ジャンル: BLUESイベント/スケジュール

MOJO CLUB【下北沢音楽祭 ~異世代共存響声~】at 東京
2017.07.07

下北沢音楽祭 ~異世代共存響声~
■7/8(土)下北沢 GARDEN
OPEN17:30/START18:00
MOJO CLUB with KOTEZ × THE TIMERS TRIBUTE
出演:
MOJO CLUB with KOTEZ(三宅伸治 vo.g / 谷崎浩章 b / 杉山章二丸 ds / KOTEZ hca)
THE TIMERS TRIBUTE(TOPPI g / PAH ds / 高橋“Jr.”知治 b)
スペシャルゲスト:金子マリ / TOSHI-LOW (from BRAHMAN) / 竹原ピストル
http://gar-den.in/?p=8779

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PCD-18823 Rockin’ And Rollin’
2017.05.18

blues.the-butcher-590213 10th Anniversary
永井ホトケ隆×沼澤尚×中條卓×KOTEZ=ブルーズ・ザ・ブッチャー。その結成10周年を記念する、うつみようこをゲストに迎えたニュー・アルバム!

■永井“ホトケ”隆(g/vo)、沼澤尚(ds)、中條卓(b)、KOTEZ(hca/vo)から成る日本屈指のブルーズ・コンボ、ブルーズ・ザ・ブッチャー。そのムッシュかまやつ(RIP)、ジェームズ・ギャドソンとの共演盤を含めて通算第8作となるニュー・アルバム。
■今回のテーマはブルーズ豊穣の地、テキサス。リル・サン・ジャクスン、フランキー・リー・シムズら、ダウンホーム系から、Tボーン・ウォーカー、ゲイトマウス・ブラウンら、モダン~ジャンプ系まで、すべてをbtb流に料理! うつみようこ(元メスカリン・ドライヴ~ソウル・フラワー・ユニオン)をゲストに迎え、テキサス・ブルーズの真髄を追求する!
■沼澤尚と中條卓の超強力リズム隊が生み出す鉄壁グルーヴに、永井“ホトケ”隆のディープなブルーズ・シンギング&ギターと、KOTEZのパワフルなハーモニカ&ヴォーカルが乗る唯一無二のバンド・サウンドはますますパワーアップ! 年間平均50本以上のライヴで鍛え上げられたそのアンサンブルはもはや向かうところ敵なしといったところ。ワイルドなロッキン・ブルーズから豪快なジャンプ・ブルーズ、干からびたカントリー・ブルーズまで、すべてをbtbグルーヴで染め上げる!
■今回も小細工は一切なしの完全一発録り。btbのディープ・ブルーズ・グルーヴを知り尽くしたおなじみの内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)の録音&ミックスによる格別の“鳴り”を体感してほしい。
■今回、アートワークを手がけるのは、放蕩画家の異名を持つイラストレイター、久原大河。インパクト絶大のイラストでbtbのディープ・ブルーズ・ワールドを表現した秀逸なデザインに仕上がっている。

 

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blues.the-butcher-590213 + Yoko Utsumi
2017.05.17

© Wataru Umeda

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PCD-24625 Kingston Bounce – Roots Of Ska
2017.05.17

これがスカのルーツだ!
カセットコンロスのワダマコトの選曲による、ジャマイカのスカの誕生、発展に大きな影響を与えた米国産R&B~ブルースを集めた決定的コンピレーション!
ワダと森雅樹(EGO-WRAPPIN’)の対談を採録した解説もゴキゲン!

■ジャマイカのメントやトリニダード・トバゴのカリプソと、アメリカのジャズやR&Bが融合してスカが誕生したというのは有名な話。アメリカ南部から電波に乗ってジャマイカに届いたファッツ・ドミノ等のニューオーリンズのR&Bや、ルイ・ジョーダン等のジャンプ・ブルースが当時のジャマイカの人々を魅了したのだ。そんなスカの誕生、発展に多大な影響を与えた米国産R&B、ブルースを、アメリカ西海岸最大のインディペンデント・ブルース/R&B/ソウル・レーベル、モダン、およびその系列レーベルの膨大なカタログの中から、カセットコンロスのワダマコトがコンパイルした編集盤。
■もはやスカ・ファンにもおなじみのロスコー・ゴードンをはじめ、イカしたR&B~ブルースから小粋なジャイヴ、エキゾ風味の楽曲まで幅広くコンパイル。ワダがスカ・ファンはもちろん、R&B~ブルース・ファンをも唸らせる選曲の妙を見せる!
■ワダと森雅樹(EGO-WRAPPIN’)の二人がミュージシャンならではの視点で収録曲を語るライナーもなんとも面白く、興味深い。聴いて楽しく、かつ勉強にもなってしまう一石二鳥の極上コンピ!
■黒人音楽全般をこよなく愛するイラストレーター、RUMINZ(ルミンズ)によるカヴァー・デザインもじつにクール。

“ルーツ・オブ・スカ”って謳ってるけど、いまスカが好きな人に聴いてもらいたい50年代ぐらいの音みたいな感じで、当時のモダン・レーベルのセールスマンになったつもりで、「ロスコー・ゴードンがジャマイカで売れてるらしいよ」っていうのを聞いて、「じゃあうちのカタログでその手をジャマイカに売り込みに行くとしたらどうでしょう?」っていうような想定で行ってみようかなと。
ワダマコト

この選曲、BGMにならないですよね。聴いちゃうっていうか。いろんなのが含まれてますけどね。スカももちろんやけど、ロックンロールもギターも。やっぱギター好きやねんなっていうのも出てるし、スカのギターが弾きたかったらこれを聴けみたいな感じもあるし、普通に音楽好きの人も聴けみたいのもあるし。ルーディなところもあるし。完璧すね、これは。
森雅樹

 

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V.A.
2017.04.21

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PCD-24624 Elvin Bishop’s Big Fun Trio
2017.04.06

フジロック出演&単独公演(ビルボードライブ東京&大阪)決定!
まごうかたなきルーツ・ミュージックの大物のひとり、エルヴィン・ビショップによるエキサイティングきわまるニュー・プロジェクト、エルヴィン・ビショップス・ビッグ・ファン・トリオ! その名の通り、とにかく楽しい!

ブルース、そしてサザン・ロックのレジェンドであり、2015年にはロックの殿堂入りを果たしたエルヴィン・ビショップ。あのポール・バターフィールド・ブルース・バンドの創設メンバーであり、その後、サザン・ロックの大御所たちが集った有名なキャプリコーン・レコードに入り、大ヒット曲「愛に狂って」などをものにしてきた。その最新プロジェクトがこのエルヴィン・ビショップス・ビッグ・ファン・トリオだ。エルヴィン(g, vo)、ウィリー・ジョーダン(cajon, vo)、ボブ・ウェルシュ(g, p)という無駄をそぎ落としたユニークな編成から繰り出す新感覚のブルースとR&Bがこの上なく痛快かつ刺激的だ。エルヴィンのオリジナル7曲に加え、ライトニン・ホプキンスやファッツ・ドミノらの楽曲や、ボビー・ウォマック~ヴァレンティノズの「It’s All Over Now」のカヴァーを収録。ブルース・ハープの名手、チャーリー・マッスルホワイト、リック・エストリン、キム・ウィルスンの3人が各1曲に参加。ブラック・キーズやホワイト・ストライプスのファンにもオススメ!

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ELVIN BISHOP
2017.04.04

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blues.the-butcher-590213 【“Rockin’ And Rollin’”リリース記念ライヴ】at 東京
2017.04.03

blues.the-butcher-590213 ニュー・アルバム
“Rockin’ And Rollin’”リリース記念ライヴ 2 Days

6月2日(金)高円寺 JIROKICHI
Open 18:30
Start 19:30
charge +1or
http://jirokichi.net/2017/06/02/10831/

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