ジャンル: CLUBリリース情報

PCD-93077 Walls
2008.06.06

華々しき音響ヒップ・ソウル・ミュージック!!

繊細なアパラットのトラックと、ブルーアイド・ソウルフルなラズ・オハラの歌が引き起こす新しい科学反応!

エレン・アリエンとの共作アルバムも記憶に新しい最近絶好調なアパラットが、ソロ名義4年ぶりとなる、超傑作3rdアルバム『ウォールズ』を引っさげて遂に待望の国内デビュー!

大進化を遂げたサウンド・スケープに驚愕!!

トム・ヨーク・ソロ好き、エレクトロ・ファンク好きにも激押し!

◆360°+αでスケールアップしたアパラット・サウンドに驚愕!!

カラフルに色が交じり合ったジャケットのイメージをそのままに、ヴァラエティ満載の今作。前作までの流れにある音響的アプローチは緻密さを増し、そこにティンバランドのようなラフなヒップ・ホップ・ビート、さらにソウルフルなラズ・オハラの歌が交わる。それは、さながら音響ヒップ・ソウル・ミュージックとでもいうべきオリジナルな領域に足を伸ばしたアパラットの現在形!

◆ソウルフル!トム・ヨーク!美しい音響トラック!

シングル・カットもされたM5「Holdon」を始め、計4曲にフィーチャーリング・シンガーとして起用されたKitty-Yoなどの諸作で知られるラズ・オハラのソウルフルな歌とアパラットのトラックは抜群の相性。今までのアパラット作品にはなかったソウルフルな極上の新機軸を打ち出している。さらに前作までの路線をさらに進化させたような綺麗なインスト連曲M6&M7や、M9、M8でのトム・ヨークをほうふつとさせるアパラット自身のファルセット・ヴォーカル・トラックなどの前作までの延長戦上にあるトラックも、もちろん健在!

アパラットこと、ベルリンのサーシャ・リンは、今年注目に値する作品を作った。

エレン・アリエンとのコラボレーション作品によって生まれたテクノ、エレクトロ、ポップ・ミュージックの目の覚めるような新しい関係性を示した作品として高く評価された『オーケストラ・オブ・バブルス』。

彼らはまた、そのアルバムのマテリアルを世界中のクラバーやフェスティヴァル・オーディエンスたちに衝撃のライヴ・ショーとして提示した。そして。アパラットは同時にオーディエンスを奮わせるほどの、パワフルなエレクトロ/テクノのラップトップ・アタックともいえる彼のソロ・ライヴを続けていた。

そして、遂にそれら全ての彼の活動からの影響を感じさせるニュー・スタジオ・アルバムを完成させた。

2003年の『デュプレックス』以来のアルバムだ。

『ウォールズ』というタイトルであるにも関わらず、そこには、音楽ジャンル的な境界線はない。

それはいうなれば、一つの閉じた空間の中で、ストリングスとハンマー・ビート、ロックンロール・ギターとギザギザのシンセ音、吃音ぎみのデジタル・パーカッションと筋骨隆々のスタジオ・ドラミングが互いに押し合い、各々が走り回りながら混在し円を描いているかのようだ。

“このレコードは、焦点を絞ったコンセプチュアルなプロダクションではない。これは過去2年間のアパラット・コンピレーションだ。なぜなら、そこにはたくさんの違った要素があり、それぞれに違った影響がある。

僕は、70曲ほどの未完成曲を完成させて、その中からベストのアイデアを集めて『ウォールズ』をつくったんだ”

―サーシャ・リン(アパラット)

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PCD-17122 Sunkissed
2008.06.06

 

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LHCD-10 13 Faces Of Lightning Head
2008.06.06

1990年代初頭から中頃にかけて、マッシヴ・アタックやスミス&マイティらと共にクラブ・ミュージックとジャマイカン・サウンドシステムをミックスさせたユニークなサウンドを開拓、UKダブの新しいかたちと伝統を築き上げてきた英国重低音クラブ・シーンの重鎮ロッカーズ・ハイファイ。その一員で、Stereo DeluxeからのBiggabush名義でも知られ、名門Sonar Kollektiv傘下のダブ・レーベルBest Sevenからの前作『Studio Don』が世界中の著名DJたちから絶賛されたライトニング・ヘッドによる待望のセカンド・アルバム!ソリッドなクラブ・ミュージックでありながら重く引き摺るようなグルーヴが後を引く濃厚なアフロビート。その上にほのかなダブのエッセンスを振り掛けた、無骨で極太でドス黒い、まさにこのヒトならではの唯一無二のサウンドを満載!ナイトメアズ・オン・ワックス、クオンティック、アンティバラス・ファンやディープファンク好きも要チェックです!M9、M12では元ガリアーノ&現トゥ・バンクス・オブ・フォーのロブ・ギャラガー a.k.a. アール・ジンガーも参加!

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MAD-95 Fear And Loathing In Hunts Vegas
2008.06.06

世界一のビート職人/天才プロデューサーDIPLOと、米URB Magazineの表紙も飾り、Kanye West、Lil Jon、Rick Ross、The Clipse等とのオフィシャル・ミックステープで今最も注目されているDJの一人、DJ BENZI!そんな最強タッグが紹介するのは、米アラバマ州で活動しているラッパー、シンガー、プロデューサー等で構成されている巨大クルーPAPER ROUTE GANGSTAZ。溢れるエネルギーとユニークなスタイルでOrganized Noizeに度々比較されてきた彼らの音源をDJ BENZIが選曲&ミックス!BLAQSTARR新曲「Stuntastic」を含むDIPLOプロデュースももちろん6曲収録!

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KITSUNE-088 Riddle Of Steel
2008.06.06

アメリカ西海岸が誇るテクノ・ユニット、GUNS’N’BOMBSの最新シングル!フレンチ・エレクトロなノリとは一線を画す“Riddle Of Steel”のオリジナルに、PARA ONEによるダフト・パンクにも通ずるディスコティックなリミックスをカップリング!

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MISCD-3 Editing Shadows
2008.06.06

ヴァイタリックのシチズン・レーベルの配給で知られるフランスのMODULOR発、ディープ・ミニマル/テック・ハウスの注目レーベルであるMASSIVEが送り出すグラスゴーの若きプロデューサー、ANDY GRAHAMことSEI Aのデビュー・アルバムが遂にリリース!IMPRIMEからリリースの“Meth”やURBAN TORQUEからリリースの“Jinzou”が話題を得て、既に早耳なファンの間でその名を知られているSEI A。レーベルを越境した活動を続けている中での待望のリリースとなった今作は、ミニマル以降とも言えるトランシーなディープ・ハウス路線で、今が最も旬なサウンド!ローラン・ガルニエやジョン・ディグウィード辺りが好きな人にオススメ!同時期にリリースされるREKIDSからのコンピレーション『Rekids Revolution』との並売にも最適です!

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PCD-93090 Hopeful
2008.06.06

フランス、パリが生んだファンキィ&メロウなアダルト・クラブ・ジャズ!こんなメロウでスムースなクラブ・ジャズはかつて無かった!ジャズ・フィールドからR&B、ヒップホップへ手を伸ばすファンキィ&メロウなアダルト・コンテンポラリー・ジャズ・バンド、エレクトロ・デラックス。お洒落すぎる生ダンス・ジャズ・バンドがついに日本上陸!

★こんなサウンド今まで無かった!

スムース・ジャズと言い切れるほどイージーリスニング的でもなく、クラブ・ジャズと言い切れるほどカッティングエッジでもなく、ジャズ・ファンクと言い切れるほどファンクでもなく、ジャジーR&Bと言い切れるほど歌物ばかりでもない、という何とも中庸的な音楽性を持ったサックス/キーボード/ベース/ドラムスの4人組がエレクトロ・デラックス。でもこの分かりやすさが気持ちいい!インストとヴォーカル/ラップ曲を交互に配したバランスの良さ、フェンダーローズとサックスを中心とした温かみのある生ジャズ・サウンド、地に足が着いた大人のファンクネス&メロウネス、そしてしっかりとした演奏力がパーフェクトに噛み合った最高にクール&スムースなコンテンポラリー・ジャズ!

★ビージーズの超名曲「Staying Alive」カヴァーも収録!

ジャズマタズやUS3を連想させる冒頭のメロウ・ジャジー・ヒップホップ「Hopeful」、シルキーな男性VOが都会の夜を思わせる「Back To The Riddle」、ヘッドハンターズ的なジャズ・ファンク・チューン「Zoe」、そしてソウルフルな女性VOを迎えてアーバン&ダンサブルにせまるビージーズのディスコ名曲「Staying Alive」カヴァーまで、夜の湾岸道路のドライヴにこれほどハマるサウンドは無いでしょう!

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PCD-93038 Vulture Music
2008.06.06

ハーヴィ、プリンス・トーマス、Rub‘N’Tag、瀧見憲司氏らディスコ・ダブ/バレアリックのトップDJたちがサポートしてきた“フレンチ・バレアリック”レーベル=[Vulture]音源を、日本のためだけにスペシャル・パッケージング!

フレンチ・ハウス史上最大ヒット曲のスターダスト“Music Sounds Better With You”[Roule, ’98]。これをダフト・パンクのトマ+ベンジャミン・ダイアモンドと共に制作、以降はビヨーク、ブリトニー・スピアーズと超メジャー級リミックス依頼が相次いだアラン・ブラクスが主宰、「自分のやりたい音だけを出す」と、年1~2作というペース、かつ毎回限定プレスでのみリリースする[vulture]。その代表曲(以下参照)を収めつつ、新曲(エクスクルーシヴ)/ニュー・リミックスも惜しげなく投入、“フレンチ・バレアリック”の魅力を最大限引き出すミックスCD!

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