ジャンル: JAZZリリース情報
PLP-7133 Spring Rain
2021.02.17
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豪快だけどムーディー。素晴らしいバランス感覚でテナーサックスを鳴らす、ルドルフ・ジョンソンが71年にリリースした初のリーダー作!
スピリチュアル・サウンドからジャズ・ファンク、ボサノヴァ風の楽曲までを収録したバラエティーに溢れた一枚!
オハイオ州コロンバス出身のテナー・サックス・プレイヤー、ルドルフ・ジョンソンの初リーダー作『スプリング・レイン』。〈Black Jazz Records〉設立者の一人、ジーン・ラッセル自らがプロデュースを手掛け、80年代にはラトーヤ・ジャクソンの作品にも参加したドラマー、レイ・パウンズも参加するなど豪華なメンバーで作られた一枚。ヘヴィーでアグレッシブなルドルフのテナーが鳴り響く「Silvia Ann」で豪快に幕を開けると、あまりにもムーディーで約7分間別世界へと誘惑させられるメロウな「Fonda」、ハイテンションなサックスと愉快なピアノが絡み合う「DISWA」とアルバム前半だけでも大ボリューム! 後半にはボサノヴァ風のリラクゼーションがたまらない「Little Daphne」、そしてラストにはタイトル曲でもある「Spring Rain」まで控えている豪華な全7曲!
PCD-17828 Spring Rain
2021.02.17
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豪快だけどムーディー。素晴らしいバランス感覚でテナーサックスを鳴らす、ルドルフ・ジョンソンが71年にリリースした初のリーダー作!スピリチュアル・サウンドからジャズ・ファンク、ボサノヴァ風の楽曲までを収録したバラエティーに溢れた一枚!
オハイオ州コロンバス出身のテナー・サックス・プレイヤー、ルドルフ・ジョンソンの初リーダー作『スプリング・レイン』。〈Black Jazz Records〉設立者の一人、ジーン・ラッセル自らがプロデュースを手掛け、80年代にはラトーヤ・ジャクソンの作品にも参加したドラマー、レイ・パウンズも参加するなど豪華なメンバーで作られた一枚。ヘヴィーでアグレッシブなルドルフのテナーが鳴り響く「Silvia Ann」で豪快に幕を開けると、あまりにもムーディーで約7分間別世界へと誘惑させられるメロウな「Fonda」、ハイテンションなサックスと愉快なピアノが絡み合う「DISWA」とアルバム前半だけでも大ボリューム! 後半にはボサノヴァ風のリラクゼーションがたまらない「Little Daphne」、そしてラストにはタイトル曲でもある「Spring Rain」まで控えている豪華な全7曲!
PLP-7132 Shawn-Neeq
2021.02.17
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〈Black Jazz Records〉の看板ギタリスト、カルヴィン・キイズによるデビューアルバム! 漆黒のグルーヴと自由で味のあるギターが絡み合った極上の一枚は、あのパット・メセニーが「Calvin’s Keys」という楽曲を作ってしまうほど!
ダグ・カーンやジーン・ラッセルといった〈Black Jazz Records〉のレーベルメイトの作品にも参加しているジャズ・ギタリスト、カルヴィン・キイズ。グラミー受賞者のでもあるパット・メセニーが「Calvin’s Keys」という楽曲をリリースしている通り、ミュージシャンからも評価の高いギタリストだ。彼が71年に放ったデビューアルバム『ショーン・ニーク』は、グルーヴィーでファンキーなサウンドを鳴らした7分越えのオルタナ・ジャズ・ファンク「B. E.」からスタートする。この曲はジャズファンだけでなく、ロックやブルースといったギターをメインに使ったジャンルを普段好んでいる人たちにも刺さるはず! 幻想的なエレピと優しさが溢れたギターの「Shawn-Neeq」、ラウンジ・ジャズ要素のある「Gee-Gee」、9分以上を弾き倒したギターとボブ・ブレイのアグレッシブなドラミングとも相性が抜群なアシッド・ファンク「B. K.」まで、それぞれのキャラが際立った全5曲!
PCD-17827 Shawn-Neeq
2021.02.17
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〈Black Jazz Records〉の看板ギタリスト、カルヴィン・キイズによるデビューアルバム! 漆黒のグルーヴと自由で味のあるギターが絡み合った極上の一枚は、あのパット・メセニーが「Calvin’s Keys」という楽曲を作ってしまうほど!
ダグ・カーンやジーン・ラッセルといった〈Black Jazz Records〉のレーベルメイトの作品にも参加しているジャズ・ギタリスト、カルヴィン・キイズ。グラミー受賞者のでもあるパット・メセニーが「Calvin’s Keys」という楽曲をリリースしている通り、ミュージシャンからも評価の高いギタリストだ。彼が71年に放ったデビューアルバム『ショーン・ニーク』は、グルーヴィーでファンキーなサウンドを鳴らした7分越えのオルタナ・ジャズ・ファンク「B. E.」からスタートする。この曲はジャズファンだけでなく、ロックやブルースといったギターをメインに使ったジャンルを普段好んでいる人たちにも刺さるはず! 幻想的なエレピと優しさが溢れたギターの「Shawn-Neeq」、ラウンジ・ジャズ要素のある「Gee-Gee」、9分以上を弾き倒したギターとボブ・ブレイのアグレッシブなドラミングとも相性が抜群なアシッド・ファンク「B. K.」まで、それぞれのキャラが際立った全5曲!
PCD-17826 Plenty Good Eaton
2021.01.27
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ラムゼイ・ルイス・トリオでもプレイした超凄腕ベーシスト、クリーヴランド・イートンが指揮を取るデビュー作!ファンク~ディスコ~ジャズまでジャンルを跨いで鳴らされた極上のグルーヴがダンスを誘う一枚!
EW&Fのフロントマン、モーリス・ホワイトと共にリズム隊として60年代後半の第2期ラムゼイ・ルイス・トリオを支え、その後はカウント・ベイシー・オーケストラでのプレイ経験もあるアラバマ出身の名ベーシスト、クリーヴランド・イートンが75年にリリースした『プレンティ・グッド・イートン』。フュージョンやソウルまでを取り入れたグルーヴィーかつダンサンブルなディスコ・ファンク・チューン「Chi-Town Theme」でスタートダッシュをかますと、同じくラムゼイ・ルイスの作品にも参加するヴァイオリニスト、エド・グリーンが奏でるヴァイオリンと優しく絡み合うベースが至福の時を与えてくれる「Keena」、更にはファンキーなベースをパワフルに鳴らす「Moe, Let’s Have A Party」など楽曲のタイプは様々だが、どれもベーシストであるクリーヴランドがリーダーを務めた作品だからこそ生まれた極上のグルーヴが際立つブラック・コズミック・ファンク!
PLP-6787 Plenty Good Eaton
2021.01.27
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ラムゼイ・ルイス・トリオでもプレイした超凄腕ベーシスト、クリーヴランド・イートンが指揮を取るデビュー作!ファンク~ディスコ~ジャズまでジャンルを跨いで鳴らされた極上のグルーヴがダンスを誘う一枚!
EW&Fのフロントマン、モーリス・ホワイトと共にリズム隊として60年代後半の第2期ラムゼイ・ルイス・トリオを支え、その後はカウント・ベイシー・オーケストラでのプレイ経験もあるアラバマ出身の名ベーシスト、クリーヴランド・イートンが75年にリリースした『プレンティ・グッド・イートン』。フュージョンやソウルまでを取り入れたグルーヴィーかつダンサンブルなディスコ・ファンク・チューン「Chi-Town Theme」でスタートダッシュをかますと、同じくラムゼイ・ルイスの作品にも参加するヴァイオリニスト、エド・グリーンが奏でるヴァイオリンと優しく絡み合うベースが至福の時を与えてくれる「Keena」、更にはファンキーなベースをパワフルに鳴らす「Moe, Let’s Have A Party」など楽曲のタイプは様々だが、どれもベーシストであるクリーヴランドがリーダーを務めた作品だからこそ生まれた極上のグルーヴが際立つブラック・コズミック・ファンク!
P745-03 Se Love / Yoshitaka
2021.01.20
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PCD-22436 Love, Oh Love
2021.01.20
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オハイオ出身のサックス奏者/ヴォーカリスト、ヴィンス・アンドリュースが83年に残したデビューアルバム! 大半の曲でヴォーカルを取り入れていることもあり、とにかく肌触りがよくピースフルなジャズに仕上がってます! ゲストにケリー・クラムを迎えた今作のハイライトでもあるタイトル曲「Love, Oh Love」では、男女ヴォーカルの掛け合いとポップなメロディーが絡み合うスウィンギーで多幸感のあるサウンドがもう絶品です!
多くのファンを抱えるmix CD『Organ b. suite』にもピックアップされた「Love, Oh Love」を含むヴィンス・アンドリュースのデビュー作は、彼のディスコグラフィーの中でも特に評価が高く、オリジナル盤がレコ屋の壁に飾られ、プレミア化していたという超一級品! 上記で紹介したタイトル曲「Love, Oh Love」以外にも、心地良いオルガンのサウンドとジャジーなベースが軽いダンスを誘う冒頭の「Vibrating With Vince」、ゲスト・ヴォーカル、ジャネット・ウィリアムズのパワフルな唄声とヴィンスのサックスが絡み合うM3「The One Who Needs You」、ライブ収録したことによる臨場感が味わえるM7「Over The Rainbow」などシングルカットしたくなる曲が目白押しの一枚!
PCD-94009 Shapes
2021.01.15
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このキモチよさ、反則級。楽園の風がストリートを吹き抜けるような至福のジャジー・インスト・アルバム誕生!
ハイセンスでクール&メロウな音世界は、トム・ミッシュ&ユセフ・デイズ、アルファ・ミスト、クルアンビン、トータス、トミー・ゲレロ・ファンまで無限リピート確実!
2018年の1stアルバム『Green』が世界的な話題を呼んだロンドンの若きマルチ奏者/作曲家:アンディ・バクスターによるソロ・プロジェクト=ロボハンズが待望の3rdアルバムを完成!メイン楽器であるドラムのほか、ギター、ベース、ピアノ、シンセなどを1人で操りながら紡がれるのは、ジャズ、ヒップホップ、ポスト・ロック、アンビエントなどの要素がボーダーレスに溶け合った悦楽のトリップ・サウンド。トム・ミッシュやアルファ・ミストを輩出したUKジャズ・シーンの先端的なムードやトータス等シカゴ音響派のようなアート感、トミー・ゲレロを思わせるUS西海岸のレイドバックしたストリート感などが蜃気楼の向こうで幻想的に揺らめいていますが、まぁ、そんな小難しいことは置いといて、とにかくこの圧倒的な気持ちよさに無心で浸ってほしいのです!