ジャンル: AORイベント/スケジュール
Tim Treffers【来日ツアー】at 東京
2018.01.19
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Tim Treffers【来日ツアー】at 群馬
2018.01.19
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PCD-24694 Running Out Of Time
2018.01.15
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金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!
「スウェーデン発の超新星から届いた1年半ぶりのセカンド・アルバムは、飛躍を感じさせる大充実作。AOR愛をシッカリ貫きながらも、よりバラエティに富んだ音作りと豊かになった表現力で、日本のフリークたちを魅了する!」 ―金澤寿和
弱冠21歳で上梓したデビュー作『I Will Be Waiting』(2016)が日本のAORファンの度肝を抜いたスウェーデンの若き超逸材SSW、ウィリアム・シークストロームが待望の2作目をリリース! ほぼすべての楽器を自ら演奏し、自宅スタジオでレコーディングするという宅録スタイルは変わらずも、スティーリー・ダンやペイジス、アル・ジャロウなど往年のAOR / ウエストコースト・サウンドを血肉化したオリジナル曲の数々は、メロディにもアレンジにもますます磨きが掛かり、プレイヤー/シンガーとしてもますます魅力的に進化。あの素晴らしかった前作をも軽く上回る洗練の傑作がここに完成! 全9曲、どの曲もAORファンのツボを完璧に押さえていて、これでまだ20代前半とは末恐ろしいばかり!
PCD-17766 Black Shaheen
2017.12.27
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Light Mellow Searches
金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉から垂涎の紙ジャケリイシュー!
「繊細なハーモニーを持つ英国の兄弟デュオが、マッスル・ショールズで制作した幻のセカンド。UKメロウ人脈も参加したAORの秘蔵名盤が、遂に日本発売(78年作)」 ―金澤寿和
ジョン・リード&スティーヴ・リードによる英国の兄弟デュオ:リード・ブラザーズ。ライト・メロウ・ファンにも人気の77年作『Dedicate』が唯一のアルバムかと思われていたが、実は彼らにはリリース直後に即廃棄となった幻のセカンド・アルバムが存在していた! 市場にごく僅かしか出回らなかったという激レア盤である本作は、なんとマッスル・ショールズ・レコーディングで、プロデューサーはクレイトン・アイヴィーとテリー・ウッドフォード。さらにはメル・コリンズやマックス・ミドルトンといったブリティッシュ・ジャズ・ロック界隈のキープレイヤーも参加という豪華布陣。ファーストに勝るとも劣らぬその素晴らしい内容は、かの地で産まれた最上級のメロウAORと言っても過言ではなく、昨年この〈Light Mellow Searches〉で初の正規CD化を果たしたジェイムス・ウォルシュ・ジプシー・バンドに続き、またしてもマッスル・ショールズ産秘蔵AORのビッグリイシューである。
RHEAD BROTHERS
2017.12.15
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PCD-24673 Carnival Of Life
2017.10.11
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金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!
「オランダからのニュー・カマー、ティム・トレファーズの約1年ぶり第2作。ポップさを増した音の中に、マイケル・フランクス「Monkey See, Monkey Do」やアート・ガーファンクル「Another Lullaby」のカヴァーをちりばめた、現在進行形のアダルト・コンテンポラリー・スタイルがココに!」
―金澤寿和
20代とは思えぬクオリティの前作『Never Trust A Man In A Fur Coat』で鮮烈なデビューを飾ったオランダの若きブルーアイドソウル~AOR職人:ティム・トレファーズのセカンド・アルバムが完成! さらにウェストコースト色を強め、軽やかなサウンドを手に入れた本作は、前作以上にAORファン垂涎の内容。「Hold On」や「Who Is Fooling Who」といった自作曲の素晴らしさもさることながら、グルーヴィに聴かせるマイケル・フランクスの名曲「Monkey See, Monkey Do」と、透明感たっぷりなアート・ガーファンクル「Another Lullaby」(ジミー・ウェッブ作)というカヴァー2曲もたまらない。さらにインストゥルメンタルの表題曲では爽快なフュージョン・サウンドも披露! 次世代AORの注目株として、その才能からますます目が離せない!
PCD-25237 I’m In Love Again
2017.09.22
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金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!
「これはもしかして、白いベイビーフェイスの登場か!? R&Bファンにはブライアン・マクナイトのブレーンとして、そしてAORファンにはマッスルショールズの伝説的デュオ:バーン&バーンズの片割れとして知られるブランドン・バーンズ。初めて世に問う、ナイス&スロウな初リーダー作がここに」 ―金澤寿和
マッスル・ショールズが生んだ最高のウェストコースト/AORデュオとして、唯一作『An Eye For An Eye』(1981)が今も絶大な人気を誇る伝説のユニット:バーン&バーンズ。その片割れであるブランドン・バーンズが、同作以来実に36年(!)の時を経て放つニュー・アルバムにして、自身初のソロ名義作が日本大先行リリースで登場!ブランドンといえばブライアン・マックナイトやテイク6、フィリップ・ベイリー、ボーイズIIメンなどのヒット曲を数多くがけたソングライター/プロデューサーとして、R&Bファンの間でもお馴染みの存在だ。本作は、彼がこの15年ほどの間に書き溜めてきた楽曲の数々に最新曲も織り交ぜた正真正銘のオリジナル新作。爽やかな風が吹き抜ける瑞々しいウエストコースト・ポップから洗練のアーバン・ソウルまで、彼の持ち味が遺憾なく発揮されたAORファン/R&Bファン双方垂涎の内容に仕上がっている。共同プロデュースは81年作も手掛けたマッスル・ショールズの名プロデューサー:テリー・ウッドフォードが担当!
BRANDON BARNES
2017.09.21
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PCD-4552 Summer Nights
2017.07.27
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金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!
「テルマ・ヒューストンがマッスル・ショールズで記録した秘蔵音源、ココに発掘。ロバート・バーンの名曲カヴァーに加え、レア・グルーヴ方面で知る人ぞ知る存在のグループBAMAのキラー・チューンで、かつてマリーン with シーウインドが取り上げた「Summer Nights」など、彼の地ゆかりの好ナンバーをテルマのしなやかな歌声で」
―金澤寿和
テルマ・ヒューストン×マッスル・ショールズ! ヒット曲「Don’t Leave Me This Way」などモータウンでの諸作や80年代のディスコ・クイーンとしての活躍で人気のテルマによる驚愕内容の完全未発表音源(1980年録音)が発掘、5曲入りEPとしてここに日本独自CD化!何と言っても本作の二大キラーは南国風味のメロウ・サマー・グルーヴがたまらない表題曲と、AORファンにはおなじみのロバート・バーン(バーン&バーンズ)の名曲「No Love In The Morning」だ。しかし、タイトなファンク・グルーヴが格好いい「Slippin’ Up, Slippin’Around」、慈愛に満ちた歌声に癒される「Touch Me While I’m Dancing」、「Regrets」と残す3曲も素晴らしく、これほどの音源が今まで未発表のまま眠っていたことが不思議なほどの内容だ。同じマッスル・ショールズ録音の極上蔵出しアルバムとして2016年に世界初リリースされヒットを記録したジェイムス・ウォルシュ・ジプシー・バンド『アイヴ・ガット・ザ・フィーリン』と同様…いや、それ以上の話題盤として、ソウルファン/AORファン双方で大きな話題を呼ぶことは間違いない!
PCD-25229 Wayward
2017.07.18
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金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作!
「また、いつかどこかで…。ロンドン発信のライトメロウなアーバン・ポップ・ユニット、ワークシャイの6年半ぶりとなるニュー・アルバム。今も変わらぬクリスタルな歌声が、貴方をスタイリッシュなフューチャー・ワールドへと誘う」―金澤寿和
クリスタ・ジョーンズとマイケル・マクダーモットによるロンドンの人気アーバン・ポップ・ユニット:ワークシャイが前作『Bittersweet』以来、実に6年半ぶりとなる待望の新作を完成! 89年のデビュー・アルバム『The Golden Mile(いつかどこかで)』収録の「Love Is The Place To Be」が日本でもスマッシュヒットを記録し、以降スウィング・アウト・シスターやマット・ビアンコと並ぶ洒脱ユニットとして不動の人気を誇ってきた彼ら。R&B、JAZZ 、FUNK、LATIN、BOSSA NOVAなどを基調にバート・バカラックやトッド・ラングレンといったポップ職人からの影響も滲ませた彼らのライトメロウ・サウンド、そしてクリスタの澄み切った美声は、言うまでもなく今回も絶品。原曲以上にドリーミーに聴かせるスモ―キー・ロビンソン「Quiet Storm」のカヴァーも嬉しいサプライズ。さらに、日本盤には93年のヒット曲「Heaven Sent」の2017年リメイク・ヴァージョンを追加収録!