ジャンル: J-POPアーティスト情報
Mitsuneya Asaohmaru/Hinodeya Kogenmaru
2019.08.21
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PCD-15065 河内音頭 東京殴り込みライヴ 「赤盤」
2019.08.21
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PCD-15066 河内音頭 東京殴り込みライヴ 「青盤」
2019.08.21
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TONO-008 Another Galaxy
2019.08.21
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東郷清丸のサポートをはじめ今インディーシーンで最も引っ張りだこの新鋭アーティスト“kauai hirótomo”による待望のファースト・アルバムが、トクマルシューゴ主宰TONOFONから満を持してリリース!
あだち麗三郎との偶然の出会いによって「発見」された、規格外の若き才能kauai hirótomo(カワイヒロトモ)。東郷清丸のサポートにおける闊達なドラム・プレイや、これまでネット上に発表してきたオリジナル曲の驚くべきクオリティで、その名がシーンに駆け巡る中、いよいよ自身初のオリジナル・アルバムをリリース。そのドラム・プレイはもちろんのこと、数多くの楽器の演奏、作曲、アレンジの特筆すべきセンス/スキル、そして一部曲で聴かせるスウィートなボーカルの魅力は、マルチ・インストゥルメンタリスト/コンポーザーとしてまさに規格外というべき才能の登場を高らかに知らしめる。これまで丁寧に録りためられていた楽曲に加え、創造力溢れ出る新たな録音曲を交えた全17曲を収録する本作は、ときにエグベルト・ジスモンチ、スフィアン・スティーヴンス、ポール・サイモンらを彷彿とさせながら、ブラジルのミナス派やアルゼンチン・タンゴ等の各種南米音楽、コンテンポラリー・ジャズ、現代音楽、ポスト・ロック、インディー・ロック/フォークetc.、様々な音楽要素と卓越したオリジナリティが渾然一体となった芳醇でオルタナティブなオーケストラル・ポップ集となっている。来るべきポップス新世代における注目の音楽作家の誕生だ。
<録音参加ミュージシャン>
あだち麗三郎、谷口雄、古川麦、関口将史、佐藤慧、荒谷響、アポロン増田
録音:あだち麗三郎、kauai hirótomo
ミックス: あだち麗三郎
SOUTH PENGUIN
2019.08.02
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PCD-83015 Y
2019.08.02
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憧れのコナン・モカシンから「マック・デマルコとスピードの遅いバスで追いかけっこしているみたいだ」と評された東京インディー・シーンのアウトサイダー、「美しさ」をテーマにした全9編、待望の1stアルバム。
静かなるサイケデリック・エキゾチカ。
秘かにグルーヴするアーバン・ファンクネス。それはシティー・ポップの幻か?
◆ライヴ経験が殆どゼロにもかかわらずフジロック・フェスティバルに出演を果たし、デジタル・シングルのリリース・パーティー東京編でラッキーオールドサン、京都編ではオオルタイチ、ギリシャラブ、と錚々たるメンツと対バンを組み注目を集める中、デビュー・アルバムが遂にリリース決定!サポート・メンバーには過去にYOGEE NEW WAVESのサポートも務めたニカホヨシオ、折坂悠太(合奏)のメンバーでもある宮坂遼太郎ら、シーンの重要人物たちが参加。
◆過去作EPに収録されていた楽曲「ame」「alaska」は新しく録音した音源を収録。アルバムに先駆けて先行シングルとして配信された楽曲「alpaca」は、FLAKE RECORDSの店長DAWAがおすすめする今聴くべき楽曲として紹介され、Gotch(後藤正文)によるSpotifyプレイリスト「2019 Favorite Songs」にも選出。
◆楽曲「air」には、ゲスト・アーティストとして今年春にリリースしたアルバム『Dos City』でジャパニーズ・ヒップホップ・シーンの話題をさらったDos Monosから荘子itがfeat.され、意外性と組み合わせの妙を実現。ペンギンとアルパカが印象的で牧的なジャケット・イラストはマチダヒロチカによるもの。プロデュース・REC・MIXエンジニアには1stEPからサウス・ペンギンの全作品を手掛けている岡田拓郎(ex.森は生きている)、マスタリングをpadokが担当した。
PCD-83016 Temporary Reality Numbers
2019.07.10
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OGRE YOU ASSHOLE、NUMBER GIRL、bloodthirsty butchersの流れをくむインディーズシーンの最重要バンドの2ndアルバムが遂にリリース!サウンドプロデュースに岡田拓郎氏(ex.森は生きている)を迎え、懐かしさを湛えつつも現代的な音像を完成させた。
田渕ひさ子氏(ex.NUMBER GIRL / toddle)との対談・セッションが話題を呼ぶなど、単に「エモい」といった大衆的表現に収まらない実力派として、本物志向のライブハウスシーンやバンドマン、リスナーたちの支持を得ている沖縄出身の四人組・ナツノムジナ。海をモチーフとした2017 年リリースの1st コンセプトアルバム『淼のすみか』に続き、彼らが満を持して放つ2010年代から2020 年代へ日本のオルタナティヴロックの象徴となる2nd アルバムが誕生。
タイトル「Temporary Reality Numbers」(=仮の、現実の、楽曲たち)。しかし彼らが描く「現実」は一筋縄ではいかない。日常に息付く[気配]、有り得ないはずの光景に覚える[既視感]、あるいは自分の存在のありかを模索し続ける[孤独]など、描いているのはそれらの儚さや壊れやすさについてである。まるで寝室でまどろんでいる最中、現実と夢が転倒して溶け合ってしまった様な時空を超越したシーンが音となり、緻密かつ充実した一発録りをベースにしたサウンド・プロダクションで繰り広げられる。