りあげたパーフェクトなブラジリアン・ジャズ・オデッセイ! アジムスやアイアート・モレイラ等が生み出した数々の名盤に匹敵する存在感を放った2008年の傑作アルバムがついに初LP化!

キーボーディスト、シンガー、そしてマルチなサウンドクリエーターとして活動するロマン・アンドレン。自身のキーボードを中心にリズム・セクション、パーカッションはもちろん、コーラスやホーンまで加え大編成で録音されたサウンドは、まさに1970年前後のデオダードを髣髴とさせる豪奢なブラジリアン・ジャズ! US産クロスオーヴァー・ジャズが持っていたウォームでヴィンテージな肌触りが奇跡的な鮮度で再現されている。初のLP化ではオリジナル・アルバムの流れを踏襲しつつ、特にアナログ用に厳選した全10曲を収録予定。溢れんばかりのピースフルな世界観、まばゆいまでの色彩感とあまりにも美しい旋律がアナログで蘇る!

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PCD-94069 Feel The Spirit
2021.11.24

エディ・ロバーツ全面プロデュースの逸品!! スペインはマドリッドのギタリスト、ルーカス・デ・モルダーが、現行ジャズ・ファンク・シーンのトップに君臨するバンド、ザ・ニュー・マスターサウンズとチーム・アップしたアルバムが登場!

グラント・グリーン、ブーガルー・ジョー・ジョーンズなどから影響を受けた注目のギタリスト=ルーカス・デ・モルダーが、なんと世界トップのジャズ・ファンク・バンドを従えた見逃せないニュー・アルバムをリリース! さらにバンドのリーダーにして世界最高峰のギタリストのエディ・ロバーツが担当しているという見逃し厳禁の1枚! まさしくグラント・グリーン直結のいぶし銀なソウル・ジャズ「Come Out At Night」、「Ginger Beat」、そしてファンクネスの極みを見せつけてくれる歯切れのよいグルーヴィ・チューン「Say Goodbye」など、まさしくザ・ニュー・マスターサウンズのニュー・アルバムとも言える圧巻の内容!

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PLP-7181 In Concert
2021.11.24

70年代のレジェンド・トランぺッター、マーヴィン・ピーターソンが総勢8名のミュージシャンと共に鳴らした強烈なライヴアルバムが復活! レア・グルーヴ・ファンを唸らせるジャズ、ソウル、ファンクの垣根を越えた伝説の一夜をご堪能アレ!

ハンニバル・マーヴィン・ピーターソンがまだ“ハンニバル”を名義に付ける以前に地元テキサスで総勢8名のミュージシャンと共に録音した一枚。その中にはB. B. King Bandにも参加したことのあるオルガン奏者、Eugene CarrierやJohnny “Guitar” Watsonのバンドに参加経験のあるEmry Thomasも名を連ね、まさしくジャズ、ソウル、ファンクの垣根を越えた作品で、アルバム・カヴァーのイメージ通り、オーディエンスの興奮が目に浮かんでくる迫力のあるライヴ・レコーディングになっている。曲名だけでもヤバさが漂う冒頭の「Groove for Otis」(M1)はエッジの立ちまくったビートが間違いなくレア・グルーヴ・ファンを興奮させるジャズ・ファンクでスタートダッシュを成功させる。「Our Groove」(M4)ではグルーヴィーなベースラインとダンスを誘うEugeneオルガンが絡み合う。マーヴィン・ピーターソンのトランペットの独壇場と言ってもいい「Summertime」(M5)など全6曲を演奏し、完全に気分はテキサス!な迫力のあるライヴ盤!

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PLP-7151/2 アイアンマウンテン報告
2021.11.17

常に進化を止めないサウンドでシーンを席巻し、幾多のアーティストに多大な影響を与えてきた“菊地成孔”主宰ビッグバンドDC/PRGの原点とも言うべき1stアルバム『アイアンマウンテン報告』(2001年)が遂にヴァイナル化!

70年代エレクトリック・マイルスからの源流をジャズ~ソウル~ファンク~アフロ、さらには現代音楽までクロスオーヴァーした唯一無二なスタイルでダンスミュージックへと昇華した衝撃の1枚が発売から20年を経て最新リマスタリングを施し甦る!

2021年4月2日の最終公演を持って解散声明を発したDC/PRGが、その唯一無二のスタイルで00年代の音楽シーンに多大な影響を与えた衝撃の1stアルバム! ポリリズミックなリズムに重厚なグルーヴ、ツインドラムを備えた11人編成によるビックバンド・スタイルで畳み掛ける怒涛のインストゥルメンタル・ミュージック! ジミヘンで有名なナンバー「HEY JOE」をも独創的な解釈でプレイするなどジャンルやカテゴリを超越したスタイルは00年代の幕開けにふさわしいボーダレス・サウンド!

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PLP-7198 #1
2021.11.03

Gentle Forest Jazz Bandや石若駿率いるAnswer To Rememberにも参加する新進気鋭のトランペッター“佐瀬悠輔”初のリーダー作が遂にCD全国流通&LPリリース決定! ボーダレスに活躍する同世代のミュージシャンとコラボレートした20年代純国産JAZZ重要作品!

佐瀬くんやってくれたな。凄いの出してくれたじゃないの。これはね、トランペットの発想では中々というか全く出てこないメロディー。よくこんなの思いつくし吹けるね?拍子もさ難しいんだけど何が凄いかってかっこいいんだよね。トランペットはもちのろん凄いんだけどさそんな事トランペットの人しか気にしないじゃない?でもさ そんな事関係なくて作品としてかっこいいし楽曲が素晴らしいんだよね。また人選が素晴らしいし才能の塊バンドかよ!第何世代よ?なんなのよ!
こんな作品を多くの人が手に取って流行ってくれたらいいのに。リリースおめでとうだよ。
ータブゾンビ

同い年の世界的トランペッター佐瀬悠輔の1stアルバムが爆誕。ほんとにおめでと涙。先日もPitInnに彼のこのバンドのライブを観に伺いましたが、まさに海外のフェスを彷彿とさせるグローバルでワールドクラスな音楽をしていました。リーダーでバンドを率いるとは、こうゆうことなんだぜ!?と、めちゃめちゃカッケー道しるべだった。緻密で高度で的確な技術と、いつでも爆破できる威力のセンス。こりゃぁ全世界のトランペッター達はビビるっしょ。なまらわや。みなさん是非買って聴いてください!
ー石若駿

エンターテイメント性あふれるスウィング・スタイルで魅せるジェントル久保田主宰のビックバンド“Gentle Forest Jazz Band”や現在進行形の音楽シーンにおいて多方面から注目を集めるドラマー石若駿率いる“Answer To Remember”の一員でもあり、幅広いアーティストのサポートミュージシャンとしても稀有な存在感を示す新進気鋭のトランペッター佐瀬悠輔。全曲オリジナルで構成された初のリーダーとなる本作『#1』は、切れ味鋭いフレイジングから力強いブロウ、さらには艶のあるトーンまでトランペット奏者としての実力を存分に示していることはもちろんのこと、変拍子をスリリングかつ絶妙なバランスで展開していく曲構成や、各パートが幾重にも絡み合う複雑な構造でありながらも歌心溢れるインストゥルメンタル・サウンドで、コンポーザー、プロデューサーとしてもいかんなく才能を発揮した作品と言えるでしょう。 各曲ほぼ1、2テイク、そして1日で録り終えたという通り、多方面で活躍する同世代ミュージシャンのスキルをジャズを軸に見事なまでに引き出していく様は圧巻の一言! 全国流通版CDには新たに録り下ろされたトランペット・アンサンブルを2曲追加収録!

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PTR-CD-49 FREEDOM -Jazz Funk & Rare Groove Collection 2021-
2021.10.27

★身も心も”解放”するグルーヴに心躍らせて
120%の黒汁がほとばしる!ジャズ・ファンク~レア・グルーヴ・クラシックスを濃縮!

 
昨年リリースし大好評だったジャズ・ファンクとレア・グルーヴが詰まった極上コンピレーション『FREEDOM』が、ヴァージョンアップして今年も登場!
ロイ・ポーター、バーナード・パーディ、ペニー・グッドウィン、ボビー・コール、プラシーボなど名高いヴィンテージ・グルーヴから、インコグニート、ビート・ファンクション、エディー・ロバーツ&ザ・ファイア・イーターズ、チェンチェン・ルーなど現行のジャズ・ファンクを盛り上げるニュー・クラシックの数々まで、インスト曲&ヴォーカル曲の両方を織り交ぜながら大ボリュームで詰め込んだ超強力盤!
マーヴィン・ゲイ「What’s Goin On」、ロイ・エアーズ「We Live in Brooklyn Baby」、ジャクソン・シスターズ「I Believe In Miracles」などソウル名曲のキラーなカヴァーも収録! 最高にクールな漆黒のサウンドが脳天を直撃する珠玉の16曲80分です!

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勝沼恭子+三宅純 [COLOMENA] LIVE Vol.3
2021.10.26

Photo by Bishin Jumonji

勝沼恭子+三宅純 [COLOMENA] LIVE Vol.3
会場:代官山 晴れたら空に豆まいて
日時:2021年11月25日(木) OPEN/START 18:00/18:30

-出演-
勝沼恭子 (voc)
三宅純 (Rhodes, Piano, Flugelhorn)
渡辺等 (bassescello)
伊丹雅博 (guitars)
yoshie (drum, percussion)

-会場チケット-
adv/door ¥6,000/¥6,500(共に+1d 600円)

-配信チケット-
¥2,000
※ アーカイブ期間12月9日(23:00)まで
お申し込みは会場H P より
http://haremame.com/

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