ジャンル: CLUBリリース情報

PCD-17174/5 “Damaging Consent” & “A Remixes Retrospective”
2008.06.06

ヴィタリック主宰<シチズン>から、ダフトパンク、アンダーワールド、ケミカル・ブラザーズ、デス・イン・ヴェガスやマドンナ等のリミックス仕事でその名が知られる重鎮ミクロノーツ驚きのニュー・アルバムが登場!しかも新作+リミックス仕事の豪華二枚組仕様!

★仏テクノ・シーンの裏番長 VS ヴィタリック

フランスのテクノ・シーンにおいてロラン・ガルニエやフレデリック・ガリアーノらに続く第二世代のトップ・プロデューサーとして米英でも高いプロップスを獲得、ダフトパンク、アンダーワールド、ケミカル・ブラザーズ、デス・イン・ヴェガスから果てはマドンナまで、多くのビッグ・ネームのリミックスも手がけるミクロノーツ。ファットボーイ・スリムでおなじみの「ビッグ・ビート・ブティック」や、イヴァン・スマッグ、ダミアン・ラザルスも名を連ねる「バグド・アウト!」でもレギュラーでプレイするなどDJとしても多忙な生活を送る彼が、2000年の『Bleep To Bleep』以来実に8年ぶりとなるフル・アルバムを完成!しかもペンロープス、ティーンエイジ・バッド・ガールをブレイクさせていよいよ活動が本格化するヴィタリック主宰<シチズン>から!確かなスキルを持ったシーンのヴェテランと勢いづく新進レーベルの組み合わせ、これは大きな話題を呼ぶこと間違いナシ!

★ケミカル&アンダーワールド・リミックスも!欲張り過ぎる二枚組!!!

ブリープでミニマルかつドラスティック、テクノ・シーンのメインストリームをヒタ走る鉄板プロダクションで塗り固められたオリジナルの『ダメージング・コンセント』サイドと、アンダーワールドやケミカル・ブラザーズ、デス・イン・ヴェガス、ex TAXI GIRLの元祖フレンチ・エレクトロことMirwaisなど豪華絢爛リミックスが特盛仕様で盛り込まれた『リミキシーズ』サイドの二枚からなる、欲張り過ぎるフル・アルバム!

特にリミックスはこれまでヴァイナル・オンリーでしか聴けなかったファン垂涎の貴重音源も多数収録!

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PCD-23990 Paul Mac Innes & T.B.O.I.
2008.06.06

ジャイルス・ピーターソン、パトリック・フォージ、ライナー・トゥルービーら業界動向を左右するDJがこぞってチャートでプッシュする、北欧発ヒューマニック&ジャジー・R&B!

○クープ、エルネストらを続々と輩出する北欧シーンからの超新星!

幼い頃からソウル/ヒップホップ/ゴスペルに親しみ、米ゴスペル界の大物、アンドレ・クラウチとの共演歴もあるというポール・マック・イネスと、エルネスト、スウェル・セッションズ、ユキミ・ナガノらの作品にサックスで参加しつつライヴ・ヒップホップ・バンドでドラムも叩くビョーン・アルムグレンのコンビ。

○ロンドン経由で日本先行アルバム・デビュー!

この原石の輝きに逸早くスポットを当てた地はロンドン。ディアンジェロを彷彿させるポールのファルセットに、スモーキーでいながらスウィートな旋律が胸を打つ“Even Though”、哀愁のミュート・ホーンとシンプルなのにヤラれるローズが乗った、ジ・ウマーmeetsドゥウェレな“What You Do”は、イギリスで限定7インチ・カットされるや否や、ジャイルス、パトリックらAランクDJがこぞってピックアップ。その話題がようやく日本にも伝わったところで、世界に先駆けアルバム・デビュー!

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LEGO-009 Feel The Fire
2008.06.06

プロデューサー/コンポーザー/DJ/レコード・コレクターとして、ヨーロッパのクラブ・ジャズ~ジャズ・ファンク~ヒップホップのコミュニティでその名が知られているMR. CONFUSE。実は彼、アフリカ・バンバータ“Planet Rock”の仰天カバーで日本でも知られるユニット、BREAKOUTの中心人物!エレクトロ・クラシック、デビー・デブ“Lookout Weekend”のカバーM2が、先行シングルとして日本でもジャズ・ファンク~ブレイクビーツ~ヒップホップ・ファンの間で大きな話題を呼んだ中、届いた待望のフル・アルバム!シングルではのLACK OF AFROがリミックスを手がけたことも話題に!さらにアルバムではM12“When I Hear Music”を疾走ブレイクビーツなスタイルでカバー!ヒップホップを通過したジャズ・ファンク・プロデューサーだけに、生のバンド・サウンドとサンプリング・ワークを見事にミックス!ループ・マジックを聴かせるクソファンキーなインスト曲だけでなく、女性シンガーを絡ませた艶かしいジャズ・ヴォーカル曲もあり!60-70’sのダーティなジャズ・ファンクをベースにしながら80’sのエッセンスも織り交ぜて90’sの手法で作り上げた、正にヒップホップ世代のジャズ・ファンク・サウンドと言えるはず!

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SLAPCD-008CD Movido Dubs
2008.06.06

JULIUS PAPPやDAVID HARNESSのリリースで知られ、日本でも高い人気を誇るアメリカ西海岸のディープ・ハウス/ガラージ・レーベル<LOVESLAP!>から、話題のユニットMOVIDOのフル・アルバムがリリース!数々のクラブ・ヒットをリリースしてきたサンフランシスコ・ダンス・ミュージック・シーンのパイオニア的存在であり、<LOVESLAP!>の創設者でもあるCHARLES SPENCERと、同じくサンフランシスコをベースに活動し、NAKED MUSICからリリースされた『Nude Dimensions II』でも知られる人気DJ/プロデューサー、MAURICIO AVILESのユニットであるMOVIDO!正に<LOVESLAP!>らしいアンダーグラウンド感の漂うクールな西海岸ディープ・ハウス・アルバム!MARK FARINAやTIEFSCHWARZ、JIMPSTER、RESTLESS SOUL等、またレーベルで言うならNAKED MUSICやFREERANGE辺りが好きな人に断然オススメ!

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CLDCD-057/07 Milano Fashion 7
2008.06.06

揺るぎないブランドとして高い評価を確立しているイタリアのCOOL DIVISIONレーベルの看板コンピ・シリーズ、<ミラノ・ファッション>の最新作が到着!パーティ・シーンにもアフターアワーズにも柔軟にフィットする夢のような選曲で毎度好評をいただいているこのシリーズも、遂に第7弾がリリース!ダイナ・ワシントンやアックスウェル&ボブ・サンクラーからクラーク&スマーク、マイク・マンデイ、ウィル・ヤング、セニョール・ココナッツ、ダブ・ピストルズ、そしてレディオヘッドまで、いつもどおりにジャンルも時代も多様性に富みながら<ミラノ・ファッション>らしいゴージャスかつムーディな統一感のある気品溢れるトラックリストで、またも話題沸騰間違いナシ!マスト!!!

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N2SCD-2 Need 2 Soul Vol.2
2008.06.06

世界的に有名なラジオ番組BBC 1Xtraを受け持ち、今ではジャイルス・ピーターソンに並ぶほど支持されているDJ、ベンジBと、シカゴ・ディープハウスの大御所グレン・アンダーグラウンドによる強力ミックス対決!先攻のベンジBは、アリス・スミス「Love Endeavor」のモーリス・フルトン・リミックスやAMEの「Hydrolic Dog」なども使いつつ、さらっとカール・クレイグ・ミックスの「Angola」も入れるという、新旧・ジャンルを問わない定評の良質なセレクトで見せ付けます。対してグレン・アンダーグラウンドは、よりジャジーな音でヴィンテージ感たっぷりのディープ・ハウスを中心とした持ち味全快のミックスで対抗。インターナショナルな選曲で、日本が誇る歌姫MISIAの「Melody」(MAW remix)もフィーチャー!2009年ベストは早くもこの激アツ・ミックスに決定か!?

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PCD-93022 Routine Funk #02
2008.06.06

熱血ファンク音源の宝庫、Pヴァインだから実現できる“ルーティン・ジャズのファンク編”その第2弾が登場!!

“ルーティン・ジャズ”シリーズで一世を風靡するDJ界の大御所、小林径氏が回すのはジャズだけじゃなくって、もともとはレア・グルーヴとかファンクとか紹介し始めたのも小林氏なんだ!ということを証明照明する最高にファンキィでグルーヴィでダンサブルでちょっとオシャレなコンピレーション!!

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PCD-93095 Blow!
2008.06.06

このセカンドは革命だ!もはやニュー・ジャズ・シーンの大本命バンド、と言うべき存在に成長したオランダが誇るジャズ・ユニット、ザ・ジャズインヴェーダーズ。大ヒットしたデビュー・アルバムから2年。高らかに新世代のジャズを宣言する待望の新作は挑戦的なまでにキラー・チューンの連続!エディ・ロバーツ(NMS)、ステファニア・ディピエーロ(ニコラ・コンテ・バンド)参加、今回のキャッチーさは尋常ではない!

★圧倒的な支持を経て大ブレイク、そしてセカンドへ

2006年にアルバム『Up & Out』でデビューしたオランダのニュー・ジャズ・バンド、ザ・ジャズインヴェーダーズ。

アルバム発売前からジャズDJ達を騒然とさせていたそのクオリティは、アルバム発売後またたくまにCDユーザーをも虜にしバンドはブレイク、ファイヴ・コーナーズ・クインテットに続く存在として所属レーベルSocial Beatsと共に大きな注目を浴びるようになったのはご存知の通り。

以降バンドを率いるリーダー/プロデューサーのフィル・マーティンはソウル・スナッチャーズ、AIFFほかでも活躍し、欧州クラブ・ジャズ・シーンを代表するクリエイターとして活躍しているし、バンドを構成するプロ・ジャズ集団、フーディニズの活動も絶好調という中、ついに待望のセカンド・アルバムが誕生。

★今回のキャッチーさは尋常ではない!

ボンゴの音色も高らかにスタートする1曲目「The Sun in Motion」はスピリチュアルな導入から高速ラテンに変化するサビまでパーフェクト。

男性VOとオルガンを加えてラウンジーにスウィングするボッサ・ナンバー「Day by Day」、軽やかなコーラスと4つ打ちが鮮やかにキマったラテン・ジャズ「Perugia」、先日亡くなったマックス・ローチに捧げたと思しきアフロ・キューバン・ジャズ「Max Roach」、キュートな女性VOを迎えたオシャレ過ぎるブラジリアン・ジャズ「Cancao Pegueno」など、枚挙にいとまが無いほどの充実っぷり。

特に前作と違うのはスピリチュアル・ジャズを意識したシーンが増えたこと、ラテン・キックが多いこと、そしてソフトなコーラスの導入によってサウンドに厚みがでたこと。

確信犯的なキャッチーさです!

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