ジャンル: JAZZアーティスト情報

NATE SMITH
2021.09.17

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PCD-28046 Stolen from strangers (+2)
2021.09.14

2008年に発表され日本国内はもちろんのこと欧米のメディアからも絶賛された三宅純『Stolen from strangers』が高音質SHM-CD仕様で再発! アート・リンゼイ、アルチュール・アッシュ、リサ・パピノー、ブルガリアン・ヴォイス、ヴィニシウス・カントゥアーリア、など錚々たるミュージシャンが参加した美しく官能的で、悲しさ、狂気までも孕んだ傑作アルバム!

錚々たるミュージシャンが参加した美しく官能的で、悲しさ、狂気までも孕んだ本作は、様々な国から大勢の人々が集まる国際都市パリに自国を離れて暮らす一人のストレンジャー(異邦人)としての視点から描かれている。参加ミュージシャンもやはり世界中を旅しながら活動を続ける異邦人ばかりであり、そんな彼らの見た夢を盗み出して作り上げたロード ・ムーヴィーかのように、音とともに濃密な時間が過ぎ去ってゆく…。この傑作は、さながらまだ見ぬ心象風景を求める旅人へのサウンドトラックである。ヴィム・ヴェンダース監督のアカデミー賞ノミネート作『Pina/ ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』のサウンドトラックから、三宅純が提供した主要楽曲2曲をボーナス・トラックとして追加収録。

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PCD-25332 #1
2021.09.02

Gentle Forest Jazz Bandや石若駿率いるAnswer To Rememberにも参加する新進気鋭のトランペッター“佐瀬悠輔”初のリーダー作が遂にCD全国流通&LPリリース決定! ボーダレスに活躍する同世代のミュージシャンとコラボレートした20年代純国産JAZZ重要作品!

佐瀬くんやってくれたな。凄いの出してくれたじゃないの。これはね、トランペットの発想では中々というか全く出てこないメロディー。よくこんなの思いつくし吹けるね?拍子もさ難しいんだけど何が凄いかってかっこいいんだよね。トランペットはもちのろん凄いんだけどさそんな事トランペットの人しか気にしないじゃない?でもさ そんな事関係なくて作品としてかっこいいし楽曲が素晴らしいんだよね。また人選が素晴らしいし才能の塊バンドかよ!第何世代よ?なんなのよ!こんな作品を多くの人が手に取って流行ってくれたらいいのに。リリースおめでとうだよ。
ータブゾンビ

同い年の世界的トランペッター佐瀬悠輔の1stアルバムが爆誕。ほんとにおめでと涙。先日もPitInnに彼のこのバンドのライブを観に伺いましたが、まさに海外のフェスを彷彿とさせるグローバルでワールドクラスな音楽をしていました。リーダーでバンドを率いるとは、こうゆうことなんだぜ!?と、めちゃめちゃカッケー道しるべだった。緻密で高度で的確な技術と、いつでも爆破できる威力のセンス。こりゃぁ全世界のトランペッター達はビビるっしょ。なまらわや。みなさん是非買って聴いてください!
ー石若駿

エンターテイメント性あふれるスウィング・スタイルで魅せるジェントル久保田主宰のビックバンド“Gentle Forest Jazz Band”や現在進行形の音楽シーンにおいて多方面から注目を集めるドラマー石若駿率いる“Answer To Remember”の一員でもあり、幅広いアーティストのサポートミュージシャンとしても稀有な存在感を示す新進気鋭のトランペッター佐瀬悠輔。全曲オリジナルで構成された初のリーダーとなる本作『#1』は、切れ味鋭いフレイジングから力強いブロウ、さらには艶のあるトーンまでトランペット奏者としての実力を存分に示していることはもちろんのこと、変拍子をスリリングかつ絶妙なバランスで展開していく曲構成や、各パートが幾重にも絡み合う複雑な構造でありながらも歌心溢れるインストゥルメンタル・サウンドで、コンポーザー、プロデューサーとしてもいかんなく才能を発揮した作品と言えるでしょう。 各曲ほぼ1、2テイク、そして1日で録り終えたという通り、多方面で活躍する同世代ミュージシャンのスキルをジャズを軸に見事なまでに引き出していく様は圧巻の一言! 全国流通版CDには新たに録り下ろされたトランペット・アンサンブルを2曲追加収録!

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PLP-7200 Mirage
2021.08.18

〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉が唯一プロデュースした“バンド”ジ・アウェイクニングによるラストアルバム! 自由に踊り、全く違う顔を持つ全7曲が奇跡的にまとまった大傑作!

数多くのミュージシャンのリリースを行ってきた〈Black Jazz Records〉が唯一リリースしたバンド、ジ・アウェイクニング。レーベル・プロデューサーであるジーン・ラッセルが惚れ込んだこのバンドはヤング・ホルト・アンリミテッドのケン・チェイニーと、シカゴのAACM所属のフランク・ゴードンを中心に結成されたシカゴを代表するスピリチュアル・ジャズ・バンドだ。この『Mirage』というアルバムは彼らが73年にリリースした2ndアルバムであり、ラストアルバムとなってしまった作品で、”ジ・アウェイクニング”というグルーヴを最後の一滴まで余すことなく搾り取った作品に仕上がっている。心地良くスキルフルなエレピとオルタナティブなベース、そして力強いサックスが鳴り響く冒頭「Mode For D.D.」でスタートダッシュをキメると、約10分間にも及ぶ2曲目「The Ultimate Frontier」では悲鳴のようなコーラスやミステリアスで毒々しいグルーヴが効いた独特な世界観が纏わりつくように耳や脳内を支配し異世界へと飛ばされる。更にスパニッシュ調のタイトル曲「Mirage」やラストを飾るファンキーで各楽器が暴れまくった「March On」など全く別の顔を持った全7曲がそれぞれ好き勝手にダンスを踊り、フリー演技をしている素晴らしいアルバムだ。

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PLP-7199 The Skipper At Home
2021.08.18

ザ・スリー・サウンズ、ジーン・ハリス、フレディ・ハバード、ハンプトン・ホーズ等と共演し、LAで最も電話が鳴り止まなかった脅威のベーシスト、ヘンリー・フランクリンのディスコグラフィーの中でも最も名盤と謳われる一枚! 印象的なジャケットも最高です!

ザ・スリー・サウンズ、ジーン・ハリス、フレディ・ハバード、ハンプトン・ホーズ等と共演し、LAで最も電話が鳴り止まなかった脅威のベーシスト、ヘンリー・ フランクリン。レーベルの創設者であるジーン・ラッセルやダグ・カーンなどの作品にも参加し〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉を代表するベーシストだ。1940年生まれのLAのベーシストはこれまでに数多くの作品を残してきたが、その中でも特に評価が高い一枚で、90年代のアシッド・ジャズ・ブームの最中では数多くのDJがプレイし再評価された。ヘンリー・フランクリンの中毒性の高いドープなベースとファンキーなギター、そして心地良いエレピや破壊力のあるサックスがカオスに混ざり合った冒頭の「BLUE LIGHTS」を一度聴けば、今作の魅力に心躍らされることは間違いないだろう。Chick Coreaの「What Was」カヴァーでは不穏なワルツを奏で、「Venus Fly Trap」ではヘンリー・フランクリンのベースを先頭に各楽器が自由に暴れまわる。とにかく愉快で自由な作品に仕上がっており、印象的なジャケットのようにラストの「Waltz For Boobuss」が終わるころには誰しもがそのクールなプレイに笑顔になってしまっているだろう。

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PCD-17837 Mirage
2021.08.17

〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉が唯一プロデュースした“バンド”ジ・アウェイクニングによるラストアルバム! 自由に踊り、全く違う顔を持つ全7曲が奇跡的にまとまった大傑作!

数多くのミュージシャンのリリースを行ってきた〈Black Jazz Records〉が唯一リリースしたバンド、ジ・アウェイクニング。レーベル・プロデューサーであるジーン・ラッセルが惚れ込んだこのバンドはヤング・ホルト・アンリミテッドのケン・チェイニーと、シカゴのAACM所属のフランク・ゴードンを中心に結成されたシカゴを代表するスピリチュアル・ジャズ・バンドだ。この『Mirage』というアルバムは彼らが73年にリリースした2ndアルバムであり、ラストアルバムとなってしまった作品で、”ジ・アウェイクニング”というグルーヴを最後の一滴まで余すことなく搾り取った作品に仕上がっている。心地良くスキルフルなエレピとオルタナティブなベース、そして力強いサックスが鳴り響く冒頭「Mode For D.D.」でスタートダッシュをキメると、約10分間にも及ぶ2曲目「The Ultimate Frontier」では悲鳴のようなコーラスやミステリアスで毒々しいグルーヴが効いた独特な世界観が纏わりつくように耳や脳内を支配し異世界へと飛ばされる。更にスパニッシュ調のタイトル曲「Mirage」やラストを飾るファンキーで各楽器が暴れまくった「March On」など全く別の顔を持った全7曲がそれぞれ好き勝手にダンスを踊り、フリー演技をしている素晴らしいアルバムだ。

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PCD-17836 The Skipper At Home
2021.08.17

ザ・スリー・サウンズ、ジーン・ハリス、フレディ・ハバード、ハンプトン・ホーズ等と共演し、LAで最も電話が鳴り止まなかった脅威のベーシスト、ヘンリー・フランクリンのディスコグラフィーの中でも最も名盤と謳われる一枚! 印象的なジャケットも最高です!

ザ・スリー・サウンズ、ジーン・ハリス、フレディ・ハバード、ハンプトン・ホーズ等と共演し、LAで最も電話が鳴り止まなかった脅威のベーシスト、ヘンリー・ フランクリン。レーベルの創設者であるジーン・ラッセルやダグ・カーンなどの作品にも参加し〈ブラック・ジャズ・レコーズ〉を代表するベーシストだ。1940年生まれのLAのベーシストはこれまでに数多くの作品を残してきたが、その中でも特に評価が高い一枚で、90年代のアシッド・ジャズ・ブームの最中では数多くのDJがプレイし再評価された。ヘンリー・フランクリンの中毒性の高いドープなベースとファンキーなギター、そして心地良いエレピや破壊力のあるサックスがカオスに混ざり合った冒頭の「BLUE LIGHTS」を一度聴けば、今作の魅力に心躍らされることは間違いないだろう。Chick Coreaの「What Was」カヴァーでは不穏なワルツを奏で、「Venus Fly Trap」ではヘンリー・フランクリンのベースを先頭に各楽器が自由に暴れまわる。とにかく愉快で自由な作品に仕上がっており、印象的なジャケットのようにラストの「Waltz For Boobuss」が終わるころには誰しもがそのクールなプレイに笑顔になってしまっているだろう。

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KINKAJOUS
2021.08.05

サックス/クラリネット奏者Adrien CauとドラマーのBenoît Parmentierの2人が中心となり結成。2016年に1st EP『Staring At The Odds』発表、ロンドンを中心に活動を行いながら現行メンバーが加わると2019年にリリースした初のフルアルバムとなる『Hidden Lines』がBBC RADIO/Gilles PetersonによるレコメンドやUKを代表する老舗レコードレーベル&ショップであるMR BONGOのTOP OF ALBUM 2019でBEST10内にセレクト、さらにはBluedot Festival、Manchester Jazz Festival、EFG London Jazz Festivalといったフェスティバルへの出演やロンドンの名門クラブ“JAZZ CAFE”でのショウがソールドアウトするなど各方面から注目を集めるようになる。

https://www.instagram.com/kinkajous/

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PCD-94050 The Path
2021.08.04

ロイ・エアーズを愛する美しきヴィブラフォン奏者が作り上げた初のリーダー作!

70年代初頭のモダンなソウル・ジャズ~スリリングなジャズ・ファンクのサウンドを繊細にアレンジした、偉大なジャズマンたちへの敬意を込めたデビュー・アルバムがついに国内盤化!

ミルト・ジャクソン、カル・ジェイダー、ビリー・ウッテン――…。
ヴィブラフォン界の新星が2020年にリリースしたデビュー作『The Path』は、スミフン・ウェッスンやモス・デフなど数多くのアーティストにサンプリングされたロイ・エアーズの「We Live in Brooklyn Baby」で幕を開け、マイルス・デイヴィスとビル・エヴァンスによる「Blue In Green」、ビル・リーが作曲したスパイク・リー監督の映画「Mo’ Better Blues」などのカヴァー曲を含んだ、偉大なジャズの先人たちに敬意を評した美しきソウル・ジャズ!

台北国立芸術大学で作曲やパーカッションを学んだのち、フィラデルフィア芸術大学ジャズ科でヴィブラフォンを専攻。トランペット奏者のジェレミー・ペルトのクインテットにも参加し、ヨーロッパ各地を巡るツアーをはじめ来日公演歴もある正統派のジャズ・ミュージシャンながらも、ソウル~レア・グルーヴ・ファンの心をも掴むグルーヴィーでスウィングしまくりのプレイで今注目を集めるヴィブラフォニスト。
スリリングに展開する「Invitation」や絡みつく黒いベースラインがファンキーな「Blind Faith」、テレサ・テンの歌唱などでも有名な台湾民謡“雨夜花”を異国情緒あふれるソウル・ジャズへアレンジした「Blossom in a Stormy Night」など、オリジナルの作曲・アレンジのスキルも海外のJAZZマガジンで高い評価を得た、デビュー作にして文句なしの傑作です!

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PCD-94048 In Concert
2021.08.04

70年代のレジェンド・トランぺッター、マーヴィン・ピーターソンが総勢8名のミュージシャンと共に鳴らした強烈なライヴアルバムが復活! レア・グルーヴ・ファンを唸らせるジャズ、ソウル、ファンクの垣根を越えた伝説の一夜をご堪能アレ!

ハンニバル・マーヴィン・ピーターソンがまだ“ハンニバル”を名義に付ける以前に地元テキサスで総勢8名のミュージシャンと共に録音した一枚。その中にはB. B. King Bandにも参加したことのあるオルガン奏者、Eugene CarrierやJohnny “Guitar” Watsonのバンドに参加経験のあるEmry Thomasも名を連ね、まさしくジャズ、ソウル、ファンクの垣根を越えた作品で、アルバム・カヴァーのイメージ通り、オーディエンスの興奮が目に浮かんでくる迫力のあるライヴ・レコーディングになっている。曲名だけでもヤバさが漂う冒頭の「Groove for Otis」(M1)はエッジの立ちまくったビートが間違いなくレア・グルーヴ・ファンを興奮させるジャズ・ファンクでスタートダッシュを成功させる。「Our Groove」(M4)ではグルーヴィーなベースラインとダンスを誘うEugeneオルガンが絡み合う。マーヴィン・ピーターソンのトランペットの独壇場と言ってもいい「Summertime」(M5)など全6曲を演奏し、完全に気分はテキサス!な迫力のあるライヴ盤!

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