ジャンル: CLUBリリース情報

PCD-22299 City Watching
2008.06.06

まさにクラブ・ジャズ・クラシックスと呼ぶにふさわしい名盤の復活!レーベルの消滅により長らく廃盤状態だったトゥ・バンクス・オブ・フォーのファースト・アルバムがディーマス本人によるリマスタリング&2曲のボーナス・トラックを加えてここ日本だけで奇跡の復活!

●2000年にUKのSirkusレーベルよりリリースされたトゥ・バンクス・オブ・フォーの記念すべきデビュー・アルバム。高度のテクノロジーとプログラミング技術を背景にダンス・ビートと生ジャズの融合を提示、ダンス・ミュージックというフォーマットの中で即興演奏としてのジャズの可能性を追求した冒険的名作。奔放な実験精神やパワフルで荒削りな行動力が圧倒的高揚感を運ぶ。当時のクラブ・アンセムとなった「Street Lady」「Skylines Over Rooftops」といった名オリジナルに加え、モンゴ・サンタマリアの「Afro Blue」のカヴァーも話題を呼んだ。クリス・ボウデン(SAX)、スクラッチ・パーヴァート(TURNTABLE)、ケイト・セント・ジョン(SAX)など参加。

●オリジナル・アルバムに加え、リミックス・アルバムに収録されていたオリジナル「Home Girl」、当時の日本盤LPにのみ収録されていた「Street Lullaby」のセルフ・リミックス・ヴァージョンの2曲を追加収録!

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PCD-93005 Not Just Knee Deep—Retrospective of Knee Deep Recordings
2008.06.06

『ジ・アート・オブ・ハウス』(PCD-23907)も好評のニー・ディープが、自身主宰の[Knee Deep Recordings][Knee Deep USA]の代表作を網羅するミックスCDは、未発曲や代表的リミックス仕事も加えたスペシャルな日本独自企画盤!

○自らアーティストとしてヒットを放っていくのみならず、A&Rとして、優秀なトラックメイカーを自身主宰レーベルにスカウトする才に長けたところも伺わせる内容に。

・ラスマス・フェイバーとの強力ジョイント=シーウィンド・プロジェクト名義での、ラスマス節全開な“Free”<Rasmus Faber Original mix>

・ラスマスが自身監修のコンピCDに選曲 / リコメンドする’06年ヒット、ザ・リズム・スレイヴス“Show Me”<Audiowhores mix>

・’06年のマイアミ / イビザ制覇チューン、ティミー・ベガス“Cabbage Juice”

○『ニー・ディープズ・ベスト・ワークス』を目指すべく、代表的リミックス仕事、そして彼らの最新リリースも収録!

・ブレイズ f/シヴィルのスウィート・メロディ・ハウス“When I Fall In Love”<Knee Deep Disco Club Mix>

・ニー・ディープが“Why We Sing”などのヒットで知られるケニー・ボビアンを招いた、フランソワもいまだプレイする裏名盤“If You Luv Me”

・マイアミ・ヒットが予め約束される『Defected In The House Miami』シリーズの、最新・’07年度版に収録の“Me Kumba”

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PCD-17122 Sunkissed
2008.06.06

 

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LHCD-10 13 Faces Of Lightning Head
2008.06.06

1990年代初頭から中頃にかけて、マッシヴ・アタックやスミス&マイティらと共にクラブ・ミュージックとジャマイカン・サウンドシステムをミックスさせたユニークなサウンドを開拓、UKダブの新しいかたちと伝統を築き上げてきた英国重低音クラブ・シーンの重鎮ロッカーズ・ハイファイ。その一員で、Stereo DeluxeからのBiggabush名義でも知られ、名門Sonar Kollektiv傘下のダブ・レーベルBest Sevenからの前作『Studio Don』が世界中の著名DJたちから絶賛されたライトニング・ヘッドによる待望のセカンド・アルバム!ソリッドなクラブ・ミュージックでありながら重く引き摺るようなグルーヴが後を引く濃厚なアフロビート。その上にほのかなダブのエッセンスを振り掛けた、無骨で極太でドス黒い、まさにこのヒトならではの唯一無二のサウンドを満載!ナイトメアズ・オン・ワックス、クオンティック、アンティバラス・ファンやディープファンク好きも要チェックです!M9、M12では元ガリアーノ&現トゥ・バンクス・オブ・フォーのロブ・ギャラガー a.k.a. アール・ジンガーも参加!

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MAD-95 Fear And Loathing In Hunts Vegas
2008.06.06

世界一のビート職人/天才プロデューサーDIPLOと、米URB Magazineの表紙も飾り、Kanye West、Lil Jon、Rick Ross、The Clipse等とのオフィシャル・ミックステープで今最も注目されているDJの一人、DJ BENZI!そんな最強タッグが紹介するのは、米アラバマ州で活動しているラッパー、シンガー、プロデューサー等で構成されている巨大クルーPAPER ROUTE GANGSTAZ。溢れるエネルギーとユニークなスタイルでOrganized Noizeに度々比較されてきた彼らの音源をDJ BENZIが選曲&ミックス!BLAQSTARR新曲「Stuntastic」を含むDIPLOプロデュースももちろん6曲収録!

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KITSUNE-088 Riddle Of Steel
2008.06.06

アメリカ西海岸が誇るテクノ・ユニット、GUNS’N’BOMBSの最新シングル!フレンチ・エレクトロなノリとは一線を画す“Riddle Of Steel”のオリジナルに、PARA ONEによるダフト・パンクにも通ずるディスコティックなリミックスをカップリング!

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MISCD-3 Editing Shadows
2008.06.06

ヴァイタリックのシチズン・レーベルの配給で知られるフランスのMODULOR発、ディープ・ミニマル/テック・ハウスの注目レーベルであるMASSIVEが送り出すグラスゴーの若きプロデューサー、ANDY GRAHAMことSEI Aのデビュー・アルバムが遂にリリース!IMPRIMEからリリースの“Meth”やURBAN TORQUEからリリースの“Jinzou”が話題を得て、既に早耳なファンの間でその名を知られているSEI A。レーベルを越境した活動を続けている中での待望のリリースとなった今作は、ミニマル以降とも言えるトランシーなディープ・ハウス路線で、今が最も旬なサウンド!ローラン・ガルニエやジョン・ディグウィード辺りが好きな人にオススメ!同時期にリリースされるREKIDSからのコンピレーション『Rekids Revolution』との並売にも最適です!

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PCD-93071 Junkyard Gods
2008.06.06

我々にはトゥ・バンクス・オブ・フォーが必要だ。この新作のタイトルを見て欲しい。“粗大ごみ置き場の神々”。何と挑戦的で刺激的なタイトルだろう。“パーフェクトな傑作”と謳われた前作『スリー・ストリート・ワールズ』から4年半。愛すべき不良達、アール・ジンガーとディーマスの2人が再び世に問うコズミック・ソウルの叙事詩。美しくも大胆不敵なクラブ・ジャズの未来がここにある。

★クラブ・ジャズ・シーンのゴッドファーザー、再臨!

ノスタルジア77『Everything Under The Sun』、シネマティック・オーケストラ『Ma Fleur』、ビルド・アン・アーク『Dawn』と続いた“スピリチュアル”なクラブ・ジャズ作品。そのトリを飾るべく真打2BO4待望の新作が登場。あらゆる意味での成熟と整合性を感じさせた前作のヴォーカル路線を踏襲しつつも、新たな地平を標榜する挑発的な前進と老獪なロジックがうかがわれる傑作。何というか、非の打ち所のなかった前作の完成度に加え、冒険的なファーストの実験精神を取り戻したような傑作である。重厚でスピリチュアルな生ジャズ・サウンド、エンジェリックかつソウルフルな女性ヴォーカル、躍動し捩じれうねるビート、そして大胆かつ繊細なエレクトロニクス。その全てが美しく素晴らしい。

★サン・ラー&ウェイン・ショーターのカヴァー収録!

アブストラクトなクリック音でスタートするイントロを抜け、スタートするM2「Queen of Crows」が最高。ソウルフルなヴァレリーの歌唱と高揚するメロディ!続くウェイン・ショーターのカヴァー「Go」はブリーピーな電子音ビートに飾られたマッシブなコズミック・ジャズ。ビルド・アン・アーク的なスピリチュアル・ナンバー「Shadowlands」、アフロセントリックかつダンサブルなワルツ・ジャズ「Dead Afternoons」、アグレッシヴなビートにコール・アンド・レスポンスが映える「Flags & Words」、疾走のブロークン・ビーツ・ナンバー「Ballad of Oliver Law」、そして静寂に満ちたサン・ラーのカヴァー「Lights On A Satellite」まで、圧倒的な説得力を誇る全10曲のコズミック・ジャズ・オデッセイ!

参加メンバー:

ヴァレリー・エティエンヌ(VO)、ベンベ・セグエ(VO)、スキ・オーケンフル(KEYS)、ロビー・テイラー(P)、ジェイソン・ヤード(SAX)、フィン・ピータース(SAX)、ロビン・ムラーキー(B)ほか

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PCD-93019 Dawn
2008.06.06

全世界衝撃のファーストから3年、ビルド・アン・アークが帰って来た。美しい魂、慈しみと癒し、歓喜と躍動、日常の生、人々の祈り、精神の平和、それら全てをふたたび伝えるために。夜明け(Dawn)を伝えるために。この音楽に、多くの言葉はいらない。

●前作の「You’ve Gotta Have Freedom」に続くファラオ・サンダースの名曲のカヴァー2.「Healing Song」9.「”You Yourself Are The Key To The Universe.”」収録

●リーダー/プロデューサーのカルロス・ニーニョ(アモン・コンタクト、ライフ・フォース・トリオ)に加え、メンバーには前作にも参加のフィル・ラネリン(伝説のスピリチュアル・ジャズ・レーベルTribeの首領)、ネイト・モーガン(西海岸のスピリチュアル・ジャズ・レーベルNimbnusのピアニスト)、ドワイト・トリブル(現代に生きる伝説のスピリチュアル・ジャズ・シンガー)、デーフ・レクロウ(元ファラオズのパーカッショニスト)等に加え、60年代から活躍する伝説的パーカッショニスト、ビッグ・ブラックがゲスト参加。

“ニュー・アルバム『ドーン』は、音楽を愛する全ての人達に鳴り響くものだ。筋金入りの音楽マニアも、新鮮な耳を持った音楽ファンも、表現と肯定の協力という繁栄の中で、こんな特異なジャンルの越境があるということを発見して欲しい。それが心からの思いだ”

————–カルロス・ニーニョ

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