ジャンル: JAPANESEリリース情報

P7-6622 浜辺のイエイエ c/w おかしな竜宮城+2曲
2024.08.06

やはり「エミとゲル」はシングル盤で! 待望の4曲入り7インチ・コンパクト盤。

高度成長期の熱を帯びたまま現役稼働してる夢のような音楽!(クレイジーケンバンド 横山剣)

クレイジーケンバンド横山剣絶賛、『ミュージックマガジン』年間ベストアルバムに選出されたデビュー・アルバム『ゴールデン・ヒット1965~1971』(2023年4月発売)に続くセカンド・アルバム『魅惑のエミとゲル~ヒット&モア』(2024年11月発売予定)から2曲、そしてなんとアルバム未収録の新曲を2曲を加えた豪華な7インチLP。
エミが不良との恋愛を歌うフレンチポップ+ソフトロック÷エレキ歌謡のA面「浜辺のイエイエ」。「イエローサブマリン」の日本からの回答とでも云うべきグルーヴィーなドラッグ・ソングのB面「おかしな竜宮城」。どちらも昭和40年代初頭のエッセンスを込めたハイ・クオリティーな名曲認定必至です。
近年の昭和ブームやアナログブームによって人気は高まっている「エミとゲル」、待望の4曲入り7インチ・コンパクト盤、33回転。

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PLP-7495 物語のようにふるさとは遠い
2024.08.06

詩人、富岡多恵子が若き日の坂本龍一の下制作された、音楽史上に異彩を放った狂気の名作『物語のようにふるさとは遠い』が待望のLPリイシュー! アラーキーこと荒木経惟によるジャケットも必携の一枚!

詩人、富岡多恵子が音楽史上に異彩を放った狂気の名作『物語のようにふるさとは遠い』(原盤1977年ビクター、2005年PヴァインでCD化)が限定アナログLPで遂に陽の目をみる! サイケデリックと呼ぶにはあまりにもアバンギャルドで幻想的。聞く者全ての三半規管が狂わされる快盤にして狂気の傑作!参加ミュージシャンも坂本龍一の他、吉田健/岡井大二/斎藤信雄/茂木由多加/川端民生/武川雅寛/杉本喜代志と錚々たるメンバー。

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PLP-7496 鬱と躁
2024.08.06

焼跡闇市派、歌う直木賞作家、野坂昭如が1972年に自主制作したアルバム『鬱と躁』がLPリイシュー! 「嗚呼天女不還(マリリン・モンロー・ノー・リターン)」「黒の舟唄」といったクラシックを始め、一筋縄ではいかない辛辣なユーモアが詰まった名盤!盤面も自主制作盤の仕掛けを再現!

焼跡闇市派、歌う直木賞作家、野坂昭如が1972年に自主制作だった都内某女子大で行った演奏も素晴らしいライブ録音音源のA面、スタジオ録音のB面で構成の改訂盤。ファイルアンダー歌う作家の中でも古典といえる「嗚呼天女不還(マリリン・モンロー・ノー・リターン)」「黒の舟唄」をはじめ、今となっては大変貴重な一筋縄ではいかない辛辣なユーモアが詰まった楽曲と話が聞ける。野坂のデヴュー曲「ポーボーイ」や名曲「サメに喰われた娘」も収録。名コンビであった故桜井順(a.k.a能吉利人)の曲/詞/アレンジが冴えわたる。ジャケは評判もいいPヴァインのCD版で。

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PCT-46 XIEXIE / 33
2024.08.06

デビューアルバムをリリースし、勢いに乗る東京のインディーバンド、
xiexieがデビューアルバム『wellwell』& 2EP『XIEXIE / 33』をカセットにて同時リリース!
一部の店舗限定販売&ソールドアウトしていたCDも好評につき再リリース決定!

6月12日に待望のデビューアルバム『wellwell』をリリースし、アジアのアーティストをピックアップするSpotifyのプレイリスト〈Haze〉のカヴァーに選ばれ、NMEの公式プレイリストへも選曲されるなど、国内外で注目を集めている4人組、xiexie。彼らデビューEP『XIEXIE』と2nd EP『33』をコンバインした作品とデビューアルバム『wellwell』のカセットがリリース2作同時にリリース決定!

数多くのラジオでのパワープッシュにてリスナーに愛聴され、つくばロックフェスやJ-WAVE主催のフェスなどへも出演。更には初めての単独ツアーを控えるxiexieの超限定カセット、見逃せない!

邦洋問わずサイケポップ、インディーポップ、ドリームポップ・リスナーにまで届くバンドです!

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PCT-45 wellwell
2024.08.06

デビューアルバムをリリースし、勢いに乗る東京のインディーバンド、
xiexieがデビューアルバム『wellwell』& 2EP『XIEXIE / 33』をカセットにて同時リリース!
一部の店舗限定販売&ソールドアウトしていたCDも好評につき再リリース決定!

6月12日に待望のデビューアルバム『wellwell』をリリースし、アジアのアーティストをピックアップするSpotifyのプレイリスト〈Haze〉のカヴァーに選ばれ、NMEの公式プレイリストへも選曲されるなど、国内外で注目を集めている4人組、xiexie。彼らデビューEP『XIEXIE』と2nd EP『33』をコンバインした作品とデビューアルバム『wellwell』のカセットがリリース2作同時にリリース決定!

数多くのラジオでのパワープッシュにてリスナーに愛聴され、つくばロックフェスやJ-WAVE主催のフェスなどへも出演。更には初めての単独ツアーを控えるxiexieの超限定カセット、見逃せない!

邦洋問わずサイケポップ、インディーポップ、ドリームポップ・リスナーにまで届くバンドです!

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GVR-1007 りとるきんぐだむ
2024.08.06

メジャーデビューから20周年を迎えたサンタラが、変わらぬ文学的詩世界と独特のアメリカーナサウンドで綴る!

ウェス・アンダーソン監督の作品にインスパイアされたタイトル曲「夜明けのKingdom」、ローカル都市に息づくマイルドヤンキー達の未だ熱い想いを謳う「真夜中を追いこして」、かつてより綴ってきたサンタラ誕生の地京都への慕情シリーズ、今回の1曲「ポートフォリオ」、サンタラ流アメリカーナレクイエム「In The Morning」、など前作から8年の間に書き溜めた曲から厳選した全9曲のアルバム。

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PLP-7471 Phytoplankton
2024.08.01

自己名義での活動や自身が所属するコレクティブ「Oll Korrect」としての活動、数々の客演仕事、さらにはRed Bullのサイファー企画「RASEN」への登場も話題となったラッパー/ビートメイカー、NF Zesshoが2021年にリリースしたEP『Phytoplankton』が待望のアナログ化!全曲のビートをマサチューセッツを拠点に活動するVersus Beatsが手掛けており、クラシックなスタイルからトレンドを掴んだオルタナティブなサウンドまでを乗りこなすラッパーとしての練度と自身の人生を反映するリリックにフォーカスした作品となっている。

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P7-6614 青い魚
2024.08.01

ヴィム・ヴェンダース監督最新作『PERFECT DAYS』出演の中野有紗が、若手女優を起用した音楽プロジェクト“Magico”の第一弾として登場。『PERFECT DAYS』挿入歌の金延幸子の名曲「青い魚」をカヴァー。7インチ・シングルとしてリリース

気鋭の若手実力派女優を起用した音楽プロジェクトが始動。プロジェクト名は“Magico”(マジコ)。ポルトガル語で「魔法の」といった意味で、今しか捉えることができない若手女優たちの魔法の瞬間を音楽(歌)で切り取り、季節ごとに紹介しようというもの。

そのプロジェクトの第一弾となる夏編として、ドイツの名匠ヴィム・ヴェンダース監督最新作『PERFECT DAYS』(第96回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート)に、役所広司演じる主人公の姪役で出演している中野有紗が登場。『PERFECT DAYS』の挿入歌でもある、現在、世界的に注目を集めるシンガー・ソングライター、金延幸子の名盤『み空』(1972年)所収の「青い魚」をカヴァー。7インチ・シングルとしてリリースする。

カップリングには、中野が幼い頃から親しんできたという、1961年公開の映画『ティファニーで朝食を』のなかで主演女優のオードリー・ヘプバーンが歌い、スタンダードとなっている名曲「ムーン・リバー」のカヴァーを収録。

プロデュースは、アヴァン・ポップの最前衛の一人として、長く日本のオルタナティヴ・シーンの最前線で活躍する音楽家、山本精一が担当。凛とした中野の歌声と山本のサウンドメイクが奇跡的な化学反応を見せる。ほのかにサイケデリックなサウンドのなかで中野の歌声が映える「青い魚」はもちろん、名状しがたい美しさを湛えた「ムーン・リバー」は、山本精一が手がけたという点でも聞き物だ。

著名女優の写真集なども手がけるフォトグラファー、熊谷直子が撮影した中野の写真を使用したカヴァー・アート、および、同じく熊谷の撮影・編集によるショート・ビデオにも注目。

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DGP-1408 虹の色
2024.07.31

透き通る歌声が特徴的なkozue(ヴォーカル)と、メンバーそれぞれが作詞作曲をする楽曲の幅の広さでバンドという枠組みに囚われず活動する“路地”、従来のインディポップの要素に加え、R&Bやソウル、ミニマル、ネオアコなどのエッセンスが足された“チルアウト”がコンセプトのニューアルバム『わかりあえないことから』から、先行シングル第三弾「虹の色」!タイトルの通り雨上がりのような軽快なポップスソング!

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DGP-1403 Underground Sea
2024.07.24

元MGFのラッパー、SIGEMARUがニューシングルは2024年4月にリリースしたセカンド・アルバム『US』から約3か月のスパンで早くもリリースするニューシングルはその『US』の制作の礎になった楽曲。今となってはなくなりつつある”アンダーグラウンド”について、その厳しさとそこに居続ける覚悟を生々しく綴っており、ビートは『US』アルバムにも参加していたSad Wednesdayが担当している。

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