ジャンル: HIPHOPリリース情報
MUSIC-001C Hakoniwa
2012.06.19
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どこを切っても純度100%のHip Hop…あのマキュウが再び動き出す。この音こそThis Is Hip Hop !!
キエるマキュウ待望の4th アルバム…全17 曲、捨曲一切無しの圧倒的フルボリュームで遂に発売!! 全曲プロデュース、キエるマキュウエンジニア Illicit Tsuboi N.Y. マスタリングで送る本作品。Hip Hop はサンプリングミュージックから始まったということ…この音楽の原点を改めて感じさせる素晴らしい作品。インタルード無しで構成された17 曲、様々な音楽的要素を盛り込んだサンプリングにMagic , CQ のブッ飛んだ言葉が絡む。独特の世界観は、他に見当たらず、結成当初からの独自のポジションを築く。このマキュウワールドにはまると抜けないアリ地獄に陥る。常に高い評価を受ける彼らが更な飛躍となる大傑作アルバムを出した。ディス・イズ・ザ・クラッシック!!
無くした物を探す旅に出かけるんだ!
子供は (Hip Hop) 成長すると何処かに出て行って戻ってこない。それをあれこれ言っても仕方ない。まだまだ探せば輝いている奴はいる…Magic , CQ , Illicit Tsuboi どす黒いこの三人が忘れかけた輝きを取り戻してくれる。君の心のサイコセラピスト、箱庭治療…崩された庭は何度でも再生する…こういうのを待っていたんだろ?どこを切っても純度100%のHip Hop…
ざわ…ざわ…ざわ…ざわ… 何故考える?… 見る前に跳べ、聞け…
遂に始動、キエるマキュウ久々のニューアルバム… 変わらない美しさ、凶暴さ、知性… 変わらない故の進化… ダーウィンの卵なのか… この音こそがThis Is Hip Hop!!
キエるマキュウ
2012.06.18
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Magic (MC), CQ (MC), Illicit Tsuboi (DJ)三人からなる、Hip Hop最後の秘境と呼ばれるモンスターグループ。各人それぞれソロ活動もしており、トラック制作、ゲストMC、DJ、プロデュースなど多岐にわたり活躍中。
Magicは、Maki The Magicとしてトラック制作、DJ、プロデュースなどを手がける。そのトラックのクオリティの高さは、皆が認めるとこであり、Rhymesterの “Come On” などもMagicプロデュースである。
CQ は、Buddha Brandのメンバーでもあり、詩人、ラッパーとしての評価が高い。その独自のスタイルから信奉者も多く常に注目を集める存在である。
Illicit Tsuboiは、Hip Hop最高峰とも呼ばれるエンジニア。その独特の音作りは、マニアを常に唸らせている。そしてライブにおける圧倒的なパフォーマンスは他の追従を寄せ付けない。破壊の限りを尽くすツボイ見たさにライブに来る客も多い。
マキュウは常にHip Hopド真ん中である。
EXTRIDE(81TC)
2012.06.18
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THE WESTCOAST REALEST
2012.04.17
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SCHOOLBOY Q
2012.03.27
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LA出身のラッパー。ティーンエイジャーの頃から地元のギャングに所属しながらNasや50セントらの影響を受けてラップに目覚めて本格的に始動し、08年には初のミックステープ『Schoolboy Turned Hustla』を発表。その後、ケンドリック・ラマーらも所属するトップ・ドッグ・エンターテイメントへ正式加入し、ラマーやタイガ(ヤング・マネー所属)らの作品へ参加して名前を広め、11年には傑作の呼び声高いファースト・アルバム『The Setback』(配信限定)を発表。また同年、エイサップ・ロッキー、ラマー、スモークDZAら新世代の注目アクトともコラボし、全米規模へその名が浸透。
12年1月に待望のセカンド・アルバム『Habits & Contradictions』を配信限定でリリース。ケンドリック・ラマー、ジェイ・ロック、AB・ソウルとのユニット、ブラック・ヒッピーとしての活動も大きな注目を集めており、先日発表されたドクター・ドレーのレーベル、アフターマス/インタースコープとの契約も話題に。
PCD-17527 LCP3
2012.03.13
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PCD-25143 ROYAL SEXY LIGHT : Mixxxed by FILLMORE
2012.03.13
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シーンのトップに君臨する人気DJ、FILLMOREの最新作は名曲ばかりで構成されたマスターピースなミックス!
数々のヒット・ミックスをリリースしてきた人気DJ、FILLMOREの2012 年第一弾リリースは、かのフィンガズの手掛けたクラシックスの中からセレクトした最強のウェッサイ/チカーノ・ミックス!!
■もはや多くの説明は不要でしょう、数々のウェッサイ/チカーノ・ミックスのリリースや全国各地のクラブをロックしているDJ プレイなどなど、古くからジャパニーズ・ウェッサイ・シーンを牽引してきた人気DJ、FILLMORE !
■昨年も『AZIAN LUV』、『AZIAN RAPSTA -THE FINAL-』、『IN CALIFORNIA ~ CRUISIN’ WEST COAST CLASSICS mixxxed by FILLMORE』、『Califas Luv』と止まることなくヒット・ミックスを連発している中、2012 年の第一弾リリースとして用意された最新ミックスは、FILLMORE のオハコとも言えるウェッサイ/チカーノ系のクラシックス・ミックス!
■これまでに数多くのヒット・チューンを世に送り出し、日本を始めとする世界中のウェッサイ~メロウ・ヒップホップ~チカーノ・ファンをトリコにしてきた人気プロデューサー/トークボクサー、フィンガズの名曲群の中からFILLMORE らしい解かってらっしゃるセレクション(それでいて定番曲もモチロン!)&ミックス!新たなマスターピースとなることマチガイナシの新たな定番(盤)がここに完成!
SERIES:DAWN
2012.03.12
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GME-010 Zymolytic Human ~発酵人間~
2012.03.02
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「Montreal Project」の全容が遂に明らかに。
― それは己だけの道を歩み続ける表現者“志人”が分断した世界を繋げていく為の新たなる序章 ー
なんとNinja Tune からKid Koala、スクラッチ界の伝説DJ Q-bert も参加!! 国境を越えた凄腕音楽家達による全面プロデュースが実現!! まさにネクストレベルに到達した志人の世界観を存分にお楽しみあれ!!
Triune Gods リリース後の2011年夏に再びカナダ- モントリオールへと渡った志人from 降神 (TempleATS)。現地でのライブや共感したアーティスト達とのセッションの果てに外国の観客を日本語で沸かす彼の音楽家としての才能に魅了されたモントリオールのミュージシャン達は面白いことが起こると確信した。もはや志人の前に国境は無い。彼はまだ誰も成し得た事の無い道を進もうとしている。あなたはそれを見届ける歴史の証人となる!
本作に迎えたトラックメイカーは志人がモントリオールで最も魅了されたというグループ Heliodrome。モントリオール滞在中に生活を共にした志人と彼らのコンビネーションは抜群。スペーシーなビートにユーモアに溢れた和風ファンタジーを披露する「狐の嫁入り」は志人の情景描写の才が光る。微生物EP に収録された「満月」も好評だったSally Paradaise は続編ともいえる「新月」で参加。メロディアスな音の空間を木霊するかのように鳴り響く志人のボーカルが想像力を刺激し別世界へ連れて行く。Triune Gods のScott Da Ros は「遺稿 改 生こう」「身土不二」から成るポエトリーの連作を幾つものサウンドエフェクトで支え、その世界観に更なる深みを持たせた。またScott とスタジオエンジニアのVid Cousin から成るプロデューサーチーム Deadly Stare は本作最後の収録曲「発酵人間」で壮大なスケールを見せるサウンドを組み上げている。じわじわとテンションが上がるビートの展開に合わせて明日への希望をラップする志人。心を奮わせるこの曲は本作のキーポイントでもあり、ラストを締めるトラックに相応しい。フォーキーな音楽性が持ち味のシンガーソングライターSnailhouse は「道」で志人の“歌”を叙情的に仕上げ、志人の音楽家としての更なる可能性を提示している。
日本からはT.Contsu (Temple ATS) & DJ KENONE が90年代アングラHIPHOP 感漂うビートとスクラッチで参加。 海外の凄腕のMC-Bleubird (Triune Gods) を筆頭に、Thesis Sahib, Jesse Dangerously らとマイクを回すHIPHOP マナーに則ったDOPE な曲となった。そしてKID KOALA (NINJA TUNE) & Q-Bert!いくつもの奇跡の上で制作された「人間復興」はKID KOALA のメタリックでヘビーなビートをQ-Bert のスクラッチと志人のラップが切り裂いていく。Triune Gods や微生物EP を経た志人の今と、最先端のアーティストが集まる芸術の街 モントリオールが生み出した作品の完成。あなたの音楽の価値観は覆される。
FJCD-006 Don’t worry be daddy
2012.02.28
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長らくお待たせしました!!
ECD 通算14 枚目となる待望の新作アルバム『Don’t worry be daddy』が遂に完成!!前作「TEN YEARS AFTER」から一年半を経てサウンド、歌詞ともに路線を引き継ぎ続編と言ってもいい内容。波乱の日本の現状の中で、自分自身のド現実を描写しながら何故かドリーミーな不思議なアルバムに仕上がった、ECD 最高傑作!!
■ECD 自身の日常をビートに乗せてラップする!これぞヒップホップ!!
今作もほぼ自身のプロデュースによる全11 曲。日本でヒップホップが広がり、様々なラッパーが出てこようと、まったくブレることのないECD 節が今作でも炸裂!ヒップホップ・ビーツを作る上では欠かせない名機TR-808 の極太ビートの上に日常を切り取ったリリックをラップで乗せ、普段の生活の空気感と共にレコーディングした待望の新作!
■日常生活にフォーカスした生々しいリリック!!
執筆活動でも自身の日常生活を赤裸々にしたり、カメラマンでもある妻のブログでは家族の日常を披露してしまっているのであまり違和感がないのだが、ハードなビートの上に乗っかる生々しいリリックは、まさにECD ならではのもの。二人の娘に向けて歌った「まだ夢の中」、日常の出来事を綴った「5to9」、「家庭の事情」、東京の風景を切り取った「大原交差点」、アルコールとの決別の意思を歌う「たった一滴で」など非常に生々しい生活感溢れる内容なのだが、何故だかドリーミーな仕上がりに!盟友イリシット・ツボイにより磨きがかけられた全11 曲はECD の最高傑作だろう!!