ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-17384 Reachin’
2010.08.11

ミゼル・ブラザーズの片腕として数々の名盤に貢献したヴィブラフォン/フルート奏者による知られざる傑作!プロデュースはもちろんミゼル兄弟!

セッション・プレイヤーとして、ミゼル(マイゼル)・ブラザーズが70 年代に生み出した数々のプロデュース作に参加しているロジャー・グレン。あくまで脇役に徹してきたこの知られざるヴァイブ/フルート奏者へのミゼル兄弟からの感謝と賛辞の想いの詰まったアルバムと言えるかも知れない76 年作。ミゼル兄弟作品にしては珍しいラテン・グルーヴに比重を置かれたサウンドで、「Rio」や「Kick」はダンス・フロアーでも人気のファンキィ・ラテン・ジャズ・クラシック!

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FLORA PURIM
2010.08.11

アイアート・モレイラの奥方であり、初期リターン・トゥ・フォーエヴァーの歌姫でもあった’70sフュージョン・シーンを代表するブラジリアン・ディーヴァ、フローラ・プリム。

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ROGER GLENN
2010.08.11

セッション・プレイヤーとして、ミゼル(マイゼル)・ブラザーズが70 年代に生み出した数々のプロデュース作に参加しているロジャー・グレン。

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SIDE EFFECT
2010.08.11

72年LAで生まれたサイド・エフェクトはリーダーのオージー・ジョンソン含む男性3人に女性ヴォーカリスト、ヘレン・ロウを加えた4 人組ヴォーカル・グループ。クルセイダーズのウェイン・ヘンダーソンに見いだされてFantasy と契約

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PECF-3007 TRI4TH
2010.08.03

「須永辰緒」氏が渾身のプロデュース!!!
Five Corners Quintetから注目のトランペッター「ユッカ・エスコラ」、そして、イタリア・ジャズ・シーンの至宝「マックス・イオナータ」がサックスでゲスト参加する、邦クラブ・ジャズ・バンドの新星!満を持してDEBUT!!!

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PCD-17381 The Cafe Extra-Ordinaire Story
2010.08.03

話題沸騰のJAZZMAN Holy Grail シリーズ最新作!ミネアポリスで70 年に自主製作リリースされた超レア・モーダル・ジャズ・アルバム!

★ボビー・ジャクソンは地元ミネアポリスでジャズ・ベーシストとして活動する傍ら、自らのジャズ・クラブ“エクストラ・オーディネア”を経営してきたという、まさに60 年代のローカル・ジャズ・シーンのヒーローである。フレディ・ハバード、ローランド・カーク、エルヴィン・ジョーンズ等も訪れたというそのクラブの名前を冠したこのアルバムは1970 年に自費出版され、ミネアポリスだけでごく少量流通されたというシロモノ。

★ゲイリー・バーツNTU トゥループのメンバーだったヒューバート・イーヴス(p)や若き日のボビー・ライル(p)の名前も見られるこのアルバムは、おそらく当時このカフェの常連だったミュージシャン達によるもので、モード・ジャズがスピリチュアル・ジャズへと発展する最中の生々しくも剥き出しのナンバーが並ぶ。ダンサブルなラテン・モーダル「Ebonite」、アフロ千トリックなワルツ「PaulsArk」、11 拍子の変則リフが印象的な「Yakumba」など、レア・グルーヴ上級者が泣いて喜ぶド渋ジャズ!

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TRI4TH
2010.08.02

「須永辰緒」氏が渾身のプロデュース!!!
Five Corners Quintetから注目のトランペッター「ユッカ・エスコラ」、そして、イタリア・ジャズ・シーンの至宝「マックス・イオナータ」がサックスでゲスト参加する、邦クラブ・ジャズ・バンドの新星!満を持してDEBUT!!!

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BOBBY JACKSON
2010.08.02

ボビー・ジャクソンは地元ミネアポリスでジャズ・ベーシストとして活動する傍ら、自らのジャズ・クラブ“エクストラ・オーディネア”を経営してきたという、まさに60 年代のローカル・ジャズ・シーンのヒーローである。

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PCD-93362 Move
2010.07.21

現代における“MR. FUNKY JAZZ GUITARIST”ことザ・ニュー・マスターサウンズのエディー・ロバーツの新作は女性シンガー、フレックルズをフィーチャーしたダンサブル・ニュー・ジャズmeetsグラント・グリーン的な最高にPOPなクロスオーヴァー・アコースティック・ソウルジャズ!

★コテコテ魂が宿ったセミアコでニュー・ジャズを斬る英国のギター侍!
ファンク/ジャム・バンド一直線なザ・ニュー・マスターサウンズの活動のかたわらエディー・ロバーツがソロで取り組み続けている、まさにニュー・ジャズ世代以降のクロスオーヴァー・ギター・ミュージックとも言うべきプロジェクト。その進化系と言えるのが今回女性ヴォーカリスト、フレックルズを全面フィーチャーしてさらにコンテンポラリー/スムース化させたこのアルバム。スムースな中にもエディーならではのソウル・ジャズ・スピリット、グラント・グリーンやジョージ・ベンソン(昔の)的なコテコテ魂が宿っているからそこいらのクサレ・フュージョンとは一緒にしないで!

★“元メジャー”のシンガー、フレックルズとは。
フィーチャリングされる女性ヴォーカリスト、フレックルズという名前だが、実はリアーナ(Rhianna)というアーティスト名で2002年にSONYからデビューしていた人。当時日本盤も出ていて、実はこちらも一時期一世を風靡した男性シンガーLSKの妹さん。NMSとは地元リーズつながりで、2002年当時エディーはフレックルズのバンドのギタリストだった。最近Rihannaがブレイクしてしまったので名前を変えてのリリースになったとか。

★安っぽいクラブ・ジャズとは一線を画すハイ・クオリティさを感じて欲しい。
ハウス風の4つ打ちキックとウッドベースが絡み合う定番のニュー・ジャズ・ビートな冒頭の「I Can’t Stand You」、ドラムンベース風の「Fearless」、サンバ・ジャズ風の「There’s No Change」、メロウなピアノと16ビートが最高な「Hold On」、夏にぴったりの高速バトゥカーダ・ジャズ「Nomad」など、ヴァラエティに富んだ曲調とクオリティ高いダンス・ビートがレベル高いです!

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