ジャンル: J-POPリリース情報
PCD-4644 tiny pop – here’s that tiny days
2020.01.07
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ネット世代による“DIY歌謡曲”! 20年代の幕開けにふさわしい新たなる音楽シーン“ tiny pop ”を紹介する初のコンピレーションCD!
「tiny popとは、インターネット世代によるDIY歌謡曲システム(作詞・作曲・編曲)である」(hikaru yamada)。
全曲最新レコーディング!(未発表曲のみ収録)
SPECIAL PRICE ¥1,000(tax out)
10年代以降、ネットカルチャーやそのツール/フォーマットの拡散とともに音楽の歴史的な体系や文脈にとらわれないアーティストが多数現れましたが、特にインディペンデントなポップシーンにおいてその自由度は加速度的に増し、00年以前には存在し得なかったローファイでプライベート(=個人的)な音楽でありながら聴く者に歌謡曲全盛期を思い出させる新しいサウンドを新たな潮流として捉えたのが“tiny pop(タイニー・ポップ)”です。
本作は新たなシーンの到来として複数のメディアによる紹介や“tiny pop”を掲げるフェス《tiny pop fes》の開催など徐々に拡がりを見せてきたシーンの中でも注目すべきアーティストをthe librarians / feather shuttles foreverでの活動やプロデュースワーク、数々の客演で唯一無二の存在感を示す東京インディーシーンの才人hikaru yamadaが監修し、さらに自身もアーティストとして関わりながら20年代へと向かう新たな音楽シーンを解説したライナーノーツも封入!アレンジや音色の再現のみにとどまっていたシティポップリバイバルから、その次の一歩を踏み出したリアルタイムの音楽シーンを体感するコンピレーションです!
Jagatara2020
2020.01.06
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Jagatara2020
江戸アケミを中心とする日本のファンク・ロック・バンド、JAGATARA(じゃがたら)。1979年3月に江戸&じゃがたらとして活動を開始。1982年5月、暗黒大陸じゃがたら名義で今や日本のロックの金字塔となったデビュー・アルバム『南蛮渡来』を発表。各方面で高い評価を得る。1983年、バンド名をじゃがたらに改称。1983年末から1985年夏にかけて、江戸の精神的不調により活動休止。1986年頃からJAGATARAという表記を使用しはじめる。1989年4月、アルバム『それから』でメジャー・デビュー。そのわずか7ヵ月後の1990年1月27日、江戸の急死により解散。2019年3月、約30年ぶりに開催された伝説的ライヴ・イベント、TOKYO SOY SOURCE 2019にて、残ったメンバーによりJagatara2020として復活。江戸アケミの志を受け継ぎ、活動を再開。
NOLA-002 THE JOINT
2019.12.20
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DGP-783 tiny pop – the tiny side of life
2019.12.20
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ネット世代によるDIY歌謡曲!20年代の幕開けにふさわしい新たなる音楽シーン“tiny pop”を紹介する初のコンピレーション!
10年代以降、ネットカルチャーやそのツール/フォーマットの拡散とともに音楽の歴史的な体系や文脈にとらわれないアーティストが多数現れましたが、特にインディペンデントなポップシーンにおいてその自由度は加速度的に増し、00年以前には存在し得なかったローファイでプライベート(=個人的)な音楽でありながら聴く者に歌謡曲全盛期を思い出させる新しいサウンドを新たな潮流として捉えたのが“tiny pop(タイニー・ポップ)”です。
本作はメディアによる紹介や“tiny pop”を掲げるフェスの開催など徐々に拡がりを見せてきたシーンの中でも注目すべきアーティストをthe librarians / feather shuttles foreverでの活動やプロデュースワーク、数々の客演で唯一無二の存在感を示す東京インディーシーンの才人hikaru yamadaがセレクション、アレンジや音色の再現のみにとどまっていたシティポップリバイバルから、その次の一歩を踏み出したリアルタイムの音楽シーンを体感するコンピレーションです!
Shinsuke Sasakura
2019.12.18
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PTR-CD-40 DIGGIN’ “GROOVE-DIGGERS”: Unlimited Rare Groove Mixed By MURO
2019.12.18
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日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE DIGGERS”シリーズの累計100タイトル越え!!/1,500曲強!!の膨大なカタログから厳選MIX!【全20曲収録】
日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが、2006年のシリーズ始動以降ソウル~ファンク~ジャズ~ブラジル~ラテンまでジャンルやカテゴリにとらわれず世界中に埋もれる良質なレコード(グルーヴ)を発掘(ディグ)し続けRare Grooveのリイシュー・シリーズとして過去100タイトルを越える作品をリリースし続けてきたP-VINE〈Groove-Diggers〉の膨大なカタログから選りすぐりの音源を厳選MIX!“Unlimited Rare Groove”をコンセプトにRare Grooveの秘蔵音源の中でもメロウでソウルフルな楽曲をセレクションし、生粋のディガーからRare Grooveビギナーまで楽しめるKing Of Diggin’の名にふさわしい充実の1枚です!【全20曲収録】
*本作はMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ!MIX CDの醍醐味をご堪能ください!(商品内には収録曲/収録アーティスト他、クレジットは記載されております)
PCD-17811 Iowa Dream
2019.12.18
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アイオワの少年、ディスコ神秘主義者、シンガー・ソングライター、作曲家、そしてエコーの世界の奥深くにいる強烈な完璧主義者、アーサー・ラッセルのアーカイヴ・シリーズ最新作!
アーサー・ラッセルのパートナーのトム・リーと、オーディカ・レコードのスティーヴ・ナットソンによるラッセル・アーカイヴ・シリーズの最新作。トレードマークとも言える感覚に包まれた、ラッセルのまったく独自のソングライティングの驚異的なコレクションとなる全19曲。収録曲のいくつかは、もともとデモとして録音されたもので、その中には、コロンビア・レコードの伝説的プロデューサー、ジョン・ハモンドのもとでの吹き込みも含まれる。また、ラッセルが1970年代初頭に書いた、最近発見されたフォーク・ソングもあれば、彼がニューヨークのアヴァンギャルドやディスコのシーンに傾倒している様子を歌ったポップでダンサブルな楽曲もある。そして、これまでマット・ウルフによるドキュメンタリー『ワイルド・コンビネーション:アーサー・ラッセルの肖像』において、心臓が止まるような短いモノクロのクリップのなかでだけ聴くことができた、待望久しい「You Did It Yourself」は、ドライヴするファンク・リズムとラッセルの並外れた歌声が、その力の頂点にまで高まっていることがわかる。『アイオワ・ドリーム』で、田舎の少年がほかの世界と出会うさまを聴くことができる。
PCD-18872 SOUL PUNCH
2019.12.18
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なんと!あのO.L.H.(a.k.a.面影ラッキーホール)や曽我部惠一が新曲を提供!!!ジャケットイラストは、あのTerry Johnson(湯村輝彦)の描き下ろし!前人未到の道を突き進むソウル姉妹ユニット“WAY WAVE”が1年振りとなる新作をリリース!
“WAY WAVE”は“ANNA☆S”や“うどん兄弟”の活動でも知られる実の姉妹“杏奈 & 優奈”による女性シンガーデュオ。去年6月に関美彦がプロデュースしたアナログ盤7インチ・シングル「SUMMER GIRL」が、あっという間に完売し年末にリリースした1stアルバム「SHOWTIME」が各方面で話題を呼ぶ中、この勢いに乗って、早くも新作のリリースが決定した!【SOUL&FUNK】を信条としている彼女達の2ndミニ・アルバムは、前作より更に黒っぽさが増した、超ファンキー・チューンだらけのアルバムになった。注目の楽曲制作陣は、なんと!あのO.L.H.(a.k.a.面影ラッキーホール)や曽我部惠一が新曲を提供する他、お馴染の関美彦や佐藤優介や加納エミリや柴山一幸等、ひと癖もふた癖もある面子が揃い、また本人作詞・作曲の楽曲も収録。まさにアイドルからアーティストへ、というより正直一体何だか、よく判らない何を目標にしているのかも皆目見当つかない謎の大型スーパーデュオの登場!Pヴァインが(多分)社運をかけて全PUSHする、全てのポップ・ミュージックラヴァーに自信を持ってお勧めする、ジャンルを超えた更なる新たな名盤が誕生した!
■ジャケット・イラスト: テリー・ジョンソン ■ジャケット・デザイン: フラミンゴスタジオ
■楽曲提供: 曽我部恵一(サニーデイ・サービス)/ Only Love Hurts(a.k.a.面影ラッキーホール)/ 柴山一幸 / 杉浦琢雄(東京60WATTS) / 関美彦 / 加納エミリ 他 メンバーも2曲作曲
■アレンジ、ミックス: 佐藤優介 / 吉田哲人 / 佐藤清喜(マイクロスター)
PCD-22419 Before You Begin
2019.12.18
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驚愕の3オクターヴのバリトン・ヴォイスが紡ぐミュータント・モダン・ソウル! 弱冠22歳のシンガー・ソングライター、セクォーヤ・マリー、衝撃のデビュー・アルバム!
今やヒップホップの聖地となったアトランタから出現した奇跡の才能。弱冠22歳にして、多くのアーティストが全キャリアをかけて努力するような、簡潔で他に類のない音楽的ステートメントを作り上げているセクォーヤ・マリー。その資質は、早くからアーサー・ラッセルと比較されている。ラッセル同様、マリーは作曲に対して限りのない、遊び心あふれるアプローチを取っている。そのヴィジョンの途方もない広さは、簡潔な編集によって均衡が保たれている。斬新なエレクトロニクス、西、および北アフリカ音楽に影響されたポリリズム、ゴスペル・ヴォーカル、サイケデリック・トロピカリアのテクスチャーがシームレスにブレンドされ、3オクターヴのバリトン・ヴォイスによってしっかりと支えられている。作曲、演奏、プロデュース、ほぼすべてがマリー自身によるデビュー・アルバム『ビフォー・ユー・ビギン』は、リスナーを青春時代にまでいたるきわめて個人的な旅へと誘う。
デビュー・EP『Penalties of Love』の3曲をボーナス・トラックとして収録。