ジャンル: JAZZアーティスト情報

ROY PORTER SOUND MACHINE
2008.09.10

かのチャーリー・パーカーの録音に参加するなど、ビ・バップ黎明期である1940年代から西海岸を中心にモダン・ジャズ・シーンの第一線で活躍したドラマー。

時代の流れがハード・バップ、新主流派、と変遷していくにつれ出番が少なくなるも、70年代に入って復活。自身のレーベルVistone Recordsからリリースした大型バンド、サウンド・マシーン名義のアルバムは後のレア・グルーヴ・シーンで再発見され、レア・ジャズ・ファンク名盤の最高峰の一枚に数えられる。

1997年に74歳で没するも、その直前には西海岸のヒップホップ・シーンによるビッグ・プロジェクト「Keepintime」に参加、再び脚光を浴びた。

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DAVID T. WALKER
2008.09.10

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TAKESHI INOMATA & SOUND L.T.D. SOUND OF SOUND L.T.D.
2008.09.10

1950年代から日本のジャズ・シーンを牽引し続けているドラム奏者。当時西条孝之介が率いていたウエスト・ライナーズに参加し、1960年代初頭からは同グループのリーダーとして活躍。 ウエスト・ライナーズ、サウンド・リミテッド、ザ・サード、フォースといったグループを結成して活躍する中、幾多の名作を残してきた。

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Solo Moderna
2008.09.10

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DAVID PASTORIUS & LOCAL 518
2008.09.10

DAVID PASTORIUS:

1977年生まれ。15歳でベースを始めるも、当初の憧れは叔父のジャコではなく、レッチリのフリーだった。地元フロリダ州メルボルンを中心に数々のバンドに参加、腕を磨いたのちに2003年にはジャコ・パストリアス・ビッグ・バンドにも参加、2006年には日本公演にも同行した。

ローカル518は2001年よりギタリストのアル・ブローダーとスタートさせた現在のメイン・プロジェクト。バンド名はフロリダ州にある地名に由来している。

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KIYOSHI SUGIMOTO
2008.09.10

1960年代に吉屋潤、大沢保郎らのもとで腕を磨いた後、岡崎広志とスター・ゲイザーズ、石川晶とカウント・バッファローズ、日野皓正グループなどで活躍する。セッション・ミュージシャン/スタジオ・ミュージシャンとしても幅広く活躍する傍ら、1960年代後半からは自己のグループを率いて活動し、数々の傑作を残す。

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The Houdini’s
2008.09.10

ザ・ジャズインヴェーダーズのメンバーでもあるロルフ・デルフォス(as)とアーウィン・ハーウィグ(p)率いるオランダの伝説的ハードバップ・コンボ。
トランペット、トロンボーン、アルト・サックスのフロント陣とリズム・セクションというセクステット編成。過去のアルバムではかのルディー・ヴァン・ゲルダーの元でレコーディングを行うなど、まさに1960年前後のBlue Note的なハードバップを真摯に追求するオランダを代表するプロ・ジャズ・ミュージシャン集団。

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BOSTON HORNS
2008.09.10

ボストン名物はレッドソックスだけじゃない!かつてヘヴィー・メタル・ホーンズとして一世を風靡したギャレット・サブルク(tp)とヘンリー・ダグラス・ジュニア(sax)の2人が結成した6人組ジャズ・ファンク・ユニット、ボストン・ホーンズ。

その最新アルバムに04年発売の前作からサム・キニンジャー参加のトラック3曲をプラス、日本オリジナル・タイトル/ジャケットで新装リリース!!

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jew’s-ear
2008.09.10

2000年に結成され、大阪を中心に活動する、ギター、フルート&キーボード、ソプラノサックス、アップライトベース、ドラムの5人編成のインストゥルメンタルバンド。

ジャズ、ロック、プログレ、ワールドミュージック、他、ありとあらゆる音楽を、クラブミュージック的解釈で料理。

自由な曲想とポリリズム、モード奏法などロジカルなアプローチを駆使しつつも、難解でなく、思わず歌って踊れる、ありそでなさそうなインスト・ミュージックを探求中。

☆小阪普六:soprano sax

☆大久保直也:guitar

☆野嶋宏樹:soprano,keybord

☆堤俊介:Upright Bass b

☆塩原淳平:drum

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