ジャンル: BLUESリリース情報

PSD7-1/9 The Fire/Enjoy Singles
2014.12.07

P-VINE直販シリーズ「P-VINE SPECIAL DELIVERY」限定アイテム!!
完全初回限定生産!!

エルモアはファイアで燃えた!
ブルース孤高の巨人、エルモア・ジェイムズ。
そのキャリアの後期、59年末から63年初めにかけてニューヨーク、ハーレムの名物プロデューサー、ボビー・ロビンスンのファイア/エンジョイ・レーベルに残した9枚の7インチ・シングルを完全再現した空前絶後のボックス・セット!
ブルースの極みとなる、激情迸るディープなヴォーカルと、聴く者の心をえぐるボトルネック・ギター。とにかく最高だ!
ブルース・ファンはもちろん、ブラック・ロッカー好き、DJもマスト!

 

現在、アナログ・レコードのマスターはデジタル・フォーマットが主流となっている。本ボックスもデジタルのマスターを使用したのだが、CDの音そのままではピーク・レヴェルが高すぎてカッティング・レヴェルが下がってしまうということがままある。今回はそれを避けるためにアナログ用のマスタリングを施した。結果、オリジナルのシングルとそん色ない、盤によってはそれ以上のものに仕上がったと思う。

ワン&オンリーのエルモアのブルース、45で存分に悶え、楽しみ、踊ってほしい。

―安藤賀章(ライナーノーツより)

 

【特典】7インチ・シングル・サイズ・トートバッグ
(さらにPヴァイン倉庫からの放出品をオマケとしてお付けします。)
※倉庫放出品は弊社の方でランダムに選ばせていただきます。お客様のご要望にはお応えできません。ご了承くださいませ。

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PCD-18783 ゆとり
2014.11.21

「ホントなんか天才ですんません」
鬼才モアリズム・ナカムラが贈るネオ・フォーク界に彗星の如く現れた救世主は、お待たせしました!ゆとり世代。

「ゆとり」世代に「ゆとり」世代が贈るネオ・フォーク/ ブルースの新星。堅苦しい暑苦しいしつこいブルースにおさらば。モアリズム=ナカムラがサポートし送り出す唐津出身のスカッと爽やかなヤングマン・ブルース。本格ルーツ的ブルースとは一線を画する、マディではない清流ブルーズ。「ゆとり」世代に共感と共鳴を。老若男女にも優しいネオ・フォーク/ ブルースの新生登場。

<参加ミュージシャン>
ハーモニカ:KOTEZ (blues.the-butcher) / ピアノ:清水エスパー光一 (モアリズム) / サックス:山田 真也 / ドラムス:八木俊也 / ベース:イトウダイ (bogalusa) / 洗濯板:久保勉 (ヤング★ナッツ)

<プロデューサー>
ナカムラ (モアリズム)

<意外と!?ゆとりながら華麗なる受賞歴を誇る!>
★2010年9月「NHK全国バンド自慢2010」において審査員奨励賞を受賞!
★2013年2月 ワタナベエンターテインメント& ビクター主催のボーカル・コンテストにおいて最優秀賞を受賞!

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HIGA YOSHIHIRO
2014.10.29

沖縄を代表する、左利きのブルース/フォーク・シンガー。イラストレーター。本名、比嘉義博。
1960年、コザ市(現・沖縄市)に生まれる。当時のコザ市は、戦前のメンフィスと同じく、沖縄の音楽文化の中心地。「ひがよしひろ」は、文字通りその真っただ中で育った。日本一のエイサー・チームである、地元の園田(そんだ)青年会に参加。同時に洋楽にも感化される。中学時代からギターを弾き始め、吉田拓郎、高田渡、加川良を絶唱、その声は徐々にブルース的ダミ声に変っていった。10代で伝説の「沖縄フォーク村」に加入、ただちに中心メンバーに。佐渡山豊の弟らと共にフォーク村の拠点を強引に那覇からコザに移し、コンサートやラジオ番組、イベントなど多数手がける。80年にフォーク村を脱退し、ギターを持って全国流浪の旅に。佐渡山豊の紹介で東京の音楽事務所に入り、レコード・デビューも決まったが事務所の倒産で断念。85年に沖縄に戻り、イラストやグラフィック・デザインの仕事をしながら歌い続ける。2009年、第一回「コザ・てるりん祭」がスタート(日本における島唄最大規模の無料イベント)。この中心人物としても活動を開始。

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PCD-24390 Southside Blues Jam
2014.09.15

ゴッドファーザー・オブ・ブルース=ジュニア・ウェルズ、『フードゥー・マン・ブルース』(65年)に続き、名盤『サウスサイド・ブルース・ジャム』(70年)のデラックス・エディションが登場! リラックスしながらも緊張感漂うそのムードはまさにブルースの醍醐味! 全ブルース・ファン、マスト!

シカゴのサウス・サイドは、ウェスト・サイドと並ぶブルースが吹きすさぶ黒人居住区である。その住人でもあるジュニア・ウェルズとバディ・ガイの名コンビが、サウス・サイド特有のブルースのスリルと粋を真夜中のブルース・ジャム・セッションで繰り広げる。これが生前最後の録音となってしまったシカゴ・ブルース・ピアノの最高峰オーティス・スパン、ギターのルイス・マイヤーズも参加したその応酬と掛け合いは、シカゴ・ブルースの魅力を凝縮した味わいだ。さらに、ドラムにフレッド・ビロウ、ベースにアーネスト・ジョンスンという、当時のシカゴ・ブルース・シーン最強の布陣による名盤に、5曲の未発表曲を追加したデラックス・エディション!

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PCD-17696 Soul Funky – Live At SPACE
2014.09.15

チーフ=酋長の異名を持つモダン・シカゴ・ブルースマン、エディ・クリアウォーター。その自身のレーベル、クリアトーン・ミュージックから放つ約25年ぶりのライヴ・アルバム! 御年79歳、衰え知らずのヴァイタリティみなぎる傑作ライヴ・アルバム!

1950年代から活動を続けるシカゴ・ブルース・ギター・レジェンド、エディ・クリアウォーター。その2014年1月のイリノイ州エヴァンストンのクラブ、スペースにおけるパフォーマンスを収録したライヴ・アルバム。日本人ギタリスト/ハーピスト、内藤昌士とピアノのジョニー・イグアナを中心とする彼自身のバンドがバッキング。さらに、エディの盟友ロニー・ブルックスの息子のワイルド&ロッキン・ギタリスト、ロニー・ベイカー・ブルックス、ハーモニカ・マスター、ビリー・ブランチらが参加。

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PCD-17694 Hard To Explain – More Shattered Dreams – Funky Blues 1968-1984
2014.08.10

ブルースで踊れ! ファンク、レア・グルーヴ好きにも激しくオススメの傑作ファンキー・ブルース集!

英BGP/エイス編集の好評ファンキー・ブルース・コンピレーション『ファンキー・ブルースの時代』の続編が登場! スモーキー・ウィルスンやローウェル・フルスン、ジミー・マクラクリンといったファンキー・ブルース好きには説明不要のアーティストから、オブレイ・ウィルスンやフィニス・タスビー、アイス・ウォーター・スリムといったオブスキュアなアーティストまで、ファンキー・ブルースの傑作をたっぷり20曲収録! ブルース不遇の時代とも言われる時期の音源のなかから、いまも輝きを放つ、ヴァイタリティあふれるファンキー・ブルースの傑作をピックアップ!

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モアリズム / デルタ兄弟 [TOKYO RHYTHM&BLUES vol.08]at 東京
2014.08.05

『TOKYO RHYTHM&BLUES vol.08』
〜東京のリズム&ブルース・シーンを牽引するモアリズムがお送りする悪巧み。毎回極上のアーティストたちを迎え盛り上がったりするリアルな生音パーティーです〜

日程:2014.08.30(土)
会場:Live Music JIROKICHI
住所:杉並区高円寺北2-3-4 高円寺ビルB1
TEL:03-3339-2727
URL:http://jirokichi.net/
時間:OPEN18:30 / START19:30
料金:adv¥2.800 / door¥3.300
※入場時にドリンク代が別途必要となります。

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PCD-25173 sings KOZA blues
2014.08.01

沖縄音楽の街=コザから生まれたダミ声のブルースが南国の熱帯夜を引き裂く

沖縄を代表する、左利きのブルース/フォーク・シンガー。イラストレーター。本名、比嘉義博。
1960年、コザ市(現・沖縄市)に生まれる。当時のコザ市は、戦前のメンフィスと同じく、沖縄の音楽文化の中心地。「ひがよしひろ」は、文字通りその真っただ中で育った。日本一のエイサー・チームである、地元の園田(そんだ)青年会に参加。同時に洋楽にも感化される。中学時代からギターを弾き始め、吉田拓郎、高田渡、加川良を絶唱、その声は徐々にブルース的ダミ声に変っていった。10代で伝説の「沖縄フォーク村」に加入、ただちに中心メンバーに。佐渡山豊の弟らと共にフォーク村の拠点を強引に那覇からコザに移し、コンサートやラジオ番組、イベントなど多数手がける。80年にフォーク村を脱退し、ギターを持って全国流浪の旅に。佐渡山豊の紹介で東京の音楽事務所に入り、レコード・デビューも決まったが事務所の倒産で断念。85年に沖縄に戻り、イラストやグラフィック・デザインの仕事をしながら歌い続ける。2009年、第一回「コザ・てるりん祭」がスタート(日本における島唄最大規模の無料イベント)。この中心人物としても活動を開始。これまでの集大成となるアルバム。

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青山陽一 [FUNKALLERO]at 東京
2014.07.23

“FUNKALLERO”
2014.07.28 (Mon)
渋谷 TSUTAYA O-nest
OPEN: 18:30 / START: 19:00
出演:
青山陽一 the BM’s
【青山陽一(vo,gt)、伊藤隆博(key)、千ヶ崎学(b)、中原由貴(ds)】
仰木亮彦&ザ・フードクラブバンド
ケバブジョンソン
ampel
ADV: 2500 / DOOR: 3000 (ドリンク別)

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PCD-93846 Let It Slide!
2014.07.20

誰もが一瞬にしてその音色の虜になるスライド・ギター!数多くの名手から、発掘して来た注目の若手、そしてその歴史を感じさせる伝説のプレイヤー達の楽曲を収録した、P ヴァインだからこそ作れる画期的なコンピレーション!

爆音ロックンロールの疾走感を倍増させてくれるスライド。
泣きのメロディーに更なる叙情性を加えてくれるスライド。
高まるグルーヴを演出してくれるスライド。まさに声のような変幻自在さを持つスライドの魅力を現行のアーティストを中心にとことん収録!現代の名プレイヤー達の熱きプレイを是非堪能してください!

●ジョン・バトラー&ジェフ・ラングの歴史的共作を収録予定!
師弟関係にも近い現在のルーツ・シーンの代表的な二人、ジョン・バトラーとジェフ・ラングが昨年ライヴで一度だけ披露した共作曲を特別収録予定* !二人のギターの掛け合いはもちろん、その歌声の相性の良さ、そして互いの理解度の深さがもう素晴らし過ぎます。一緒にアルバム作れば良いのに、と思わせてくれる感動もの!

●スライドの多彩さを収録!
ブルース、ロック、フォークはもちろん、ワールド・ミュージックの世界でもスライドの魅力は健在!ド迫力のうねるプレイから華麗なるメロディーを弾く様、そして歌の合の手としてもその面白さが感じれるスライド。そんな多彩なスライドの要素を様々なタイプのアーティストを通して本作で表現します!

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