ジャンル: JAZZアーティスト情報
YUSUKE SASE
2021.06.29
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PCD-25327 HOPE
2021.06.25
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70年代から現在に至るまでNYシーンで異彩を放つ鬼才ギタリスト、マーク・リーボウ率いるアヴァン・ジャズ~ロックトリオ“セラミック・ドッグ”3年振りとなる最新作がリリース決定!
研ぎ澄まされた硬質なギターにボーダレスなグルーヴが絡み合う唯一無二なサウンド、そして前作に続く強靭なメッセージは、“HOPE(=希望)”というタイトルが示すとおり、この混沌とした時代を切り拓く道標だ!
2018年に発表された3rdアルバム『ホワイ・アー・ユー・スティル・ヒア?』、そして同年開催された来日公演の凄まじいパフォーマンスでも熱狂的な支持を得たマーク・リーボウ率いるセラミック・ドッグ待望の4thアルバムがついに完成! サイドにはルー・リードやローリー・アンダーソン、トム・ウェイツらと共演してきた名プレイヤー、シャザード・イズマイリー(Bass/Key)とNYアヴァン・ジャズシーンのファーストコールでロックシーンからも高い評価を得ているチェス・スミス(Drums/Percussion)が控えた前作に続く鉄壁のスリーピースで、圧倒的なパワーで畳み掛けるリーボウのギターとヴォーカルを全く遜色のない強度と変幻自在なグルーヴで迎え撃つ! 世界的なパンデミックの最中、過去に類を見ないほどの緊張感の中でレコーディングされた本作が“HOPE(=希望)”と銘打たれたタイトルの意義、リーボウの強靭なメッセージが響き渡る最高傑作の誕生だ!
PLP-7131 Spectrum
2021.06.23
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HIP HOPクラシックO.C.「Time’s Up」のサンプリングネタとしても知られた「A Day In The Life」やフィフス・ディメンションによる全米No.1ヒット曲「Aquarius」のビック・ファンクナンバーなどディガー垂涎のキラートラックを多数収録したレス・デマール歴史的名盤がついに世界初LPリイシュー!
レア・グルーヴシーンを代表するUSファンキー・ドラマー、レス・デマールによる1968年制作の1stアルバムである本作、サンプリング・ネタとしてもよく知られた盤ではありますが、その参加ミュージシャンの豪華さにも驚かされるハイスペックなビック・バンド・ファンク作品! サックスにはフランク・フォスター、ルー・タバキン、アーニー・ローレンス、クリス・ウッズ、トランペットにはチャールス・サリヴァン、マーヴィン・スタムといった凄まじい圧力を持ったホーン・セクションが並び、さらにギターにはジョー・ベック、ピアノはノーマン・シモンズと当時のジャズシーンを代表する錚々たるメンバーが参加!そしてそんな中まったく引けを取らないドラミングで存在感を主張するタイトル曲(ソロ)「 Spectrum」(A1)に始まり、ドラムを中心に全パートが濃厚に絡み合うグルーヴィなジャズ・ファンク「Underground」(A4)、ビートルズのオリジナル曲からは想像もできないネットリとしたミドルテンポのファンクに仕上げた「A Day In The Life」(A5)、軽快なブラジリアン・ファンクとホーン・セクションが心地よい「Aquarius」(B2)など、二十歳過ぎの若きレス・デマールが超一流のドラマーであることを証明したともいうべき歴史的名盤です!
PLP-7170 Revelation
2021.06.16
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ブラック・ジャズ・レコーズを代表するアーティスト、ダグ・カーンによる最高傑作とされる3rdアルバム! 事実上、最後のコラボ―レーションとなった元パートナー、ジーン・カーンの魅力的な歌声がたまりません!
今作は〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉に最も作品を残した鍵盤奏者、ダグ・カーンのディスコグラフィーの中でも最も評価が高く、スピリチュアル・ジャズの名盤としても知られる作品。元パートナーであり、幾度とコラボを果たしてきたシンガー、ジーン・カーンとの最後のコラボ作でもあり、彼女のソウルフルな歌声がアルバムを通し活躍しているのがこのアルバムが“名盤”と呼ばれる大きな理由の一つであろう。スピリチュアル・ジャズの金字塔「Power and Glory」ではソウルフルなジーンの歌声と優しさに溢れたダグ・カーンのエレピ、そして高鳴るサックスの組み合わせが極上で、例えばHiatus Kaiyoteのファンなどにもオススメしたい楽曲となっている。更にはJohn Coltraneが生んだ名曲「Naima」のカヴァーではゆったりとした心地良いエモーショナルが広がっていく素晴らしいアレンジが展開されており、大胆なジーンのヴォーカルが活きた「Contemplation」も最高です!
間違いなく“名盤”と呼ばれるに相応しい〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉の看板を背負う作品!
PLP-7169 Infant Eyes
2021.06.16
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〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉に最も作品を残した鍵盤奏者、ダグ・カーンが最初にレーベルに残した大傑作。当時のパートナー、ジーン・カーンのソウルフルなヴォーカルも最高です!
今作は〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉に最も作品を残した鍵盤奏者、ダグ・カーンがレーベルに最初に残した作品。ドラムにはPharoah Sandersのライヴアルバムにも参加しているレジェンド・ドラマーMichael Carvin、サックスにGeorge Harper、トランペットにBob Frazierが参加しており、更には〈ブラック・ジャズ・シリーズ〉ではお馴染みのAl HallやHenry Franklinを迎えたいる非常に様々な楽器の音色を使ったソウルフルなアルバムに仕上がっている。そしてダグ・カーンの作品での肝でもある元妻のシンガー、ジーン・カーンの教会で聞きたくなる壮大さと美しさを併せ持っている歌声はスピリチュアル・ジャズにこれほどになくマッチしている。2曲目に収録されている「Little B’s Poem」で魅せているダンスを誘うワルツ調の楽曲とジーン・カーンのヴォーカルの組み合わせが多幸感を醸し出し、タイトル曲でもある「Infant Eyes」ではナチュラルなフルートとダグ・カーンのオルガン、そしてジーン・カーンのヴォーカルが絡み合い至福の10分間を生み出しています!
PCD-17835 Revelation
2021.06.16
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ブラック・ジャズ・レコーズを代表するアーティスト、ダグ・カーンによる最高傑作とされる3rdアルバム! 事実上、最後のコラボ―レーションとなった元パートナー、ジーン・カーンの魅力的な歌声がたまりません!
今作は〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉に最も作品を残した鍵盤奏者、ダグ・カーンのディスコグラフィーの中でも最も評価が高く、スピリチュアル・ジャズの名盤としても知られる作品。元パートナーであり、幾度とコラボを果たしてきたシンガー、ジーン・カーンとの最後のコラボ作でもあり、彼女のソウルフルな歌声がアルバムを通し活躍しているのがこのアルバムが“名盤”と呼ばれる大きな理由の一つであろう。スピリチュアル・ジャズの金字塔「Power and Glory」ではソウルフルなジーンの歌声と優しさに溢れたダグ・カーンのエレピ、そして高鳴るサックスの組み合わせが極上で、例えばHiatus Kaiyoteのファンなどにもオススメしたい楽曲となっている。更にはJohn Coltraneが生んだ名曲「Naima」のカヴァーではゆったりとした心地良いエモーショナルが広がっていく素晴らしいアレンジが展開されており、大胆なジーンのヴォーカルが活きた「Contemplation」も最高です!
間違いなく“名盤”と呼ばれるに相応しい〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉の看板を背負う作品!
PCD-17834 Infant Eyes
2021.06.16
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〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉に最も作品を残した鍵盤奏者、ダグ・カーンが最初にレーベルに残した大傑作。当時のパートナー、ジーン・カーンのソウルフルなヴォーカルも最高です!
今作は〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉に最も作品を残した鍵盤奏者、ダグ・カーンがレーベルに最初に残した作品。ドラムにはPharoah Sandersのライヴアルバムにも参加しているレジェンド・ドラマーMichael Carvin、サックスにGeorge Harper、トランペットにBob Frazierが参加しており、更には〈ブラック・ジャズ・シリーズ〉ではお馴染みのAl HallやHenry Franklinを迎えたいる非常に様々な楽器の音色を使ったソウルフルなアルバムに仕上がっている。そしてダグ・カーンの作品での肝でもある元妻のシンガー、ジーン・カーンの教会で聞きたくなる壮大さと美しさを併せ持っている歌声はスピリチュアル・ジャズにこれほどになくマッチしている。2曲目に収録されている「Little B’s Poem」で魅せているダンスを誘うワルツ調の楽曲とジーン・カーンのヴォーカルの組み合わせが多幸感を醸し出し、タイトル曲でもある「Infant Eyes」ではナチュラルなフルートとダグ・カーンのオルガン、そしてジーン・カーンのヴォーカルが絡み合い至福の10分間を生み出しています!
PCD-94037 Sunday Afternoon
2021.05.26
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ザ・ニュー・マスターサウンズのエディ・ロバーツがボスを務める現行ファンク・シーンを牽引するレーベル<Color Red>新作! シアトル発のブラス・ファンク・バンド=トゥルー・ラヴズが放つ最高にファンキーな1枚!!
ジョシュ・ホイヤー&ソウル・コロッサル、WRDトリオなど、今年に入り精力的なリリースが続くデンバーを拠点にしているファンク~ソウル・レーベル<Color Red>からの新作は、マックルモアやオデッザ、チャーリー・ハンター、デルヴォン・ラマー・オルガン・トリオらとの共演歴を持つ屈強なプレイヤーたちが集結したシアトル発の要注意ブラス・ファンク・バンド、トゥルー・ラヴズによるセカンド・アルバム!! 重厚なホーンが暴れまくる「First Impression」、疾走感溢れる「Objects in Mirror」、サイケなギターが飛び交う「Robins Revenge」などなど、その70年代な香り漂うサウンドはファンク・フリークの心を鷲掴みにすること必至! 正しくNMSファンはド真ん中なキラー・アルバムの誕生です!
P12-6788 Nyja’s Theme / Little Africa
2021.05.26
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<Nimbus West Records>が誇る音楽集団=ザ・パン・アフリカン・ピープルズ・アーケストラが放つ驚愕の新作! 故ホレス・タプスコットの魂を継承した珠玉のスピリチュアル・ジャズを聴かせてくれる圧巻の1枚!!
1961年にピアニストのホレス・タプスコットにより結成されたバンド、ザ・パン・アフリカン・ピープルズ・アーケストラがなんと新曲を発表!当時のメンバー~<Nimbus West Records>の人脈に加え、ビルド・アン・アークのカルロス・ニーニョ、カマシ・ワシントンのアルバムにも参加する天才ピアニストのジャメル・ディーンなどが参加した作品で、総勢15名を超えるミュージシャン達により生み出されたアンサンブルが炸裂する素晴らしい内容!特にB面に収録された ホレス・タプスコット&リンダ・ヒルによる楽曲「Little Africa」の美しさときたらスピリチュアル・ジャズの極みを見せつけてくれます!
P745-18 You’ve Gotta Have Freedom / Vibes From The Tribe
2021.05.26
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カルロス・ニーニョ率いる世界屈指のスピリチュアル・ジャズ・バンド、ビルド・アン・アークの2004年デビュー・アルバム『Peace With Every Step』。西海岸の一流若手ジャズ・ミュージシャンの錚々たるメンツが参加した名作から、ファラオ・サンダース「You’ve Gotta Have Freedom」と、フィル・ラネリン「Vibes From The Tribe」の特大カヴァーを7インチ化!!
アモン・コンタクト等ユニットでの活動のほか、西海岸の深淵からヒップホップ~ソウル~アンビエントまで多岐にわたるサウンドを発信し続ける奇才:カルロス・ニーニョ。彼が一流ジャズ・ミュージシャンを招聘し、さらには70年代のTribeレーベルを率いたフィル・ラネリンや、ホレス・タプスコットが率いたNimbusレーベルのネイト・モーガンらも集結した驚愕プロジェクトの1stアルバムより、冒頭を飾る珠玉のカヴァー2曲をシングル化!スピリチュアル・ジャズを代表する1曲であるファラオ・サンダース畢生の名曲「You’ve Gotta Have Freedom」と、フィル・ラネリンが75年にTribeに残した、ヘヴィなブレイク・ビーツが漆黒の渦を巻く「Vibes From The Tribe」のカヴァーを収録!