ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-18573 Two Jims And Zoot
2009.07.03

Pヴァイン名盤 on Blu-spec CD※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。

人気のズート・シムズにジム・ホール、ジミー・レイニーという2人のいぶし銀ギタリストが組んだ、60年代の隠れたモダン・ジャズ名盤!

名門Mainstreamレーベルに残された通好みの一枚。ジミー・レイニー(g)のリーダー作ながら、ズート・シムズ(ts)、ジム・ホール(g)という3人の名手が対等に音の会話を繰り広げる、ヴェテラン・ジャズ・ファンには懐かしいジャズ喫茶名盤。当時流行りの「カーニヴァルの朝」「黒いオルフェ」などのボサノヴァ・ナンバーも織り交ぜつつ、インティメイトで渋み溢れる演奏が繰り広げられる。スティーヴ・スワロー(b)、オシー・ジョンソン(ds)のサポートも上品だ。

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PCD-93272 Hypnotic Brass Ensemble
2009.07.03

初期サン・ラー・アーケストラのトランペット奏者フィル・コーラン、その8人の息子たちによって結成されたシカゴの超弩級ブラスバンド!

モス・デフやエリカ・バドゥとの共演、マッドネスのサポート等でも俄然注目を集め、ジャイルス・ピーターソンも絶賛するヒプノティック・ブラス・アンサンブルによる初のオフィシャル・リリースとなるフル・アルバムが、いま最も面白いロンドンのレーベル Honest Jon’s から登場! 

ジャミロクワイのパーカッショニストとして知られるソラ・アキンボラとUKのジャズ・ファンク・バンド、ヘリオセントリックスを率いるマルコム・カット、という2人の凄腕ドラマーを迎えて録音された、破天荒なエネルギーと洗練が同居する凄まじい快作! 

★ゲスト参加:フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、トニー・アレン、デーモン・アルバーン(ブラー)

●彼らの父親フィル・コーランは60年代シカゴ前衛ジャズの拠点だったAACMの設立メンバーの一人としても有名、という血筋のせいもあってか、ニューオリンズのブラスバンドとは一味違った多角的なアプローチによる自在なアンサンブルが素晴らしい。

●2005年にロンドンのタルボット・ロードの街角で彼らが演奏していたのを偶々聞きつけたHonest Jon’sのオーナーとの出会いによって、ちょうどレーベルが準備していたトニー・アレンのリミックス・アルバム『Lagos Shake』への参加が決まり、アレンのドラムラインに合わせてHBEが作った「Sankofa」が収録された。本作の録音は、2008年10月、メンバーがナイジェリアのラゴスへの旅からシカゴに帰る途中に立ち寄ったロンドンのスタジオで3日間にわたって行われた。

レッチリのフリーが、スタジオに置いてあったクラッシュのポール・シムノンのベースで1曲(M4「Ballicki Bone」)弾いてしまったというウソのようで本当のエピソードもある!

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PCD-93274 St. Louis Breakdown – The Best of Oliver Sain
2009.07.03

「レア・グルーヴA to Z」にも掲載されたレアグル名盤『Main Man』で知られるセントルイス音楽業界のビッグ・ボスであり、キング・カーティス直系のブロウ・スタイルを誇るサックス奏者、オリヴァー・セイン。数々のアルバムからキラー・チューンのみを集めた究極のベスト盤が登場!

★嗚呼、セントルイス。嗚呼オリヴァー・セイン。マイルス・デイヴィスを生んだこの街のボスとして、ジャズ~R&B~ブルースに至るまで地域の音楽的発展に寄与した偉大なるサックス奏者がオリヴァー・セインだ。ソロモン・バークをして「彼こそが"セントルイスのクインシー・ジョーンズ"だ」と言わしめたこの男が70年代に残した入魂の作品群の中から、究極のベストといえる一枚が誕生。もちろん全ての音源が世界初CD化である。

★デビュー・アルバムにして大名盤『Main Man』(72年)はほぼ全曲収録に加え、セカンド『Bus Stop』(74年)やサード『Blue Max』(75年)など、絶頂期である70年代の音源をおいしいところだけ選りすぐった21曲75分。70年代のUSローカル臭さプンプンのジャズ・ファンク~インスト・ソウル・サウンドの中、方言丸出しで歌いまくるセインの濃密で下世話な世界を存分まで味わってほしい。ヒップホップのサンプリング・ソースとして名高い「On The Hill」ももちろん収録。

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PCD-18572 ライヴ(完全版)
2009.07.03

Pヴァイン名盤 on Blu-spec CD※「Blu-spec CD™」および「Blu-spec CD™」ロゴマークは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SMEJという)の商標です。

1972年のその夜、インディアナポリスの小さなクラブ”ナインティーンス・ホール”にはファンクの神々が舞い降りたに違いない。ジャズ・ファンク・アルバムの金字塔、ついに完全版で紙ジャケット発売!

グラント・グリーンのBN盤にも参加しているインディアナポリスのヴィブラフォン奏者、ビリー・ウッテン。当時のウッテンのレギュラー・バンド、”ザ・ウドゥン・グラス”が72年に残したライヴ盤は、むせかえるような会場の熱気に包まれて乱舞するヴァイブとファンク・ビートが、ライヴならではの生々しい躍動感を伝える、全ジャズ・ファンク・アルバム中屈指の名盤となった。
オリジナル6曲に加え、アルバム『ロスト・テープス』で発掘されたアルバム未収録3曲を収録したコンプリート版!

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JIMMY RANEY
2009.07.02

ジミー・レイニー(1995年他界)は50年代初頭にスタン・ゲッツのグループに参加して注目されたアメリカ人ジャズ・ギタリスト。

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OLIVER SAIN
2009.07.02

「レア・グルーヴA to Z」にも掲載されたレアグル名盤『Main Man』で知られるセントルイス音楽業界のビッグ・ボスであり、キング・カーティス直系のブロウ・スタイルを誇るサックス奏者、オリヴァー・セイン。

マイルス・デイヴィスを生んだセントルイスのボスとして、ジャズ~R&B~ブルースに至るまで地域の音楽的発展に寄与した。

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HYPNOTIC BRASS ENSEMBLE
2009.07.02

初期サン・ラー・アーケストラのトランペット奏者フィル・コーラン、その8人の息子たちによって結成されたシカゴの超弩級ブラスバンド! モス・デフやエリカ・バドゥとの共演、マッドネスのサポート等でも俄然注目を集め、ジャイルス・ピーターソンも絶賛するヒプノティック・ブラス・アンサンブル。

Hypnotic Brass Ensemble:
■ Gabriel Hubert (Hudah) – trumpet
■ Saiph Graves (Cid) – trombone
■ Tycho Cohran (LT) – sousaphone
■ Amal Hubert (Baji) – trumpet
■ Jafar Graves (Yosh) – trumpet
■ Seba Graves (Clef) – trombone
■ Tarik Graves (Smoov) – trumpet
■ Uttama Hubert (Rocco) – euphonium

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CDBGPD-200 London Street Soul – 1989-2009 : 21 Years Of Acid Jazz
2009.07.01

信頼のブランド〈ACE〉傘下の《BGP》より、再び人気が再燃しているアシッド・ジャズの総本山、英<ACID JAZZ>レーベルの設立21周年(!)を記念した最強コンピレーションがリリース!!ポール・ウェラーやブランニィー・ヘヴィーズ、ジェームス・テイラー・カルテットら、日本でも人気の高いアーティストが作品を残した<ACID JAZZ>だけに今作にも人気曲やヒット曲がバッチリ収録!レーベル初期の大ヒット曲である、そのブランニュー・ヘヴィース曲M4や記憶に新しいアンディ・ルイスとポール・ウェラーが放ったヒット曲M1など、誰もが一度は耳にしたことのあるオナジミの曲や忘れがたき名曲など全18曲をピック!新たな定盤となるはず!

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SONORAM-AL41 Glenda(Snake Dancer)
2009.07.01

全世界のジャズやファンク、ソウル・フリークスを狂喜させるリイシューを次々と実現させ、DANIELA UND ANNやWALTER STRERATHらのお宝盤発掘も話題となっているドイツのレーベル〈ソノラマ〉の次なるリリースは、1976年にリリースされた南アフリカのカルト・ムービー「Glenda(Snake Dancer)」のサントラ。コンポーザーはZANE CRONJEとCHARLES SEGAL!ディスコ・ファンクからボッサ・ジャズ、アフロ、サイケ・ロック、ブルー・アイド・ソウルなどなど、70年代という時代背景を感じさせるサウンドがたっぷり!特にオススメは、今のクラブ・シーンでもバッチリ映えそうなジャズ・ファンク・チューンM1“The Hustler”やアグレッシヴなギター・カッティングに好きモノならば血が騒ぐはずのM7“Opus Africa”、グルーヴィかつファンキーなM2“Get It On With Music”、M8“Show Me What You Are”、ファズ・ギターが唸りをあげるM11“The Club”辺り!当然、今回のリリースに合わせてリマスタリング!世界中のファンク/レア・グルーヴ/ジャズ系コレクターや掘り師、DJを狂喜させること間違いなし!!

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WAHCD-11 Underground Hits & Exclusive Bits Four
2009.07.01

始動から常に新しい感性を持ったアーティストを発掘し、クオリティの高い音源を世界へ発信し続けて早くも10年目を迎えた<WAH WAH 45s>から人気コンピレーション・シリーズの第4弾が登場!SCRIMSHIREとASHLEY THOMASの大人の甘さ漂うソウル・ジャズや、ひねったエレクトロニカでドープなビートを放つUNFORSCENEとRED ASTAIREのリミックス、CORINNE BAILEY RAEのバックを務めるCOLEMAN BROTHERSの最新キラー・シングルに、JAMIE FINLAYとLACK OF AFROによるダンスフロア・ファンク等と、熱いメンツが集結した全ての音楽ファンを楽しませるボーダレスな1枚。今回もCD初登場や未発表音源満載で、<WAH WAH 45s>の今後のリリースをテイスティングできる嬉しすぎる内容!!

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