ジャンル: J-POPリリース情報
PCD-25282 Aber Heidschi
2019.10.02
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断言!これぞ本年度和モノリイシュー最重要案件!
◆1988年、一人のナイーブな若者によってひっそりと自主制作(当時200枚限定プレス)されたプライベートギターポップ/メロウサイケデリアの究極的レア盤が超待望の初リイシュー!
多摩美術大学に在籍中の1988年、一人の青年が残した奇跡的なプライベートギターポップ/サイケデリック絵巻。下北沢でのバンド活動の傍ら、友人たちの手を借り、武蔵野は吉祥寺の貸しスタジオでひっそりと録音された、奇跡のように美しい、ナイーブな音楽。スミスやペイル・ファウンテンズ、ストーン・ローゼズ、ギャラクシー500などを彷彿とさせつつもそれらより更にインティメイトな楽曲、儚く空間に散っていくジャングリー・ギター、友部正人や知久寿焼を彷彿とさせるゆらめくハイトーンボーカル。ルイス・キャロルやシュルレアリスムから影響を受けた幻夢の歌詞世界。そして、深い、深すぎるリヴァーブの海…。青さ、甘さ、切なさ、弱さ、繊細さ…。それら総てが完璧に融合したこの音楽、もしかしたら自分のためだけに鳴ってくれているのだろうか…?聴くもの誰もがそう思うこと必至の、全ての「僕だけ」「あなただけ」に捧げる究極のプライベートポップスだ。
YURS-0002 ゆうらん船2
2019.10.02
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FUJIROCKFESTIVAL’19 ROOKIE A GO GO に出演が決まったゆうらん船の2nd EPが発売!
現在、限定店舗で販売しているEP『ゆうらん船』が好評なゆうらん船が続けざまに新たなEPをリリース!古き良きロック、フォークやカントリー、優しさと土地や海の香りが漂う今作は前作に引き続き数々の名作を生み出した伝説の伊豆スタジオでレコーディングされ、バンドが作るサウンドの良さとヴォーカリスト内村イタルの歌の素晴らしさが改めて感じられる作品となっている。
8/23(金)にはゲストにSaToA、工藤祐次郎を迎えた自主企画、「ゆうらん船 夏の定期演奏会 季節vol.3」を吉祥寺スターパインズカフェにて開催する。
PCD-83023 JUST SAYING HI
2019.09.18
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誰もが驚くような最高のアルバムが到着!
H.E.R.への回答from JAPAN
FUJIROCK’19にも出演するTAMTAMのヴォーカリスト、Kuroのソロプロジェクトが始動!
EVISBEATSやShin Sakiura、ji2kiaという実力派トラックメイカーとの楽曲に加え、今最も注目されているSSW/ギタリストの君島大空がサウンドプロデュースで参加、さらにはKuro自身の制作によるトラックも収録。また「Metamorphose」でも最高のトラックを提供したODOLAと再びタッグを組み、TONAN(ROCKASEN)らへの客演で表現してきたHIPHOPへの方向性がより深化し、TAMTAMでも見られるポップ・センスと彼女自身のアンビエントな作家性を感じられるソロ1stアルバムが完成した。The InternetのSydのソロ作やH.E.R.とも共振する、インディR&Bやポップスからヒップホップまで幅広い音楽性が詰まった内容に仕上がっている。
「ヴォーカリストとしてのKuroの魅力とトラックメイカーたちとの化学反応」
バンドでは自身で楽曲制作を行うKuroが、ヴォーカリストしてトラックメイカーたちと向き合うことにより、よりポップでパーソナルな表現が生まれる化学反応が起きたのが本作だ。歌詞とメロディはすべてKuroが制作を行っており、TAMTAMにも見られるポップセンスと彼女自身の深化した作家性を感じられる作品となった。
先行配信と7インチとしてリリースされる「VIDEO」は、ソロ活動以外にもSIRUPのマニュピレーターやギタリスト、ツアーメンバーとして活躍するShin SakiuraがProd.を手がける楽曲。ともにメロウネスを好む二人が意気投合。トラックの世界観に寄り添うことでKuroのヴォーカリストとしての魅力が最大限に発揮された、本作の中心となる至高の楽曲に仕上がっている。
「誰かの作ったこの街は 空の上から眺めたら ねえどんなに綺麗だったのか 横で寝ているきみにも見て欲しかったんだ LADY」という歌詞が頭を離れない。フロアでのリアクションが楽しみな「PORTLAND」(Prod.EVISBEATS)はチルでリラックスできEVISBEATSによる極上なトラックに、Kuroの日常の中にあるリアリティを吹き込んだ、自分と誰かへのエールにもとれるような、柔らかなエネルギーに満ちた楽曲になっている。また、今最も注目されるSSW/ギタリストの君島大空がサウンドプロデュースを行った「虹彩」は、彼にしか出せないギターの音色による浮遊感と多層のコーラスワークが融合。幻想的な世界感を生み出すことに成功している。ビート界隈の気鋭ji2kiaや以前も共演しているODOLAとのドープなトラックとも相性の良さを見せるほか、さらにKuro自身の制作したセルフトラック2曲には彼女自身のパーソナルな嗜好が強く反映されており、コンポーザーとしてのKuroの新たな側面をも楽しむことができる。本作の歌詞とメロディはすべてKuroが制作しており、彼女自身のクールな作家性とブラックミュージックを下地としたポップ・センスがバランス良く融合。気鋭のトラックメイカーたちとの化学反応が生み出した、最高のアルバムが到着した!
Kuro(TAMTAM) フリーインストアイベント@新宿
2019.09.13
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PCD-83017 New Young City
2019.09.04
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日本が誇るオルタナ・ドリームポップ・シューゲイズバンド、For Tracy Hyde待望の3rdアルバムが到着!
アイドルへの楽曲提供やアーティスト界隈からも絶大な支持を受けるGt.兼ソングライターでありバンドの中枢、夏bot.の演奏と極上のポップネスが炸裂する!今作からトリプル・ギターとなり更に「エモさ」「シューゲイズ感」の強まった期待作。
いつにも増してPOPでカラフルなアルバムに仕上がっています。
2019年よりeureka (Vo.) がギターを手にし、新たにトリプル・ギター編成となったFor Tracy Hyde。2ndアルバム『he(r)art』以来約2年ぶりのアルバムとなる本作では前作のシンセ・ポップ色が薄れ、トリプル・ギターならではのバンド・アンサンブルを追求。ルーツであるネオアコやシューゲイズ、ドリーム・ポップを日本ならではの観点/文脈から再解釈したきらびやかかつ力強い音像となっている。かねてより評価の高い夏bot (Gt.) の詞世界も一層の洗練を見せ、これまで以上にポジティブかつロマンティックなムードに満ちている。現在、アジア各国でドリームポップ・シューゲイザーが盛り上がるなか日本の代表的な存在となっており、諸外国のバンドの国内招致やアテンド、今年9月にはFor Tracy Hyde自体がアジアツアーに招致されるなど、その活動は海外からも注目されている。10年代末の日本でドリーム・ポップを鳴らす意味と向き合い、新時代・令和の幕開けを告げるロマンティシズムの一大ステートメントを打ち立てた、FTHの最高傑作と呼ぶにふさわしい作品だ。
P7-6242 PORTLAND (Prod. EVISBEATS) / VIDEO (Prod. Shin Sakiura)
2019.08.21
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今年5月にカナダ3都市4公演を成功させ、フジロック・フェスティバル2019への出演も決定し勢いを増すバンド・TAMTAMのヴォーカリストKuroが待望のソロ活動を開始!キャリア初となる7インチはビートメイカーEVISBEATSとのコラボ作品!
バンドのほぼ全ての作詞・作曲を手掛け、その音楽性とヴォーカルを高く評価されてきたKuroがついにソロでの活動を開始!
当初はダブ・バンドとして活動を開始したTAMTAMだが、後に「フィール・グッド」を掲げより多彩で緻密な音へと変化。最近ではKuroがROCKASENのラッパー・TONANのソロ楽曲へfeat.参加したり、TAMTAMの楽曲へGOODMOODGOKUをfeat.したりと、よりクロスオーヴァーした活動で注目を集めてきた。
今作では彼女の持つソウルやヒップホップの感覚を発揮しEVISBEATSとの楽曲を限定プレスの7インチでリリース。今後予定されているソロ・アルバムにも期待が高まる。