ジャンル: AORリリース情報

PLP-6952 Lemuria
2019.03.27

フリー・ソウル〜レア・グルーヴファン必携盤!

ハワイアンAORを代表するバンド“KALAPANA”のオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきた“Kirk Thompson”率いるプロジェクト“LEMURIA”。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』は知る人ぞ知るコレクターズ・アイテムとして高額で取引されながらもコンテンポラリー・ハワイアン〜ハワイアンAORの代表作として広く知れ渡り、さらには数々のディスクガイドでも絶賛されてきた名盤中の名盤!

プロダクションのクオリティの高さやアイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた代表曲「Hunk Of Heaven」「All I’ve Got To Give」など極上メロウ・ソウルナンバーを全9曲収録!

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P7-6235 The Cream Is Rising To The Top / Free (I’ll Always Be)
2019.03.19

マイアミの開放的な空気感とサザン系の腰の入ったグルーヴでフリー・ソウル~レア・グルーヴの名盤として名高い『チョコレイトクレイ』が、キラーチューン2曲カップリングで世界初7インチ・シングルカット!

マイアミのスタジオ・ミュージシャンとして活躍していたクレイ・クロッパーとジョージ“チョコレイト”ペリーによるデュオ“チョコレイトクレイ”唯一のアルバムより、フリー・ソウル~レア・グルーヴファンにはもちろんのこと、AOR~ブルー・アイド・ソウル系リスナーにも絶賛されたキラーチューン「ザ・クリーム・イズ・ライジング・トゥ・ザ・トップ」「フリー(アイル・オールウェイズ・ビー)」2曲が世界初7インチ・シングルカット!

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PCD-18863 Musically Adrift
2019.03.19

<Modern AOR revisited>
現代AORを代表する問答無用の名盤! ジャミロクワイの初期ツアーメンバーが組んだ伝説的デュオによる、スティーリー・ダン・マナー炸裂の唯一作!

99年の作品ながら、今もって圧倒的な輝きを放ち続ける現代AORの金字塔! ジャミロクワイの初期ツアーメンバーであるギャヴィン・ドッズとバーニー・ハーレーによるデュオ・ユニットが、プロデューサーのエリオット・シャイナー、ギタリストのエリオット・ランドールなど、本家スティーリー・ダン人脈も動員して作り上げた唯一作で、Suchmosが愛聴盤として公言するのも納得のソウルフルで都会的なキラー・グルーヴがこれでもかと詰まっている。デビュー・シングル「Lucky Radio」は奇跡のキラーチューン!

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PCD-18864 Cleaning Up The Business
2019.03.19

<Modern AOR revisited>
“スティーリー・ダン度”の高さはサミュエル・パーディー以上! 洗練のジャズ・フィーリングも溶け込んだ21世紀の北欧産ライト・メロウを代表する名作!

ジョセフ・メリンとサミュエル・アンドレによるスウェディッシュ・デュオが09年に発表した唯一のフル・アルバムにして大名盤! 2人の最大の影響源であるスティーリー・ダン、それも『Aja』~『Gaucho』期の緻密なサウンドをベースに、ジャズ・フュージョンのスムースなエッセンスやソウル/R&Bのフィーリング、さらに若者ならではの瑞々しさや北欧らしい清涼感までブレンドされているという最高の1枚! 「BMPD」、「The Connection」、「You’re Out of Business」は激必聴!

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PCD-18865 My Thing
2019.03.19

<Modern AOR revisited>
北欧のスティーヴィー・ワンダーというべき歌心とポップ・センスが炸裂した00年代ブルー・アイド・ソウルの最高傑作!

フィンランドのシンガー兼ピアニスト、トゥオモが音楽ファンの度肝を抜いた07年の大ヒット1stアルバム。華麗なストリングス使い、スティーヴィーを彷彿させるヴォーカル、そして初期ジャミロクワイのようなワクワクする躍動感……ビターなコクと70’sソウル・フィーリングを湛えつつ、都会的な洗練も多いに感じさせるモダン・ヴィンテージなサウンドがベニー・シングスと共通する魅力も放つ現代屈指のブルー・アイド・ソウル名盤!

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PCD-24809 Going Home
2019.03.11

NY発〈都会派ソウル×AOR×クロスオーヴァー〉究極の大傑作が誕生! この華麗さと高揚感はただ事じゃない!

インコグニート、ジャミロクワイ、ママズ・ガンからEW&F、シック、クインシー・ジョーンズ・ファンまで唸らせるキラー曲の応酬に、ジョージ・ベンソン直系の凄腕ギター! 洗練のバンド・グルーヴと生ストリングスが誘う至高のアーバン・トリップがここに!

2013年の前作『Heavenly』が絶賛を浴びたマケドニア出身、ニューヨーク在住のシンガー/ギタリスト/プロデューサー:ヴラディミール・チェトカーが、実に5年ぶりとなるサード・アルバムを完成! これがとんでもない大傑作なのです! 楽曲・サウンド両面のクオリティを突き詰めるが故に5年間も掛かってしまったというだけに、生のバンド・グルーヴと華麗なホーン、ストリングス、そしてコクのあるヴォーカルによって描き出されるキャッチーでダンサブルな都会派ソウル~AORは圧巻の完成度! アース・ウィンド&ファイアーやシック(ナイル・ロジャース)といった往年のソウル~ディスコに、70~80’sのウェストコースト・ロック~ブルー・アイド・ソウル、90’sのアシッドジャズなどを現代にアップデートするアーティストは数あれど、それをこれほどハイレベルにまとめ上げられる才能は滅多にいるもんじゃありません(キッパリ)! しかも彼はギターの腕も超一流。フュージョン・ライクなインスト曲で堪能できる華麗なプレイ、そしてギターソロとユニゾンするスキャットの見事さはジョージ・ベンソンも顔負けなのです! 歌、メロディ、サウンド、演奏すべてが破格といえるこの大傑作は、ソウル、AOR、ポップからジャズ・フュージョン・ファンまで激必聴!! どの曲もイントロだけで一気に惹き込まれます…

https://www.youtube.com/watch?v=guoyP3K-gfY
https://www.youtube.com/watch?v=ap5j9UuFPjc
https://www.youtube.com/watch?v=aLTSdMxkv4s

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PCD-24816 Onda Nova
2019.03.06

現代ブラジリアン・メロウ・グルーヴの頂点=ルーカス・アルーダ、待望の3年半ぶり3rdアルバムも恐るべき素晴らしさ!

ますますアーベインに進化した超ハイセンスサウンド! これぞエヂ・モッタ『クライテリオン・オブ・ザ・センシズ』と並ぶブラジリアンAOR~モダン・ソウルの近年最高傑作!

1stアルバム『Sambadi』(’13)、2ndアルバム『Solar』(’15)が共に大絶賛を浴び、その都会的な極上メロウ・グルーヴがブラジリアン・フュージョン・ファンやDJ諸氏の心を鷲掴みにしてきたブラジルきっての洒落者、ルーカス・アルーダ。もはや期待しかなかった3年半ぶりの3rdアルバムがついに到着! そして、これがまたも絶品中の絶品! 前作でもその片鱗は見せていたものの、本作はさらにAOR方面に振り切ったサウンドへとシフトしており、その楽曲クオリティは、近年のAORリバイバルの真打ち登場と言っても過言ではないほどにハイレベル。フレンチAORの旗手=ガイスターことガエル・ベンヤミンのゲスト参加に加え、エヂ・モッタの2018年作『Criterion of the Senses』にも参加していた兄チアゴ・アルーダとの共同プロデュースということもあってか、同作と共通するニオいを随所で振りまいており、まさにエヂと双頭の〈ブラジリアンAOR近年最高傑作〉と言える内容に仕上がっています!いやむしろ、よりフロアライクなグルーヴや色気あるサウンドを求めるリスナーにとっては、本作はエヂを凌駕しているとさえ言えるでしょう! エヂのアルバムが「センスの尺度(Criterion of the Senses)」なら、ルーカスのコレはさながら「センスの塊」。往年のAOR名盤へのオマージュのようなジャケットもいい味出してます。リリースは今回もアンドレ・ソロンコ等を擁するフランスの気鋭レーベル〈Favorite Recordings〉からということで、その品質は間違いありません!

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PCD-24810 Spaceark Is
2019.02.20

ソウル、ファンク、AOR、フュージョンを絶妙にクロスオーヴァーした名盤1stアルバムからさらにメロウ度を増したスペースアーク2ndアルバムがリイシュー決定! アコースティックなソウル・サウンドとメロウなグルーヴ満載のフリー・ソウル~レア・グルーヴコレクター必携盤!

1973年にUSカリフォルニアで結成された人種混合ソウル・バンド、スペースアークが1975年の1stに続き翌1976年にリリースした2ndアルバム。前作に続き軽快なカッティング・ギターやソフトタッチのピアノと柔らかなグルーヴが溶け合うアコースティックなソウル・サウンドは健在でありながら、甘く切ないヴォーカルとボリューム感を増したコーラスワークでさらに哀愁度を増した極上メロウ・グルーヴ! 印象的なピアノのアルベジオと泣きのギターとコーラスでアイランド・テイストに溢れたM2「Take Her Out Dancing」、シンセとギター、パーカッション、コーラスのねっとりした絡み合いから後半一気にファンキーなスタイルへと変貌するM4「Ja More Mon Amore (I Love My Love)」など楽曲の完成度もグレードアップしたまさに70sアコースティック“メロウ”ソウル決定盤!

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PCD-22410 Free Soul~2010s Urban-Breeze
2018.12.20

累計セールス120万枚を越える名コンピレイション“Free Soul”ブランドの新提案アップデイトとして注目を集め、現在進行形のアーバン・ミュージックの充実を伝え大きな人気を呼んできた“2010s Urban”シリーズに、昨今のシティ・ポップ~AORリヴァイヴァルの盛り上がりも踏まえた橋本徹(SUBURBIA)のメロウ・ブリージンな選曲による最新作にして決定版が登場!

心地よく吹き抜ける柔らかな風のように都会の情景を甘美に色づかせるメロウ・グルーヴ。カマシ・ワシントンやトム・ミッシュといった2010年代を象徴する顔ぶれが揃うグルーヴィン&ドライヴィンな流れ。ミシェル・ンデゲオチェロによるTLC「Waterfalls」の絶品カヴァーから涙なしには聴けないサンファとカーティス・メイフィールドの夢の架空デュエットへの心打たれる崇高なリレー。サウダージ・メロウなブラジル産AORの名曲群に、ポスト・フランク・オーシャン時代のソウル・ミュージック+ポスト・J・ディラ~クリス・デイヴ時代のジャズ~ビート・ミュージック。昨今のCity Pop~AORリヴァイヴァルの隆盛も踏まえ、Free Soulが“2010年代のアーバン・ブリーズ”をテーマに贈る珠玉のコンピレイション!

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PCD-24792 Latul
2018.12.04

新しい切り口で話題のディスクガイド『シティ・ソウル』より、新世代“シティ・ソウル”をフィーチャーしたコンピレーションCDに続きストレート・リイシュー第1弾『Latul』(1981年)リリース決定!

ラテン~アイランド・フレイヴァーをたっぷりに当時主流であったAOR、ディスコサウンドもブレンドした極上メロウ・グルーヴで、AOR~フリー・ソウルファンにも絶賛された名盤が見開きLPを再現したダブル紙ジャケット仕様でリイシュー!

オランダ在住インドネシア系ラテン・ファンクバンドMassadaのギタリスト/シンガーだったChris LatulのリーダーバンドLATUL唯一作! 1981年当時主流だったディスコ、AORに影響されたライト・メロウなつくりで、インドネシア系ミュージシャンならではのアイランド・フレイヴァーも残しつつ絶妙にブレンドしたスタイルはまさにマッキー・フェアリー(=ハワイ)、マルコス・ヴァーリ(=ブラジル)といった世界各地で巻き起こったAORスタイルに通じるサウンド! 翌1982年にリリースされた7インチシングル『Love Is On The Line』をボーナストラックとして追加収録!

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