ジャンル: AORリリース情報
PCD-26094 Human Synths
2022.03.08
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ホーン主体のアース・ウインド&ファイアー? ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス作品に欠かせない存在のホーン奏者二人によるスタジオ・バンド、ホーン・ハウスのデビュー・アルバム! 痛快!のひと言!
「うわぁ~、コイツはカッコイイ。思わずそんな感嘆符が口を衝いてしまった。これは今に蘇ったアース・ウインド&ファイアー、あるいはシーウインドのホーン・セクションか!? その実体は、インコグニートやヤング・ガン・シルヴァー・フォックスでしばしば共演を重ねてきた英国人管楽器プレイヤー、トム・ウォルシュ(トランペット)とニコル・トムソン(トロンボーン)のユニット。80’sスタイルの切れキレ英国ジャズ・ファンクに、迫力あるホーンがパワー全開で迫りくる」――金澤寿和
ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス作品のホーンのアレンジも手がけているトロンボーン奏者ニコル・トムソン(インコグニート、レヴェル42等)。YGSFのショーン・リーと組んだ、これまたホーン主導バンド、スーパーハイウェイ・バンドによる鮮烈デビュー・アルバム『スタジオ・シティ』(2021年)も記憶に新しい彼が、SHBやYGSF作品にも参加しているトランペット奏者トム・ウォルシュ(ヴァン・モリソン、ブラー等)と立ち上げたプロジェクト、ホーン・ハウス。そのSHBよりもヴォーカル成分多めの、ファンキー&メロウな最高に心地よいデビュー・アルバム。タイトル曲にはYGSFも参加!
PCD-25338 Studio City
2022.03.01
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ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのショーン・リーと、YGSF作品のホーン・アレンジを手がけるトロンボーン奏者ニコル・トムソンによるコラボ・プロジェクト、スーパーハイウェイ・バンドによるデビュー・アルバム! ジャズ・ファンクとウエストコースト音楽が融合した、これぞまさしくヨット・ジャズ!
「アース・ウインド&ファイアーがインストゥルメンタル・アルバムを作った? それともシーウィンドがファンクをやったの? CTI系のホーン・オール・スターズ? ブレッカー・ブラザーズ秘蔵のL.A.セッション? いやいや、どれも違います。その正体は、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックスの頭脳ショーン・リーが、彼らのホーン・セクションを担うトロンボーン奏者ニコル・トムソンと作ったジャズ・ファンク・アルバム。ニコルはインコグニートやブラン・ニュー・ヘヴィーズとも共演を重ねたUKのトップ・セッションマンだが、でも実はゼロ年代後半に出した2枚のアルバムでAORファンに熱く注目された、かのTALCの首謀者だった。70~80’sスタイルの都市型ジャズ・ファンクには、インストであっても歌ゴコロが詰まっています」
――金澤寿和
2020年3月、ニコル・トムソン(インコグニート、レヴェル42等)とショーン・リーの2人は、ライヴの現場がない状態で家にいることに気づいた。リーはトムソンに電話をかけてこう言った。「今こそ、スムース・ジャズ・トロンボーン・アルバムを作る絶好の機会だ!」。ニコルは笑ったが、ショーンは笑わなかった。パンデミックこそ、スムースでジャジーになる絶好の機会だったのだ! 2人のマルチ・インストゥルメンタリストが音楽の力を結集して完成させた、本格的なヨット・ジャズを演奏するための完璧な手段となった傑作デビュー・アルバム!
バンド名は、スティーリー・ダンのアルバム『彩(エイジャ)』(1977年)所収の楽曲「安らぎの家(原題:Home At Last)」の歌詞から引用。
THE SUPERHIGHWAY BAND
2022.02.28
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PCD-20443 Heroes And Legends
2022.02.16
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オハイオ州コロンバスを拠点とするシンガー・ソングライター、TJジョージ、豪華ゲストを迎えた超充実の6曲入りミニ・アルバム!
「オハイオを拠点に活動する実力派シンガー・ソングライター、TJ ジョージの日本デビューが遂に。2010年からサブスク中心にアルバム3枚以上の音源を発表し、先物買いの音楽ファンの評判に。この新作では豪華ゲスト・シンガーを招き、ビル・チャンプリンが歌うファンキー・ナンバー、ビル・メドレー(ライチャス・ブラザーズ)が歌うソウルフルなミッド・チューン、そしてリチャード・ペイジ(ペイジス~MR.ミスター)が2曲提供し、彼自身と娘エイジャがヴォーカルを取る。バックにはトリス・インボーデン(ds)、マーク・マクミラン(kyd)、マイケル・パウロ(sax)、レニー・カストロ(perc)らが参加。何ともインテリジェンス溢れる、オトナな作品が完成した」
――金澤寿和
自らの音楽を、ポップ、R&B、フォーク、ブルーアイド・ソウルを融合させた、メロディック・グルーヴと呼びたい独自のジャンルと表現する、オハイオ州コロンバスを拠点とするシンガー・ソングライター、TJジョージ。これまでに3枚のソロ・アルバムをリリースしている彼が、豪華ゲストを迎えて完成させたミニ・アルバム。ゲストもすごいが、なんといっても特筆すべきはそのクオリティ。ミディアム・スロー、バラードを中心に、じっくりと味わい深い楽曲がずらり。6曲ながらもすばらしく密度の高い作品だ。AORファンだけでなく、コンテンポラリー・ジャズ・ヴォーカルのリスナーにも耳にしてもらいたい。
P7-6291 I Love You / You Are Right
2022.02.02
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70年代からのソウル~AORマナーを踏襲したメロウなフィーリングにグルーヴィーなサウンドで注目の“イハラカンタロウ”最新シングル! あのWeldon Irvineによるレア・グルーヴ~フリー・ソウルクラシック「I Love You」をイハラ自身の訳詞による日本語で歌い上げた、これぞ現代のジャパニーズ・ソウルとも言うべき珠玉の逸品! カップリングには極上のメロディをメロウに歌い上げる爽快ミドル・チューン「You Are Right」を収録した超強力ダブルサイダー!
70年代以降のソウルやAORをベースに幅広い音楽スタイルやエッセンスを吸収したサウンドで現代のクロスオーヴァー・ソウルを体現する“イハラカンタロウ”最新作は、ジャズやソウルのリスナーはもちろんのことフリーソウル、レアグルーヴなど多岐に渡るシーンから愛されているWeldon Irvineによる“メロウ・ソウル”クラシック「I Love You」をサウンドはもちろんのことイハラ自身による訳詞で情感を込めて歌い上げた、これぞ現代のジャパニーズ・ソウルとも言うべき珠玉の逸品! さらに昨年12月にリリースされたシングル「gypsy/rhapsody」以降、プレイヤー、エンジニアとしてのキャリアを積みながらじっくりと制作された「You Are Right」は、前作同様に儚げな歌声で紡がれる極上のメロディと洗練されたアレンジやコードワークの秀逸さもさることながら、精細な音の粒をひとつひとつ吟味するように丁寧に作り込まれたプロダクションで聴かせる極上メロウ・チューン!
PCD-94082 Lemuria
2022.02.02
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フリー・ソウル~レア・グルーヴファン必携盤!ハワイアンAOR最高峰“LEMURIA”が、2000年代に一度だけCD版のみに収録されたボーナストラック3曲、さらにはオルタネイト・テイク2曲を追加したコンプリート・ヴァージョンで遂にリイシュー決定!
ハワイアンAORを代表するバンド“KALAPANA”のオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきた“Kirk Thompson”率いるプロジェクト“LEMURIA”。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』は知る人ぞ知るコレクターズ・アイテムとして高額で取引されながらもコンテンポラリー・ハワイアン~ハワイアンAORの代表作として広く知れ渡り、ここ日本でもMURO氏のMIX CDへの収録や橋本徹氏によるレコメンド、さらには数々のディスクガイドでも絶賛されてきた名盤中の名盤!
プロダクションのクオリティの高さやアイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた代表曲「Hunk Of Heaven」(M1)、「All I’ve Got To Give」(M2)など極上メロウ・ソウルナンバーを全9曲に加え、2000年代に一度だけCD版のみに収録されたボーナストラック3曲、さらには「All I’ve Got To Give」と「MISTER U (UNIVERSE)」のオルタネイト・テイク2曲を追加したコンプリート・ヴァージョンでリイシュー決定!
イハラカンタロウ インストアイベント
2022.01.19
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PLP-7178 Jack Magnet
2021.12.24
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PCD-94066 Quintessential
2021.12.15
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アコースティックでハートウォームな心地よさに満ちたウエストコースト系シンガー・ソングライター、クイント・スターキー。
すばらしかったデビュー作につづく待望の2ndアルバム!
「近年、これほどにソング・オリエンテッドなオトナのポップスがあっただろうか? 英国に生まれ、ハリウッドで本格的に活動を開始し、現在は北欧を拠点にするシンガー・ソングライター、クイント・スターキー。約2年ぶり、日本で2作目のニュー・アルバム。サウンドのカタチにこだわらず、音楽の本質、違いが分かる皆さんに…」
――金澤寿和 (Light Mellow)
イギリス出身、スウェーデン在住のシンガー・ソングライター、クイント・スターキー、2年ぶりのニュー・アルバム(第二作)。西海岸~ヨットロックSSW的な魅力が詰まった充実の1stアルバムにひきつづき、すこぶる充実の傑作! 前作同様、ジャクソン・ブラウン、J.D.サウザーからフリートウッド・マック、近年ならジョン・メイヤーからヤング・ガン・シルヴァー・フォックスのファンにまで強くオススメしたい。