ジャンル: BLUESイベント/スケジュール
モアリズム / デルタ兄弟 / 木製の椅子 [TOKYO RHYTHM&BLUES Vol.11]at 東京
2015.03.30
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【TOKYO RHYTHM&BLUES Vol.11】
日程:2015/05/02(土)開催
会場:Live Music JIROKICHI
杉並区高円寺北2-3-4 高円寺ビルB1
TEL 03-3339-2727
http://jirokichi.net/
時間:OPEN 18:30 / START 19:30
料金:adv ¥2800 / door ¥3300
※入場時ドリンク代別途必要
《出演者》
デルタ兄弟
http://deltabros.jimdo.com/
木製の椅子
http://mokuseinoisu.blog76.fc2.com/
モアリズム
http://www.morerhythm.net/
※出演予定順
DJ:gommissey
PCD-24396 Beautiful
2015.02.22
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ブルース&ソウル・レコーズ誌2014年ベスト・アルバム第3位! 現在のアメリカ南部のソウル/ブルース・シーンでもっとも注目すべき女性シンガー、レイシー、会心の最新作、日本のみのCD化!
テネシー州メンフィス生まれの女性シンガー、レイシー。2006年にバーケイズのアーチー(&リリー)・ラヴのJEAレコードからデビューし、南部を中心に数々の賞を受賞。2007年に現在、所属するアドヴァンテージ・レコーディングズと契約し、2枚のアルバムと1枚のクリスマス・アルバムを発表してきた彼女の通算第4作となる最新作! メロウなミディアムからアップ、スロー、ブルースまで、時にど迫力に、時にセクシーに迫る伸びやかでハスキーな歌声がとにかくすばらしい! ソウル、ブルースの伝統をしっかりと受け継ぎ、現行のR&B寄りのサウンドも取り入れた大傑作! メンフィスの大先輩であり恩人、故J・ブラックフットの代表曲「Taxi」のフレーズを織り交ぜたナンバーも(涙)。ソウル、ブルースの未来は彼女にある!
PCD-93894 ジャスト
2015.02.15
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ジャズでいてロック、ブルースでいてポップ!深く鋭く艶っぽく、光と闇を行き来する洗練された楽曲がすべての音楽ファンを魅了する!
どっぷり夜に浸かったかと思えば眩しい明日に吠えかかる、誤魔化しのないシマダユリカの歌と力強くセクシーな松澤雅城のギター。天使か悪魔か、光か闇か。聴けば聴くほど離れられない木製の椅子の極上ミュージック、満を持してここに登場!
<木製の椅子>
シマダユリカ(Vo・作詞)と松澤雅城(Gt+Vo+Cho.・作詞作曲)によるユニット。2003 年の結成から西東京を中心に活動を広げる。古きよき時代のjazz、Blues、Soul をゴクリと飲み込んで紡ぎ出すのは、色気と強さを持った「木製の椅子のロック」。ユニットとはいえ2 人で演奏したことはほとんどなく、常にパーマネントバンドの形態でライブを行っている。静かで冷たい情景から激しいまでの熱さまで、曲によって実に様々な表情、そして風景をみせるバンドである。『木製の椅子』とは「時間を重ねてますます味の出るもの存在感を放つもの」の意味。
<参加ミュージシャン>
Dr. 村田”NAGA” 暢宏(NovatoRio) /Dr. 武村国蔵(ex-SLY MONGOOSE) /WB. 前田治(CABBAGE&BURDOCK) /EB.spicy-marico( ズクナシ) /Org,Pf. 田村公生( 二人目のジャイナ) /Acc. 竹廣類(CABBAGE&BURDOCK) /Cho. 平野良昌(CABBAGE&BURDOCK) /Cho. 黒澤次郎(Indus&Rocks)/Cho. 髙橋厚芝
PCD-24402 Hawk Squat
2015.02.15
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エルモア・ジェイムズ亡き後のボトルネック・ブルース・ギターの第一人者としてシカゴで活躍したJ.B.ハットー。そのベスト作となる、69年発表のデルマークにおけるデビュー・アルバムのデラックス・エディション!
荒々しくタフなバンド・サウンドに、J.B.ハットーのボトルネック・ギターが切り込む――これぞ、鳥肌の立つシカゴ・ブルースのスリル! ハウンド・ドッグ・テイラーと並ぶシカゴのボトルネック・ブルース・ギタリストであったJ.B.ハットー。1950年代にチャンス・レーベルに残した作品の評価も高いが、アルバムとしては間違いなく本作がベスト。デロリとした味わいのヴォーカルも最高の、猥雑なムードが充満する名盤に、未発表1曲、別テイク5曲を追加収録。全編に漂うダウンホームなシカゴ臭がたまらない! 名手サニーランド・スリムの鍵盤、ボー・ディドリーのバックで叩いていたフランク・カークランドのドラムにも注目。
PSD7-1/9 The Fire/Enjoy Singles
2014.12.07
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P-VINE直販シリーズ「P-VINE SPECIAL DELIVERY」限定アイテム!!
完全初回限定生産!!
エルモアはファイアで燃えた!
ブルース孤高の巨人、エルモア・ジェイムズ。
そのキャリアの後期、59年末から63年初めにかけてニューヨーク、ハーレムの名物プロデューサー、ボビー・ロビンスンのファイア/エンジョイ・レーベルに残した9枚の7インチ・シングルを完全再現した空前絶後のボックス・セット!
ブルースの極みとなる、激情迸るディープなヴォーカルと、聴く者の心をえぐるボトルネック・ギター。とにかく最高だ!
ブルース・ファンはもちろん、ブラック・ロッカー好き、DJもマスト!
現在、アナログ・レコードのマスターはデジタル・フォーマットが主流となっている。本ボックスもデジタルのマスターを使用したのだが、CDの音そのままではピーク・レヴェルが高すぎてカッティング・レヴェルが下がってしまうということがままある。今回はそれを避けるためにアナログ用のマスタリングを施した。結果、オリジナルのシングルとそん色ない、盤によってはそれ以上のものに仕上がったと思う。
ワン&オンリーのエルモアのブルース、45で存分に悶え、楽しみ、踊ってほしい。
―安藤賀章(ライナーノーツより)
【特典】7インチ・シングル・サイズ・トートバッグ
(さらにPヴァイン倉庫からの放出品をオマケとしてお付けします。)
※倉庫放出品は弊社の方でランダムに選ばせていただきます。お客様のご要望にはお応えできません。ご了承くださいませ。
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PCD-18783 ゆとり
2014.11.21
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「ホントなんか天才ですんません」
鬼才モアリズム・ナカムラが贈るネオ・フォーク界に彗星の如く現れた救世主は、お待たせしました!ゆとり世代。
「ゆとり」世代に「ゆとり」世代が贈るネオ・フォーク/ ブルースの新星。堅苦しい暑苦しいしつこいブルースにおさらば。モアリズム=ナカムラがサポートし送り出す唐津出身のスカッと爽やかなヤングマン・ブルース。本格ルーツ的ブルースとは一線を画する、マディではない清流ブルーズ。「ゆとり」世代に共感と共鳴を。老若男女にも優しいネオ・フォーク/ ブルースの新生登場。
<参加ミュージシャン>
ハーモニカ:KOTEZ (blues.the-butcher) / ピアノ:清水エスパー光一 (モアリズム) / サックス:山田 真也 / ドラムス:八木俊也 / ベース:イトウダイ (bogalusa) / 洗濯板:久保勉 (ヤング★ナッツ)
<プロデューサー>
ナカムラ (モアリズム)
<意外と!?ゆとりながら華麗なる受賞歴を誇る!>
★2010年9月「NHK全国バンド自慢2010」において審査員奨励賞を受賞!
★2013年2月 ワタナベエンターテインメント& ビクター主催のボーカル・コンテストにおいて最優秀賞を受賞!
HIGA YOSHIHIRO
2014.10.29
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沖縄を代表する、左利きのブルース/フォーク・シンガー。イラストレーター。本名、比嘉義博。
1960年、コザ市(現・沖縄市)に生まれる。当時のコザ市は、戦前のメンフィスと同じく、沖縄の音楽文化の中心地。「ひがよしひろ」は、文字通りその真っただ中で育った。日本一のエイサー・チームである、地元の園田(そんだ)青年会に参加。同時に洋楽にも感化される。中学時代からギターを弾き始め、吉田拓郎、高田渡、加川良を絶唱、その声は徐々にブルース的ダミ声に変っていった。10代で伝説の「沖縄フォーク村」に加入、ただちに中心メンバーに。佐渡山豊の弟らと共にフォーク村の拠点を強引に那覇からコザに移し、コンサートやラジオ番組、イベントなど多数手がける。80年にフォーク村を脱退し、ギターを持って全国流浪の旅に。佐渡山豊の紹介で東京の音楽事務所に入り、レコード・デビューも決まったが事務所の倒産で断念。85年に沖縄に戻り、イラストやグラフィック・デザインの仕事をしながら歌い続ける。2009年、第一回「コザ・てるりん祭」がスタート(日本における島唄最大規模の無料イベント)。この中心人物としても活動を開始。
PCD-24390 Southside Blues Jam
2014.09.15
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ゴッドファーザー・オブ・ブルース=ジュニア・ウェルズ、『フードゥー・マン・ブルース』(65年)に続き、名盤『サウスサイド・ブルース・ジャム』(70年)のデラックス・エディションが登場! リラックスしながらも緊張感漂うそのムードはまさにブルースの醍醐味! 全ブルース・ファン、マスト!
シカゴのサウス・サイドは、ウェスト・サイドと並ぶブルースが吹きすさぶ黒人居住区である。その住人でもあるジュニア・ウェルズとバディ・ガイの名コンビが、サウス・サイド特有のブルースのスリルと粋を真夜中のブルース・ジャム・セッションで繰り広げる。これが生前最後の録音となってしまったシカゴ・ブルース・ピアノの最高峰オーティス・スパン、ギターのルイス・マイヤーズも参加したその応酬と掛け合いは、シカゴ・ブルースの魅力を凝縮した味わいだ。さらに、ドラムにフレッド・ビロウ、ベースにアーネスト・ジョンスンという、当時のシカゴ・ブルース・シーン最強の布陣による名盤に、5曲の未発表曲を追加したデラックス・エディション!
PCD-17696 Soul Funky – Live At SPACE
2014.09.15
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チーフ=酋長の異名を持つモダン・シカゴ・ブルースマン、エディ・クリアウォーター。その自身のレーベル、クリアトーン・ミュージックから放つ約25年ぶりのライヴ・アルバム! 御年79歳、衰え知らずのヴァイタリティみなぎる傑作ライヴ・アルバム!
1950年代から活動を続けるシカゴ・ブルース・ギター・レジェンド、エディ・クリアウォーター。その2014年1月のイリノイ州エヴァンストンのクラブ、スペースにおけるパフォーマンスを収録したライヴ・アルバム。日本人ギタリスト/ハーピスト、内藤昌士とピアノのジョニー・イグアナを中心とする彼自身のバンドがバッキング。さらに、エディの盟友ロニー・ブルックスの息子のワイルド&ロッキン・ギタリスト、ロニー・ベイカー・ブルックス、ハーモニカ・マスター、ビリー・ブランチらが参加。
PCD-17694 Hard To Explain – More Shattered Dreams – Funky Blues 1968-1984
2014.08.10
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ブルースで踊れ! ファンク、レア・グルーヴ好きにも激しくオススメの傑作ファンキー・ブルース集!
英BGP/エイス編集の好評ファンキー・ブルース・コンピレーション『ファンキー・ブルースの時代』の続編が登場! スモーキー・ウィルスンやローウェル・フルスン、ジミー・マクラクリンといったファンキー・ブルース好きには説明不要のアーティストから、オブレイ・ウィルスンやフィニス・タスビー、アイス・ウォーター・スリムといったオブスキュアなアーティストまで、ファンキー・ブルースの傑作をたっぷり20曲収録! ブルース不遇の時代とも言われる時期の音源のなかから、いまも輝きを放つ、ヴァイタリティあふれるファンキー・ブルースの傑作をピックアップ!