ジャンル: JAZZリリース情報

KS-25 Music e.p.
2008.10.03

前作『Liquid Spirits』が日本でも話題を呼んだジャズ・ファンク風味なバンドLIQUID SPIRITSの、新作からの先行カット!

ファンキーなM1、PHONTE (LITTLE BROTHER)をFeat.したM3辺りがフロア向けでアナログ・ファンにもバッチリウケるでしょう!

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PSPCD-710 Live At Kongsberg And Other Unreleased Works
2008.10.02

長きに渡って北欧ジャズ・シーンを牽引し、後進のアーティストにも多大な影響を与えてきた偉大なるレジェンド、アルト・サクソフォン・プレイヤーのCARL MAGNUS NEUMANNのレアなライブ音源と、未発表レコーディングをコンパイルしたジャズ・ファン垂涎の一枚が、あのPLASTIC STRIP PRESSよりリリース!

ライブ音源の方は、1981年に開催されたKONGSBERG JAZZ FESTIVALの模様を収めており、OLA CALMEYER(piano)、KAY HARTVIGSEN(ba)、TOM OLSTAD(dr)にチェロ奏者も交えた緊張感の漂う演奏は、思わず息を飲んでしまいそうな迫力で会場の張り詰めた空気をも伝えてくれます!70年代初頭のセッションを中心とした未発表レコーディングの方も同様に、どのセッションからもNEUMANNの熱い息吹が伝わってくるよう!
北欧ジャズ・ファンにとってはたまらない歴史的発掘ですのでお見逃し無く!

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HANS WEWERKA
2008.10.02

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THE GRITS
2008.10.02

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BYARD LANCASTER
2008.10.02

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CHRISTIAN REIM
2008.10.02

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PCD-93122 New Dimensions
2008.09.30

流線型のボディーと最高時速300kmを誇る最新型のモダン・ジャズ・マシーン登場!スウェディッシュ・ジャズ・シーンの台風の目、弾丸アルトの名手フレドリック・クロンクヴィストがお届けするニュー・ジャズ世代、クラブ・ジャズ世代対応の21世紀型ハードバップ・ユニット、アーバン・エレメンツ、デビュー!

★スウェーデン・シーン最強の若手有望株が集結したフレッシュなデビュー・アルバム!
アーバン・エレメンツはスウェーデン・ジャズ・シーンの若頭的存在であるアルト・サックスのフレドリック・クロンクヴィスト(奥方はボッサ・エレトリカでも知られるシンガー、ミリアム・アイーダ)を中心に、チリ人のトランペット奏者セバスチャン・ジョーダン、ベーシストとしても著名なピアニスト、マーティン・スヨステット、レネ・サンドヴァルのベースにフェリックス・リカロスのドラムという正統的ジャズ・クインテット。クロンクヴィスト自身のレーベルConnectiveからリリースされる今作がデビューとなる、今スウェーデンで最も勢いのあるジャズ・コンボだ。

★メインストリーム系ながらニュー・ジャズ/クラブ・ジャズ系に聴いて欲しい!
そのサウンドはストレイトアヘッドなモダン・ジャズをベースに、ラテン・ジャズ、ジャズ・ファンク、オーガニック・フュージョンなどの要素を盛りこんだハイブリッド・ハードバップとでも言うべきもので、例えばファイヴ・コーナーズやイデア6に親しんだニュー・ジャズ世代のリスナーにとってのメインストリーム・ジャズ入門編としてはバッチリの最高にノリが良い感じ。ジェットコースターのようにスリリングな高速モード・ジャズ「On The Move」、7拍子のジャズ・ファンク「New Friends」、最高にバピッシュなファンキィ・モード・チューン「Fourth Dimension」など、クロンクヴィストとジョーダンによるオリジナル・チューンのみで全14曲59分!

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PCD-17205 Al Rahman! Cry Of The Floridian Tropic Son
2008.09.30

スピリチュアル・ジャズの巨人、ダグ・カーン。その“Black Jazz以降”の最重要傑作がついに世界初CD化!同時期のファラオ・サンダースやノーマン・コナーズのArista録音に近いスピリチュアル・ジャズ+ブギー・フュージョンなダンサブルなレア・グルーヴ・クラシックス!

1977年リリースのダグ・カーン通産6枚目のリーダー作。1974年にBlack Jazz最終作となる『Adams Apple』を発表後、イスラム教に帰依しムスリム名となっての初の、そして唯一のアルバムである(近年の作品はダグ・カーン名義)。オリジナル・レーベルはおそらく自主レーベルであろうTablighi Records。『Adams Apple』で萌芽が見られたディスコ的なフュージョン・サウンドへのアプローチが顕著となったスタイルだが、モーダルな旋律やスピリチュアルな空気感はBlack Jazz時代を髣髴させるもの。ダンサブルな「Balance Calinda」、高揚感溢れるファンキィ・チャント「Suratal Ihklas」、カリビアンなラテン・ワルツ「Tropic Sons」あたりが聴きどころ。良くも悪くもダグ・カーン自身のヘタウマ・ヴォーカルがキーになっている。ゲイリー・バーツ・グループで知られるハワード・キング(ds)などが参加。

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PCD-93139 FNYKUR
2008.09.30

極北アイスランドの地から出現した破壊と創造のプログレッシヴ・グルーヴ系ビッグバンドがついに日本上陸!圧倒的な熱量を放出しながらジャズ・ファンク×ビッグバンドの理想的な融合を実現する若きジャズマン軍団による熱血盤が日本初登場!

★アイスランド発、世界を揺るがすヘヴィー級グルーヴ!
名門Freestyle Recordsからもシングルをリリースしているアイスランドのファンク・ユニット、ジャギュアーのメンバーでもあるトロンボーン奏者のサミュエル・ジョン・サミュエルソン。アレンジャーとしてシガー・ロスやレイキャビク・ビッグバンドにも参加するアイスランド・シーンが誇る若き才能である。彼を中心に、アイスランド・シーンのジャズ/ファンク・シーンの明日を担う若手実力者揃いで構成された18人編成のビッグバンドのデビュー・アルバムがこれだ。

★ジャズの知性とファンクの野性、そしてビッグバンドの可能性がここに!
ジャズ・ビッグバンドの伝統と圧倒的なダイナミズムを持ったイディオムを取り入れつつもファンク的なグルーヴを追求するそのサウンドは、もちろん単にファンキィでエンターテインなだけでは無い。高度に練られ緻密にアレンジされた楽曲は最先端のジャズとしても成立するプログレッシヴな領域に達している。7分という時間のうちに静から動への圧倒的な流れを演出する「Eins Hratt Og Hagt Er」、怒涛のビッグバンド・ファンクが炸裂する「BBQ Ribs」、阿鼻狂乱の攻撃性をアンサンブルで表現しつくした「Hardcore」、鋼鉄の塊のように厳しく責めるヘヴィー・ファンク「Boba」など、偏差値高めのジャズ・ファンク・ファンはド真ん中ストライク!

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