ジャンル: JAZZアーティスト情報
ERIC KRASNO
2009.09.04
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SOULIVEを、そしてUS ジャム・バンド・シーンをけん引するザ・リアル・ギタリスト。
HJRLP-42 Hypnotic Brass Ensemble
2009.08.11
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モス・デフやエリカ・バドゥとの共演、マッドネスのサポート等でも俄然注目を集め、ジャイルス・ピーターソンも絶賛するヒプノティック・ブラス・アンサンブルによる初のオフィシャル・リリースとなるフル・アルバムが、いま最も面白いロンドンのレーベル Honest Jon’s から登場!ジャミロクワイのパーカッショニストとして知られるソラ・アキンボラとUKのジャズ・ファンク・バンド、ヘリオセントリックスを率いるマルコム・カット、という2人の凄腕ドラマーを迎えて録音された、破天荒なエネルギーと洗練が同居する凄まじい快作! 彼らの父親フィル・コーランは60年代シカゴ前衛ジャズの拠点だったAACMの設立メンバーの一人としても有名、という血筋のせいもあってか、ニューオリンズのブラスバンドとは一味違った多角的なアプローチによる自在なアンサンブルが素晴らしい!(アナログ盤)
FSRCD-55 Soul Messin’
2009.08.11
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JOE BATAANやALICE RUSSELL、MARK DE CLIVE-LOWE、QUANTIC SOUL ORCHESTRA、BAMBOOS等々、名高いアーティストやバンドでプレイしてきたギタリスト、LANCE FERGUSONを中心とするオーストラリアの最強ジャズ・ファンク・トリオ、COOKIN’ ON 3 BURNERSの新作!ディープなファンク・アルバムだった前作と比べ、より音楽性の幅を広げた本作には、BAMBOOS作品への参加でも知られるシンガー、KYLIE AULDISTとFALLON WILLIAMSが参加!ともにドファンクでパワフルで超ホットなヴォーカルを披露!特にM5“This Girl”でのKYLIEの艶やかな歌声は絶品!ベースであるジャズもファンクもソウルもブーガルも吸収しまくったサウンドはバッチリ健在で、前作リリース以降も数々のステージ、フェスを経験し、さらに屈強なバンド・サウンドを引っさげた入魂の一撃!アグレッシヴなM1“Push It Up”やM3“Tokyo Saucer”だけでなく、ミーターズ辺りを彷彿させるファンク・ジャム、M4“Dog Wash”やM9“Piranha”なんてのもあり、ファンク・ファンにもオススメ!!多くのアーティストがカバーしてきたゲイリー・ニューマンの80’sクラシック“Cars”のカバーを収録!ソウライブやニュー・マスターサウンド辺りが好きならばマチガイなくイケちゃいます!!
HJRCD-42 Hypnotic Brass Ensemble
2009.08.11
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モス・デフやエリカ・バドゥとの共演、マッドネスのサポート等でも俄然注目を集め、ジャイルス・ピーターソンも絶賛するヒプノティック・ブラス・アンサンブルによる初のオフィシャル・リリースとなるフル・アルバムが、いま最も面白いロンドンのレーベル Honest Jon’s から登場!ジャミロクワイのパーカッショニストとして知られるソラ・アキンボラとUKのジャズ・ファンク・バンド、ヘリオセントリックスを率いるマルコム・カット、という2人の凄腕ドラマーを迎えて録音された、破天荒なエネルギーと洗練が同居する凄まじい快作! 彼らの父親フィル・コーランは60年代シカゴ前衛ジャズの拠点だったAACMの設立メンバーの一人としても有名、という血筋のせいもあってか、ニューオリンズのブラスバンドとは一味違った多角的なアプローチによる自在なアンサンブルが素晴らしい!
SALVOCD-25 One On One
2009.08.11
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ジャズ/フュージョン界の偉大なるアーティスト、ボブ・ジェームスと人気ジャズ・ギタリスト、アール・クルーが79年にリリースしたコラボ・アルバムが、リリース30周年を記念したリイシュー決定!ベースにはロン・カーター、ドラムにハービー・メイソンと、そうそうたるミュージシャンが参加しており、グラミー賞も受賞した今でも高い人気を誇るジャズ/フュージョン界の名盤中の名盤!サンプリング・ソースとしても、収録楽曲がNasやオニックスらの作品で使用され、ヒップホップ世代にもオナジミな一枚!今回のリイシューに、オリジナル・セッションからの未発表テイクM7“Jazz Jam”、さらにボブ・ジェームスとアーク・クルー自身が今回のリリースに合わせ、本作について語ってくれたインタビューも収録!ファンにはたまらない!
SONORAM-AC42 The J.J. Band
2009.08.11
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全世界のジャズやファンク、ソウル・フリークスを狂喜させるリイシューを次々と実現させ、DANIELA UND ANNやWALTER STRERATHらのお宝盤発掘をヒットさせているドイツのレーベル〈ソノラマ〉の最新発掘盤は、伝説的なプログレッシヴ・ソウル・ジャズ・バンド、J.J. BANDの幻のファースト・アルバム!ポルトガル人のLAM兄弟を中心に60年代後半に結成されたJ.J. BANDは、あのEL CHICLESやCHAKACHASのメンバーらも在籍していたという伝説的なバンドであり、彼らが1970年にリリースした幻のファーストが今回の〈ソノラマ〉の標的!オリジナルはベルギーとカナダのレーベルからのみのリリースだったという鬼レアな盤!ジャズをベースにブルー・アイド・ソウルやファンク、ソフト・ロックなどの要素もミックスした激ファンキーなサウンドは、ジャズ・ファン、ファンク・ファンだけでなく、ロック・ファンにもヒットするはず!オープニングを飾るのはGAMBLE & HUFF“Love In Them There Hills”の血沸き肉踊る激烈カバー!!当然オリジナルのアートワークを再現し、リマスタリング!そして、オリジナルには未収録だった1968年リリースの激レア45sに収録のM5とM9をボーナス・トラックとして追加収録!コレはすごい発掘&再発ですぞ!!
STSJ-100 The Blasting Concept
2009.08.11
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ジャガ・ジャジスト、キム・ヨーソイからリンドストロームまで、他に類を見ないユニークなラインナップでその名を局所に轟かせるノルウェイの先鋭レーベル<スモールタウン・スーパーサウンド>傘下のアヴァン部門<スモールタウン・スーパージャズズズ>が放つ渾身の規格外レーベル・ショウケイス!アヴァンギャルド、フリー・ジャズ、ノイズやアウト・ロック、ハードコアなど、メーターの振り切れた規格外サウンドばかりを集めた野心的なコンピレーションで、刺激を求める音楽ファンにうってつけ!英文ライナーノーツはブラック・フラッグやバッド・ブレインズでおなじみの元祖USインディ「SST」(もちろんスモールタウンの略称「STS」はココからインスパイア!)のRay Farellで、これは必読!アートワークはこのレーベルではおなじみのキム・ヨーソイ。
STSJ-155CD Bag It!
2009.08.11
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ノルウェイが世界に誇る超絶ドラマー、ポール・ニルセン・ラヴ、ブッケ・ヴェッセルトフトのベーシストとしてもお馴染みのインゲブライト・フラテン、そしてソニック・ユース~ジム・オルーク関連のコラボでも素晴らしいブロウを披露するスウェーデン人サックス奏者のマッツ・グスタフソンの三人からなるジャズ・トリオ、ザ・シング。カトー・サルサ・エクスペリエンス、ブラック・ジャズ・レジェンドのジョー・マクフィー、シカゴ・アヴァンの奇才ケン・ヴァンダーマーク、ジム・オルーク、サーストン・ムーア、大友良英などなど、様々な異種格闘により数多くの名場面を演出してきた北欧屈指の(番外)ジャズ・ユニットによる、待望の最新スタジオ・アルバムが、リンドストロームの発売以降急速にプロップスを高めつつある名門インディ<Smalltown Supersound>傘下のアヴァンアヴァン・レーベル<Smalltown Superjazzz>(何度も言いますが、「z」はみっつ!)から登場。オリジナル・スタジオ作品としては第三作。これまでもジャズのワクをはみ出たユニークなサウンドで話題を呼んできたトリオだが、今回は何とシカゴまで出向き、スティーヴ・アルビニのエレクトリカル・オーディオ・スタジオでレコーディングを敢行、ミックス&マスタリングはシェラックのボブ・ウェストンが担当。PJハーヴェイ、ヤー・ヤー・ヤーズにホワイト・ストライプスなど、これまでも驚くようなカバーのチョイスでファンを楽しませてくれたが、今回は巨人デューク・エリントンの名曲「Mystery Song」を粉砕!ほか、オリジナルもカバーも、またもどれもが壮絶、そして悶絶。
PSPCD-712 Black is the color of my true love`s hair – Norwegian Folk Jazz 1971-1977
2009.08.11
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ヨーロッパ・ジャズのレア作品発掘でジャズ・ファンには広く知られているノルウェーのレーベル<PLASTIC STRIP PRESS>発のフォーク・ジャズ・コンピレーション!ニーナ・シモンやジョーン・バエズのカバーでも知られるトラディショナルなフォーク・ソング“Black Is The Color(Of My True Love’s Hair)”をそのままタイトルに用いた本作は、Arild AndersenやDag Arnesen Trioといった、ノルウェーのジャズ界でも知られたトップ・アクトが1971年から77年の間に手掛けたジャズ~フォーク・ジャズ~フュージョンなどなど様々な音源をコンパイルした凄まじい作品!特にEgil “Bop” Johansenのようなサイケデリックなモノから、フロアでも映えそうなAnne Karine T?nset & Harald Gundhusや?sterdalsmusikk、ラテン調のS?yr辺りに注目!当然未発表曲も収録!!24ページの豪華ブックレットを封入!一般的なヨーロッパのジャズ・シーンとは一線を画すノルウェーのジャズ・シーンの歴史を紐解く貴重な発掘盤なだけに、北欧ジャズ・ファンならば是非ともチェックを!