ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-25398 Wonderful now
2024.04.08
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若干22歳! Z世代を代表する新世代ジャズDomi & JD Beckに続く、ロンドンを拠点に活動するスイス出身のアコーディオン奏者/プロデューサー、Anatole Muster待望の1stアルバム!
Pat Metheny Group、Return to Foreverからのジャズ/フュージョンマナーにTom Misch、edblといった現在進行形のUKスタイル、そしてThundercat 、Louis ColeらUS西海岸のグルーヴもクロスオーヴァーした次世代ジャズ・サウンド!Louis Cole、Telemakus、Juliana Chahayed、M Field(from Beatenberg)など多彩なゲストが参加! ジャズの枠に収まりきらない新たな才能が溢れ出した2024年度最重要作品!
Auntie Mabel (feat. Louis Cole)
https://youtu.be/P1MKn2uY350
Layers (feat. Louis Cole, Karl McComas-Reichl, Jonathan Huber)(Studio Session)
https://youtu.be/9b_u2fk6c-g
Anatole Muster
2024.04.02
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ロンドンを拠点に活動するスイス出身のアコーディオン奏者/プロデューサーであるAnatole Musterは、10代後半からミュージシャンとして活動を始めると2020年に1st EP『Outlook』を発表。エモーショナルなメロディやエレガントなタッチのプレイスタイルで高い評価を受けながらも、そのモダン・ジャズに対するユニークなアプローチでBBCのJamie Cullumによる番組でも取り上げられ、またTennyson、Kiefer、Louis Coleといったアーティストとのコラボレーションも実現するなど新世代のジャズ・ミュージシャンとして注目を集めるようになる。さらに地元スイスやブラジル・リオのモントルー・ジャズ・フェスティバルへの出演、そしてLA、ロンドンでのライヴはソールド・アウトするなどワールドワイドに活動を拡げる中、2024年4月に待望の1stアルバム『Wonderful Now』のリリースを発表。LAのクロスオーヴァー・シーンを牽引するLouis Coleを筆頭に、サンフランシスコのビートメーカー/ピアニストTelemakus、SNSで爆発的な人気を誇る女性シンガーJuliana Chahayed、そして南アフリカで絶大な支持を集めるポップ・バンドBeatenbergのフロントマンM Fieldといった多彩なゲストをフィーチャーし、モダンなエレクトリック・ジャズからフュージョン、そしてフロアライクなダンス・ビート、さらにはハイパー・ポップへのアプローチなどジャズをベースにしながらもあらゆるジャンルへとシームレスに拡張するサウンドを展開している。
PLP-8054 渡良瀬~ECHO~
2024.03.27
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現在の世界的な和ジャズ・ブームの火付けとなった重要な楽曲であり、ジャズ・ピアニスト板橋文夫の代表作「渡良瀬」。この曲の未発表作品や自主盤のみのリリースとなっていた超マイナー・テイクを集めて作られたベスト・オブ渡良瀬の決定盤シリーズ第一弾が遂にリリース!!
今や世界中のジャズ・ファンから脚光を浴びている「渡良瀬」の知られざるテイクを、日本のジャズ・シーンの開拓者、若杉実が2023年の視点でコンパイル。板橋文夫が80年代初頭に作曲したこの曲は美しい旋律が印象的な、ファラオ・サンダースやアーマッド・ジャマル、ダラー・ブランドの楽曲を彷彿させるような、もといそれらをも凌駕する極上かつ超スピリチュアルな日本が誇るジャズ・アンセムだ。当時はこの曲が発表されると、ジャズ・シーンでは徐々に評判になっていきその界隈では知らない人はいない人気曲であったが、2000年以降、若杉氏の尽力によりクラブ・ジャズ・シーンにも飛び火、世界で知られることとなった。本作は40年の歴史を振り返り今聴かれるべき「渡良瀬」を厳選して収録。ジャズという芸術の極みを今もなお全力で表現し続ける板橋文夫の人生のひとかけらをここで堪能することができるだろう。
板橋文夫のふるさと(足利)に“渡良瀬”はもうない。“世界の渡良瀬”となったからだ。それを確認するため帰郷したわたしは、“WATARASE”となった河川をしばらく眺めるうちに新たなストーリーの必要性を感じた。和ジャズ・ブームの原点『板橋文夫アンソロジー watarase』から約20年。まだ見ぬ“WATARASE”、いざ“WATARASE”!――若杉実
PLP-7443 How We Walk on the Moon
2024.03.25
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ジャズ~アンビエント・ミュージックを軸にした「遠い国からの贈り物」のようなアルバム。この1枚を通して聴けば、まるで異国の心地よい夜の時の移り変わりを緩やかに眺めているような、大人の好奇心をくすぐるチルアウトの世界が広がります。
サブスク時代における”レコード・カルチャーの再定義”をコンセプトに活動するプロジェクト「VINYL GOES AROUND」が選曲・監修を手がけた新しいコンピレーション・シリーズの第1弾『How We Walk on the Moon』は”静かな夜”をテーマにしたアルバムです。ヒーリング/イージーリスニングに寄りすぎず、美しい緊張感と、ピュアでメロウなムードに浸る、月明かりの下で聴きたくなるような幻想的なサウンドスケープが環境に溶け込みます。
アンビエントやジャズはもちろん、ソウル、ライブラリー、オルタナティヴなど、種々のジャンルから美しいピースを選りすぐって編み上げた選曲は、敷居を高く感じている人も多い「アンビエント」へのポップ・サイドからの入門としても役目を果たすであろう、すべての音楽ファンに聴いてもらいたい内容です。
また、LPは「VINYL GOES AROUND」が監修した『ORIGAMI/折り紙』と名付けられた全くの新しいタイプの帯を添え付けました。アルバムの世界観を更に深めるような、こだわりのデザインとなっています。
収録曲は、スウェーデン・グラミー賞2024のJAZZ部門にノミネートされた気鋭のアーティスト、スヴェン・ワンダーによる7インチ・オンリーの楽曲「Harmonica and…」や、舐達磨やNujabes、ビョークにも引用されたジジ・マシンの「Clouds」、2000年代以降、数多くの楽曲にサンプリングされたウェルドン・アーヴィンの人気曲「Morning Sunrise」などを収録。DJユースとしても重宝するであろう、従来のヒーリング/アンビエント系コンピレーションとは一線を画する面子が揃います。
このレコードと夜を過ごすことがとても贅沢に感じられるような、心が自由な旅へと解き放たれるひとときを味わえる、そんな1枚です。
*****
It is an honor to be included in this compilation alongside so many other talented artists who
have been an important part of my musical journey and hold a special place in my heart.
私の音楽遍歴の大切な「ひとかけら」であり、心の中で特別な位置を占めている才能のある
アーティストと同じアルバムに収録されたことを光栄に思います。
SVEN WUNDER
*****
PCD-27078 How We Walk on the Moon
2024.03.25
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ジャズ~アンビエント・ミュージックを軸にした「遠い国からの贈り物」のようなアルバム。この1枚を通して聴けば、まるで異国の心地よい夜の時の移り変わりを緩やかに眺めているような、大人の好奇心をくすぐるチルアウトの世界が広がります。
サブスク時代における”レコード・カルチャーの再定義”をコンセプトに活動するプロジェクト「VINYL GOES AROUND」が選曲・監修を手がけた新しいコンピレーション・シリーズの第1弾『How We Walk on the Moon』は”静かな夜”をテーマにしたアルバムです。ヒーリング/イージーリスニングに寄りすぎず、美しい緊張感と、ピュアでメロウなムードに浸る、月明かりの下で聴きたくなるような幻想的なサウンドスケープが環境に溶け込みます。
アンビエントやジャズはもちろん、ソウル、ライブラリー、オルタナティヴなど、種々のジャンルから美しいピースを選りすぐって編み上げた選曲は、敷居を高く感じている人も多い「アンビエント」へのポップ・サイドからの入門としても役目を果たすであろう、すべての音楽ファンに聴いてもらいたい内容です。
収録曲は、スウェーデン・グラミー賞2024のJAZZ部門にノミネートされた気鋭のアーティスト、スヴェン・ワンダーによる7インチ・オンリーの楽曲「Harmonica and…」や、舐達磨やNujabes、ビョークにも引用されたジジ・マシンの「Clouds」、2000年代以降、数多くの楽曲にサンプリングされたウェルドン・アーヴィンの人気曲「Morning Sunrise」などを収録。DJユースとしても重宝するであろう、従来のヒーリング/アンビエント系コンピレーションとは一線を画する面子が揃います。
このレコードと夜を過ごすことがとても贅沢に感じられるような、心が自由な旅へと解き放たれるひとときを味わえる、そんな1枚です。
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It is an honor to be included in this compilation alongside so many other talented artists who
have been an important part of my musical journey and hold a special place in my heart.
私の音楽遍歴の大切な「ひとかけら」であり、心の中で特別な位置を占めている才能のある
アーティストと同じアルバムに収録されたことを光栄に思います。
SVEN WUNDER
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P7-6615 Summer Love
2024.03.25
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PLP-7430/1 Uncut Gems
2024.03.25
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今大注目のパリのモダンジャズ/ヒップホップバンド、アンダーグラウンド・キャノピーが2022年にリリースしたミックステープ『Uncut Gems』が世界初のフィジカル化!!
フランスはパリを拠点に活動をする6人組のモダンジャズ/ヒップホップバンドであるアンダーグラウンド・キャノピー。マッドリブ、J・ディラ、フライング・ロータスなどのカヴァーをすることから活動を始め、2016年に結成。2020年にパリと東京を拠点とするレーベルMENACEからファーストEP『Bluestaeb & S. Fidelitypresent Underground Canopy』を発表し、日本でも高く評価される。2022年7月には『S?quences』をリリース、そしてその勢いのまま同年11月にリリースされた初のミックステープ『Uncut Gems』が今回CDとLPで世界初のフィジカル化! タイトルの通り、彼らが1年に渡り繰り返されたスタジオでのセッションから発掘されたダイアモンドの原石のような本作。ヒップホップからのインスピレーションを感じさせるグルーヴと都会的な洗練されたサウンドでバッドバッドノットグッドやブッチャー・ブラウン好きには間違いなしの1枚!
PCD-94194 Uncut Gems
2024.03.25
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今大注目のパリのモダンジャズ/ヒップホップバンド、アンダーグラウンド・キャノピーが2022年にリリースしたミックステープ『Uncut Gems』世界初のフィジカル化!!
フランスはパリを拠点に活動をする6人組のモダンジャズ/ヒップホップバンドであるアンダーグラウンド・キャノピー。マッドリブ、J・ディラ、フライング・ロータスなどのカヴァーをすることから活動を始め、2016年に結成。2020年にパリと東京を拠点とするレーベルMENACEからファーストEP『Bluestaeb & S. Fidelity present Underground Canopy』を発表し、日本でも高く評価される。2022年7月には『S?quences』をリリース、そしてその勢いのまま同年11月にリリースされた初のミックステープ『Uncut Gems』が今回CDとLPで世界初のフィジカル化! タイトルの通り、彼らが1年に渡り繰り返されたスタジオでのセッションから発掘されたダイアモンドの原石のような本作。ヒップホップからのインスピレーションを感じさせるグルーヴと都会的な洗練されたサウンドでバッドバッドノットグッドやブッチャー・ブラウン好きには間違いなしの1枚!
PCD-26114 Late Again
2024.03.25
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かつてこのようなサウンドがあっただろうか!?スタイリッシュで優雅でグルーヴィー。マッドリブ主宰のライブラリー・レーベル『MadlibInvazion』の所属アーティストとしても名を連ね、J.Roccもその才能を評価するなど、すでに黒いポスト・レアグルーヴ・ファンから高い評価を獲得。反面、EASY TEMPOなどヨーロピアンなラウンジ/リスニング系のファンをも感動させている大傑作!! クインシーからモリコーネまで。巨人たちの築いた『聖杯』が現代に蘇る。
数年前より頭角をあらわしてきたストックホルムの音楽家、スヴェン・ワンダー。70年代ファンクやソウル、ジャズをルーツに持ちながらも、レアグルーヴをリアルタイムで経験していない若いリスナーを中心に認知が広がっていき、次世代を担う存在として今まさに人気が急伸中の人である。本作はアナログLPのみのリリースであった最高傑作と評価が高い4thアルバムの初CD化。この作品に一貫しているのは、(ヒップホップ的な)打ったビートに、壮大なストリングス、侘び寂びを感じる繊細で美しいメロディ。これがピエロ・ピッチオーニやクインシー・ジョーンズ、エンニオ・モリコーネ・・・などの各界の巨人にも匹敵するサウンドなのだ。その一貫したスタイルと一切無駄曲の無い強靭な作曲力、音質へのこだわりなど全てが職人技。
ここではLP未収録、サブスク未配信のボーナス・トラックも収録。
もうすでに名盤の予感しかしません。