ジャンル: BLUESリリース情報
BIM-210TC ブルース・カレンダー2010年版
2009.08.24
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CLASSIC BLUES ARTWORK FROM THE 1920s CALENDAR 2010
今年もこの季節がやってきました!
ブルース・ファン激マストなCD付カレンダーが今年もリリース決定!
問合せ殺到確実のコレクターズ・アイテム!!
通信販売価格:2,100円 (税込) ※送料込み
カレンダー + 付録CD
2009年9月下旬発送予定
★ 2004年にスタートした戦前ブルースの貴重な写真やアートワーク&音源が詰まったカレンダーの2010年度版!
★ カレンダーはほぼLPジャケット・サイズで、上半分に、当時(1920年代)のSP盤の広告等から引用してきたレアなアートワークを配置、下半分が通常のカレンダーとなっていますが、日付部分にはブルース・ミュージシャンたちの誕生日や命日が記されていたり、細かな部分でマニアの心を刺激します。
★ もちろん戦前ブルースの貴重音源を収録したボーナスCD付!すでに一部で話題となっているブラインド・ブレイクがバックを付けたアイリーン・スクラッグスの“Married Man Blues”が2テイク!戦前のブルース・ハーピスト、ジェイバード・コールマンと同一人物とされるフランク・パームスの1929年録音“Ain’t Gonna Lay My ‘Ligion Down”、その未発表テイクまで収録!その他はトラックリストをご覧ください!
PCD-3977 141144115411
2009.08.21
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コカ・コーラの「Coke Next Break Artist」に抜擢された現役女子中高生ブルース・バンド、RESPECT、満を持して、いよいよ初音源をリリース!!
7 歳でブルース・ブラザーズにハマった少女。ジョン・リー・フッカーがマックスウェル・ストリートで歌う姿に一目惚れたという。幼き頃は「BLUES SISTERS BAND」として、ここ1 年は「BLUES QUEEN」という名前で、全国のブルース居酒屋をドサ廻り。名だたる大物ミュージシャン達にも可愛がられて育ったという、ユニークにして華麗なる経歴を持つ少女たち。今年初めに、ブルースに限らず、自らのルーツ・ミュージックを尊敬しているという意味で、バンド名を「RESPECT」に変更。今回のリリースがレコーディング初体験であるにも関わらず、コカ・コーラの「Coke Next Break Artist」に抜擢されるなど、注目度満点! 現役女子中高生・天然ローカル・バンド、ライブに、楽曲制作に、破竹の勢いで驀進中!
P-VINE THE BEST 1500
2009.08.20
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CDCHD-1234 Blues Belles With Attitude! : From The Vaults Of Modern Records Of Hollywood
2009.08.11
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AL “CAKE” WICHARD SEXTETTE
2009.08.11
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PCD-93281 Where I Go
2009.08.10
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ベン・ハーパーからジョン・バトラー、我らがジェフ・ラングまでもがその才能をリスペクトする、オーストラリアの良心的シンガーソングライター、ミック・ハートの待望のバンド編成の新作!熱きブルース・ロックから素晴らしいスライド・プレーを披露したバラードまで、彼のギター・テクニックと繊細な歌声をとことん前に出した大傑作!
◆二度のグリーンルーム・フェス出演でもお馴染みのミック・ハート。大好評だった前々作のバンド形式で再び録音を慣行。なんと40 曲以上もリリース可能な楽曲が出来上がったということもあり、本国ではアルバム二枚を今年リリース予定。日本盤は華麗なるブルース・ロックが聞ける楽曲を中心に独自コンパイル!
◆その才能はもっともっと知られるべき!今までサポートを依頼されたアーティストを挙げるだけでも凄い!→ボブ・ディラン、スティング、ヴァン・モリソン、ジョン・バトラー、タジ・マハール、ポール・ウェラー、コールドプレー、ゴメスなどなど。おまけにベン・ハーパーも彼の音楽性を認め、今や良き友人という逸話も!
◆エレキが炸裂するタイトル曲から、圧巻のスライド・ブルースに展開する「Devil’s Got A Hold」、アコギの早弾きグルーヴが堪らない「Let Me Sleep Tonight」など、バンド形式ならではの一体感のある楽曲から、アコースティック・ラップ・スライドが光る「Walk With Me」などの素晴らしいバラードも加えた、最強のトラックリスト!!
Mick Hart: vocals, acoustic and electric guitars, acoustic lap steel, harmonica, organ, wurlitzer.
Damian Leonard: Bass
Tony Chubb: Drums
PCD-18578 Rockin’ with Monsieur
2009.07.28
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あのムッシュかまやつと、ネオ・ヴィンテージ・ブルースの急先鋒ブルーズ・ザ・ブッチャーとのコラボで実現した予想を遙かに超えるグルーヴィでアーシーなR&R/ブルース・アルバム!!!!
■その王道にして斬新なブルース・サウンドで話題沸騰のブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆×沼澤尚×中條卓× KOTEZ)。「このバンドが日本にいるのが嬉しい!」と彼らに心酔したムッシュかまやつ。近年精力的にコラボ・ライヴを行っていた両者がタッグを組み、満を持して作り上げたのが本作。ただのカヴァー・アルバムで終わるはずがない。沼澤+中條の極上リズム隊に乗り、全曲でサイケにロックにムッシュのギターが暴れ、ホトケのギターとコテツのハープが濃密に絡み合う。ブルース・シンギングを炸裂させるホトケと、飄々とした唯一無二のヴォーカルを聴かせるムッシュの対比も絶妙だ。09 年の日本でこんな音を出せるのは間違いなく彼らだけ。
■生誕70 周年の今年、数多くのアーティストとコラボした『1939 .MONSIEUR』でムッシュの音楽の素晴らしさは再確認された。そして、このアルバムで彼はb.t.b と共に新境地に挑む。
■ぐっと抑えたテンポで迫るローリング・ストーンズ「Satisfaction」、ビートルズ版でもお馴染み「Be-Bop-A-Lura」、本家ジョン・リー・フッカーばりにぶっ飛ばす「Boom Boom」、B.B. キングとはひと味違う「Rock Me Baby」、KOTEZ との掛け合いも絶妙なスリム・ハーポ「Te-Ni-Nee-Ni-Nu」、ハマリすぎルーファス・トーマス「Walking The Dog」、ハイテンションのスペンサー・デイヴィス・グループ「High Time Baby」などなど。
■互いにリスペクトしあうb.t.b とムッシュが生んだ、奇跡の一枚だ。
★ジャケット写真/アルバム・アートワークは世界的写真家、菅原一剛氏。
MONSIEUR KAMAYATSU
2009.07.28
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1939年、東京生まれ。日本ジャズ界の草分けティーブ釜萢を父に持ち、幼少時代よりジャズなどに触れて育つ。青山学院高等部在学中から米軍キャンプでカントリー&ウエスタンを歌うようになる。50年代に〈小坂一也とワゴンマスターズ〉に加入しプロデビュー。60年代初頭にテイチク・レコードに吹き込みも。アメリカ留学を経て、田邊昭知率いるザ・スパイダースに加入。「バンバンバン」「あの時君は若かった」など数々の名作を残した。70年に解散後はソロとして、73年に吉田拓郎と「シンシア」、75年には「我が良き友よ」が大ヒット。その後も、セッションシンガーとして精力的に活動を続けている。09年、井上順、今井美樹、トータス松本など多くのゲスト・ミュージシャン達とコラボしたアニヴァーサリー・アルバム『1939 ~ MONSIEUR』を発表した。