ジャンル: HIPHOPリリース情報

PCD-5868/9 after school makin’ love
2008.06.06

「King OF KOBE ? 言うたことないわ!」
韻踏合組合を脱退後、その動向が注目されていた“NERDな妄想RAPマシーン”ことMINTの初アルバム遂にリリース!

今のUSのメインストリームを意識した鳴りのいいビーツ!そこに乗るラップは、悪フザケとエロ・トークの絶妙なブレンド!そして神懸り的なライミング・センスが爆発!
まさに、今までに聞いた事もないFreshさ!
さらに、関西の夜をガッツリ盛り上げまくっている DJ GEORGEによるベスト・オブ・ミント“スクリュー・ミックス”盤との2枚組み仕様!
価格は据え置きの2,700円!

参加ゲスト:
AMIDA、JAZZY BLAZE、遊戯(韻踏合組合)、P.D.Tough、THE 9 FAR EAST、EVIS BEATS、I-DeA、M、HIROISHI、RYUJA、NAO the LAIZA、N.I.

read more

CF-2 Tha G-Funk In Me
2008.06.06

盛り上がりまくるヨーロッパG-FUNKシーンですが、ARDUZでオナジミなイタリアのCALIFONIA FUNKからウェッサイ・ファンを狂喜させるトンデモないブツがリリース!そのARDUZのアルバムでもバツグンな仕事ぶりを披露していたプロデューサー/トークボクサー、DJ ZONEのフルアルバム!DAZ DILLINGERを筆頭にTWINZ、BO-ROCC(DOVE SHACK)、FOESUM、E-WHITE、BAD AZZ、SHADE SHEIST、BIG PRODEJE(SOUTH CENTRAL CARTEL)、KOKANE…と凄まじい面子が参加!NATE DOGGと並び<ヴォイス・オブ・ウエストコースト>と称されるBO-ROCCが歌い上げるソウルフルなM2“No More”、ウェッサイ・レジェンドTWINZ参加のユルユルなスムース&メロウM8“Bumpin In The Trunk”、DAZ、BIG PRODを伴ってのトークボックス・チューンM10“It’s On”、来日公演も素晴らしかったFOESUMとのタイトなウェッサイ・チューンM12“World Wide Mission”など強力なラインナップ!

read more

HRE-2172CD What’s N Da Boxx
2008.06.06

03年作。FINGAZZとともにトークボックス人気を日本に広めた功労者であるBOXXの、インパクト大だったデビュー・アルバム!メロメロでエロエロなトークボックス・プレイを駆使したスムースでレイドバックしたサウンドは、ヒップホップ・ファンだけでなくR&B、ソウル、ファンク・ファンをも魅了!ONEWAY“Cutie Pie”やAL GREEN“Love And Happiness”、THE SYSTEM“Don’t Disturb This Groove”、GAP BAND“Outstanding”等のソウル・クラシックのトークボックス・カバーだけでなく、PRODIGY & L.V.とのジョイント、さらにはNB RIDAZ、TRIPLE-C、ISLEY BROS(!)、MICHAEL COOPER、MARY DAVISらも参加の超名盤&定盤!

read more

GZONE-2 Killaz From Tha West
2008.06.06

ヒップホップ・シーンに新たな旋風を巻き起こし、日本でも人気が高まっているヨーロッパG-FUNKシーンの中核を成す、PASS PASS率いるGANGSTA ZONE発!フランスとUSのギャングスタ・ラップ・シーンを繋ぐコラボを収録したコンピレーションがリリース!今や時の人として注目を集めているDJ AKが全面参加!USサイドからはMR. CRIMINAL、BAD AZZ、BIG PROD(SOUTH CENTRAL CARTEL)、KOKANE、MR. SHADOWらイカツイ面子が参加しており、当然PASS PASSの面々も参加しており、裏『Sound Of Tha Tube』とでも言うべき充実の内容!トークボックスの絡むギャング・バンギンなM4、題目どおりのイケイケなパーティ・チューンM8、BAD AZZのチンピラなキャラとも相性がバッチリな緩めなバウンスM12などなどヤバメな曲のラッシュ!

read more

PCD-93116 What’s The Science? ELEVATION
2008.06.06

スピリチュアル・ジャズmeetsヒップホップ!ビルド・アン・アークの首領カルロス・ニーニョがサイエンズ・オブ・ライフの名MC、リル・サイを迎えて繰り広げる最高のHIPHOP賛歌!

ビルド・アン・アーク、アモンコンタクト、ライフ・フォース・トリオ、ヒュー・ヴァイブレーショナルなどカルロスの手がける全てのプロジェクトの面子が全面参加、おまけにデイデラス、フライング・ロータス、プリンス・ポーなど豪華ゲストも迎えた今年のLAシーン最高傑作が遂に!

★ファラオの名曲「Freedom」使いの鬼キャッチー曲収録!

まずは11曲目、ファラオ・サンダース「We’ve Got To Have Freedom」を大胆に使った最高のスピリチュアル・ジャズHIPHOP「Freedom」でブッ飛んでください!

ビルド・アン・アークの面子がバックを務めるジャジー&ソウルフルな「Love, Hugs And HipHop Soul」「The Right Song」、アモンコンタクトがグリッチーなビートを提供する「The Natural/Scriptures」「What’s The Science」、アモンコンタクト+デイデラスによる最高のギター・ブレイクス「Higher」、WARPのフライング・ロータスによるドープなビートが最高な「Circulate」、ライフ・フォース・トリオ+アモンコンタクトによるビートにオーガナイズド・コンフュージョンのプリンス・ポーも参加した夢のジョイント「Honor, Courage And Karma/Infinity Of Rhythm」など、生演奏とサンプリングとエレクトロが天才カルロス・ニーニョらしい大胆さで共存する全く新しいHIPHOPミュージック!!

read more

LPG-32130 Best Of Mr. Sancho Vol. 1
2008.06.06

チカーノの名門レーベルとしてメロウ・ヒップホップ~ウェッサイ・ファンが畏敬の念を抱くLOW PROFILE(a.k.a. ロープロ)から、メロウ・ヒップホップ好きに絶大な人気を誇るMR. SANCHOのベスト盤がリリース!とにかく名曲の多いSANCHOだけに今作にはメロウ・クラシックスが詰まりまくり!泣きの激甘スムースM3を始め、MS. SANCHAとエロく絡むM9、PVも泣ける名曲M10、LIL ROBとのスロウなジョイントM12、FINGAZZのトークボックスがサクレツする悶死系M18などなどメロウ曲がたっぷり!過去の名作群が入手困難なSANCHOだけに、この初となるベスト盤のリリースはファンにとって嬉しいのではないでしょーか!

read more

UBK-9933 Gang Tapes
2008.06.06

08年もハスリングしまくった<URBAN KINGS>ですが、09年の一発目はレーベルの看板アクトであるチカーノ・レジェンドなCHINO GRANDE(ex. WICKED MINDS)、MIDGET LOCO、BABY JOKESによるユニット、CHARLIE ROW CAMPOの新作!レーベルメイトのMS KRAZIEを始めHUENO SNIPES、SNIPER、JASPER、WRECK(WIKED MINDS)といったイカツイ面々が今回もばっちりサポート!中でも一番の目玉はFINGAZZとROSCOEが参加したM13“Connected”でしょーか!ゴリゴリなチカーノ好きにはタマラナイブツですぞ!

read more

PCD-93053 Clin d’oeil
2008.06.06

これほどアルバムが待望されたアーティストがいるだろうか?ヴァイナル・マーケットを揺るがした数々の傑作12インチと数々のコンピ収録で日本のファンの心をガッチリつかんだジャジーHIPHOPシーン最後の大物、ジャズ・リベレーターズ。やっと届いたデビュー・アルバムには驚愕の豪華ゲスト参加+圧倒的なメロウ・ビーツ満載で2008年最初のHIPHOP大型BOMBはこれで決定!!

★フランス、パリの街角から届いた最強のジャジー・グルーヴ!
フランス、パリが生んだジャジー・ビーツの錬金術師、ジャズ・リベレーターズはDJ Damage、Dusty、Madhiで構成される3人組プロデューサー・ユニット。仏産クラブ・ミュージックの名門Kif Recordsからのデビュー・シングルとなった2004年の「What’s Real feat. Aloe Blacc」はここ日本でも2004年のHIPHOPベスト・シングルに選ばれる大ヒット。以来コンスタントにリリースされ続けるシングルいずれもがスマッシュ・ヒットを記録。ケロ・ワンやサウンド・プロヴァイダーズのように“ハズレの無いアーティスト”としてヴァナル・シーンでは高い人気と安定感を誇る大物。CDでもこれまで『Grand Gallery presents: JAZZ THING』やフレッシュ・エアーのアルバムに参加するなど、すでに認知度と実力はハンパではない。アルバムのリリースが無いにもかかわらずMixiのコミュニティ会員はすでに400人以上、という事実が彼らの人気を証明している。

★スゴ過ぎる客演MC陣!
クラウン・シティ・ロッカーズのラシャーン・アーマッド、マスパイクのタブリーク、J・ライヴ、ファーサイドのファット・リップ&トレ・ハドソン、アンスポークン・ハードのアシェル、ローン・カタリスツのJ・サンズ、ブランド・ヌビアンのサダトX、T・ラヴ、アパニ・B・フライ、リズ・フィールズといった女性MC/ヴォーカリスト、そしてオムニ、バックショットといった名リリシスト、そして日本盤ボーナス・トラックのカウント・ベース・Dまで、まさにUSアングラHIPHOPシーンの大物MC達が総勢参加!

★恐るべきメロウネスとブラックネスをたたえる最高のジャジー・ビーツ!
例えばディアンジェロのデビュー・アルバムを想起させるようなダークなメロウネスとブラックネスが全編を支配し、あくまでジャジーでメロディアスなビートが流れるように構成されたパーフェクトなサウンド。ピアノ、フェンダー・ローズ、ヴィブラフォン、フルート、ウッドベース、それらの音色が絡み合うようにしっとりした肌触りのサウンドを形作る。極上のピアノHIPHOP「When The Clock Tics」、ヴィブラフォン使いの「Genius At Work」、そして全編に漂うフェンダー・ローズの音色が最高!

★スピリチュアル・ジャズの名レーベルBlack Jazzを模したジャケット・デザイン(デジパック)!

read more

PCD-23981 Slow Bullets
2008.06.06

A.Y.B.フォース・イン・エンドレス・サマー!熟れきった果実のような、大切な物語の終焉のような、誰しも感じる物悲しい切ないあの夏の終わりを表現しつくした哀愁のブレイクビーツ・サウンド。日本が誇るブレイクビーツ界のファンタジスタ、A.Y.B.フォースから新たに生まれたユニット、トンダ・トリオ(富田清/ブルジュン/レスポール・ラ・フェロー)がお届けする、眠れぬ夏の終わりの夜にぴったりのサマー・ダウンテンポ集。

★ブルジュン、そしてA.Y.B.フォースの影の首領富田清
『Lost Breaks』で一世を風靡したA.Y.B.フォースの最重要人物にして豪腕プロデューサー富田清、『Bulljun & El Barrio 2016』にて日本人離れしたビートメイキングを披露した天才肌ブルジュン、そしてエンジニア兼マルチ楽器プレイヤーとしてA.Y.B.初期から携わってきたレスポール・ラ・フェローの3人で結成されたプロジェクトがトンダ・トリオ。山の稜線に沈みゆく夕陽や、夜の浜辺に打ち寄せる波の音、今にも燃え尽きそうな線香花火、或いはふと滑り込んでくる秋の風…といった誰しもが共感し得る"夏の終わりの情景"、或いは"様々なエンディング・シーン"を、優しくソウルフルかつ心に沁み入るかのようなビートに投影した、絶妙な味わいのあるコンセプト・アルバムとなりました。

★トミー・ゲレロのファーストの空気感+ジャジー・ブレイクス!
『Lost Breaks』や『Bulljun & El Barrio 2016』を"パーティーのための音楽"だとすると、疲れた耳を優しく包む今作はさながら"アフター・パーティーのための音楽"!アコースティック・ギターがロービートに溶けてゆく冒頭の「Intro」、スチャダラ「Summer Jam ’95」に対する海辺からの回答「Soul Scuba 95」、オールドタイミーなスウィング・ジャズにブレイクが絡む「Illberock」、枯れたトランペットの音色と涼しく揺れる鍵盤が交差するサウダージ・ブレイクス「In The MiddlePt.2/Quiet Bar」、レス・マッキャン「Layers」を思わせるヴィンテージ・シンセが沁みる「Moment After Moment」など、BPMは緩やかながら確実にファンキーなドラム・シーケンスと、何処となくノスタルジックなフレーズやアコギの感触が、人々の様々な"終わりの情景"において、確実にイイ仕事をしてくれそうな内容です!NujabesやMitsu The Beatsあたりのヒップホップ・ファンのみならず、トミー・ゲレロやジャック・ジョンソンなどのレイドバック系ファンにも是非!

read more