ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-93221 Just Us
2009.02.26

まさにヴィンス・アンドリュース「Love, Oh Love」級のダンスフロアー・ジャズとして、ここ数年の間に一気に中古市場でもその価値が上がったニュー・ディスカヴァリー物!高揚感溢れる冒頭の「What The World Needs Now」は本当にミラクル!

★NY州バッファローのローカル・ミュージシャン達で編まれたフォーラムは、オルガン、ギター、ドラムのトリオに女性ヴォーカリスト、ダイアン・テイバーが加わる編成で、唯一の作品であるこの私家録音盤(’72)は全曲が男女混声コーラスでヒット曲をカヴァーするスタイル。ヴィンス・アンドリュースやラファエル・チコレルのような躍動感溢れるヴォーカル・ジャズ・ファンにはたまらないポップな傑作です!

★アルバム冒頭のバカラック・ナンバー「What The World Needs Now」が最高にキャッチーですが、他にもハッピーにスウィングする「Let’s Make It One World」、小粋なアレサ・フランクリン「Day Dreaming」カヴァー、スパイラル・ステアケースによってフリーソウル・クラシックとなった「More Today Than Yesterday」カヴァーなど、ソフト・ロック・ファンにも大推薦の一枚です!

read more

PCD-22324 Soul Groovin’ Live!
2009.02.26

UKのファンク巨人、スピードメーター初のライヴ盤が登場! やっぱファンクは「ライヴを聴いてナンボ」やね!

このライヴ盤こそ、現時点でのオレ達の最高傑作だ

ーレイ・グレイシー/スピードメーター

アルバムを3枚も出しているにも関わらず、あんなにしょっちゅうライヴをやってるにも関わらず、ビリー・ウッテンのバックだってやってるにも関わらず、なぜか今までライヴ盤が無かったUKファンク界の速度違反野郎、スピードメーターが日本のリクエストに応えてライヴ盤作ってくれました!
リーダーのレイ曰く、「このライヴ盤こそ、現時点でのオレ達の最高傑作だ」とのこと。

★一糸乱れぬアンサンブルと熱狂のグルーヴがスパーク!
ホーンズもパーカッションも入ったビッグ・バンドだからスピードメーターは面白い!
ギラギラのホーン隊とタイトなリズム隊がスリリングに絡み合い、女性ヴォーカルとパーカッションが情熱的に盛り上げる!
まさにこれまでのアルバムのハイライト曲総ざらえな選曲にバカ盛り上がりするクール&ザ・ギャングの「Let The Music Take Your Mind」カヴァーも含んだ12曲50分!

read more

P.E. Hewitt Jazz Ensemble
2009.02.25

サン・フランシスコ、ベイエリアを拠点に60年代から活動するピアニスト/ヴィブラフォニストのフィル・ヒューイット。

read more

FOUR-UM
2009.02.25

DIANE TABER:Vocals

BUDDY HINDS:Drums & Vocals

FRANK CAMPANELLA:Organ & Vocals

DENNIS SCHOOLEY:Guitar & Vocals

NY州バッファローのローカル・ミュージシャン達で編まれたフォーラムは、オルガン、ギター、ドラムのトリオに女性ヴォーカリスト、ダイアン・デイバーが加わる編成。

read more

PCD-93102 Pieces
2009.02.24

《グルーヴ・ディガーズ》セカンド・シーズンのトップバッターは、MUROとのコラボであのKON & AMIRが彼らのコレクタションを余すところなく披露したコンピ、『キング・オブ・ディギン』の冒頭に収録され、世界のトップDJ達が今、血眼になって探している究極の盤『ピース』を含む、全世界驚愕の不世出のアーティスト、マシュー・ラーキン・カッセルのコンプリート・リイシュー!!

世界最高峰のディガーKON&AMIRが彼らのコレクトの集大成的なコンピで『キング・オブ』シリーズ最強と言われる『キング・オブ・ディギン』の一曲目に取り上げたことで一気に世界広まった今やコレクターズ・モスト・ウォンテッドとしてディガー垂涎の$1,000級レア盤を遂に世界初CD化!!

77年にアメリカは西海岸でひっそりと300枚だけプレスされ、地元のDJの間でも長い間シークレットとされていたこの盤、アルバムに収録されてるマッド・クレイジ?な展開の至極のメロー・チューン「イン・マイ・ライフ」がコンピに取り上げられ一気に人気盤になったがその数の少なさからアルバムの全貌はまるでわからず、KON & AMIR等一部の人からの「ヤバイ」という噂だけが一人歩きしていた。
そのアルバム全体の内容は噂どおり完璧で一括りにはできない彼の音楽性はジャズ~モダン・ソウルそしてAORをクロスオーヴァーするが、一環したメロウネスはレア・グルーヴ好きのマナー全てを含んだスペシャルなアルバム!!

read more

PCD-22312 Matt the Cat
2009.02.24

《グルーヴ・ディガーズ》セカンド・シーズンのトップバッターは、MUROとのコラボであのKON & AMIRが彼らのコレクタションを余すところなく披露したコンピ、『キング・オブ・ディギン』の冒頭に収録され、世界のトップDJ達が今、血眼になって探している究極の盤『ピース』を含む、全世界驚愕の不世出のアーティスト、マシュー・ラーキン・カッセルのコンプリート・リイシュー!!

『ピーセズ』に続いて78年にリリースされたEP『Matt The Cat』と、その後にカットされたシングル(本人のお気に入り激レア・シングル盤)をカップリング!!
全曲オリジナルで、よりAOR色が増し、とっても心地の良い曲が満載されたアルバム、世界初CD化!!

世界的にもその存在すらも知られていないレア盤であり、サイコーにステキなこのEPとシングルには、彼本来の姿でもある、シンガー・ソングライターとしての才能がより凝縮されている。
情緒豊かなヴォーカル、メランコリックな詩の世界を堪能できるホントに美しいCDが誕生した!!

read more

PCD-93213 Fishfeet
2009.02.16

東のStrata Eastと双璧をなすデトロイトのスピリチュアル・ジャズ・レーベル、Strata。そのカタログに存在することが認められつつも70年代当時は未発売となっていた、まさに幻の一枚がこれだ。数々のデトロイト・ジャズ名盤に参加する名ギタリストによる唯一のアルバムが世紀の復刻!

★Strataのレコードの裏ジャケにカタログとしてジャケが掲載されていながらも実物が存在しない未発売作品としてレア・グルーヴ界永遠の秘境とされてきたアルバム。上記ライマン・ウッダードのバンドにも参加している白人ギタリスト、ロン・イングリッシュによるこのアルバムには、ウッダード(org)はもとより、Strataの創始者ケニー・コックス(p)、ノーマ・ジーン・ベル(sax)、ラリー・ノズロ(sax)、マーカス・ベルグレイヴ(tp)ら錚々たるデトロイト・ジャズ人脈が参加。

★冒頭のスタイリスティックス「You Make Me Feel Brand New」のメロウなカヴァーに始まり、延々とブルージーなギターソロで燃えまくるジャズ・ファンク「Fishfeet」、ロッキンなサウンドが痛快な「Bees」、生ギターでエキゾな雰囲気を演出するラテン・チューン「Ultima Linda」など、全世界驚愕の7曲!

read more

PCD-93212 Live At J.J.’s Lounge, 1974
2009.02.16

デトロイトが誇る漆黒のオルガニスト、ライマン・ウッダードが残した超絶ジャズ・ファンク・ライヴ音源発掘!ジャズ・ファンク爛熟期の1974年という最もオイシイ時代の奇蹟的瞬間がまた一つ蘇る!何と若き日のノーマ・ジーン・ベルも参加!

★デトロイトのスピリチュアル・ジャズ・レーベル、Strataにアルバムを残すオルガン奏者、ライマン・ウッダードによる未発表ライヴ音源。デトロイトのシェルビー・ホテルにあるバー、JJラウンジで週6日出演していた際の演奏で、ギターに盟友ロン・イングリッシュ、ドラムにレナード・キング、サックスにはフランク・ザッパ・バンドへの参加からデトロイト・テクノの世界にまで影響力を持った女帝ノーマ・ジーン・ベルをフィーチャー、期待通りの漆黒グルーヴを展開。

★まさに期待通りの阿鼻叫喚系ジャズ・ファンクである冒頭の2曲「Kimba」「On Your Mind」があまりにも壮絶。ビリー・ウッテンのライヴ盤にヤラれたような人は必聴。「Last Tango In Paris」のナイス・カヴァーもはさみつつ、ラストの30分にも及ぶグルーヴの狂乱ナンバー「Cheeba」で炎上。1970年代の黒ジャズだけが持つ信じられない世界がここに。

read more

PCD-7285 Head Rock
2009.02.16

 

read more