ジャンル: J-POPアーティスト情報
PCD-83012 PARA
2019.06.26
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打ち込みと生楽器のダンサブルなサウンドに、オリエンタルなギターリフとクールなヴォーカルが広がり、クラブとライブハウスを行き来するバンド、AAPことall about paradise!2018年には、りんご音楽祭「ゴーゴーアワード」グランプリにも輝き、ap bank fes’18にも出演した期待のバンドが待望の1stフルアルバムを遂にリリース!
各都市のライブハウスやクラブをクロスオーバーした活動をし、生音と打ち込みサウンドが共存するリズム・セクション、Vo. サトーカンナの詩の世界観、打楽器のようなリズムギター、懐かしさを醸し出すシンセがバンド全体の音楽的な振り幅の広さを構成し一度聴くと忘れられない!
2018 年11 月には玉井健二や蔦谷好位置を中心とした音楽家集団agehasprings Tracks より”A.A.P. 2nd. WORKS” を配信リリースしたことが話題にもなった。アーティスト同士の繋がりも広く、深夜のクラブイベントからライブハウス、各種フェスやサーキットイベントに多数出演し今年も目が離せない存在になっています!
PCD-83011 Be Built, Then Lost
2019.06.19
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海岸で鳴らされるアフター・アワーズのバレアリック・ダンス・ミュージック―。
神奈川県逗子発、ミレニアルのネオ・サイケデリア。ライヴと映画を融合したパーティーも主催するクリエイティヴ・コレクティヴ=Half Mile Beach Clubの1stフル・アルバム『Be Built, Then Lost』がリリース!
◆2017年にスマッシュ・ヒットしインディ・シーンで話題を呼んだコンピレーションCD『RhymingSlang Covers』に参加し、錚々たるメンツを招集したイベント“Half Mile Beach Club”を主宰。シーンからの注目度が沸々と高まる中1st EP『Hasta La Vista』を2018年リリース。UKロックやマッドチェスターのみならず、オルタナティヴR&Bやダブステップといった多岐に渡る音楽ジャンルを自然にクロスオーヴァーしてみせたフレッシュな才能とセンスで多くの耳の肥えたリスナーを驚かせた。
◆今作『Be Built, Then Lost』では、ミニマルかつシェイキーでトライバルなTsuzukiのドラム、シンプルながらも有機的で太いグルーヴを練り上るTakahashiのベース、クラブ・イベント“CLAT”を主催するシンセ・サンプラーのAsakuraの3人による多層にレイヤリングされたリズムを軸に、ギターのMiyanoによる昨今では新鮮にも聴こえる歪んだハムバッカー・サウンドの心地よく刻まれるリフとフィードバック、バンド・アンサンブルの一部分を担っているエフェクティヴなYamazakiのヴォーカルが重なり、開放的で高揚感のあるHMBC印ともいうべきバレアリック・フィーリングと先鋭性が同居した唯一無二の音像を完成させた。
◆ゲスト・ミュージシャンにパーカッショニストRyudai Kawatani (L.E.D / Freaky Machine)、ゲスト・ヴォーカルにico!(FarFarm)、ミックスに佐藤公俊(Mother Tereco)、マスタリングに中村宗一郎(PEACE MUSIC)を迎え、制作された本作。Half Mile Beach Clubは加熱し過ぎた現在のシティ・ポップとは一線を画し、インディー・ロックとクラブ・カルチャーの境界線を揺らし、刺激し続けるだろう。
<Track list>
1. Nite Revue / 2. Blue Moon / 3. Oasis / 4. Chasing the First High / 5. Zapper / 6. Temperance Club / 7. Baobab / 8. Olives/ 9. Yankee / 10. in the Windy City
■Half Mile Beach Club
神奈川県逗子市を拠点に活動するバレアリック・バンド。Vocal、Guitar、Bass、Drum、Synth/Samplerの5人からなるバンド・メンバーの他、自らがオーガナイズする音楽と映画のPar t y “Half Mile Beach Club”にて活動するバーテンダーやフォトグラファー、DJなどのメンバーも有し、総勢9人からなる音楽プロジェクトでもある。マッドチェスター・サウンドや90年代初頭のUKロックのフィーリングをまとったギターとトライバルなビート・アプローチ、その上に多彩なサンプリング・サウンドとエレクトロニックな処理が施された独特のヴォーカルが混じり合い、オリジナルなバレアリック・サウンドを作り出す。
PCD-83013 CROSSING
2019.06.19
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リアリティのあるアーバンソウルを紡ぎ出す新世代のバンドecke、待望の2ndアルバムが遂にリリース!フリーソウルや日本の70’sシティポップを想わせる街の憂いを湛えたNaoMoriのヴォーカルと、ソリッドでファットなボトムの演奏が相まった説得力のあるアーバンソウルはEmerald企画(w/bonobos)のライブでも注目を集め、アーティスト界隈や都内ライブハウススタッフからも新作への期待の声があがっている。
シンプルでローファイなサウンドと温かみのある歌声や、ヒップホップ的なアプローチが都会の街並みとマッチするソウルミュージックはリスナーの初夏の生活に寄り添い、ライブハウスやクラブへと導くビートを持っている。バンドのドラマーであり、ビートメイカーでもあるsugawaraはラッパー「KMC」へのトラックの提供やバンド「SYMBOL」での活動も行っている。
■ecke
2012年結成。2018年より現編成で活動。
いくつかのデモ音源を発表しつつ、2017年8月に1st Album「BYPATH」を全国流通リリース。
2018年4月には、各メンバーが作曲して持ち寄ったEP「TETRA e.p.」をフリーダウンロード配信リリース。
2013年東京カランコロン主催「ワンマソフェス2013」出演、2015年には術ノ穴presents『Hello!!! vol.8』(コンピレーションアルバム)に参加、2017年earth garden出演、2018年渋谷WWWにてEmerald企画(w/Emerald,bonobos)のO.A.出演。2019年6月2ndアルバムをリリースする。
DGP-750 Blue Moon
2019.06.05
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DGP-749 Crossing
2019.05.28
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PCD-18031 めぐる
2019.05.21
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唯一無二の歌声で聴く者の心を揺さぶるシンガー・ソングライター、優河。日本アカデミー賞ほか国内映画賞計34 部門を受賞した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』中野量太監督の最新作『長いお別れ』の主題歌「めぐる」を表題にした最新ミニ・アルバム!
■2018年3月にリリースした2ndアルバム『魔法』で無二の歌声と音世界を表出し、各方面で高い評価を受けたシンガー・ソングライター、優河。直木賞作家である中島京子の同名小説を映画化した中野量太監督の最新作『長いお別れ』(5月31日(金)より全国ロードショー公開)の主題歌に彼女が抜擢され、同作のために書き下ろした楽曲「めぐる」を表題にした最新ミニ・アルバム。
■蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努という、日本映画界が誇る豪華実力派俳優の共演も話題の、ゆっくり記憶を失っていく父との、お別れまでの7 年間を描いた映画『長いお別れ』。優河が同作のために書き下ろした主題歌「めぐる」は、穏やかでありながらもポジティヴな力強さに満ちあふれた、映画のテーマを音像化したかのような深い余韻を残すすばらしい楽曲に仕上がっている。
■本作には、「めぐる」とその弾き語りヴァージョンに加え、優河自身の作詞・作曲による「うつつ」、元・森は生きているの岡田拓郎と優河の作曲、優河の作詞による「sharon」、優河の作詞・作曲で、岡田拓郎がアレンジを手がけた「June」の3 つの新曲を収録。すでにライヴではたびたび披露されている「うつつ」は、繊細かつ壮大な音世界のなかを優河の歌声が飛翔する途方もなく感動的な一曲。現行のUS 産R&B サウンドを取り入れた、打ち込みを主体とする「sharon」、ミニマル・シティ・ソウルとも言うべききわめて秀逸なアレンジが施されたバンド録音による「June」、ともに、プロデュースを手がけた岡田拓郎の才気が爆発したおそろしくクオリティが高い楽曲で、優河の新たな魅力を引き出すことに成功している。そして、映画の主題歌のバンド版とはまた違うしっとりとした味わいの「めぐる」の弾き語りヴァージョンで幕を閉じる。優河の今後の活動への期待も高まる傑作ミニ・アルバムだ。
■優河の作品やライヴでおなじみの千葉広樹(Kinetic、Isolation Music Trio、サンガツ等)、岡田拓郎(ex.森は生きている)、神谷洵平(赤い靴、等)、林正樹(渡辺貞夫、小野リサ、椎名林檎、等)の4 人に加え、荒内佑(cero)と中村大史(tricolor 等)の2 人が参加。録音&ミックスは原真人(細野晴臣、カーネーション等)が担当。
all about paradise pre release party @tokyo
2019.05.21
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New Action! Vol.9
〜all about paradise “PARA” pre release party!!〜
2019/06/26(水)
@新宿MARZ
open/start 18:00
adv. ¥2,000 (1D別) door. ¥2,500 (1D別)
※学生証を受付で提示すると¥500割引