ジャンル: JAPANESEアーティスト情報
サイプレス上野とロベルト吉野
2008.09.22
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マイクロフォン担当:サイプレス上野と2台のターンテーブル担当:ロベルト吉野。
この2人がサイプレス上野とロベルト吉野こと、通称<サ上とロ吉>である。
2000年のアツい夏、あらゆる意味で横浜のハズレ地区である『横浜ドリームランド』出身の先輩(サ上)と後輩(ロ吉)で結成。
『HIP HOP ミーツ all グッド何か』を座右の銘に掲げ、『決してHIPHOPを薄めないエンターテインメント』と称されるライヴ・パフォーマンスを武器に毎年120本近くのライヴを全国規模で撃ち放つ。
LBからさんぴんキャンプからRAW LIFEからハードコアパンクからロックステディからハウスイベントまで駆け抜ける現在進行形ヒップホップユニット!
2007年1月1stフル・アルバム『ドリーム』発表。同年FUJI ROCK フェスティバル出演!
横浜の狂犬『サイプレス上野とロベルト吉野』はもう誰にも止められない!
★「HMV ONLINE」で、サイプレス上野とロベルト吉野のフリースタイル動画公開中!!!!
http://www.hmv.co.jp/news/article/911100124/
ZZ PRODUCTION
http://p-vine.jp/artists/zz-production
BSCL-30045 Slogan
2008.09.19
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みんなの『スローガン』が、ここにある。
ありのままの姿で、揺るぎないスローガンを掲げ、世界的に活躍するサウンドマンDESEM(ディセム)が遂に待望のレゲエ・プロダクション<BEAT STATION MUSIC>を旗揚げ!!
2007年に世界タイトルを獲った事も記憶に新しい、14年に及ぶ現場キャリアを積んできたサウンド・システム、INFINITY 16よりDESEMが正式に脱退してはや半年…日本中のレゲエ・ファンや関係者が次の展開への期待に胸を膨らませる中、彼の魂と共鳴して集った仲間達(アーティスト、トラック・メーカー、エンジニア)と共に創った日本語レゲエをお届けします!!
日々の生活の中で共感できるレゲエ・ミュージックを、自分自身の手から届ける
Tatsuo Sunaga
2008.09.19
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Manabu Yuasa
2008.09.19
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PVDV-34 MUSICAL FROM CHAOS 3 DVD “hoa-ky”
2008.09.18
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衝撃的な解散発表で活動を終了した“DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN“ 果たしてDCPRG現象とは何だったのか、その核心を際探求するハイパーコーラージュMOVIE!
主宰者であり、日本音楽シーンの要注意人物と行っても良い“菊地成孔”主演のDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN MOVIEが遂に完成!
惜しまれつつも、その活動を終了した“DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN“
主宰“菊地成孔”の緻密かつポリリズミックなアレンジ、そして体を揺する爆音で、クラブシーンはもとより、日本の音楽史に輝かしい名前を残したであろうユニットへのレクイエム。
中心人物である“菊地成孔”が語り、指揮し、演奏し、さらに踊る!!
DCPRG勃興期から活動をともにする鬼才映画監督”夏目現”による”菊地成孔”の内面からDCPRG現象を再構築する迫真のMOVIE。
もちろん肝心のライブシーンも、解散により目にする機会の無いであろう新曲を中心にセレクト!!
BSCL-30046 とどけ、君へ
2008.09.16
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世界的に活躍するサウンドマン※DESEM(ディセム、現YARD BEAT / 元INFINITY 16)率いる新レゲエ・プロダクション<BEAT STATION MUSIC>(以下、<BSM>)より、第一弾リリースとなったコンピレーション・アルバム『スローガン』に続き、間髪入れずの第二弾リリース!!
こんな殺伐とした時代だからこそ、君にとどけたいレゲエ・ミュージック、現代社会への栄養剤!!万人の心に響く、熱き魂を持つシングジェイ、※※DAISEN(ダイセン)によるコンシャス系デビュー・ミニ・アルバム『とどけ、君へ』が遂にドロップ!!
直球ど真ん中を力の限り投げる、これまでに居そうで居なかったスタイルで、本デビュー作で、「日々の生活の中で共感できるレゲエ・ミュージックを、自分自身の手から届ける」という<BSM>発足理念を見事に体現!!
プロデューサーとしてDESEMを迎え、フィーチャリング・アーティストとしてヴェテラン・ディージェイ、ATOOSHIを迎え、関東から新しい魂の叫びがこだまする…関東のアンダーグラウンド・レゲエ・シーンを踏み固めるべく、今年はDESEM、DAISEN、そして彼らの堅い絆から発足したプロダクション<BSM>そして横浜駅西口に拠点を置く「DROP KICK STUDIO」から心に響かせるレゲエ・ミュージックを大規模発信!
PCD-28004 ギターマダム
2008.09.16
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これぞ全国ブルース・ファンに贈るマダムギターから痛快な魂の回答!
あの「竜巻のジュン」が名だたる日本のミュージシャンを引き連れて
最高の極悪アルバム完成!
これ以上何を望む!?今回マダムを支えるのは梅津和時、片山広明、パスカルズからロケット・マツ、岡地曙裕、石川浩司(ex.たま)、パンチの効いたブルース(グレイス、かわいしのぶ)などの超豪華メンバーによるどこから聞いてもギターマダム流儀な12曲。マダムの繊細で愛情苦情たっぷりでふと日常感な歌詞も一段と極悪に!!それに絡むテキサス流マダムギターが今まで以上に一層キレまくる。
全世界の女性賛歌曲「Wo!man」のしなやかで心地よいマダムブルースには中年オヤジも思わずうなずき、「おとうさん、アレどこいった?」「ラ・ピクニック」ではブルーなショックを。ライブでの評判も高いパンチの効いたブルースのブルースロックパワー満開なギラツキ加減はどうだ。
ロックでブルースなギタリストこそ必聴な必殺ナンバーの数々!!
BB.Kingを聴いて、レイチャールズを聴いて、テキサスのブルースにどっぷりハマった孤独な女の20代。あたしはある朝決めた。高円寺のライブハウスのブルースセッションになぐりこみにいこう。もちろんギター抱えて。誰も知った顔のないブラックライト照らす中、そこには日本のエルモアジェイムスがいた。ライトニンがいた。ギタースリムがいた。
・・・・・あたしはあたしのブルースをやろうと思った。あれから何十年も時がたって、列車はますますスピードを増していった。古き良き時代は終わった。悲しいニュースはもういやだ。黒人の笑ったときの歯がスキだ。しかしながらあなたのハゲ具合もカッコいい!
あたしのブルースアルバム完成しました。
Let’s the good time Roll!今夜は何飲もうかな!
ctrd-003 I’m not fine, thank you. And you?
2008.09.16
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2003年にBMG JAPANからリリースされた『true men of non-doing』から5年、54-71が遂に待望のオリジナル・アルバムを完成! どこまでも生々しく、どこまでも痛々しいサウンドは、音と音の隙間の中にも奇跡的なグルーヴが満ち溢れ、ギリギリの緊張感が持続し続けるとんでもない内容に。
Recorded by STEVE ALBINI at ELECTRICAL AUDIO STUDIO
Mastered by BOB WESTON
「唯一今のシーンで共感出来るバンドだ。」(BATTLES)
「無人島に持っていくなら、絶対54-71の作品!」(DEERHOOF)
メンバーの脱退でトリオ編成での活動を余儀なくされていたバンドが再び4人編成に。圧倒的なへヴィネス・ナンバーM1から複雑な展開と繊細なメロディーが同居するM3、54-71の新境地とも取れるカオティック・バラードM7、更には新たなアレンジと新しい歌詞によって生まれ変わった屈指の名曲M2、M5、M8など、正に新生54-71にふさわしいスタートの一枚。今作リリース後は国内ツアー、そして秋には今作のヨーロッパ・リリースも決定し、それにともなうUK~ヨーロッパ・ツアーも決定。更にアメリカでのリリースも現在進行中であり、正しく今作によって54-71は世界に羽ばたくのである。
エンジニア(プロデューサー)には、ニルヴァーナやピクシーズ、ジミー・ペイジ&ロバート・プラントやチープ・トリックまでを手掛け、自身のバンドであるシェラックでの活動でも知られるシーンの御大スティーヴ・アルビニを迎え、録音は彼の所有するシカゴのエレクトリカル・オーディオ・スタジオにて敢行。また、マスタリングには、前作と前々作のプロデューサーであり、これまたシェラックのメンバーであるボブ・ウェストンを起用。正にシェラック鉄板コンビによって完成された本作は、間違いなく54-71史上最高傑作の仕上がり。
54-71
2008.09.16
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1995年結成。
現在のメンバーは、Bingo Sato (vocal)、Duke Takada (guitar)、Bobo (drums)、Kentaro Kawaguchi (bass)。
インディペンデント・レーベルからのリリースを経て、2002年にBMG JAPANより『enClorox』でメジャー・デビュー。
そして2008年に自身を中心とするレーベル「contrarede」を設立し今作のリリースに至る。
そのサウンドからはヒップホップ、ジャズ、ロック、ソウル、ファンク、ミニマル、アヴァンギャルド~フリーミュージック……などなど、様々なエッセンスが伺えるが、54-71は単なる足し算や掛け算の「ミクスチャー」ではない。
ジャンル云々の前にある「音楽」から純粋に生まれたリアルでオルタネイティヴな「音」、そして「存在」そのものだといえるだろう。
そしてその存在は東京から世界にも真摯に広がっている。