ジャンル: HIPHOPリリース情報
PCD-17493 More Bounce
2011.10.14
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ギャングスタ・ラップ・ファンにはオナジミのチカーノ最凶クルー、ウエストサイド・カーテルの筆頭格カジュアルの新作がリリース!今作もドッグ・マスターら、超強力なプロデューサーらがガッチリとサポート!
■名盤『I Be That G』や『Sound Of West Coast』などで既に日本のチカーノ・ラップ・ファン、ギャングスタ・ラップ・ファン、メロウ・ラップ・ファンにはオナジミな、チカーノ・シーン最凶クルー、ウエストサイド・カーテルの筆頭格、カジュアルが待望の新作リリース!
■今作もこれまでどおりドッグ・マスターら強力なメンツがサポート!今作はアルバム・タイトルどおり、バウンシーな楽曲がメインとなっており、P ファンク直系な“Tear The Roof Up”や、夏仕様なローライド・チューン“Summer Bounce”等、既にリークされてる楽曲はマチガイないアゲ曲ばかり!他にも爽快なメロウ系あり、レイドバックしまくったミディアムあり、ドッグ・マスターのトークボックス・プレイを堪能出来るドFUNK 系あり、とファンにはタマらぬ腰砕け必至な内容になっております!
PCD-17483 The Blacklist
2011.09.16
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かつてスヌープ・ドッグのレーベル、ドギースタイルからデビュー予定だったロングビーチ・ヒップホップの不遇なグループ、LBCクルーのメンバーであるテクニークと、同じくロングビーチ・ヒップホップの伝説的なグループ、フォーサム関係のプロデュース・ワークで広く知られているプロデューサー、エルズのタッグによるフル・アルバム、ついにリリース!
インクレディブル・ボンゴ・バンドの定番ブレイク“Apache”を使ったクソドープな先行曲“Blacklist”が早くから話題となる中(PVもかっけーっす!)、リリースされたフル・アルバム!ファーサイド“Passin Me By”でオナジミなクインシー・ジョーンズ“Summer In The City”ネタの“I’ll Be Alright”、ハロルド・メルヴィン“You Know How To Make Me Feel So Good”使いの“Think You Grown”等々、解かってらっしゃるソウルフルなネタ使い&センスが絶妙!これはウェッサイ好きならずともチェックしとくべきブツ!
ボー・ロック(ダヴ・シャック!)、バッド・アズ、グラッシーズ・マローンらが参加!
WILLIE THE KID
2011.09.14
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ウィリー・ザ・キッドは、ミッドウエストの 工業都市で、ソウル・レジェンドのアル・グリーンやボクシング・チャンピオン、フロイド・メイウェザー・ジュニア.のホームタウンでもあるミシガン州グランド・ラピッズで生まれ育つ。彼の音楽からは、90年代後半――いわゆる黄金時代のイースト・コースト・サウンドの影響を強く感じると言う人もいるが、これは、彼が生まれる直前にニューヨークからミシガンに移り住んだ、彼の家族に起因するものだと言えるだろう。現在はジョージア州アトランタに拠点を置いているが、このイースト/ミッドウエスト/サウスからの影響が、地域や国の境界をも越える彼の音楽に、共通する安定感をもたらしている。
2004年には、DJドラマ、DJセンス、DJドン・キャノン、そして実兄であるラ・ザ・ダークマン(La The Darkman)と共にAphilliatesを設立し、その発展に貢献。その後Aphilliatesはヒップホップの歴史において最も大きなミックステープ・ブランドの一つである「Gangsta Grillz」を確立する。数え切れないほどのミックステープのリリース、フィーチャリング、海外ツアーの後、Embassy Ent/AMGとレコーディング契約し、2008年には、Asylum Records/Warner Brosからミックステープ・アルバム『Absolute Greatness』をリリース。アルバムからのファースト・シングルで、トレイ・ソングス、グッチ・メイン、ラ・ザ・ダークマン、ヤング・ジョック、バン・B、フロー・ライダーといった豪華メンツが参加した“Love For Money”は、大手ラジオ局のヘビー・ローテーションとなり、そのミュージック・ビデオは、BETの「106 & Park」や「The Deal」、MTVの「MTV2」や「MTV Jams」などの人気番組でもデビューを飾っている。また、Atlantic RecordsよりリリースされたDJドラマの『Gangsta Grillz The Album Vol.1』、『同Vol.2』にも参加。このプロジェクトではT.I.、リル・ウェイン、リュダクリス、Nas、ジェイダキス、バスタ・ライムスといったビッグネーム達との共演も果たしている。
現在はミックステープやビデオでその注目すべき存在感を保ちながら、フル・レングスのデビュー・アルバムを制作中。『The Fly』、『The Fly 2』、『The Cure』、『The Crates』といった スキルフルで精巧なミックステープ作品も多数リリースしている。また、昨年iTunesで発売されたカリフォルニアのプロデューサー、リー・バノン(Lee Bannon)との共作『Never A Dull Moment ep』の続編となる『Never A Dull Moment 2』の制作も進行中。また、2011年10月には『The Fly 2』の日本盤リリースも予定している。
確かなスキル、爽快な創造性に基づいたウィリー・ザ・キッドの才能は、真新しさと、私達が最初にヒップホップに恋した頃の懐かしさを持ち合わせている。彼はアートとカルチャーにおいて間違いなく次世代を担う前途有望なアーティストだと言えるだろう。
PCD-24269 Hood Headlinaz 3
2011.09.13
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バマ!バマ! 2011 年ヒップホップ・シーンのホットなスポット、アラバマの注目株PRGz がついに日本デビュー!日本でもネット界隈を中心に大きな話題を獲得しているデジタル・オンリーだった最新作が、まさかの世界初CD 化!しかも日本特別企画盤としてのリリースが実現!バマ、ゲッティン・マネー!!
「地元アラバマのシーンはかなりアツくなってるぜ!今のヒップホップ・シーンでは、アラバマ出身のアーティストが一番才能に溢れてるんじゃないかな。俺たちは地元のアーティストのためにいくつものドアを開いてきたし、沢山のチャンスを作ってきた。つまり、俺たちがアラバマを世界に紹介したってことかな」
■ウィズ・カリファやタイラー・ザ・クリエイター~ OFWGKTA ら、次々と新しい波が押し寄せているヒップホップ・シーンの中でも、次なるブレイク・スポットとして大きな期待が寄せられているリマーカブルな地区アラバマはハンツヴィル発!エミネム率いるシェイディからの間もなくデビューするイエラウルフや、モータウンからデビュー予定のジャッキー・チェイン(Jackie Chain)ら注目アクトが多く控えている同地をレペゼンするコレクティヴ、PRGz a.k.a. ペーパー・ルート・ギャングスタズ!
■ディプロ率いるマッド・ディセントからリリースされた『Fear & Loathing In HuntsVegas』やストリート・ヒットした“Keyshia Cole”(曲名です)、さらにはかのDJ KONYAGA TANAKA a.k.a. TONY KONTANA がプレイした“Wood Grain”などで既にチェック済みな早耳リスナーも多いはず!
■今作をメインで手掛けているのはフレディ・ギブスやビッグ・K.R.I.T.、上記したジャッキー・チェインなどを手掛けている同郷ハンツヴィルの話題のトラック・メイカー・チーム、ブロック・ビータズ(Block Beataz)!リル・ウェインやリック・ロスら、現行US ヒップホップ好きならばこの音はドンピシャなはず!ディプロのプロデュースによる“Stop-N-Go”も収録!バマ!バマ!バマ!
PCD-93428 Loop Extensions Deluxe
2011.08.31
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あの幻の名盤が遂に復活!!カット・ケミストも大絶賛したというLA のビート・メイカー、ディーデイ・ワンによるインスト・ヒップホップの大傑作『ループ・エクステンションズ』がボーナス・トラックを追加収録したデラックス・エディションになって再び登場!!!
■黄金時代のヒップホップを感じさせるビートの数々!
古き良き時代のヒップホップを彷彿とさせるロウなビートに、ジャズからの影響を存分に感じさせるメロディアスでメランコリックな上ネタ。これぞヒップホップと呼べるビートの数々。自らをサンプリストと名乗るほどで、ホコリまみれのヴァイナルから誰も聴いたことのないネタを探し続け、サンプリングでの制作に頑なにこだわり続ける職人ビート・メイカーによる、その認知度を一気に世界規模のものとした傑作デビュー作。
■某オークションサイトでは1 万円以上の値の付いたレア・ヒップホップ!
初回盤が500 枚しかプレスされず、買い逃したカット・ケミストが直接本人にコンタクトを取って買い求めたという曰くつきの本盤。その後に再度500 枚限定でリプレスされたアナログも世界中で即完売。CD 盤もすでに廃盤になり、未だに探し求めるヘッズも多いという。中古盤もオークション市場では高値をキープ。初期のDJ シャドウを思い起こさせるドープかつドラマティックなプロダクション・ワークはいつの時代でも全く色褪せることのないクラシック・アルバム!
■ただの再発ではなく、未発表のリミックス楽曲を収録!
以前よりディーデイ・ワンと親交の深い日本のプロデューサー、インナーサイエンスや西海岸のビートシーンで活躍するグレン・ポーターなどによるリミックスなど多数追加収録した日本限定デラックス・エディション!
PRGz
2011.08.29
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アラバマ州はハンツヴィルを拠点とするヒップホップ・ユニット。中心人物のドギー・バッグズ(Dawgy Baggz)にメイン・ラッパーのメイタ(Mata)、ジ・アリ(Jhi-Ali)、ガント(Gunt)の4人組で、2004年リリースの『Paper Route Recordz presents Hood Headlinaz』辺りから本格的にグループとして始動。07年に“Wood Grain”をストリート・ヒットさせると、翌年にはディプロ、DJベンジーらとのコラボレーションによるミックステープ『Fear and Loathing in Huntsvegas』をマッド・ディセントからリリースし、一気にその名が世界中に広まることに。
10年には『Hood Headlinaz 2: Still Headlinin』し、そこに収録された“Keyshia Cole”や“Anutha Night”でも大きな話題を獲得し、11年には最新の『Hood Headlinaz 3』をリリース。また、メイタを筆頭にメンバーのソロ・ワークスも並行して量産中。
SATELLITE
2011.08.29
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【SATELLITE:PROFILE】
MSC の別動部隊。以前よりLibra 音源などで存在は確認されていたが濃厚な煙に覆われ詳細不明だった3 つの衛星(サテライト)。今作でその存在目的・存在理由・存在意味、そして彼等の本当の任務(ストーリー)がいま明かされる。
【MC:PROFILE】
少佐
岐阜は白川出身のMC。
かつて空港警察に御用となり、地元白川に帰るも五年かかってBack Bad City。
東京の汚い路地裏で靴を汚しながら、そのシビアな目線で現実を捉え、舌で言葉を弾き調理していく。
金看板背負ったサテライト一番手。
ドグマ
東京は杉並区、宮前のMC。
MC漢の舎弟の一人で、とある仕事中パクられI`ll be back。
壊れていく日本の現状に飽きもせず付き合っていく覚悟の快楽至上主義者。
法律に唾吐く媚びない奇人。
SAW
東京は下町、S田区T花のMC。
02、はなび、惣一朗という立花出身のラップ三兄弟の問題児。
スカイツリーそびえ立つ墨田区のドラッグラップ放つ海賊電波塔。
若さ故に粋がる筋金入りの江戸っ子
PCD-17496 EVERYTHING IS BORING AND EVERYONE IS A F—ING LIAR
2011.08.24
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「始めて『YoYoYoYoYo』を効いたときは顔をひっぱたかれたかのような感じだったね。エレクトロニックなサウンドが斬新だったよ。とくにかく爆音で聴いてごらん!」
「彼はボムだね。真のアーティストで、彼のラップとライブはベストだよ。一回でもいいからライブを見てみなよ、ぶっ飛ばされるから。」
「彼が登場したとき、本当にプログレッシヴな存在が現れたと思ったよ。アレを聞けばみんなぶっ飛ばされるでしょ!」
クラブ・フィールドからヒップホップ・シーンまでを行き来するハイブリッド・ラッパー、スパンク・ロックの5 年ぶりとなる新作アルバムがリリース!ボーイズ・ノイズをエグゼクティヴ・プロデューサーに迎え、マーク・ロンソン、サンティゴールドらが参加した、スーパー・クロスオーバー・ブチ上げサウンド!!彼の前ではジャンルなんて無いようなもんだ!今作ももちろん、ディプロやM.I.A.のリスナーからヒップホップ・ヘッズまで満足させる充実のセカンド・アルバム!!
◆世界中の話題をかっさらったデビューから早5 年となるセカンド・アルバム!
2006 年のデビュー作『YoYoYoYoYo』でアンダーグラウンドからクロス・オーバーに大ヒットを飛ばし、ケミカル・ブラザーズやCSS、マーク・ロンソンなど大物ミュージシャンとジャンルレスに客演を重ねてきた、新生代のハイブリッド・ラッパー、スパンク・ロックの超待望の新作が登場!!先行で無料配信された「Energy」でボーイズ・ノイズとの相性の良さを見せつけたかと思いきや、なんと今作はボーイズ・ノイズのプロデュースで彼らのレーベルからの発売!!
◆前作以上にバラエティに富んだフロア・キラーなブチ上げサウンド!!
ボルチモア・ブレイクスやバイリ・ファンキの流れを汲んで話題になった前作よりも更にファンキーに、よりアッパーになった新作ではマーク・ロンソン、サンティゴールドなどがゲストとして参加!!特にサンティゴールド参加の「CAR SONG」はキャッチーさもあり、ラジオなどでも話題になること確実!エレクトロブーム以降のデジタル・ロック系のサウンドもあり、このあたりはケミカル・ブラザーズとの共演で培ったものだろう。メジャー・レーザー以降のディプロを彷彿とさせるダンス・ホール・サウンドを昇華したブリーピーでマッシヴなベース・サウンドにもキレキレのラップで乗りこなすハイブリッド・ラッパーの充実の新作!!
SPANK ROCK
2011.08.24
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ボルチモアのアンダーグラウンドなベース・ミュージック・シーンから鮮烈なデビューを果たしたナイーム・ジュアンことスパンク・ロック。フィラデルフィアのドレクセル大学に在籍中にディプロ率いるHollertronix クルーと出会い、ライブ・パフォーマンスに磨きをかけてアンダーグラウンドの伝説的存在となる。
2006 年にはディプロに紹介されたイギリスのレーベル、Ninja Tune からXXX Change のアレックスと共に制作したアルバム『YoYoYoYoYo』でデビューを果たす。世界的に大成功を収めたこのアルバムで後のエレクトロ・ラップのムーヴメントを確立した。クルーと共にいち早く始めたblog、そして最高にブーティー・シェイキンなライブが一気に世界的な話題となった。
ベック、ビヨーク、ビースティー・ボーイズらとツアーを共にし、ケミカル・ブラザーズやCSS、マーク・ロンソン、カイリー・ミノーグ、モス・デフ、サンティゴールドなど錚々たるアーティストと共作を重ねる。世界中のフェスティバルに参加する中、日本のサマーソニックも出演済み。2011 年には5 年ぶりとなる待望の新作アルバムをリリース!