ジャンル: BLUESリリース情報

PCD-24419 Outskirts Of Love
2015.07.16

シカゴ市およびイリノイ州公認“新・ブルースの女王”、シェメキア・コープランドが古巣アリゲーターからリリースする入魂のニュー・アルバム!

今まさに絶頂期にあると言っていい女性ブルース&ソウル・シンガー、シェメキア・コープランド。テキサスの偉大なブルース&ソウル・シンガー/ギタリスト、故ジョニー・コープランドの実娘となる彼女の、グラミー賞にノミネートされた前作『33 1/3』(Telarc)につづく3 年ぶりのニュー・アルバム。シェメキアは『アウトスカーツ・オブ・ラヴ』で、これまででもっともカリスマティックな姿を見せる。彼女は本作でパワーと威厳、微妙な色合いと陰影をもってルーツ・ロックやアメリカーナ、ブルースを歌っている。タイトル・トラックとつづく「Crossbone Beach」でロックし、父ジョニーの「Devil’s Hand」ではアフロビートを注入し、彼を称えている。また、ソロモン・バークやジェシ・ウィンチェスター、CCR、ZZ トップ、アルバート・キング、ジェシー・メイ・ヘンフィルらの楽曲をシェメキア色に染め上げている。
これは進化をつづける彼女の、決定的にコンテンポラリーかつ冒険的な最高傑作である。

シェメキアはこれまでにエリック・クラプトンやボニー・レイット、B.B. キング、バディ・ガイ、ミック・ジャガー、カルロス・サンタナ、ジェイムズ・コットンらと歌ってきた。ローリング・ストーンズのオープニングも務めている彼女は、2012 年にはミック・ジャガーとともにホワイトハウスでオバマ大統領夫妻の前で歌っている。

●ゲスト:ビリー・ギボンズ(ZZトップ)、ロバート・ランドルフ、アルヴィン・ヤングブラッド・ハート他

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PCD-93961 Pickin’ for Jivin’ – The Very Best of Swingin’ Jive Guitarists
2015.07.16

<ジャイヴでスウィング!>
ジャイヴでスウィングしなけりゃ意味がない!
1999 年に6 タイトル、2000 年に5 タイトルの計11 タイトルをリリースし、好評を博した名ジャイヴ・コンピ・シリーズが復活!
ビッグ・バンドから小粋な歌もの、職人芸ギターまで、軽妙洒脱なジャイヴの魅力がぎっしりと詰まったコンピ・シリーズ!
とにかくゴキゲン!

1930 年代、スウィング全盛の時代にはブルースとジャズの境界線上で多くのゴキゲンな録音が残されている。多くの録音に関わった「裏方」的ギタリストたちは、その玄人好みの技量、個性、に比してソロ作品が少なく、また録音名義も多岐に渡り、逆に紹介されにくい存在となっている。そんなギタリストたちの貴重な演奏を紹介するコンピである。彼らの妙技、センス、アイデアにはもう脱帽するしかない。

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PCD-93962 The Blues Can Jump – The Very Best of Jivin’ Harmonies
2015.07.16

<ジャイヴでスウィング!>
ジャイヴでスウィングしなけりゃ意味がない!
1999 年に6 タイトル、2000 年に5 タイトルの計11 タイトルをリリースし、好評を博した名ジャイヴ・コンピ・シリーズが復活!
ビッグ・バンドから小粋な歌もの、職人芸ギターまで、軽妙洒脱なジャイヴの魅力がぎっしりと詰まったコンピ・シリーズ!
とにかくゴキゲン!

30年代から40年代に数多く残されたジャイヴ・コーラス・グループの名演集だ。時におどけて、時にはノリノリ、また一転してしんみりと聴かせるコーラスの妙技。演奏のレベルもすばらしく高い。スウィング時代のカフェやクラブでの小粋なエンタテインメントから、R&Bコーラス、ドゥーワップ・コーラスの原型ともいえる録音までを紹介する。当時、世界初リイシューだった作品も数多く含み、希少価値は抜群のコンピレーションである。

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PCD-93949 Rhythm for Sale – The Best of Female Jive Singers
2015.07.02

<ジャイヴでスウィング!>
ジャイヴでスウィングしなけりゃ意味がない!
1999 年に6 タイトル、2000 年に5 タイトルの計11 タイトルをリリースし、好評を博した名ジャイヴ・コンピ・シリーズが復活!ビッグ・バンドから小粋な歌もの、職人芸ギターまで、軽妙洒脱なジャイヴの魅力がぎっしりと詰まったコンピ・シリーズ!とにかくゴキゲン!

これはジャイヴの媚薬だ。

お色気と粋が同居した女性シンガーたちが歌うすばらしき小唄の世界へあなたを誘います。当時、待望のCD化だったユナ・メイ・カーライルから有名どころのミルドレッド・ベイリー、ロゼッタ・ハワード、リル・グリーンら、美女19人、全25曲。この抗し難い危険な味といったら……。

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PCD-93950 Elevator Papa, Switchboard Mama – The Best of Jive Duets
2015.07.02

<ジャイヴでスウィング!>
ジャイヴでスウィングしなけりゃ意味がない!
1999 年に6 タイトル、2000 年に5 タイトルの計11 タイトルをリリースし、好評を博した名ジャイヴ・コンピ・シリーズが復活!ビッグ・バンドから小粋な歌もの、職人芸ギターまで、軽妙洒脱なジャイヴの魅力がぎっしりと詰まったコンピ・シリーズ!とにかくゴキゲン!

これぞ、ジャイヴのハチャメチャな面白味! 掛け合い漫才~演芸ともなるデュエット集だ。見事なヴォーカルの駆け引きから生まれるグルーヴィな世界。ご存じ、男女デュオ決定版バタービーンズ&スージー、才女パール・ベイリーと有名なコメディエンヌ、マムズ・メイブリーのコンビ等々、掛け合い軍団で迫ります。

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PCD-93948 That’s Where My Jive Goes – The Best of Jive Vocal Groups 2
2015.07.02

<ジャイヴでスウィング!>
ジャイヴでスウィングしなけりゃ意味がない!
1999 年に6 タイトル、2000 年に5 タイトルの計11 タイトルをリリースし、好評を博した名ジャイヴ・コンピ・シリーズが復活!ビッグ・バンドから小粋な歌もの、職人芸ギターまで、軽妙洒脱なジャイヴの魅力がぎっしりと詰まったコンピ・シリーズ!とにかくゴキゲン!

ブラック・エンタテイナーの粋を極めたダンディな男性コーラス・グループたち。抜群の演奏テクニックとコーラスの妙で圧倒すること間違いなし。これは好き者にはたまらない。ここでは、スリー・フレイムズ、ブラック・キャッツ&キトゥン、ビッグ・スリー・トリオら、計17 グループ全25 曲を紹介しよう。

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PCD-25182 うどん屋で泣いた
2015.06.26

2013年衝撃のデヴューを飾った北陸の樵ブルース・シンガー=W.C.カラス、そのデヴューから数多の経験を積んだ二年間が物語るシンガーとしての力技、そして崩壊力、ブルースの形式に捕らわれない独自の世界をナタとチェンソをノドとギターに変えて軍手を煮浸し列島に切り刻む2015年屈指の話題盤!!タイトル曲「うどん屋で泣いた」でのメンフィス・ソウルな新境地には梅津和時のサックス、そしてホーン、モアリズムのバックサポート、さらにズクナシのコーラスと超豪華。プロデュース:モアリズム・ナカムラ

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PCD-93945 The Very Best of Teddy Bunn, 1937-1940
2015.06.19

<ジャイヴでスウィング!>
ジャイヴでスウィングしなけりゃ意味がない!
1999 年に6 タイトル、2000 年に5 タイトルの計11 タイトルをリリースし、好評を博した名ジャイヴ・コンピ・シリーズが復活!ビッグ・バンドから小粋な歌もの、職人芸ギターまで、軽妙洒脱なジャイヴの魅力がぎっしりと詰まったコンピ・シリーズ! とにかくゴキゲン!

ジャイヴのスウィンギーなサウンドに欠かせないスリリングなギター。その代名詞ともなるテディ・バン。彼が客演したジミー・ヌーン楽団、ライオネル・ハンプトン楽団、ジョニー・ドッズ楽団等での名演から、ジョニー・テンプルらブルースマンとのジャイヴ・セッションまで、その熟練ジャイヴの技をベスト選曲で楽しもう。

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PCD-93946 All The Jive Is Gone – The Best of Big Band Jive
2015.06.19

<ジャイヴでスウィング!>
ジャイヴでスウィングしなけりゃ意味がない!
1999 年に6 タイトル、2000 年に5 タイトルの計11 タイトルをリリースし、好評を博した名ジャイヴ・コンピ・シリーズが復活!ビッグ・バンドから小粋な歌もの、職人芸ギターまで、軽妙洒脱なジャイヴの魅力がぎっしりと詰まったコンピ・シリーズ! とにかくゴキゲン!

王道のジャズ楽団であるとともに、ジャイヴ心に溢れたスウィングを聞かせた名楽団・名コンボ、そのこだわりのベスト。キャブ・キャロウェイ、ラッキー・ミリンダー、ジミー・ランスフォードら有名楽団によるジャイヴ名品、さらにすばらしきB級、ボブ・ハワード、スキーツ・トルバートらも邪道の美に溢れる。

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PCD-93947 That’s Jig Time!! – The Best of Jive Vocal Groups 1
2015.06.19

<ジャイヴでスウィング!>
ジャイヴでスウィングしなけりゃ意味がない!
1999 年に6 タイトル、2000 年に5 タイトルの計11 タイトルをリリースし、好評を博した名ジャイヴ・コンピ・シリーズが復活!ビッグ・バンドから小粋な歌もの、職人芸ギターまで、軽妙洒脱なジャイヴの魅力がぎっしりと詰まったコンピ・シリーズ! とにかくゴキゲン!

戦前から戦後に連なるブラック・エンタテイナーの世界に数多く登場してそのジャイヴ・スピリットを競い合った男性グループたち。演奏もお見事! ダンディにアンサンブルを決めた快演をここに。スリー・キーズ、スリー・シャープス&A フラット、そしてキャッツ&ザ・フィドルら、計13 グループ全25 曲を紹介しよう。

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