ジャンル: JAPANESEリリース情報

PLP-7412/3 エコーズ・オブ・ジャパン
2023.12.22

最新セカンド・アルバム『日本民謡珍道中』も好評の民謡クルセイダーズ。その日本民謡とラテンやクンビア、レゲエ、アフロビート等とのハイブリッドで日本はおろか世界中に衝撃を与えた2017年末発表のファースト・アルバム『エコーズ・オブ・ジャパン』。その2枚組LPを定番カタログ化! 「串本節」「炭坑節」「会津磐梯山」などキラー・チューン満載の本盤を末永くヴァイナルでお届けします!

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PLP-7686 AKIRA
2023.12.20

NF ZesshoとAru-2の2019年にリリースされたジョイント・プロジェクト『AKIRA』が待望のアナログ化! ”All Friends”や”No Flex”等の人気曲を収録!

自己名義での活動だけに留まらず自身が所属するコレクティブ「Oll Korrect」としての活動にも大きな注目が集まっているラッパー/ビートメイカー、NF Zessho。自己名義やコラボ作品など数多くリリースし、小袋成彬、ISSUGI、仙人掌、環ROY、JJJ、C.O.S.A.、Daichi Yamamoto、KID FRESINOらの楽曲プロデュースにも携わっているDJ/ビートメイカー、Aru-2。同世代で旧知の間柄でもあるこの両者が手を組み、2019年にリリースしたジョイント・プロジェクト『AKIRA』が待望のアナログ化! 今でも両者が現場で披露する”All Friends”や”No Flex”等の人気曲を収録!

AKIRA (NF Zessho x Aru-2) “All Friends” (Official Video)
https://youtu.be/ARSwVmEyGXk

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ALPLP-16 赤痢初期ライブ音源集
2023.12.20

赤痢の初期ライブ音源集が初のアナログ化!
1983~88年の間に残されたライブ音源のなかからアルケミーレコーズ主宰のJOJO広重自ら選曲した全25曲を収録!

メンバーは、みゆ(vo)、くみこ(g)、ゆう(b)、あや(ds)。ハードコアのヒリヒリ感と同時にポップ感も内包しつつヘヴィ、もちろんあくまでも“赤痢流”。特に1985年のレコード・デビュー前のライヴは格別で、とりわけ1984年11月大阪・エッグプラントでのライヴ11曲は強力!!

■収録ライブ
1984年11月 大阪・エッグプラント(11曲)
1986年 西部講堂(2曲)
1987年9月20日 大阪エッグプラント(5曲)
1988年1月9日 渋谷ラ・ママ(7曲)

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ALPLP-15CC live!
2023.12.20

ハードコアパンク誕生前夜の1978年に突如現れた伝説のバンド『SS』。当時世界最速と評された彼らの貴重なライブ音源が待望の初アナログ化!

80年代インディ史に残る名盤『SS』のリマスタリングLP。SSは、INU、ウルトラビデ、アーントサリーと共に、関西NO WAVEの中心として関西パンクロックシーンを形作った、日本パンクロックの最重要バンド。世界最速ハードコアパンクロックバンドSSがアルケミーに残した音源。ラモーンズをヘタクソにして3倍速にしたとの評価も。収録されてるのは79年のライブ(全36曲、34分)だけど後のオリジナルハードコアの連中より速い。同時期に活躍したINUのメシ喰うなの影に隠れがちだけどこのSS LIVE!も日本のパンク黎明期を代表する名盤。

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PCD-22446 冒険
2023.11.02

ジャギジャギのギターとスカスカのドラムから生み出される独創的なリフと、飄々としたヴォーカルとひねくれたメロディが妙にクセになる! 2人組屈折ギター・ポップ・バンド、あっけらかんずによる、たまらなくジワるデビュー・アルバム!

安易なロックっぽさから逃げ回り、進化しない、進化した退化で無駄に暗躍する、東京の中央線沿線を中心に活動するG/Vo相馬、Dr糸数の2人組バンド、あっけらかんず。「BPM120以上禁止」「出来るだけ遅く」「爆音ドラム禁止」「ハイハットを出来るだけ使わない」「8ビート出来るだけ弾かない」という自らに課した制約の下、各種エフェクターを駆使してギター&ドラムの最小の編成をカヴァーし、ユニークきわまりない音楽を作り出している。奇矯なギター・リフとミニマルなドラム、エキセントリックなメロディが織りなす、非ロックでありながらもロックでしかないそのサウンドは、不思議な中毒性にあふれている。ニュー・ウェイヴやポスト・パンクの香りも漂う、むやみに斬新かつ刺激的なデビュー・アルバムだ。あっけらかんずが誘う、場所も時代も超越した冒険の世界にようこそ!

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ALPCD-14 血まみれのアンヌ
2023.10.18

MERZBOW、非常階段らと並びジャパノイズ・シーンを代表する山崎マゾ氏のソロ・プロジェクト「MASONNA」による1993年リリースの傑作アルバムが初のアナログ化&CD再発!

1980年代から90年代にかけて一挙増殖し、オルタネイティヴ・ミュージックの極北として世界を震撼させたターム“ジャパノイズ”。その代名詞的存在であるMerzbowや非常階段と並び立つ存在として世界中のノイズフリークからのリスペクトを一身に浴びる山崎マゾ氏のソロ・プロジェクト「MASONNA」がアルケミーレコードに残した1993年作アルバム「血まみれのアンヌ」が初のアナログ化&CD再発! ハーシュ/パワー・エレクトロニクスの手法を用いてパンクロックの沸点のみを増幅するパフォーマンス・スタイルは唯一無比。

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PCT-32 Bunks Marmalade
2023.10.18

BESが率いた伝説的なグループ、SWANKY SWIPEによる唯一のアルバムにして日本語ラップ史に残る名盤でもある2006年リリース作『Bunks Marmalade』が初カセット化!A-THUGやSEEDAを筆頭に漢、メシア The Fly、仙人掌らが参加!

SCARSとしての活動やISSUGIとのジョイント・プロジェクト、多岐に渡る客演ワークスなどなど活発な活動を続けているシーン最高峰のラッパー、BESが率いた伝説的なグループ、SWANKY SWIPEの2006年にリリースされた唯一のアルバム『Bunks Marmalade』が初となるカセットでリリース! SCARSの盟友であるA-THUGやSEEDAを筆頭に漢、メシア The Fly、仙人掌らシーン屈指のMCたちが集結した日本語ラップ史に残る名盤中の名盤であり、今でもBESがライブで披露しているタイトル曲やBACH LOGICプロデュースの“愚痴か?否か?”、BESのラッパーとしての凄まじさをシーンに知らしめた“評決のとき”等々の名曲を多数収録!

*STUDIO LIVE : SWANKY SWIPE – Bunks Marmalade / 愚痴か?否か? (2006.12.19 O.A.)
https://youtu.be/B_cMgu7E83M

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PCT-33 REBUILD
2023.10.18

SCARS、SWANKY SWIPEとしてのアルバム・リリースによりシーン内で絶対的な地位を築いたBESが2008年に発表した傑作ソロ・アルバム『REBUILD』が初カセット化!

SCARSとしての活動やISSUGIとのジョイント・プロジェクト、多岐に渡る客演ワークスなどなど活発な活動を続けているシーン最高峰のラッパー、BESがSCARS、SWANKY SWIPEとしてのアルバム・リリースを経て2008年に満を持して発表したソロ・アルバム『REBUILD』が初となるカセットでリリース!SCARSの盟友であるSTICKYを筆頭に漢、メシア The Fly、仙人掌らシーン屈指のMCたちが集結した日本語ラップ史に残る名盤中の名盤であり、今でもBESがライブで披露している”The Process”やメシア The Flyとの最高にHIGHなJOINT”How How High”等々の名曲を多数収録!

*BES from SWANKY SWIPE “The Process” (Official Video)
https://youtu.be/i4EmIIVg5bk

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PLP-7625 ポートレイ
2023.07.19

70年代からのソウル~AORマナーやシティ・ポップの系譜を踏襲したメロウなフィーリング、そして国内外のDJからフックアップされるグルーヴィーなサウンドで注目を集めるイハラカンタロウ待望の最新アルバムがついにリリース!

ジャンルやカテゴリにとらわれない膨大な音楽知識や造詣の深さでFM番組やWEBメディアでの海外アーティスト解説やイベント、DJ BARでのミュージックセレクターなどミュージシャンのみならず多方面で活躍するイハラカンタロウが、前作『C』から2年を越える歳月を費やした渾身のフルアルバムをついに完成!
世界的なDJ、プロデューサーとしても知られるジャイルス・ピーターソンのBBCプレイリストにも入るなど海外、国内ラジオ局でのヘヴィ・プレイから即完&争奪戦となったWeldon Irvineによるレア・グルーヴ~フリー・ソウルクラシック「I Love You」(B1)日本語カバーや、サウスロンドンのプロデューサーedblによるremixも話題となったスタイリッシュ・メロウ・ソウル「つむぐように(Twiny)」(A2)といった先行シングルに加えて、新進気鋭のトランペッター“佐瀬悠輔”が艶やかなホーンを聴かせるオーセンティックなソウルナンバー「Baby So in Love」(A3)、現在進行形のルーツ・ミュージックを体現する“いーはとーヴ”の菊地芳将(Bass)、簗島瞬(Keyboard)らが臨場感溢れるパフォーマンスを披露した極上のグルーヴィー・チューン「アーケードには今朝の秋」(A4)、そして自身のユニット“Bialystocks”でも華々しい活躍を続ける菊池剛(Keyboard)が琴線に触れるメロディーを奏でる「夜の流れ」(A6)など同世代の才能あるミュージシャン達が参加した新たな楽曲も多数収録!

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