ジャンル: J-POPアーティスト情報
Shinsuke Sasakura
2019.12.18
Tweet
PCD-24905 Reach The Endless Sea
2019.12.18
Tweet
電子音響/テクノ・シーンが誇る鬼才中の奇才シャックルトンが、「否定の音」を意味するバンド・プロジェクト=チューンズ・オブ・ネゲーションを始動!電子音楽の未開の地を切り開く圧倒的なアルバムを完成させた!
キーボーディスト/パーカッショニストの元川 匠、ヴィブラフォニストのラフェエル・マイナート、そしてヴォーカリストとしてEditions Megoにも作品を残すヘザー・リーが参加!瞑想的なシンセサイザーの波動に、幾重にも重なる呪術的なパーカッション響きと、これまでのシャックルトン・サウンドが、より生々しく、より深い次元で表現された1枚!13世紀のイスラムの神学者であり、ペルシャ文学史上最大の神秘主義詩人ジャラール・ウッディーン・ルーミーの詩から影響を受けて名付けられたという本作は、”生命と精神の非有限性に関する瞑想、そしてそれを感じ取る知覚の限界”を打ち破った未開の領域へと達した究極のアルバムだ!
この音楽の先にはまったく別の世界の待っている……奇才シャックルトンの別プロジェクトによる最強のトリップ・サウンドを楽しみましょう。──野田努(ele-king)
PCD-24907 tubman.
2019.12.18
Tweet
カーティス・メイフィールド、ダニー・ハサウェイ、ギル・スコット・ヘロンを生んだシカゴからソウルの新星が登場! あのジャミーラ・ウッズの師となる詩人でありシンガー・ソングライター、エイヴリー・R・ヤングによる、スピリチュアル&ファンキーなニュー・アルバム!
“このどこか超自然的な源に波長を合わせた奇妙で聡明なブラザーは、サン・ラーとダニー・ハサウェイの交配種だ。”テレンス・ヘイズ(詩人/マッカーサー・フェロー)
ハウス、ブルース、ジャズ、ロック、詩人、シンガー、ソングライターのジャンルを越え、数十年にわたりシカゴのシーンで活動するエイヴリー・R・ヤング。作曲家であり、プロデューサーでもあるヤングは、ゴスペルやブルース、ファンクなどのなかに社会的主張を漬け込み、彼がサウスファンク(sousefunk)と呼ぶ塩辛い料理を生み出している。彼のバンド、デ・ディーコン・ボードは、ギル・スコット・ヘロンやパーラメント、カーティス・メイフィールドなどにチャンネルを合わせ、過去のサウンドを基に、問題の多い現在を通じて、詩と音楽の行く先を描いている。本作のタイトル・トラックは、ジャミーラ・ウッズ(本作のフロント・カヴァーにもフィーチャーされている)に捧げられたもので、奴隷解放運動家であり女性解放運動家のハリエット・タブマン(黒人女性)をテーマにしている。エイヴリー・R・ヤングは、紛れもないブラック・ミュージックを作っている。
PFNR-017 カントリー・メイド
2019.12.18
Tweet
GRD-1001 ロッキン・チェアー・ガール
2019.12.18
Tweet
PTR-CD-40 DIGGIN’ “GROOVE-DIGGERS”: Unlimited Rare Groove Mixed By MURO
2019.12.18
Tweet
日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE DIGGERS”シリーズの累計100タイトル越え!!/1,500曲強!!の膨大なカタログから厳選MIX!【全20曲収録】
日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが、2006年のシリーズ始動以降ソウル~ファンク~ジャズ~ブラジル~ラテンまでジャンルやカテゴリにとらわれず世界中に埋もれる良質なレコード(グルーヴ)を発掘(ディグ)し続けRare Grooveのリイシュー・シリーズとして過去100タイトルを越える作品をリリースし続けてきたP-VINE〈Groove-Diggers〉の膨大なカタログから選りすぐりの音源を厳選MIX!“Unlimited Rare Groove”をコンセプトにRare Grooveの秘蔵音源の中でもメロウでソウルフルな楽曲をセレクションし、生粋のディガーからRare Grooveビギナーまで楽しめるKing Of Diggin’の名にふさわしい充実の1枚です!【全20曲収録】
*本作はMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ!MIX CDの醍醐味をご堪能ください!(商品内には収録曲/収録アーティスト他、クレジットは記載されております)
PCD-17811 Iowa Dream
2019.12.18
Tweet
アイオワの少年、ディスコ神秘主義者、シンガー・ソングライター、作曲家、そしてエコーの世界の奥深くにいる強烈な完璧主義者、アーサー・ラッセルのアーカイヴ・シリーズ最新作!
アーサー・ラッセルのパートナーのトム・リーと、オーディカ・レコードのスティーヴ・ナットソンによるラッセル・アーカイヴ・シリーズの最新作。トレードマークとも言える感覚に包まれた、ラッセルのまったく独自のソングライティングの驚異的なコレクションとなる全19曲。収録曲のいくつかは、もともとデモとして録音されたもので、その中には、コロンビア・レコードの伝説的プロデューサー、ジョン・ハモンドのもとでの吹き込みも含まれる。また、ラッセルが1970年代初頭に書いた、最近発見されたフォーク・ソングもあれば、彼がニューヨークのアヴァンギャルドやディスコのシーンに傾倒している様子を歌ったポップでダンサブルな楽曲もある。そして、これまでマット・ウルフによるドキュメンタリー『ワイルド・コンビネーション:アーサー・ラッセルの肖像』において、心臓が止まるような短いモノクロのクリップのなかでだけ聴くことができた、待望久しい「You Did It Yourself」は、ドライヴするファンク・リズムとラッセルの並外れた歌声が、その力の頂点にまで高まっていることがわかる。『アイオワ・ドリーム』で、田舎の少年がほかの世界と出会うさまを聴くことができる。
PCD-18872 SOUL PUNCH
2019.12.18
Tweet
なんと!あのO.L.H.(a.k.a.面影ラッキーホール)や曽我部惠一が新曲を提供!!!ジャケットイラストは、あのTerry Johnson(湯村輝彦)の描き下ろし!前人未到の道を突き進むソウル姉妹ユニット“WAY WAVE”が1年振りとなる新作をリリース!
“WAY WAVE”は“ANNA☆S”や“うどん兄弟”の活動でも知られる実の姉妹“杏奈 & 優奈”による女性シンガーデュオ。去年6月に関美彦がプロデュースしたアナログ盤7インチ・シングル「SUMMER GIRL」が、あっという間に完売し年末にリリースした1stアルバム「SHOWTIME」が各方面で話題を呼ぶ中、この勢いに乗って、早くも新作のリリースが決定した!【SOUL&FUNK】を信条としている彼女達の2ndミニ・アルバムは、前作より更に黒っぽさが増した、超ファンキー・チューンだらけのアルバムになった。注目の楽曲制作陣は、なんと!あのO.L.H.(a.k.a.面影ラッキーホール)や曽我部惠一が新曲を提供する他、お馴染の関美彦や佐藤優介や加納エミリや柴山一幸等、ひと癖もふた癖もある面子が揃い、また本人作詞・作曲の楽曲も収録。まさにアイドルからアーティストへ、というより正直一体何だか、よく判らない何を目標にしているのかも皆目見当つかない謎の大型スーパーデュオの登場!Pヴァインが(多分)社運をかけて全PUSHする、全てのポップ・ミュージックラヴァーに自信を持ってお勧めする、ジャンルを超えた更なる新たな名盤が誕生した!
■ジャケット・イラスト: テリー・ジョンソン ■ジャケット・デザイン: フラミンゴスタジオ
■楽曲提供: 曽我部恵一(サニーデイ・サービス)/ Only Love Hurts(a.k.a.面影ラッキーホール)/ 柴山一幸 / 杉浦琢雄(東京60WATTS) / 関美彦 / 加納エミリ 他 メンバーも2曲作曲
■アレンジ、ミックス: 佐藤優介 / 吉田哲人 / 佐藤清喜(マイクロスター)
PCD-22419 Before You Begin
2019.12.18
Tweet
驚愕の3オクターヴのバリトン・ヴォイスが紡ぐミュータント・モダン・ソウル! 弱冠22歳のシンガー・ソングライター、セクォーヤ・マリー、衝撃のデビュー・アルバム!
今やヒップホップの聖地となったアトランタから出現した奇跡の才能。弱冠22歳にして、多くのアーティストが全キャリアをかけて努力するような、簡潔で他に類のない音楽的ステートメントを作り上げているセクォーヤ・マリー。その資質は、早くからアーサー・ラッセルと比較されている。ラッセル同様、マリーは作曲に対して限りのない、遊び心あふれるアプローチを取っている。そのヴィジョンの途方もない広さは、簡潔な編集によって均衡が保たれている。斬新なエレクトロニクス、西、および北アフリカ音楽に影響されたポリリズム、ゴスペル・ヴォーカル、サイケデリック・トロピカリアのテクスチャーがシームレスにブレンドされ、3オクターヴのバリトン・ヴォイスによってしっかりと支えられている。作曲、演奏、プロデュース、ほぼすべてがマリー自身によるデビュー・アルバム『ビフォー・ユー・ビギン』は、リスナーを青春時代にまでいたるきわめて個人的な旅へと誘う。
デビュー・EP『Penalties of Love』の3曲をボーナス・トラックとして収録。