ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-18557/66 JAZZ BOX 1967-1986
2009.05.21

【完全予約限定販売】
※各社にまたがっている名作10枚をBOXで!! 初CD化7W。
音楽生活63年

圧倒的な「量」と「質」を誇る人間国宝の若かりし頃のJAZZプレイが今蘇る!!プレイヤー、クリエイターとしての本質を自ら分析し、63年の歩みを語り尽くす。天才音楽家 山本邦山の軌跡を完全網羅。
●昨今、多くの若い邦山フォロアーが活躍していますが、そのルーツであり、パイオニアであり、真のオリジネーターである山本邦山。ジャンルの垣根を鮮やかに飛び越え、様々な音楽家と共演を重ねてきましたが、その中でもジャズ・インプロヴァイザーとしての側面にスポットをあて、20-40歳代に録音したアルバムの中から10枚を厳選しました。
●ここ4、5年の間に次々と復刻されている60-70年代の和ジャズ名盤の中でも非常に貴重な音源集です。
●尺八を世界に知らしめた『’67ニューポート・ジャズ・フェスティバル』の「箱根八里」「みだれ」「ソー・タイアード」、『全日本ジャズフェスティバル’68』の「六段くずし」などライブ音源も収録。
ブックレットではロング・インタビューや過去の語録など、様々な角度から自身の演奏スタイルを解説。その他、共演者、関係者からの熱いメッセージや弟子による座談会、ジャズ評論家による山本邦山論、長男 山本真山との親子対談、人脈系譜など超豪華な内容となっています。直筆サイン入り。

※予約特典CD付。
 

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PCD-93249 Greasin’ The Wheels
2009.05.21

ザ・サウンド・スタイリスティックス奇蹟の大復活!これを奇蹟といわずして何を奇蹟と言う!超弩級ファンク名盤『Play Deep Funk』1枚きりを残して歴史の闇に消え去ったUKファンク/アシッド・ジャズ・シーンのツワモノ達による幻のオールスター・バンドが王政復古の大号令!再びファンクの王道を爆走し始めたオヤジ達が創りあげたモンスター・ファンク・サウンドが全世界に先がけて日本で解禁!

★昨年リリースの幻の1st『Play Deep Funk』は日本だけで1万枚以上売れたとか!
そもそもサウンド・スタイリスティックスというのは寄せ集めミュージシャンによるアルバム1枚きりのセッション・バンドだったらしい。2002年頃、UKのライブラリー・レーベルBrutonに吹き込まれたものの、結局正規発売は7インチ・シングルのみで長らくオクラ入りとなっていたアルバム『Play Deep Funk』はFreestyle Recordsの復刻により、超弩級のファンク名盤として生まれ変わった。そのセールスに気を良くした中心メンバーが再び奴等を呼び集めたとしたら!

★これぞまさにUKファンク/ジャズ・シーンのオールスターズ!
モカンボ・オールスターズとしても活動するジェイソン・グローヴァー(エンジニア)、ゲイリー・クロケット(ベース/ジェームス・テイラー・カルテット)、ドミニク・グローヴァー(トランペット/インコグニート、バー・サンバ)の3人を中心に、ご存知エディー・ロバーツ(ギター/ザ・ニュー・マスターサウンズ)、ジム・ワトソン(キーボード/インコグニート)、スノウボーイ(パーカッション)など、UKファンク/アシッド・ジャズ・シーンの屋台骨を支える名手が参戦、前作以上にパワーアップしての壮絶ファンク大戦が火蓋を切る!

★全曲書下ろしのオリジナル、オルガン&ギターが利いた爆走チューン揃い!
緊迫のグルーヴとタイトなビートが有無を言わせぬ説得力で迫るオープナー「Tie One On」、オルガン炸裂の疾走ファンクM2「The Crisis Generator」、エディー・ロバーツのギターが唸りを上げる馬鹿カッコいいM5「Knucklehead」、お尻に火が付くヤケド系オルガン・ファンクM6「The Burner」ベースが太すぎて困っちゃうドス黒ファンクM9「Crack Away Jack」、そしてラストはアドレナリン噴きまくりの爆走系高速ファンク「Big Pieces」で悶絶!

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YAMAMOTO HOZAN
2009.05.21

1937年、滋賀県大津市生まれ。父・鵬山、中西蝶山師に都山流尺八を師事。1958年京都外大英文科卒業後、パリ・ユネスコ本部主催世界民族音楽祭に日本代表として参加し、その後イギリス、中近東を巡演する。プロデビューがいきなり国際舞台という華々しいスタートを切る。1967年、シャープス&フラッツと共に、ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルに出演し、1970年には日本ジャズ史に燦然と輝くアルバム『銀界』をリリース。以来、伝統的な邦楽はもちろん、ジャズやオーケストラとの共演など、ジャンルを超えた幅広い活動により、「尺八ルネッサンス」と呼ばれる尺八ブームを巻き起こした。1972年芸術祭優秀賞、1975年芸術選奨文部大臣賞、1987年文化庁芸術作品賞、1990年松尾芸能賞、等多数受賞。 2002年人間国宝に認定。2004年紫綬褒章受賞。東京藝術大学名誉教授。

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HS-15CD Music / Sangam
2009.05.11

1950年代から90年代までジャズ・シーンで活躍したトランペット奏者ドン・チェリー。オーネット・コールマンやジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、アルバート・アイラー、アーチー・シェップといったジャズ・ジャイアントたちとも共演してきた偉大なるプレイヤーが、81年にリリースした幻のアルバムが再発!78年にパリで録音し、81年にマイナー・レーベルからワン・ショットで1000枚のみプレスされたという本盤は、ドンとインディアン・パーカッション奏者のラティーフ・カーンとのジョイント・アルバム!プロデュースは、キング・サニー・アデやフェラ・クティを手掛けたことでも知られるフランスの才人、マルタン・メソニエ!この組み合わせからも想像できるように、サウンド的にはジャスやワールド・ミュージックをブレンドしつつ、バレアリックやエスノ、チルアウト、アンビエントなどの文脈でも語れる雰囲気あり!ジャズ・ファンやワールド・ファンだけでなく、そっち方面のリスナーにも強く響く作品です!

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CDCHD-1210 The Golden Age Of American Popular Music : Hits With Strings And Things – Hot 100 Instrumentals From 1956-1965
2009.05.11

アメリカン・ポップスのゴールデン・エイジとも言える1956-67年にリリースされたオーケストラやイージー・リスニッグ、スウィング・ジャズ、ジャズ・ボーカルといったインストゥルメンタル・ポップ・ミュージックにスポットを当てたコンパイル盤!ヘンリー・マンシーニのM15“Moon River”のような世代を超えて愛されている大名曲から知る人ぞ知るクラシックまで、タイトルどおりにストリングス(もしくはホーン)をフィーチャーした懐かさの漂うポップ・ミュージックが詰まっており、ファンにはたまらない好企画盤!

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DGLP-2006 Chet Baker’s Finest
2009.05.11

かのチャーリー・パーカーのバンドにも参加し、1950年代にはマイルス・デイヴィスをも凌ぐ人気を誇っていたクール・ジャズの寵児チェット・ベイカー。代表作である『Chet Baker Sings』における“My Funny Valentine”のカバーで広く知られる伝説的なトランペット奏者のチェットは、1988年にツアー先のオランダ・アムステルダのホテルでの不慮の転落により他界してしまいましたが、生前にオランダのレーベル<TIMELESS>に遺していた音源に、晩年のライブ・レコーディングをカップリング!1978年から88年にかけてヨーロッパを拠点に活動していた時期にレコーディングされたこの音源は、精力的に活動していた様を思い起こさせ、晩年でありながらも新たな絶頂期であったことを裏づける貴重な記録!正に「Finest」というタイトルに偽りナシ!死の一月前に行われたラスト・ライブの音源も発掘!(アナログ盤)

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PCD-93250 Getting It Together
2009.05.08

名トランペッター、ウディ・ショウが参加した西海岸産のレア・ジャズ・ファンク・アルバムとして古くから知られる一枚が世界初CD化!コズミックなシンセ音が飛び交うアシッド・グルーヴ炸裂の名盤!

★70年代のハービー・ハンコック・サウンドには欠かせない片腕的存在だったシンセサイザー/ムーグ奏者のパトリック・グリーソン率いるジャズ・ファンク・バンドによる唯一のアルバムが世界初CD化。数多のレア・グルーヴ作品を残す西海岸の名門マイナー・レーベルReynoldsに残された79年作。

★アルバムには悲劇のトランペッター、ウディ・ショウのほか、Milestoneにもアルバムを残すマイケル・ハウエル(ギター)、Theresaへのアルバムで知られるノーマン・ウィリアムス(サックス)等の名手が参加、リーダー、グリーソンの繰り出すトリッピーなシンセ音とディスコ期以前のロウなジャズ・ファンク・サウンドが融合した独特のサウンドが展開される。

★冒頭の疾走感溢れるブラジリアン・ハード・バップM1「Getting It Together」、ドラム・ブレイクでスタートするアシッド・ファンクM4「Getting To The Moon」、攻撃的なリフを持ったファスト・ファンクM5「Hozrot」、ドラム打ちまくりの横揺れファンクM6「Waterman」など、全編佳曲揃い。果てにはジェームス・テイラーの「Fire And Rain」までジャズ・ファンク化してしまうという貪欲さで攻める一枚!

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SAN FRANCISCO EXPRESS
2009.05.07








70年代のハービー・ハンコック・サウンドには欠かせない片腕的存在だったシンセサイザー/ムーグ奏者のパトリック・グリーソン率いるジャズ・ファンク・バンド。

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BOB JAMES
2009.04.16

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