ジャンル: J-POPリリース情報
DGP-810 水と眠る(パソコン音楽クラブ remix)
2020.04.22
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井上鑑
2020.04.21
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1953年9月8日、東京生まれ、作編曲家、作詞家、ピアノ、キーボード奏者。チェリスト・井上頼豊の長男であり桐朋学園大学作曲科にて三善晃氏に師事。桐朋入学前後より故・大森昭男氏との出会いにより CM 音楽作曲、スタジオワークを始め、現在に至るまで寺尾聰「ルビーの指環」大滝詠一、福山雅治、他膨大な数のヒット曲、話題作を生み出す。1981 年 single「Gravitations」、Album「予言者の夢」で東芝 EMI よりソロデビュー、以降先鋭的サウンドとメッセージに満ちた言葉を駆使した通算 17 枚のソロアルバムを発表。初期作品も再発売が相次ぎ、新世代 DJ たちの熱い支持を得ている。創作活動はジャンルを超え、箏や津軽三味線などの邦楽器やチェロを始めとする弦楽器と真摯に向き合った作品は独特の変拍子感覚と近現代的書法、優美なメロディーとハーモニーを併せ持つものである。2011年、書籍「僕の音、僕の庭」発表、2013年より「連歌・鳥の歌」プロジェクト主宰、現地カザルス財団のサポートを得て 2016年カタルーニャ、ウクライナにて公演。同時期よりソロリサイタルを年1回シリーズで開催。Bela Bartok, Peter Gabriel を敬愛し David 㻾hodes, 㼀chad Blake など英国アーティストとの作品作りを 80年代より続けている一方、盟友である今剛、山木秀夫などと商業ベースを超えた音楽作り+ライブを精力的に展開。
PCD-83032 絶対大丈夫
2020.04.08
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甘酸っぱいメロディー、ローファイであたたかい宅録サウンド、彼にしか書く事の出来ない赤裸々な詞世界。喜びと悲しみ、天邪鬼とポップさが同居したSSW=横沢俊一郎ワールド全開の2ndアルバムが遂に完成!
ごく一部の店舗のみの販売にも関わらず入荷すれば即完売だったという2019年リリースのCD-R作品『YOKOSAWA デモ2 』に入っていた超名曲「誰にもわからない」、「your dog」等もヴァージョン・アップして再収録!
ライヴで横沢のバック・バンドを務める“レーザービームス”の面々、南部陽資(Ba.)、寺田崚平(Dr.)、近藤正太(Gt.)、清水瑶志郎(Key.)が全面協力、旧横沢バンドでベースとギター弾いていた渋谷系大好きノルウェー人Magnus Hole Fjetland(Ba.)と、昨年のアメリカ西海岸ツアーで出会ったBrenden Ramirez(Gt.)もM11.「プロローグ」に参加し、エモーショナルなギターを披露!ミックスは横沢俊一郎本人が施し、マスタリングは中村宗一郎(PEACE MUSIC)が担当した。
PLP-6974 Haiji
2020.03.25
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今春に予定している待望の2ndアルバムに先駆け、日本では極少数しか出回らず高騰していた傑作1stアルバム「ハイジ」のLPが国内流通決定!完全初回限定生産、是非お早目に!
持前のメロディと歌詞のセンス、宅録のローファイ具合からマック・デマルコと比肩され、ラブリーサマーちゃんにも絶賛されているSSW=横沢俊一郎。1stアルバム「ハイジ」が米・ポートランドのレーベルday to day recordsからプレスされLP化!
NYのカルチャー・メディア『the FADER』では「ティーンエイジ・ファンクラブとアヴァランチーズを等身大で表現したバブルガム・サイケ・ポップ」と評価され、2019年夏にはアメリカ西海岸7箇所ツアーを敢行。シアトルの人気ラジオ局KEXPでOn Airされるなど、海外でもユニークな存在として注目を集めている。
P7-6246 最高の彼氏 c/w Looking For Woman
2020.03.17
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PCD-25288 DARK,TROPICAL.
2020.03.09
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speedometer.(高山純)、浦朋恵、metomeの3人が、「ダーク・トロピカル」をコンセプトに作り上げた、どこか不穏な空気を漂わせた、他に類を見ない鎮静楽園音楽
■1990年代より活動を続けるボーダーレスな電子音楽家、speedometer.(高山純)、南海音楽バリトン・サックス奏者、浦朋恵、関西を拠点とする気鋭のトラックメイカー、metomeの三者による、「ダーク・トロピカル」をコンセプトに寄せられた全8トラック。浦朋恵の最新アルバム『ザット・サマー・フィーリング』において、浦がspeedometer.とともに生み出した「ダーク・トロピカル」路線を推し進めた、怪しくも心地よい、世界中のどこにも存在しない南国を描いた音楽絵巻。
■ダーク・トロピカル――いわゆるトロピカル・ムードとは一線を画す、オルタナ・エキゾな世界。暗く、熱帯的な音響から浮かんでくる景色、言葉は、南国の島、白昼夢、鳴き猿、森の人、仮面の踊り、時雨、跳ねる魚、極楽鳥、朦朧、溶解、浮遊、彷徨、蕩蕩……。そして、軽く不穏。エスノ・アンビエントからスロー・バレアリックまで、ヒプノティックに展開される、トロピカル魔境外伝。和みと憂いが水面で静かにたゆたう鎮静楽園音楽。
■現在、浦朋恵がパーソナリティ(木曜)を務める番組「ON THE PLANET」(TOKYO FM系列JFN全国36局ネット)が絶賛放送中。
PCD-25292 睡リイラズ
2020.03.05
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めくるめく螺旋ダンス・グルーヴ! 千変万化のインスト・バンド、ハモニカクリームズ、規格外のニュー・アルバム『睡リイラズ』!
2018年はフジロックに出演し、昨年は来場者80万人のフランスのフェスでトリに招待されるなど、海外からも注目を集めるインスト・バンド、ハモニカクリームズが放つ待望のニュー・アルバム! ブルース、電子、ケルト・ワールドなどが混在する、ハモニカ/フィドル/ギターによる常識外のダンス・グルーヴ!
歌を聴いてないのに歌が聴こえてくる。瞼を閉じても安らかになんて睡らせやしない、どうせ睡れる夜すらも自ら睡りやしないのだから。
●ゲスト:田中佑司(bonobos、サンガツ)、渡辺庸介
「こんなにハモニカが吹けたら楽しいだろうなあ。」U-zhaan
「集めて、混ぜて、寝かしてとかを繰り返して少しずつ面白い形に仕上げていく。そういう集団。と勝手に思ってます。なんか、新作はよりヒリヒリした感じする。もちろんいい意味で。ただじゃ踊らせないぜ感。是非みんなにも体感してみてほしいなー。」松下マサナオ(Yasei Collective, GFJB)
「ハモニカクリームズに出会ったのは、スペイン・アストゥリアス州、山のうえにある酒場、そのせまい楽屋の壁に貼られたフライヤーだった。それから、瀬戸内しまなみ海道を渡りきった今治の森のなか。僕は、何処か遠いところからやってきたような、勇み肌の、タテやヨコに果てしなくひろがる自由な演奏に聴き入ったのだった!」中田亮(オーサカ=モノレール)
PCD-20418 外がうるさい
2020.02.28
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虚飾の無い剥き出しの“コトバ”・・・極限までに削ぎ落とされた“サウンド”・・・矛盾に満ちた社会や溢れ出る感情をリアルに唄い続けるオルタナティヴ・2ピース“鈴木実貴子ズ”最新作リリース決定!
“コトバ”には力がある・・・、虚飾に溢れたこの時代にこれほどまでに唄の強さを感じさせるバンドがいただろうか!ヴォーカル&アコースティックギター、ドラムという最小編成ながらリアルなコトバで紡ぐアグレッシヴな唄とソリッドでタイトなサウンドは、情報過多な現代社会の彷徨える魂(ヒト)を震わせる唯一無二の世界観だろう。台風のため開催中止~出演キャンセルとなった“Rising Sun Rock Festival 2019”当日に急遽実施された札幌ライヴでも披露された「夏祭り」など最新楽曲を収録した待望の2ndアルバムがついにリリース!
PCD-26075 Contact From Exne Kedy And The Poltergeists(エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト)
2020.02.17
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なにもかもが妖しい!
ついに沈黙を破った井手健介と母船、5年ぶりとなるセカンド・アルバムは、石原洋によってサウンド・プロデュースされた畢生の問題作!
聴く者すべてが度肝を抜かれるだろうその革新的サウンドは、夢魔の狂気か桃源郷か! いや、それはまさしく“2020年の神秘”!!
あのファースト・アルバムはほんの予告にしかすぎなかった!
数多くのミュージシャンがその才能を賞賛してやまない、井手健介率いる不定形バンド、井手健介と母船。ファースト・アルバム『井手健介と母船』(2015年)発表以来、約5年ぶりとなる待望久しいセカンド・アルバムをリリース! しかし、届けられたそれは、誰もが予想だにしなかった官能的でセンセーショナルなコンセプト・アルバムとして結実していた!
クラシック・ギターをベースに、幽玄極まるサイケデリック・サウンドを展開していたファースト・アルバムから一転。本作『Contact From Exne Kedy And The Poltergeists(エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト)』は、サウンド・プロデューサーにゆらゆら帝国やOGRE YOU ASSHOLE等を手がけ、自らも2月に23年ぶりのソロ・アルバム『formula』を発表したばかりの石原洋、レコーディング・エンジニアに中村宗一郎(PEACE MUSIC)を迎え、デカダンスの香りを纏うグラマラスで摩訶不思議なロック・アルバムとして登場した……!
“Exne Kedy And The Poltergeists(エクスネ・ケディ・アンド・ザ・ポルターガイスツ)”なる架空の人物をコンセプトに、井手健介と母船がいま、衝撃的変貌を遂げる。謎のエクスネ・ケディとはいったい何ものなのか?! そして、本作録音参加者さえも一聴してにわかに信じ難かったという「まさか!」の連続!
ゑでゐ鼓雨磨(ゑでぃまぁこん)との共作「ささやき女将」や、ファースト・アルバム所収の名曲「ロシアの兵隊さん」の華麗なる再録ヴァージョン。映画『バンコクナイツ』のトリビュート12インチ「おてもやん・イサーン」としてすでにリリースされていた代表曲「おてもやん」は、ダークサイドに落ちたアナキン・スカイウォーカーが突如ベルリンのクラブに現れたかのような邪悪なオリジナル・ヴァージョンで収録。
妖精たちの海、洞窟、鏡の中、宇宙の果て――全9曲、ここではない場所から届く、ここにはいない者たちからの陽気で哀しいコンタクト=接触。
母船の新たな乗組員として、北山ゆう子(ドラムス)とmmm(コーラス、フルート)が加入。さらに、ゲスト・ヴォーカル、コーラスにmei ehara、キーボードに大山亮(キイチビール&ザ・ホーリーティッツ)もゲスト参加。
新生・井手健介と母船による、超現実的にして想定外、まさに奇妙な大作というべき『Contact From Exne Kedy And The Poltergeists(エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト)』がついにそのベールを脱ぐ!
2020年最大の問題作にして傑作が誕生!
参加ミュージシャン:墓場戯太郎、北山ゆう子、清岡秀哉、羽賀和貴、山本紗織、mmm、大山亮、石坂智子、mei ehara
サウンド・プロデュース:石原洋
録音・ミックス・マスタリング:中村宗一郎(PEACE MUSIC)