ジャンル: CLUBリリース情報

SFCD-2 Metamorphosis
2008.06.06

ジャンルの枠を超え、ボーダレスな人気を獲得しているエレクトロ・シーンの立役者的存在なドイツのDJ/プロデューサー、DJヘル主宰<インターナショナル・ディージェイ・ジゴロ>からのリリースでもオナジミ、またイタリアのファッション・ブランド<HOLLY KRUEGER>の音楽を担当していることでファッションのシーンからも注目を集めているイタリアのDJ/プロデューサー、ADRIANO CANZIANのアルバムがリリース!THE HACKERやKIKO等のリリースで知られるDAVID CARRETTAが主宰するフランスの人気レーベル<SPACE FACTORY>からのリリース!そのレーベル・オーナー、DAVID CARRETTAやTERENCE FIXMER、GIGI SUCCESらが参加!ジャーマン・テクノ&エレクトロ・ファン必聴の、ジャケどおりの超刺激&インパクト大なアルバム!

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PCD-93120 Raz Ohara & the Odd Orchestra
2008.06.06

薄明かり色のミニマル・トラック。ラズ・オハラの艶やかな歌声。大人たちのエレクトロ・アンビエント・ソウル。

アパラット『ウォールズ』に大きくフィーチャーされ、注目を集めるラズ・オハラ。抜群のタイミングでニュー・プロジェクトのデビュー・アルバムをベルリンのテクノ・レーベルGet Physical Musicよりリリース。

空間的なトラックの中でラズの歌声が一層の輝きをみせる。

ラズ・オハラ・アンド・ジ・オッド・オーケストラは、Kitty-Yoなどからのリリースで知られるベルリン在住のシンガー兼プロデューサー、ラズ・オハラと、City Centre Officesなどから作品を発表し、壮厳でシネマティックなエレクトロ・サウンドを作り出すことで知られるSWODの片割れ、オリバー・ドレルが結成したプロジェクト。

アコギ、ベース、ピアノなどの生楽器のループを基本に、流麗なストリングス・アレンジと趣味の良いエレクトリックな味付けを施した、アトモスフェリックな癒しのソウル・ミュージックを披露。

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PCD-23987 The Black Collection
2008.06.06

リッチー・ホーティン、オリバー・ホー、ロラン・ガルニエ、そして名門[kompakt]もプッシュしてきた『% of Black』シリーズを、日本だけのためにワンパッケージ化!

○欧州のクラブで主流として定着のサウンド!

○リッチー・ホーティン筆頭の[m_nus]軍団、スティーヴ・バグ、ロラン・ガルニエらがプッシュ、日本のテクノ・ショップ・チャートでも1位ゲット!

スタート作『20%』(’05)の段階からリッチー・ホーティン、オリバー・ホーらがプレイリストに入れていたが、『60%』からテクノ名門・[kompakt]配給を受けたのが功を奏し、プロップス急上昇!

『80%』はリカルド・ヴィラロボスやルチアーノが、シリーズ最新にして完結編の『100%』では彼らに加えロラン、トロイ・ピアース([m_nus])らがプレイ、日本でもテクノ・ショップ・チャート1位を記録して瞬く間にソールドアウトしたこともあってか、つい最近再プレス。

ただし初期の『20%』『40%』は既に入手困難。

ゆえに世界がうらやむシリーズ・パッケージングなんです!

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SOULABCD-1 Soul’s Back!
2008.06.06

ムーディーマンやセオ・パリッシュの「黒さ」を受け継ぐ独自のハウス・ミュージックをフランスで開花させた謎の覆面ハウス・プロデューサー、ダン・エレクトロ。彼を送り出した期待の新進レーベル<SOULAB>の音源をまとめ上げたコンピレーションが、ダンの追い風を受け絶好のタイミングで登場!収録アーティスト、リミキサーに名を連ねるのはダン・エレクトロ、Allen HoistやUptown Funk Empireなど、厳選された良質な12”シングルが多くの音楽愛好家たちのあいだで話題となっている気鋭の新進アーティストたち、マスターズ・アット・ワークからDJスピナまで、USメインストリームをも唸らせた次世代タレント、フランク・ロジャーや、元トーキンラウドのロウ・ディール、さらには4ヒーローやレ・ヌビアンズ(何と新作のディールはこのSOULABがゲットしたとのこと!)に至るまで、実に多彩!4/4なハウス・ミュージック、ブレイクビーツに生音ファンクまで、表面上のスタイルは様々だが、奥底に流れるこのファットなブラックネスは、ムーディーマンやセオ・パリッシュ、アンプ・フィドラー、ポール・ランドルフあたりのテイストが好きなら絶対に気に入ってもらえること間違いナシ!デトロイト好き、NYハウス・ファン、ジャイルス・ピーターソンやクラブ・ジャズ系までクロスオーバーなアピールが可能な良質な一枚。サブタイトルにある通り、まさに「モダン・ソウル」な現在進行形のブラック・ミュージック・コンピレーション!

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PCD-93064 Juanita
2008.06.06

これが北欧ブラジリアンの到達地点!

まさに“スウェーデンのデオダード”と呼ぶべき鬼才キーボーディスト、ロマン・アンドレンが創りあげたパーフェクトなブラジリアン・ジャズ・オデッセイ!

一片の無駄も無くソフィスティケートされたグルーヴィでウォームなサウンドから溢れ出すサウダーヂな色彩感と圧倒的な70年代初頭の空気感!

デオダード、アジムス、アイアート・モレイラ等が生み出した数々のブラジリアン・ジャズ名盤に匹敵する強烈な存在感を放つ傑作の誕生!

★スウェーデンが生んだ恐るべき才能が遂に開花!

キーボーディスト、シンガー、そしてマルチなサウンドクリエーターとして活動する鬼才ロマン・アンドレン。自身もDJであり、ハウス・プロジェクトも手がける多才な彼のブラジリアン・ジャズ・プロジェクトが実を結んだ一大傑作。

リリースはア・ボッサ・エレトリカのヴォーカリストであるミリアム・アイーダやハイ・フライ・オーケストラが所属するAjabu!レーベルから。

★70年代サウンドへの憧憬が生んだ徹底したアナログ質感!

自身のキーボードを中心にリズム・セクション、パーカッションはもちろん大型コーラス、ホーン・セクションまで加えた大編成で録音されたそのサウンドはまさに1970年前後のデオダードのサウンドを髣髴させる豪奢なブラジリアン・ジャズ。

特筆すべきは一聴して感じる圧倒的にアナログな音の質感。まさに60年代後半から70年代前半にかけてのUS産クロスオーヴァー・ジャズが持っていたウォームでヴィンテージな肌触りが奇跡的な鮮度で再現されている。

アナログ感を大切にした質感と現代的なサウンド・プロダクションが瑞々しい融合を遂げたこんな音楽はかつてなかった新鮮さ!

★あまりにも優しく、あまりにも美しいブラジリアン・ジャズ・グルーヴ!

まるで精巧な彫刻のように隅々まで行き届いた音楽哲学は一瞬のたるみも許さない。

ラウンジーに堕ちることなく、メロウに甘すぎることなく、過剰に盛り上げることもなく、実に優しくソフィスティケートされたやり方で魔法のように一瞬にして世界の温度を変えてしまう。

溢れんばかりのピースフルな世界観、まばゆいまでの色彩感とあまりにも美しい旋律。どこまでも楽しく、どこまでもダンサブルなのに、これほど切ないのはなぜだろう。

優しくも孤独な魂をかかえた全世界の音楽ファンに聴いて欲しい大傑作!!

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PCD-17155 The Waiting Room
2008.06.06

ディープ・ミニマル版「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ」!?

イヴァン・スマッグと並ぶ<KILL THE DJ>看板アーティストにして世界を股にかけ活躍中の女性DJ、クロエ待望の初アルバムが到着!

ブラックストロボでおなじみのイヴァン・スマッグと共に<KILL THE DJ>のレジデントに名を連ねる美女DJ<クロエ>による待望の初アーティスト・アルバム!

『How To Kill The Dj』シリーズが提示した先端ハウスとニューウェイヴやダーク・ゴシックの融合をベースとしつつ、アンダーグラウンドの最新潮流たるディープ・ミニマルな空気をたっぷりと吸い込みながら、いかにもKILL THE DJらしい独特の幽玄かつヤサぐれた、退廃的でセクシーで、誰にも真似出来ない独自の音世界を現出した傑作アルバムは、プリンス・トーマス、ダミアン・ラザルスやリカルド・ヴィラロボスなどテクノとハウスの垣根を超えて地下シーンのトップDJたちがこぞって大絶賛!

「こんなに素晴らしいとは・・・本当に驚きだ。是非僕のDJセットにも組み込みたい。」

– プリンス・トーマス

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HCD-7 3 Years Of Sunshine
2008.06.06

FREDDY FRESHやRORY HOYなどのリリースで日本でも知られ、ヒップホップやブレイクビーツ、エレクトロニカ、ドラムン・ベース、ビッグビート、テクノなどなど様々なジャンルのダンス・ミュージックを世に送り届けている人気レーベル<HOWLIN’>からカナダ在住のDJ/プロデューサー、ANDREW MAVORことMYAGIのデビュー・アルバムがリリース!カナダを中心とした北アメリカからフランスやオーストラリア、はたまた中国まで、世界中をDJツアーで回りフロアをロックしてきた類まれなるDJセンスを余すところ無く注入!ピークタイムのフロア仕様なM3/M4/M11(PETE TONGがサポート!)やMCをフィーチャーしたM1/M6、ダブ・テイストなM3/M7など<HOWLIN’>からのリリースらしい多彩なジャンルのサウンドを吸収!ケミカル・ブラザーズやレフトフィールドにも通じるアップリフティングなサウンドで早くも注目を集めており、「DJ MAG」誌では「アップリフティングなエレクトロニカのマスターピース!」と絶賛され、5点満点中の4.5点というハイスコアを記録して大きな話題に!

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