ジャンル: BLUESリリース情報

PCD-24485 Music, Maestro, Please
2016.01.16

西海岸のベテランブルースピアニスト/シンガーのチャールズ・ブラウンが’78 年BIG TOWN よりリリースした極上メロウ&グッドタイミーな名盤が、遂に世界初CD 化!ブルースファンのみならずAOR ファンも感涙の至上盤!

《MELLOW BLUES MADNESS series》
「ブルース」といえばダウンホームかダーティー!?
いえいえ、それだけじゃありません!
ソウル〜AOR 等のファンにもオススメしたい、グッドタイミーでメロウなブルース名盤もあるのです!世界初CD 化作品含むとっておきの4 タイトルをご賞味あれ!

read more

PCD-24486 Gainelining
2016.01.16

テキサス生まれの名ギタリスト、ロイ・ゲインズがあのクルセイダーズのメンバーとイギリスで録音した名作(’80 年作) が待望の再発売!ロイ・ゲインズによる職人技ギタープレイとスムース&ファンキーなバッキングが円熟のメロウネスを聴かせる、フュージョンファンにもオススメの必携盤!

《MELLOW BLUES MADNESS series》
「ブルース」といえばダウンホームかダーティー!?
いえいえ、それだけじゃありません!
ソウル〜AOR 等のファンにもオススメしたい、グッドタイミーでメロウなブルース名盤もあるのです!世界初CD 化作品含むとっておきの4 タイトルをご賞味あれ!

read more

PCD-25195 God Don’t Never Change: The Songs Of Blind Willie Johnson
2016.01.02

ロバート・ジョンスンからホワイト・ストライプスまで、数多くのミュージシャンに影響を与えた伝説のギター・エヴァンジェリスト(伝道師)、ブラインド・ウィリー・ジョンスンのトリビュート・アルバム!

僕にとっては、真に神聖に響く音楽を奏でるごく一握りのミュージシャンのひとり
― デレク・トラックス

■美しいほどに強烈なダミ声と卓越したスライド・ギターでプリーチした、戦前テキサスの偉大なギター・エヴァンジェリスト(伝道師)、ブラインド・ウィリー・ジョンスン。ボブ・ディランやエリック・クラプトン、レッド・ツェッペリン、ライ・クーダー、ニック・ケイヴ等、ロック・ミュージシャンの信奉者も多い彼のトリビュート・アルバム。
クラウドファンディングによって実現した好企画盤。

■トム・ウェイツ、デレク・トラックス&スーザン・テデスキに加え、シネイド・オコナー、リッキー・リー・ジョーンズ等、参加ミュージシャンも超豪華。
比類なきブラインド・ウィリー・ジョンスンの音楽――荒々しく、その生々しく、ひりひりしたむき出しの美を、選りすぐりのアーティストたちが称える。

■ブラインド・ウィリー・ジョンスンの「Dark Was the Night, Cold Was the Ground」は、1977年にボイジャー号に積載されたレコードにも収められた。
本作ではリッキー・リー・ジョーンズがカヴァーしている同曲は、ライ・クーダーが映画『パリ、テキサス』(1984年)のテーマ・ソングとして取り上げたことでも有名。

read more

CHARLES SWAYER
2015.12.03

read more

PCD-18809 立ち止まれば
2015.11.20

■藤島晃一のブルーズは他のブルーズと違って、世界で唯一無二のものです。彼の絵に関しても写真に関しても同じことがいえます。その世界に一度触れると必ず引きずり込まれて行くものがあるので、注意してくださいね!

―ピーター・バラカン

ピーター・バラカン氏が大絶賛する高知在住ブルースマンにして画家。イギリスBBC 放送で紹介され、番組ゲストに招かれたこともあり。わざわざ四国の原地にまで会いに行きNHK の番組で話題となった藤島晃一。時間があればアメリカ南部の路地を我が故郷のようにギター片手に練り歩く。
待望の新作は全13 曲+31P イラスト・ブック付き限定スペシャル・デジパック仕様。
唯一無二。魂の、路上のブルースマン!

read more

PCD-18808 信じるものなどありゃしない
2015.10.23

灼熱の猛暑のアツアツの話題盤『うどん屋で泣いた』に畳み掛ける怨念のカラス節に遂にあの名女優室井滋が合体!切なくも叙情感溢れ切々と唄う室井滋、そして闇夜も引き裂く吠えるカラスと、贅沢にも2 バージョンでたっぷりの「信じるものなどありゃしない」これは紛れもなくィ闇夜の歌謡ブルースの大傑作!!更に室井滋作詞/ 歌にカラスが曲を付けた、切なくもはかなく可愛い熟女の「夢を見るのを忘れたの」、、、ギャァと言う間の全6 曲。プロデュースはモアリズム=ナカムラ。

『今、越中じゃ北陸新幹線より話題騒然のカラスがいる。カラスは木こり。女も泣かせば酒も飲む。でも子供と年寄りにゃあ優しいんだよ。心にじんわり沁みて、久し振りに煙草吸っちゃった。』
― 室井滋

《室井 滋》
女優。富山県出身。81年早稲田大学在学中に映画『風の歌を聴け』でデビュー。映画『居酒屋ゆうれい』『のど自慢』などで映画賞を多数受賞。12 年に日本喜劇人協会喜劇人大賞特別賞、15 年に松尾芸能賞優秀賞受賞。著書も多く、絵本作品に『しげちゃん』( 金の星社) 『ウリオ』『きらきら は・は・歯』(共に世界文化社)『チンチンボンボさん』(絵本館)。各地で絵本ライブを開催中。10月スタートの木曜ドラマ『遺産争族』(テレビ朝日系)に出演。

read more

W.C.カラス / ズクナシ / モアリズム [祝宴]at 東京
2015.10.22

『祝宴』
 “W.C.カラス×ズクナシ×モアリズム  3組共同リリースパーティー”

日程:2015/12/21(月)
会場:渋谷TSUTAYA O-nest
時間:18:30 open / 19:00 start
料金:前売4,000円/当日4,500円
出演:W.C.カラス / ズクナシ / モアリズム

read more

PCD-LP-3/20 The Complete RPM-Kent Recording Box 1950-1965 – The Life, Times and the Blues of B.B. in All His Glory
2015.10.16

P-VINE オフィシャル 通販サイト「SPECIAL DELIVERY」でのご購入はコチラ
specialdelivery_btn

 

全世界400セット限定生産!
CD17枚+LP1枚+書籍1冊のボックスセット!

【CONTENTS】
●RPM/ケント・レコードほぼ全録音(未発表録音多数)を収めたCD17枚
●数ある名作、絶品の中から、比較的知られていないハード・ブルースを中心としたLP(重量盤)
●本人とも交流のあった写真家、故アーネスト・ウィザーズ氏所有の貴重な写真を盛り込んだLPジャケット・サイズ全56ページ・ブックレット
●B.B.キングについての世界最初の刊行本『The Arrival of B.B. King』(1980年)の翻訳書『キング・オブ・ザ・ブルース登場――B.B.キング』(チャールズ・ソーヤー著、染谷和美訳)

 

bb-box_tenkai_web

石を枕にさまよったあの日から経過する時、いまもって解き放たれることのない王者ミスター・ブルースから沸き立った革命的モダン・ブルース!

「さて家に帰って女房の顔見たーいもんだ」とまだ新婚1年強のB.B.。だが白熱のレコーディングは続き、曲途中でストップをかけても誰も気付かないほど。こんなリアルなブルース生成現場、B.B.絶頂の熱気はこのボックス以外ではまず聴くことができないだろう。

構想2年。Pヴァイン40周年記念プロジェクトの真打。2015年5月14日にこの世を去ったブルースの王様、B.B.キング。そのPヴァイン創業者、日暮泰文の完全監修によるまさしく空前絶後のボックス・セット!

bb-box_box

 

■Pヴァイン創業者、日暮泰文の監修による、B.B.キングのキャリアの最初期にして絶頂期、1950年から65年のRPM/ケント時代の全録音を詰め込んだ未曾有のボックス・セット。

■B.B.キング自身が、Pヴァインが正規の原盤所有権を得て、彼のRPM/ケント作品を日本/アジア地区で積極的に紹介していることを了解していて、声援も送ってくれていた。B.B.とPヴァインは直接アーティスト契約をしており、もし彼が存命していたら、Pヴァイン40周年を祝い、最高に喜んでくれた企画ボックスとなったはず。生前にB.B.がPヴァインに向けてサインをしてくれたアルバム・ジャケットもブックレットに掲載。
bb-box_book3

■日暮泰文が現存する既発/未発表音源を徹底的に再調査して、こだわりのコンセプトで各CDを構成。B.B.キングがRPMとケントに残した全SP/シングル作品、それらリリース曲の別テイクを含む、後にLPやCDで発表された作品に加え、貴重なセッション風景、1965年12月のケント在籍時最後のセッションを収めたCD全17枚にコンパイル。

■録音から数十年を経て、現存していたマルチ・トラックをはじめてトラックダウンして、これまで未知であったB.B.作品をお聞きいただきます。

■10の完全未発表曲+うち2曲の別テイク、セッションの不完全テイクも含めてじつに約100曲が初お目見え。

■本人とも交流のあった写真家、故アーネスト・ウィザーズ氏所有の貴重な写真を多数、本邦初公開。それも、LPレコード・サイズのブックレットでドーンと迫力いっぱいにお見せします。B.B.のこんなカッコいい姿、見たことありますか!?
bb-box_book1_web

■1950年代から60年代初頭にかけてのB.B.に特化しているだけに、当時、彼が黒人社会でどのようにスターとして人気があったか、またどのような人柄であったのか、それを黒人雑誌等の記事から抜粋して翻訳紹介。

bb-box_book2

■ボビー・ラッシュがB.B.との思い出をつづった味わい深い文章を寄せてくれました。また、アンケート「私が初めてB.B.キングを聴いた時」を実施。オーティス・ラッシュをはじめ、ベテラン・ブルースマンや著名な欧米のブルース研究家から回答をもらいました。

■総合監修者・日暮泰文、ブックレット監修者・高地明ほか、鈴木啓志、小出斉、文屋章、妹尾みえ、今澤俊夫、永井ホトケ隆、秋元伸哉、吾妻光良による詳細な解説も読みごたえたっぷり。

■LPには数ある名作、絶品の中から、比較的知られていない(というのがミソ)ハード・ブルースを中心に、CD収録テイクと重複しない14曲を収録。B.B.のすごさ、大きさをアナログで存分にお楽しみください。bb-box_jk-back

■B.B.キングについての世界最初の刊行本『The Arrival of B.B. King』(1980年)の翻訳書『キング・オブ・ザ・ブルース登場――B.B.キング』(チャールズ・ソーヤー著、染谷和美訳)も同梱。ぜひ、音を聴きながらお楽しみください。

bb-box_inside_web

■魂を絞り出すようなスクィーズ・ギター、ときにやさしく包み込み、ときに激しくブルースを爆発させる雄大なヴォーカル、洗練されたバンド・サウンド……。B.B.キングが、後のブルース、ロックに計り知れない影響を与えることになる自己のブルース・スタイル=モダン・ブルースを開拓し、確立していくさまをすべて明らかにするボックス・セット。

 

これまでの数あるB.B.作品の中でも、これまで類を見ないB.B.探究作品となる。そんじょそこらのコンピとは志が違う!
これぞ究極のB.B.キング求道企画だ!

read more

PCD-24456 Black Magic [Deluxe Edition]
2015.10.16

シカゴ・モダン・ブルースの革命児マジック・サム、68 年デルマーク録音歴史的大名盤『ブラック・マジック』が未発表テイク追加+ リマスタリングのデラックス・エディションで登場!!

■ブルースに変革をもたらす寵児と期待されながら69 年に32 歳で夭逝したマジック・サム。生前発表したオリジナル・アルバムは『ウェスト・サイド・ソウル』と本作『ブラック・マジック』のみだが、どちらも歴史的名盤として今なお愛され続けている。

■今回のDX 版では本編10 曲に、1968 年10 月23 日& 11 月7 日の本作用録音セッションで残されていたアルバム未収録3 曲+ 別テイク4 曲が追加。そのうち5 曲はすでに『ザ・マジック・サム・レガシー』に収録済みだが、新たに発掘された「Same Old Blues」別テイクと、「What Have I Done」の『レガシー』収録別テイクよりさらに初期テイクが収録されたのは大事件! 伝説の“『ブラック・マジック』セッション”のほぼ全容が1 枚で味わえるようになったのは快挙。

■ 90 年代の初CD 化以来初めてとなるマスター・テープからのリマスタリングを敢行。エディ・ショウ(sax)、マイティ・ジョー・ヤング(2nd g)、ラファイエット・リーク(p)、マック・トンプスン(b)、オディ・ペインJr.(drs) と繰り広げた革新的シカゴ・ブルース・サウンドがよりリアルに!

■ブックレットには貴重な未発表写真とデルマーク社主&プロデューサーのボブ・ケスター(御年82!)による新規書き下ろしライナーノーツ(対訳付)を掲載!

read more

PCD-17736 Here’s One You Didn’t Know About – From The RPM & KENT Vaults
2015.10.16

B.B. キング、幻のRPM /ケント未発表音源集!

■P ヴァインが贈るB.B. キングの究極ボックスセット製作中に発見された未発表音源を使用し、RPM /ケント原盤権をP ヴァインと共同保有する英ACE が便乗して作ったのがこのコンピ。ボックスではCD17 枚中5枚にわたる未発表音源から25 曲をダイジェストで紹介!

■全25 曲中2 曲は2014 年ACE 盤コンピ『Speak Easy – The RPM Records Story Vol.2』で蔵出しされたが、それ以外は完全未発表曲「Be Careful Baby」やイシュード版とは別セッション録音の「Catfish Blues」等などすべて今回が初お披露目。スタジオ内でのBBとバンドの会話から録音過程が窺い知れるのが面白い!

■さらに、サンフランシスコはフィルモア・ボールルームの楽屋で地元ラジオ局が収録していた未発表インタヴュー音源を初公開(ボックス・セット未収録)!

read more