ジャンル: AORリリース情報
PCD-24790 At Last
2018.12.04
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金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉新作! オーレ・ブールードのバンド・メンバーやトミ・マルムなど北欧のキープレイヤーが参加した新録AOR快作!
「優れたAOR系ニュー・カマーを輩出し続ける北欧ミュージック・シーンから、今またエクセレントなツー・メン・ユニットが登場。日本のAORフリークが求め続ける音の桃源郷がココにある」 ──金澤寿和
スウェーデンのベテラン・ギタリスト、マッツ・ヨハンソンと鍵盤奏者カイ・バックマンのデュオを中心とした歌モノAORプロジェクトが2018年7月にデジタル配信のみでリリースしていた会心のデビュー・アルバムを満を持して日本独自CD化! 往年のAORのスムースな側面とダイナミズムの両面を描き出すことがモットーという本作は、しなやかで爽快なウエストコーストから、エアプレイやTOTOを思わせるソリッドなメロディック・ロック、女性ヴォーカルをフィーチャーした優美なものまで、AORファン垂涎の多彩なサウンドで楽しませてくれる。自身の傑作ソロ・アルバム『Walkin’ On Air』も記憶に新しいフィンランドのプロデューサー/鍵盤奏者:トミ・マルムや、オーレ・ブールード・バンドのベーシスト:ラース・エリック・ダーレなど、北欧AORシーンのキープレイヤーがバックアップしていることからも、そのクオリティの高さはお察しいただけるだろう。そのトミ・マルムやCWF(チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット)といった現行AOR作品のファンには特にオススメしたい傑作だ。
BACKMAN JOHANSON AND THE OTHERS
2018.11.30
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P7-6230 Anything You Want / Why Don’t We Fall In Love
2018.11.27
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“白いスティーヴィー”ことジョン・ヴァレンティ大傑作1stアルバムより、その卓越したソングライティングと洗練されたアレンジでAORファンからも高い評価を受けたキラーチューン2曲が本カップリングで初の7インチ・シングル・カット!
元パズルのドラマー、ジョン・ヴァレンティがジェイ・グレイドン、ディーン・バークスら当時のUS西海岸精鋭ミュージシャンとともに制作した、フリーソウル~AORファンまで絶大な人気を誇る大名盤1stアルバム『Anything You Want』。様々なコンピレーションにも収録されている代表曲「Anything You Want」、「Why Don’t We Fall In Love」のキラー・トラック2曲をカップリングで収録した7インチ・シングル・カット!
P7-6229 Everything You Do / You Told Me You Loved Me
2018.11.13
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世界初CD化でレアグルーヴ・ディガーを痺れさせ、そのメロウ&グルーヴでAORファンをも泣かせた極上モダンソウル盤“ポジティヴ・フォース”世界初7インチ・シングルカット!
プロデューサー兼ギタリストのスティーヴ・ラッセルを軸に、サックス・プレイヤーのビル・リストン、キーボーディストのラリー・ケスター、そしてシンガーのデニス・ヴァリンからなる西海岸のグループ、ポジティヴ・フォース。その唯一のアルバムよりメロウネスな輝きに満ち溢れた「Everything You Do」をA面、都会的で洗練されたモダン・ソウル・ナンバー「You Told Me You Loved Me」をB面に収録した世界初7インチ・シングル・カット決定!
PCD-25271 Life After Romance
2018.11.13
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金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉が、あの「Whatcha Gonna Do For Me?」を含むネッド・ドヒニー80年代の名盤を約10年ぶりに復刻!
「今また再評価が進むネッドの、88年の名作が復活。カリフォルニアの爽やかな風と蒼くも甘美な歌声が瞬間パッケージされた、ロマンティックな会心作です」 ──金澤寿和
あの名盤『Hard Candy』(76年)、『Prone』(79年)に続くアルバムであり、80年代の唯一作でもあるネッド・ドヒニー88年の名作4th『Life After Romance』が久々の復刻! 何と言ってもチャカ・カーンやアヴェレージ・ホワイト・バンドでお馴染みの大名曲「Whatcha Gonna Do For Me?」のセルフカヴァーが聴きどころだが、その他も表題曲や「Love’s A Heartache」、「Heartbreak In The Making」など、バラードからアップテンポまで甘美で爽快でソウルフルなネッドらしさ全開の名曲が詰まっている。ジミー・ハスリップ、エイブラハム・ラボリエル、ジョン・ロビンソン、ゲイリー・マラバー、ティモシー・シュミットなど、参加ミュージシャンももちろん極上。今回は99年の再発CDと同様、『Postcards From Hollywood』収録のアコースティック・ヴァージョンを中心としたボーナストラックも5曲収録!
PCD-24761 Chocolateclay
2018.10.02
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ブルー・アイド・ソウル系AORファンにも絶賛されたマイアミ産レア・グルーヴ名盤『チョコレイトクレイ』(1977年)リイシュー! マイアミの開放的な空気感とサザン系の腰の入ったグルーヴを洒脱なAORマナーでブレンドしたレイト70’sマスターピース!
マイアミのスタジオ・ミュージシャンとして活躍していたクレイ・クロッパーとジョージ“チョコレイト”ペリーによるデュオ“チョコレイトクレイ”唯一のアルバム! グルーヴィーなベースラインにファンキーなブラスセクションとサウスならではの極太グルーヴを効かせながらも、スタジオワークで培われた洒脱なセンスで見事なまでにブルー・アイド・ソウル化! タキシードのジェイク・ワンによるDJミックスのビジュアルにもジャケットが引用されるなど2000年代も幅広いリスナーに愛されてきた名盤中の名盤リイシュー!
PCD-18842 City Soul:Futures – Today’s Soul, AOR & Blue Eyed Soul
2018.10.02
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新たな切り口で話題のディスクガイド『シティ・ソウル ディスクガイド~シティ・ポップと楽しむ、ソウル、AOR &ブルー・アイド・ソウル』をリアルに体感するコンピレーションCD登場!
● ヒップホップ以降、50年近くに及ぶシティ・ソウルの系譜を受け継ぐ、ソウル、AOR&ブルー・アイド・ソウルなどをクロスオーヴァーしながら“今”の音楽シーンにフィットするサウンドを余すところなく収録!
● 70~80年代から活躍し今なお音楽シーンを牽引するビッグネームから10年代以降の新世代アーティストまで、キャリアやスタイルを問わず“今”聴くべきアーティストの最新楽曲を厳選セレクション!
●『 シティ・ソウル ディスクガイド』の著者/編集者であり、長年に渡りブラック・ミュージックを中心に洋楽シーンを紹介してきた小渕晃(元bmr編集長)が現在進行系の“シティ・ソウル”を徹底解説した、読み物としても充実した日本語解説を封入!
PCD-24767 Criterion Of The Senses
2018.09.21
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AOR街道を邁進するブラジルのグルーヴ・マスター=エヂ・モッタ。『AOR』、『Perpetual Gateways』に続く洗練の都会派アルバム第3弾が完成!
スティーリー・ダン『うそつきケイティ』以来(?)の“カマキリジャケ”AOR名盤が誕生!(…ん?あっちはバッタか?だとすればドナルド・フェイゲン『カマリキアド』以来のカマキリAOR名盤ということで) この挑戦的なアートワークに〈センスの尺度〉という意味深なタイトル、なのに中身は極上の都会派サウンドというエヂの策士ぶりが痛快すぎる、三たびの大傑作!
ここ日本でも大ヒットを記録した2013年の『AOR』、豪華ミュージシャンをフィーチャーした2016年の『Perpetual Gateways』と、立て続けに都会派AORサウンドの作品をリリースし、一躍現代AORの権威となった感のあるブラジルのグルーヴ・マスター=エヂ・モッタ。その路線をさらに推し進めた2年半ぶりのニュー・アルバム『Criterion of the Senses』は、70年代サウンドへのオマージュとも取れた前2作に対し、より80年代サウンドへの愛情を表明した作品と言える。海岸通りやリゾートの夜景が似合う楽曲もさらに増えたばかりか、あまく危険な香りが充満した「Sweetest Berry」やブラコン期の角松サウンドすら想起させる「Your Satisfaction is Mine」など、日本のシティポップの大コレクターでもあるエヂならではの参照点も随所に見られ、思わずニンマリしてしまう。…というより、世界屈指のレコードコレクターとしてこの世のグッド・グルーヴを知り尽くし、表現し続けてきたエヂだけに、ソングラインティグからアレンジ、楽器選びまで、やることなすことクオリティが高すぎるのだ。そして、そこにこのジャケットとタイトルを組み合わせるというシニカルなユーモア・センスには降参するしかない。果たしてセンスの尺度とは何か・・・? エヂ・モッタに我々は今、試されている!
PCD-24757 Rendez Vous
2018.09.19
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ブルー・アイド・ソウルSSWエリック・タッグ2ndアルバム『ランデヴー』(1977年)がオリジナルLPを再現した見開き紙ジャケット仕様でリイシュー!ジョン・ヴァレンティとも並び称されるソウルフルでメロウなサウンドはモダン・ソウル~AORファン必聴盤!
80年代初頭、ジャズ/フュージョンギタリストとして名高いリー・リトナーの作品にシンガー&ソングライターとして参加したことでも注目を集めたエリック・タッグ。ソウルフルで伸びのある温かな唄声は数多くのリスナーを魅了してきましたが、やはり1番の魅力はその卓越したソングライティング!実兄ラリー・タッグによる軽快なベースラインを軸に、スタイリッシュなホーンセクションとストリングス、随所に散りばめられた軽やかなピアノフレーズ、そしてエリックによるヴォーカルが絶妙なバランスで調和しており、その全編メロウなフィーリングに溢れたサウンドは70年代ブルー・アイド・ソウルを代表する名盤中の名盤!今回のリイシューにあたり清涼感溢れるグリーンをベースにした見開きLPジャケットも忠実に再現!














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