ジャンル: BLUESイベント/スケジュール

FANTASTIC NEGRITO【FANTASTIC NEGRITO 初来日公演】at 東京
2017.03.08

FANTASTIC NEGRITO
ファンタスティック・ネグリート

会場:BLUE NOTE TOKYO
公演日:4.9 sun.
時間:
[1st]Open4:00pm Start5:00pm
[2nd]Open7:00pm Start8:00pm
MUSIC CHARGE:¥8,000(税込)

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FANTASTIC NEGRITO 【FANTASTIC NEGRITO 初来日公演】at 東京
2017.03.08

FANTASTIC NEGRITO
ファンタスティック・ネグリート

会場:BLUE NOTE TOKYO
公演日:4.8 sat.
時間:
[1st]Open4:00pm Start5:00pm
[2nd]Open7:00pm Start8:00pm

MUSIC CHARGE:¥8,000(税込)

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FANTASTIC NEGRITO【FANTASTIC NEGRITO 初来日公演】 at 東京
2017.03.08

FANTASTIC NEGRITO
ファンタスティック・ネグリート

会場:BLUE NOTE TOKYO

公演日:2017 4.7 fri.
時間:
[1st]Open5:30pm Start6:30pm
[2nd]Open8:20pm Start9:00pm

MUSIC CHARGE:¥8,000(税込)

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PCD-93999 Piano Blue
2017.03.06

これがアリヨ。まるでアリヨ。この音に手足がついて、時々メシを食う。それがアリヨ。ホントだよ。
――甲本ヒロト

アリヨの愛称でシカゴのブルースマンたちが認めた初めての日本人ブルース・ピアニストであり、ブルース・ハープの筆頭ビリー・ブランチのグループ、ザ・サンズ・オブ・ブルースでの活動でも知られる有吉須美人。シカゴ・ブルース・ピアノの第一人者として、いまやアメリカだけでなくヨーロッパでも名を馳せるまでになった彼が1998年に発表したリーダー・アルバムが待望の再リリース!

シカゴ・ブルース・ピアノを現地シーンで追求しているアリヨこと有吉須美人。その初リーダー・アルバムとなる本作は、長らく品切れ状態になっていため、新たなファンの間で幻の名作とさえ言われていたものだ。シカゴ・バンド・ブルースからバラード、さらにジャイヴ、ファンキーまでと、ヴァラエティに富んだ構成となっているが、まずは何といっても、左手の強靭さと右手の華麗さがあってこそ成り立つブギ・ピアノへのこだわり、を良しとしたい。有吉はソロ、ギターとのデュエット、バンド・サウンドで独自のスウィング感をもってそれが何たるかを追求する。

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ピアノの鍵盤越しに名刺を手渡すジャケットの写真は、初めてのリーダー・アルバムには絶対これでと、1988年にビザの問題で帰国を余儀なくされた頃からの有吉の構想だった。

シカゴで実際に使っていた名刺にこだわったのは、1983年夏に初めて渡米した有吉が、英語も分からず何のコネもない中、少しずつクラブやミュージシャンらに認知されはじめ、有名バンドに雇われ、信頼できる仲間ができ、ピアニストとして自立していく期待と決意を象徴するものだったからなのだ。

また、“For Booking”の“Tony”とは、有吉が1984年初頭にジミー・ロジャースのドラマーとして知り合い、すぐにルームメイトとなったトニー・マングイロ(Tony Manguillo/現Rosa’s Loungeオーナー)のこと。彼は英語初心者の有吉の代理人となるからと申し出てくれて、この名刺は二人の共用になったのだ。

このジャケットの写真には、有吉の失意の帰国後、夢物語になりゆくシカゴ時代、そのはじまりと終わりまでが凝縮されているのだ。

幸いにも、有吉は2001年に再渡米でき、現在はあの頃にはなかった自らへの揺るぎない確信と、ある程度の達成感を獲得するまでになった。だからこそ、あの頃の瑞々しい初心が懐かしくも切なくなるのだという。

 

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PCD-25217 Lightnin’ And The Blues – The Complete Herald Singles
2017.01.10

ライトニン・ホプキンスの最高傑作ともされる1954年のヘラルド録音。そのシングル作品全26曲を、1960年に同レーベルから発表されたLP、『ライトニン・アンド・ザ・ブルース』の秀逸きわまるジャケット・デザインを使用した紙ジャケ仕様でパッケージした決定版! 全編、ベースとドラムを従え、ライトニンのエレキがワイルド&ダーティにビヤビヤと鳴り響く! ジャケットの稲妻のごとく炸裂する怒涛のライトニン節に悶絶必至!!

 

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*SHM及びSHM-CDロゴは、株式会社JVCケンウッドとユニバーサル ミュージック合同会社の登録商標です。

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PCD-25218 The Jungle
2017.01.10

一昨年、逝去したブルースの王様、B.B.キング。その最高傑作との呼び声も高い決定的名盤! B.B.絶頂期の1961~62年に録音され、67年にケントから発表されたアルバムで、ここから6曲がR&Bチャートに入っている。濃厚なタイトル曲など全曲が秀逸で、まさに王者の貫禄に満ちあふれている。自分にはブルースしかない、と信じた男の、あまりにも濃く、熱いブルースの詰まったアルバム。本盤を聴かずしてB.B.は語れない!

 

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*SHM及びSHM-CDロゴは、株式会社JVCケンウッドとユニバーサル ミュージック合同会社の登録商標です。

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PCD-25219 Tramp
2017.01.10

ブルースの王様、B.B.キングが「眠れる巨人」と敬愛したローウェル・フルスン。その代表作にしてブルース史に燦然と輝く大傑作となった1967年発表のケント第二弾アルバム! “元祖ファンク・ブルース”の表題曲をはじめ、ブラック・ミュージックの躍動グルーヴがブルースで大放出された絶対的名盤である。スマートすぎることなく、無骨に、しかし、自然に、ファンキーなビートをかい潜っていくローウェルの卓抜なのりがすごい。

 

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*SHM及びSHM-CDロゴは、株式会社JVCケンウッドとユニバーサル ミュージック合同会社の登録商標です。

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PCD-25220 West Side Soul
2017.01.10

これを聴かずして絶対にブルースは語れない! シカゴ・ブルース新時代を切り拓いた伝説の男、マジック・サム、1967年録音の歴史的大名盤! きらびやかなハイ・トーン・ヴォイスの瑞々しさ、鉄壁のリズムに彩られたシャープなギターの響きが、時間と場所を超えてびんびんに迫ってくる! ステュ・ブラック録音によるLP用オリジナル・アナログ・ミックス・マスターを基にマスタリングを施した2011年版。

 

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*SHM及びSHM-CDロゴは、株式会社JVCケンウッドとユニバーサル ミュージック合同会社の登録商標です。

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PCD-25215 耐えて眠れ
2016.12.08

強烈なギターと歌で、もはや北陸だけでなく、日本を代表するブルース・シンガーとなったW.C. カラス待望の新作「耐えて眠れ」!!!

人間誰しもそうだろうが、私にはいろいろな面がある。此度のアルバムは作品と向き合ったという実感があり私の内省的な面をより浮き立たせることになっただろう。収録された楽曲は全曲私独りのみによって演奏された。他のミュージシャンとプレイするのも刺激があって大いに好むところだしそれによってサウンド、楽曲の世界は大きく変わるのが面白い。しかしながら私独りだけで強力な世界を作ることができるとも知っている。
独りだからといってバンドサウンドに劣るはずもないし逆に或いは私独りでしか出せないサウンドの方が縛られない自由闊達さがあったりする。
一言でいうならピュアなアルバムということになるだろう。
私の肉体のみから発せられる雑じり気なしのグルーヴが充満している。ガンボスタジオの川瀬氏から多くの助言をもらい予想以上の出来映えとなった本アルバムは独りでも強力な波動を産み出せることを証明しただろう。

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PCD-25208 Eastside Kings
2016.10.07

これがPヴァインが送り出す最強・最新ブルース・グルーヴだ! ブルースの聖地テキサス州都オースティンでいままさに猛々しく脈動している、タフでRAWでファンキーな極上ブルース・グルーヴを実録!

■いまここに、七人のファンキーなテキサス・ブルース闘士が立ち上がった。都市整備されてクリーンで健全な街並みになってしまったテキサス州都オースティン。その誇り高きブルース・グルーヴを絶やしてなるものか!と、意地をもって結束したこの七人が、強固でゴキゲンなブルースを送り出す!
■バンドのオルガン奏者でフィーチャリング・シンガーの一人、シングル盤マーケットで大人気の70年代ファンク・グループ、フリーダム・マシーンの主要メンバーだったピーウィー・カルヴィンが支えるアルバム全体のファンク度たっぷりのテキサス・シャッフル・ビートがたまらない。冴え渡ったオリジナル作品に加え、スタンダード・ナンバーも新たな刺激に満ちあふれている。
■オースティンで最もブルースに愛情を捧げる信頼のダイアルトーン・レコード原盤。長年の付き合いのPヴァインのために特別にボーナス・トラック2曲を制作。
■この音、グルーヴになにも感じないようだったらブルース・ファン失格と断言したい!

 

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