ジャンル: J-POPリリース情報
P7-6256 bubbles / mad love
2020.06.17
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岡田拓郎プロデュース、荘子it (Dos Monos)の参加も話題となった1st Album『Y』を昨年リリースしたSouth Penguin、新録2曲を収録した初の7inchシングルが発売決定!
田我流や7FOとのコラボレーション、Xin Sehaの作品への参加など、多方面から注目を集めている新世代SSW=NTsKiをfeat.アーティストに迎えたストレンジ・トロピカルなエキゾ・ナンバー「bubbles」と、South Penguin得意のメロウなムードで彩られた美しく深化した歌モノ「mad love」を収録!
Support Member:額賀涼太(bass)、ニカホヨシオ(keyboard)、宮田泰輔 (guitar)、礒部拓見 (drums)、宮坂遼太郎 (percussion)、奥住大輔(sax)
Rec/Mix:葛西敏彦(studio ATLIO)、Produce/Mix:岡田拓郎、Mastering:PADOK、Artwork:マチダヒロチカ
DGP-834 Cumbia del Monte Fuji/クンビア・デルモンテ・富士
2020.06.17
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2019年夏にコロンビア・ツアー、秋にヨーロッパ・ツアー、2020年3月にオーストラリア~ニュージーランド・ツアーを敢行し、今やワールドワイドな存在になりつつある東京の10人組、民謡クルセイダーズ。日本国内においては、NHKや複数の通信社にも取り上げられるなど、今やお茶の間にもその名を広めつつある彼ら。かたや、マッド・プロフェッサーとのコラボレーション・アルバム(2011年)も話題になった、マリオ・ガレアーノ(クァンティックとのプロジェクト、オンダトロピカでも活動中)によるクンビア・プロジェクト、フレンテ・クンビエロ。ともに出演していた2018年のフジロックで知り合い、知己を深めてきたこの二組のコラボレーション(コロンビア録音)による10インチ・EPからの先方シングル!マリオ選曲のクンビア・ナンバーに民クル・フレイヴァーをたっぷりとふりかけた「クンビア・デルモンテ・富士」!超ゴキゲン!
P7-6247 獄つなぎのアニマル c/w Hot Dog Blues(Live)
2020.06.17
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DPG-815 CHINTARA SOUL
2020.06.12
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DGP-817 変な島
2020.06.10
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PLP-6973 Aber Heidschi
2020.06.10
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PCD-26077-8 THRASH’EM ALL!!2020
2020.06.03
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日本のスラッシュハードコアの名盤「THRASH ‘EM ALL!!」から20年!ツインギターとなったRAZORS EDGEが衰えぬハイエナジーで新たに命を吹き込んだ再録盤と廃盤となっていたオリジナル盤のリマスターとの2枚組がリリース!
当時世界も認めた「軽くて速くてハイテンションな」ハードコアサウンドを生み出したレイザーズエッジが2000年の1stアルバム「THRASH ‘EM ALL!!」と1998年のデビューシングル「THRASH MARCH」などの初期曲を再録した全20曲。ツインギターになったことによって起こったケミストリーをバンド内で爆発させ、新しい作品として聞けるハイブリッドな再録盤となっている!
1996年KENJI RAZORSを中心に結成された、スラッシュハードコアバンドRAZORS EDGE(レイザーズエッジ)は今や世界に誇るスラッシュハードコアバンドとしてシーンに君臨する。常軌を逸した激しい性急なビートにひたすらシャウトを詰め込むこのジャンルでは、サウンドと同様、短命なバンドが世界的に見ても多い。そんな中、彼らは数度のメンバーチェンジを経ながらも決して立ち止まることなく活動を続け、これまでにシングル2枚、アルバム6枚、ミニアルバム1枚、ベストアルバム1枚も発表してきた。その曲数、優に120曲超えである。この事実は驚嘆に値する。ライブハウスで常に存在感を放ち続けているがゆえにその凄さがあまり認識されていないようだが、短命を宿命付けられたジャンルにおいて意欲的に新しいサウンドへ取り組み続けたクリエイティビティと、どんな困難を迎えようがステージに立ち続けた強靭なメンタリティはもっと評価されるべきである。
そんな彼らが、記憶にも新しい結成20周年のベスト盤「RAZORS MANIA」(2016 THRASH ON LIFE RECORDS)から4年、彼らの最初の金字塔でもある2000年にリリースされた1stアルバム「THRASH ‘EM ALL!!」(2000年 CH)と初期音源を合わせて全20曲の再録盤をリリースする!20年ぶりに甦る名盤は昨年加入した新ギタリスト2名とのケミストリーを爆発させ、全てを更新するハイブリッドな作品となった!(RAZORS EDGEのツインギター体制は初となる)2000年当時の録音メンバーはリーダーであるKENJI RAZORSしか残っていない。つまり今回の再録盤でのレコーディングは別バンドと言っていいほどの違いがある。当時の残すべきところは空気感も含めてハイパーに再現し、それを各パートのリアレンジによって新しく仕上げ、オリジナルと聴き比べる楽しさも十分にある強力な再録盤となった!
PCD-4554 Arche
2020.06.03
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“新定義する原理原則のmouse on the keys”彼らが発明し、彼らにしか出来ない、ピアノとドラムによるミニマルなオルタナティヴミュージックという音楽の原理原則をいま改めて定義する。ファン待望の4thEP”Arche”リリース決定!
密度の濃い2019年を過ごしたmouse on the keys。2月と8月にデジタルシングルをリリースし、3月には東名阪福仙ツアー、そしてNHKスペシャルドラマ「詐欺の子」サントラをROVO勝井祐二氏とともに手掛けた。また”MOROHA” “ROVO” “Yasei Collective”らとのツーマンライブや、”全感覚祭 19” “AFTER HOURS TOKYO ’19” “EMOTIONAL RIOT” “鉄工島フェス 2019” などのイベントへの出演、台湾・中国への海外遠征など、チャレンジングでアウトプットの多い年だった。
濃密な活動を経て得た着想は、彼らが発明したピアノとドラムによるミニマルなオルタナティヴミュージックという、彼らしか出来ない音楽の原理原則をいま改めて定義すること。それにより近年の創作活動や、また未来をもすべて肯定することを試みる4曲となっている。レコーディングエンジニアは昨年envyの新作も手掛け、長年mouse on the keysのレコーディングとライブPAを手掛ける山下大輔が担当した。