ジャンル: JAZZリリース情報

PVCP-8249 David Pastorius & Local 518
2009.03.04

"受け継がれる”天才”の遺伝子!かの天才ベーシスト、ジャコの甥であるベーシスト、デヴィッド・パストリアス率いるヘヴィー・グルーヴの重戦車、ローカル518がついに日本上陸!怒涛の攻撃力と推進力で聴く者をなぎ倒すような圧倒的なインスト・ジャム・サウンド!ジャコ没後20年目のリリース。

これまでもジャコ・パストリアス・ビッグバンドのメンバーとしてアルバムや来日公演に参加、ジャコ譲りとしか言いようの無い天賦の才を魅せつけていたことから熱烈な日本のジャコ・ファンからデビューが期待されていたデヴィッド・パストリアス。自ら率いるクインテット、ローカル518(ファイヴ・エイティーン)名義のアルバムが遂に完成、日本大先行でのリリースが実現!
ジャコの生地であるフロリダをベースに活動するこのクインテットの魅力はジャズ、ロック、ファンクからヘヴィーメタル、プログレ、ラテンまで呑み込んだミクスチャ・サウンド!そしてスピード感満点のヘヴィー級グルーヴ!
インプロ満載のジャム・バンド的要素たっぷり、メンバーは若者ばかりながら全員バカテク!もちろんリーダー、デヴィッドの神がかり的ベース・プレイは全曲で大フィーチャー!
スラッピング・ベースが炸裂するイントロから度肝を抜かれる1曲目『The Chase』だけでもこのアルバムにハマることは間違いなしです。
フュージョン、ジャズ・ファンやベース・プレイヤーはもちろん、ジャム・バンド・ファンやロック・リスナーまでイケる音でジャコの名曲『Reza』カヴァー以外は全曲オリジナル!

 

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PVCP-8251 Live
2009.03.04

ライヴ・ビッグバンド・アルバムの歴史を塗り替える超絶GROOVE皿登場!オランダが誇るダンサブル・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴを核とした同時進行プロジェクト、ニュー・クール・コレクティヴ・ビッグバンドによる伝説的ライヴのハイライトをGROOVEも破壊力も音圧もそのままにパッケージした空前絶後の傑作!「燃えよドラゴン」「パルプ・フィクション」のテーマ曲カヴァーも収録でスピーカー炎上必至!

★2005年の5thアルバム『トリッピン』(PCD-23710)で日本デビュー、グルーヴィ・ジャズ・ファンの間で爆発的ヒットとなったオランダが誇るダンサブル・ビバップ集団ニュー・クール・コレクティヴ。2年ぶり待望の新作はサイド・プロジェクトとして結成当初から続けられていた“ビッグバンド”名義初となるリリース!なんと強力ブラス陣を増強した19人編成のビッグバンド、おまけに熱気ムンムンのライヴ盤と来た日にゃあ踊り狂うしかない!

★その昔いつもガラガラだったアムステルダムのクラブ「ミーンダー」の月曜の夜のレギュラーとなるや3週間目で満員とし、やがて“ビッグ・マンデイズ”と呼ばれる存在となった彼らの伝説、その全てがここに!リーダーのベンジャミン・ハーマンいわく「始めから僕等のゴールは叫びまくる女の子と汗まみれの観客でクラブを埋めることだった」という通り、圧倒的迫力でせまるGROOVEの渦に汗と涙と絶叫が溶ける阿鼻叫喚のライヴ!

★冒頭の「燃えよドラゴンのテーマ」、そして「パルプ・フィクション」のテーマという2曲のド・キャッチーなカヴァーに度肝を抜かれるが、ファンク、アフロ、ラテン、ブーガルー、ロック、なんでもアリのオリジナルはもっと強烈!BIGBAND×GROOVEの歴史を揺るがす決定的名盤の誕生!

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BSCJ-30105 Hamel
2009.03.04

オランダが生んだ“ミスター・ジェントル・ヴォイス”、衝撃のデビュー!“新世代のフランク・シナトラ”“シルクの声を持つジャズ界のプリンス”と評される若きジャズ・シンガー・ソングライター、ウーター・ヘメル。ヴォーカリストとしての天賦の才と卓越したメロディー・センスに加え、レーベル・メイトであるプロデューサー、ベニー・シングスによって加えられた最高のポップ・センスがもたらした奇蹟のジャジーPOPサウンド。パーフェクトなデビュー・アルバムです!!

●新世代のブルー・アイド・ソウルを聴かせる話題の才人ベニー・シングスを生んだオランダはDox Recordsが満を持して送り出す新たな才能。作詞作曲もできるシンガー/ギタリストであり、メル・トーメやフランク・シナトラに譬えられる本格派クルーナー、ウーター・ヘメル。若者らしいルックスに似合わない本格的なヴォーカルは、深く優しく柔らかく、それでいて繊細でナイーヴな情感にあふれています。

●アルバムのプロデュースはベニー・シングスが手がけており、スウィンギーなジャズをベースとしたアコースティックなサウンドにベニーの人肌風のプログラミングが加わる、かつて無かったジャジーPOPサウンド。ほとんどウーターのオリジナルで固められた曲も非常にキャッチーなメロディを持った曲ばかりで爽やかなアレンジにバッチリ映えます。ヴィンテージなジャズ・サウンドがまばゆいばかりのポップ・チューンに生まれ変わる!

●イントロのバラッドから一転、ゴージャスにスウィングするビッグバンド・ジャズに変化するオープニング・ナンバーM1「Details」、疾走するようなラテン・フレイヴァーと柔らかなハウシ・ビートが心地よいM2「Cheap Chardonnay」、柔らかなエレピの響きとくつろいだビートがバウンシーなファースト・シングルM5「Breezy」、ハンドクラップをフィーチャーした朝陽のように爽やかで開放的なセカンド・シングルM10「Don’t Ask」など、極上のジャジーPOPナンバーからジャンプするスウィング・ジャズ・チューン、そして正統派ジャズ・バラッドやジャズ・ワルツまで、パーフェクトな完成度で聴かせる歴史的デビュー・アルバムの誕生!!

“ウーター・ヘメルの最も特筆すべきところは彼のシルクのような歌声だ。デビュー・アルバム『ヘメル』の曲はジャズを根っことしながらも、明快で創造的な彼自身を奏でている。 

 

“純粋で、共感できて、時代にあっている…つまり、ウーター・ヘメルの声は真実を鳴らしている。” 

 

 

_____________ NL20
_____________ Nieuwe Revu:

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VALERY GORE
2009.02.26

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PCD-93222 Winter Winds
2009.02.26

Stones Throw/Now Againのイーゴンとの契約によりリリースが実現したベイエリア産ディープ・ラウンジ・ジャズの傑作!シャバダバ系女声コーラス&ヴォーカルとリズムのエッジの立った先鋭的ジャズ・サウンドがユニークなオブスキュア盤!

★サン・フランシスコ、ベイエリアを拠点に60年代から活動するピアニスト/ヴィブラフォニストのフィル・ヒューイットは完全私家録音として3枚のアルバムを残しており、この『Winter Winds』は3枚目にあたる1970年録音作品。ちなみに3枚いずれもプレスは100枚以下、という超レア盤。比較的メインストリーム寄りのジャズだった前2作に比べ、女性ヴォーカルの参加や8ビート、変拍子の導入などプログレッシヴな進化が見られるまさしくDeep Jazz。

★サックス入りのジャズ・カルテットに2人の女性ヴォーカルが加わるユニークな編成で、時にはスピリチュアルに、時にはファンキィに、時にはラウンジーに多彩なグルーヴを聴かせる。ダンサブルなワルツ・ジャズ「Oma Rakas」、モーダルな旋律と強靭なビートを備え持ったスピリチュアル・ジャズ「Baon Quebash」などに加え、ファーストとセカンド・アルバムから1曲づつの追加収録も!

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PCD-93221 Just Us
2009.02.26

まさにヴィンス・アンドリュース「Love, Oh Love」級のダンスフロアー・ジャズとして、ここ数年の間に一気に中古市場でもその価値が上がったニュー・ディスカヴァリー物!高揚感溢れる冒頭の「What The World Needs Now」は本当にミラクル!

★NY州バッファローのローカル・ミュージシャン達で編まれたフォーラムは、オルガン、ギター、ドラムのトリオに女性ヴォーカリスト、ダイアン・テイバーが加わる編成で、唯一の作品であるこの私家録音盤(’72)は全曲が男女混声コーラスでヒット曲をカヴァーするスタイル。ヴィンス・アンドリュースやラファエル・チコレルのような躍動感溢れるヴォーカル・ジャズ・ファンにはたまらないポップな傑作です!

★アルバム冒頭のバカラック・ナンバー「What The World Needs Now」が最高にキャッチーですが、他にもハッピーにスウィングする「Let’s Make It One World」、小粋なアレサ・フランクリン「Day Dreaming」カヴァー、スパイラル・ステアケースによってフリーソウル・クラシックとなった「More Today Than Yesterday」カヴァーなど、ソフト・ロック・ファンにも大推薦の一枚です!

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PCD-22324 Soul Groovin’ Live!
2009.02.26

UKのファンク巨人、スピードメーター初のライヴ盤が登場! やっぱファンクは「ライヴを聴いてナンボ」やね!

このライヴ盤こそ、現時点でのオレ達の最高傑作だ

ーレイ・グレイシー/スピードメーター

アルバムを3枚も出しているにも関わらず、あんなにしょっちゅうライヴをやってるにも関わらず、ビリー・ウッテンのバックだってやってるにも関わらず、なぜか今までライヴ盤が無かったUKファンク界の速度違反野郎、スピードメーターが日本のリクエストに応えてライヴ盤作ってくれました!
リーダーのレイ曰く、「このライヴ盤こそ、現時点でのオレ達の最高傑作だ」とのこと。

★一糸乱れぬアンサンブルと熱狂のグルーヴがスパーク!
ホーンズもパーカッションも入ったビッグ・バンドだからスピードメーターは面白い!
ギラギラのホーン隊とタイトなリズム隊がスリリングに絡み合い、女性ヴォーカルとパーカッションが情熱的に盛り上げる!
まさにこれまでのアルバムのハイライト曲総ざらえな選曲にバカ盛り上がりするクール&ザ・ギャングの「Let The Music Take Your Mind」カヴァーも含んだ12曲50分!

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P.E. Hewitt Jazz Ensemble
2009.02.25

サン・フランシスコ、ベイエリアを拠点に60年代から活動するピアニスト/ヴィブラフォニストのフィル・ヒューイット。

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FOUR-UM
2009.02.25

DIANE TABER:Vocals

BUDDY HINDS:Drums & Vocals

FRANK CAMPANELLA:Organ & Vocals

DENNIS SCHOOLEY:Guitar & Vocals

NY州バッファローのローカル・ミュージシャン達で編まれたフォーラムは、オルガン、ギター、ドラムのトリオに女性ヴォーカリスト、ダイアン・デイバーが加わる編成。

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PCD-93102 Pieces
2009.02.24

《グルーヴ・ディガーズ》セカンド・シーズンのトップバッターは、MUROとのコラボであのKON & AMIRが彼らのコレクタションを余すところなく披露したコンピ、『キング・オブ・ディギン』の冒頭に収録され、世界のトップDJ達が今、血眼になって探している究極の盤『ピース』を含む、全世界驚愕の不世出のアーティスト、マシュー・ラーキン・カッセルのコンプリート・リイシュー!!

世界最高峰のディガーKON&AMIRが彼らのコレクトの集大成的なコンピで『キング・オブ』シリーズ最強と言われる『キング・オブ・ディギン』の一曲目に取り上げたことで一気に世界広まった今やコレクターズ・モスト・ウォンテッドとしてディガー垂涎の$1,000級レア盤を遂に世界初CD化!!

77年にアメリカは西海岸でひっそりと300枚だけプレスされ、地元のDJの間でも長い間シークレットとされていたこの盤、アルバムに収録されてるマッド・クレイジ?な展開の至極のメロー・チューン「イン・マイ・ライフ」がコンピに取り上げられ一気に人気盤になったがその数の少なさからアルバムの全貌はまるでわからず、KON & AMIR等一部の人からの「ヤバイ」という噂だけが一人歩きしていた。
そのアルバム全体の内容は噂どおり完璧で一括りにはできない彼の音楽性はジャズ~モダン・ソウルそしてAORをクロスオーヴァーするが、一環したメロウネスはレア・グルーヴ好きのマナー全てを含んだスペシャルなアルバム!!

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