ジャンル: JAZZアーティスト情報
Bernie Worrell & Khu.eex’
2022.05.24
Tweet
THE LES DEMERLE TRANSFUSION
2022.05.20
Tweet
PLP-7798 Dream Queen
2022.05.18
Tweet
全曲キラー! ジャズ系レア・グルーヴの最高峰!! サウンド、ビジュアル、希少度とレア・グルーヴにおける全ての要素を兼ね備えた幻の名盤が、オリジナル・マスターテープからの最新デジタルリマスタリングで蘇る!!
鍵盤奏者、パーカッショニストでもあるボビー・ハミルトンを中心に1972年にレコーディングされた本作、当時はNYのマイナーレーベルからのリリースではありましたが、そのサウンドの素晴しらと希少度が相まってディガーの間では”幻の名盤”と称されていたほどの逸品! エレピとヴィブラフォンの掛け合いからファンキーなグルーヴへとなだれ込む「Pearl (Among The Swine)」(A1)で始まり、ソウル・ボッサなフィーリングでメロウなグルーヴを聴かせる「Priscilla」(A2)、スピリチュアルなイントロからパーカッシヴなビートとホーン隊がこれでもかと絡み合うアフロ・ジャズ・ファンク「In The Mouth Of The Beast」(A3)、印象的なベースラインをベースに、エレピ、パーカッション、ホーン隊と徐々に重なりながら疾走感溢れるキラー・ファンクへとつながる「Roll Your Own」(B1)、そしてエレピとヴィブラフォン、さらにはホーン隊が何とも言えない切なさを醸し出す極上のスローバラード「Dream Queen」(B2)と、聴けば誰もが納得の全曲キラー盤! 今回のリリースにあたりオリジナルのマスターテープから新たにデジタルリマスタリングを施した最新仕様でのリイシューです!
PCD-94106 Message From The Tribe 1st Version
2022.05.18
Tweet
伝説のレーベル、Tribeの代表作であり、3種類のタイプがあることでも有名な『A Message From The Tribe』。1stヴァージョンの『崖ジャケ』、2ndヴァージョンの『地球ジャケ』、3rdヴァージョンの『顔ジャケ』はそれぞれ内容が違う。今回、これまで再発、CD化がされてこなかった幻の1stヴァージョンの『崖ジャケ』と、本作の最終形態である3rdヴァージョンの『顔ジャケ』を限定復刻! しかも『顔ジャケ』アナログ盤は、より完成度を高くした2枚組重量盤となって再発!
ここからTribe伝説が始まった! オリジナル盤は入手困難ゆえに、今まで知られていなかったテイクの全く違う幻の1stヴァージョンの全貌がこの一枚で明らかに!
『Message From The Tribe』の最初のヴァージョンは、他と比べ録音や収録曲が違うということは、オリジナルがレアな事もあり知る人ぞ知る事実だが、今回はその謎を解明するべく世界初の完全復刻。Tribeのコミュニティは、発足当初はライブを主な活動としていたが、その延長で音楽と寸劇と詩で構成されたミュージカルをデトロイト美術館にて公演。その録音を一枚のLPに収めたのがこの『崖ジャケ』だ。収録曲のウェンデル・ハリソンの代表的な曲、「Where Am I」はフリー・セッションから徐々にスピリチュアルで気持ちの良い楽曲へと構築されていく、ウェンデル代表曲の初演。また「What We Need」はメッセージ性の強さを象徴するフィル・ラネリンによる曲で、自由と自立のためにいま何が必要かを問いかけたメッセージが妖艶に紡がれていくグルーヴィーなヴォーカル・ジャズファンク。本作は当時のデトロイトの優秀なミュージシャン達が自由で斬新な演奏を行い、社会的な強いメッセージを込め、時代を変えていこうとする姿勢と情熱を注いだ最初の船出。ブラック・アメリカンズにおける音楽史の重要な作品であることは間違い無い。
PCD-94107 A Message From The Tribe 3rd Version
2022.05.18
Tweet
伝説のレーベル、Tribeの代表作であり、3種類のタイプがあることでも有名な『A Message From The Tribe』。1stヴァージョンの『崖ジャケ』、2ndヴァージョンの『地球ジャケ』、3rdヴァージョンの『顔ジャケ』はそれぞれ内容が違う。今回、これまで再発、CD化がされてこなかった幻の1stヴァージョンの『崖ジャケ』と、本作の最終形態である3rdヴァージョンの『顔ジャケ』を限定復刻! しかも『顔ジャケ』アナログ盤は、より完成度を高くした2枚組重量盤となって再発!
収録曲やテイクを変更してリリースされた2ndヴァージョンから更にこだわりを追求し、細部の音のバランス変更やエフェクト処理などを加え完璧に仕上げられた完全版!
『A Message From The Tribe』の代表的なバージョンは「地球ジャケ」と思われがちだが、実はこの3rdバージョンの「顔ジャケ」が本作品群における最終形態。まず1stヴァージョン「崖ジャケ」ではA面がウェンデル・ハリソン、B面がフィル・ラネリンの書く曲であったのに対し、2ndヴァージョン以降はそれが逆になり、テイクも変更、加えてウェンデルの楽曲が全曲別曲に差し替えられている。そして2ndヴァージョンから大きくミックスを変え、マスタリングやカッティングまでこだわりリリースされたのが本作。2ndヴァージョンと聴き比べても別物と思えるほど、音の違いがはっきりわかり、特に「What We Need」のファンキーさは、キックとベースの音圧やボーカルの輪郭などが格段にアップし、レアグルーヴ度200%、現在であればクラブ仕様としても十分に使える音像に変化している。そのほか反復するウッドベースのフレーズやローズの音色などが漆黒のグルーヴを生み出した「How Do We End All Of This Madness」や、刻んだハットと乱れ打つスネアが印象的なウェンデル・ハリソンらしい疾走感あるジャズファンク「Beneficent」など、独自のファンク+フリージャズ感を打ち出した、Tribeならではの楽曲多数。今回のリイシューは元の音源を忠実に再現しつつ、アナログは2枚組の重量盤LPでより高音質な仕様にしてリリース。Tribeのアーカイブにマストなデラックス盤をこの機会に是非!
PCD-94108 A Message From The Tribe 2nd Version
2022.05.18
Tweet
伝説のレーベル、Tribeの代表作であり、3種類のタイプがあることでも有名な『A Message From The Tribe』。1stヴァージョンの『崖ジャケ』、2ndヴァージョンの『地球ジャケ』、3rdヴァージョンの『顔ジャケ』はそれぞれ内容が違う。今回、これまで再発、CD化がされてこなかった幻の1stヴァージョンの『崖ジャケ』と、本作の最終形態である3rdヴァージョンの『顔ジャケ』を限定復刻! しかも『顔ジャケ』アナログ盤は、より完成度を高くした2枚組重量盤となって再発!
70年代ブラック・ミュージック/スピリチュアル・ジャズを語る上では超重要なレーベルTribe Recordsの代表作。地球ジャケとして知られる2ndバージョンのCDも最新のリマスタリングで再プレスが決定!
PCD-94109 A Spirit Speaks
2022.04.29
Tweet
名曲「Coltrane」の作曲で知られるベーシストであり、映画監督スパイク・リーの父としても知られるビル・リー率いるファミリー・バンドが名門〈Strata-East〉に唯一残したスピリチュアル・ジャズの最高峰。70年代のスピリチュアル・ジャズの奥深さと偉大さを伝える宝石のように美しく輝く大傑作!
「Crooklyn」や「Do The Right Thing」などのディレクターである映画監督、スパイク・リーの父としても知られるビル・リーとその兄弟たちによって構成されたファミリーバンド、Descendants Of Mike and Phoebeが唯一残したアルバムが本作「A Sprit Speaks」だ。クリフォード・ジョーダンの名演でも有名なビル・リーが残した大名曲「Coltrane」は凛とした美しさを放つピアノの音色と重厚なワルツビートが奇跡的なバランスで表現されている。チック・コリアに捧げたと思われるM3「Chick Chick」ではアップテンポで疾走感のある楽曲を披露。そこからラストの「Too Little, Too Late」までとにかく美しくて、泣けてしまうような楽曲が続いていく70年代のスピリチュアル・ジャズの奥深さと偉大さを伝える大傑作!
SRVLP-2 Ghibli Jazz 2
2022.04.23
Tweet
SRVLP-1 Ghibli Jazz
2022.04.23
Tweet
P7-6298 Square Wheel feat. Kokayi & Michael Mayo/See The Birds feat. Joel Ross & Michael Mayo
2022.04.20
Tweet
世界中で一大旋風を起こしているバンド、ヴルフペックの別動隊フィアレス・フライヤーズのメンバーとしてや、マイケル・ジャクソンへの楽曲提供でも知られる現代最高峰ドラマーにして緩急自在のメロディ・メイカー=ネイト・スミス!! 話題の最新アルバム『Kinfolk 2: See The Birds』から全世界初となる待望の7インチ・シングル・カットが決定!!
まさに現代最高峰ドラマーを証明するようなエッジの効いたドラム・プレイが冴えわたる、ファンキーさと美しさを兼ね備えたAサイド「Square Wheel」、一変、彼のメロディ・センスが発揮されたディープ&メロウな楽曲「See The Birds」のBサイドと、最新アルバムが誇るキラー曲をカップリング! アルバム、そして現在のネイト・スミスの魅力が凝縮された最高の1枚!